月別 “ July 2003 ” 列挙

　今日は、ほとほとビックリこいた。
　まさに、ビックリ。
　マジよ、マジ。マジで……ビック臨月。

　なんとまあ、わたくしの同級生からミュージシャンが誕生していた!!　インディーズにしても、プロはプロはプロに変わりない。しかも、かなり売れてるらしいときてるじゃないか……インターネットで調べてみても、わりとすごいヒット率。いろんな雑誌とか何かにもインタビューとかされてて、全国でも注目されてるバンドらしい。

　『BAZRA』

　すごいの。
　で、このバンドでボーカルとギターをやってるのが、わたくしの同級生……これ、かなり自慢できそうかも……オイシイかも。
　で、さらには、同じ学校で同じ学年だった人たちが、これまたいろんな方面で有名になっちょるらしいのだな。
　『11311』という名のシンガーになってたり、ノース・ウェーブのDJがいたり……まあ、この人たちは女の人で、あまりに不人気だったわたくしにはあまりユカリのない女神様だったのだがね。
　ああ、ホンット、もっと仲良くしとけばよかったぁ～……

　心より、我が同窓生たちのがんばりを応援するっす。
　いやはや、きょうはホントに参ったっす……嫉妬するほど嬉しい限り。

　ひさびさの病院だった……

　ハァ～……

　やっぱり、一人じゃないっていうことを気づかせてくれる一番手近な場所だということがわかりました。
　生きてく気力がなくなったと感じたら、とりあえず入院してみるのが一番イイんじゃないかと思われた……

　で、そうやって自分が弱ってるときって、ほんのちょっとしたことでも嬉しくて、ただ来てくれたってだけで涙が出てくるらしい……普段なら、ごくごくあたり前のことのように感じられることなのに。
　いるだけでイイっていう、自分っていう存在の大切さみたいのも感じられる……それって、スゴイ。
　なんかよくわからんけど、病院とかって、自分の弱さとかもろさみたいのを、余計に痛感させてくれるらしい……で、それはホントに痛いみたい。胸に。心に。

　ひさびさに手書きで詩を書いた。
　なんとも言えない感情が芽生えるみたいだ……なんでだろう?
　誰かのためっていう詩も、ひさびさだ……でも結局は、そこに自分への想いも詰まっているからだと思う。

全文を、この続きから読ませてください

　Ah...

　わたしの家族が本格的な大変さを示しはじめてきております……
　こりゃ大変だ……
　また白髪が増えてゆくのか……

　しかしだ。
　それを隠すと、なぜか自分らしさも消えるような気がします……
　白髪を自分らしさと思い込んでる自分もどうかと思うが……
　まっ、それもまた自分らしささ……

　更新完了……

　もう寝るとする。

　SOSの[Key Of Love]を熱唱……

　涙しました……

　8日目にジョシュアはないでしょう……あれは本気で鼻血でそうになりましたよ。しかも、先が読めてなかったのが、さらに癪です……一緒に観てた相方は読めてたらしいしさ。
　8日目でジョシュアを創っちまったら……俺は?
　その晩の狭間で、すでに身ごもってたわけです。
　つまり、ジョシュアより先。ジョシュアはポコンとデキちゃったわけで、「創った」ってことは、あのまんまだったんでしょう。
　ああ、なんたるこじつけ……

　ついに買ってしまいました!!

　かなり、成就……ああ、成就……そう、ジョルジュ。

　で、なにを買ったかといいますと、それは、これ。

　100%の気合いでほしがってた、コンポです。

　危うく120%に達するところでした……ホントに、危険な状態でした。
　≪マツヤデンキ≫へ……≪ベスト電器≫へ……電気屋さんへ行くたびに、それを見つけるやいなや、新しいプレステ2のソフトを見つめるように、ジィ～っとやってました。
　あのやるせなさ。
　あの切なさ、侘しさ。
　そして、あの犯罪への衝動……
　ええ、よくわかります。100%気合いが入ると、欲しいものがあれば何がなんでも欲しいのです。手段選ばずとなりかねない。
　ええ、痛いくらいにわかりますよ?
　が、しかしだ。
　そこで犯罪に手を染めてしまうと、その成就はさらに先送りになるのです。
　気をつけましょう。
　手を染めずに、頬を染めよう!!
　そうしよう!!

　アイヤぁ～……カッコイイわん。素敵だわん。惚れた。
　カッコよすぎて立ち上がる……好き。

　いやはや、ありがとうございました。

　今週、ついに俺様はやってしまった。
　日曜、朝、かのアニメ群をビデオに録画……見れないからとて、やっちまった。
　俺様も本格的にハマッたらしい……
　で、『明日のナージャ』に関して言えば、あのエンディング・テーマを巻き戻して２回も聴いちまっただ……おらは聴いちまっただ。

　さて、昨晩、まだほかの部分が埋まらないということもあり、とりあえず『占い』の第１１章までを開けるようにしときました。以前からの読者ならば、この長きに渡る滞り、まことしやかにイライラしたことでしょう。
　しかし、ここへきて、ついにアップロード完了です。前章までを忘れてしまった方は、いま一度読み返してはいかがでしょうか?
　ってか、そうしてください。若干、内容が変わってます……それはなぜなら、自分でまた読み返したからです。

　先日、めずらしく酒を飲みました。厳密には、飲みに行きました。アルコールだけでもめずらしいのに、そのために出かけるなんざぁ～何年かぶりもいいとこだった。
　基本的に、酒は弱い。すぐ足にくる。フラフラします。
　楽しかったです。
　だから、良しとする。
　あの場にいた人でこのページを読んでくれてる人は皆無に等しいだろうがなもし、また参加します。

　しかしアレだなぁ～……やっぱ女の人とおしゃべりするって、いくつになってもやめられませんな!!
　まあ、これはかなりローカルな話題ですが、俺様は、すすきのから自宅まで、がっつり歩いて帰ってきました……ひざの裏の筋が、マジで切れるかと心配しました。雨なのか、汗なのか、途中で判別不能。豊平川のほとりの小さな小さな野球場で、バッターボックスに立ち、なぜか予告ホームランを構えてみたり、ずっと歌って歩いてました。
　しかし極限の方向音痴である俺様が、まるで道にも迷わず、おそらく最短距離で帰宅模様。カラスに話しかける始末。
　泊めてくれると言った友人が、家に着いたら寝てやがって、こんな憂き目に……まあ、朝の5時じゃ常人にはムリなのかしら。

　人がどんどん遠ざかります。
　だけど、遠ざかってるのは俺様です。