月別 “ February 2004 ” 列挙
“ February 2004 ” に書き連ねた俺様日記の数々。
not enough
昨日、29時間の睡眠
そして、バイトがなけりゃまだ寝れたと思われる自分に脱帽。
おお、我ながらよくやるわい。
- February 19, 2004 7:57 AM
- [ 暦キラー ]
[ Hey Mama ]
- February 18, 2004 7:55 AM
- [ 音楽 ]
Bree-Bree
バイトで、お帰り前の掃除のとき、言われた。
私は掃除をしています。学校で使っていたあの青いプラスチックに木の柄がついた回転ぼうきと言った気のするやつと、パクパクと口の開閉するチリトリを持って。そう、その2つを巧みに使いながら、掃除をしていた。
椅子を引いては戻して、ゴミ箱をどけ、また戻し、自分はうしろに進みながら。
そんな折、カツーンと椅子のキャスターにほうきのプラスチックがぶつかった。
「あっ」
あっ、じゃねぇだろう。気づかないはずがない。気づいてないはずもない。近づいてくるのチラチラと横目で気にしてたくせに。
「もしかして、わたし邪魔?」
その女が座ってこちらを見上げていた。
「ああ
見てわかりませんか?」
たぶんこのとき1回目。
「あっ、ごめんなさい」
その女は、あたかも、いかにも自分が悪かったとでも言うように慌てて立ち上がった。チラチラ見んな。
「ああ、いいですよ、別に」
その女がピタリと止まった。椅子の背もたれに片手を乗せたままだった。その指輪が安っぽい。
「どける気ないなら掃除しないだけですから」
そして、2回目。
吐息のついでみたいに言い残して、私はその女の肩をかわすようにして奥の机に移ろうとした。
ちょっとあった。
「なんでそういう言い方しかできないの?」
この女はどうやら仏じゃないらしい。
その女に一歩近づいた。たぶん、ものすごい表情をしてたと思う。ドクターが困った患者に向けるような、こめかみ、あるいはおでことか、そのへんをため息混じりにイジっちゃうようなしぐさ。それでいてダルそうな、そんな表情だったんでしょう。私はどうやら相手を一種の不安状態にさせるのが得意らしい。
一瞬、女は眉毛を閉ざして、自分の内側で自分に問いかけてるような表情をした。
なんでこの人のほうが上みたいな態度なの?
そんな感じ。
「ごめんなさい。以後気をつけます」
そう言葉を選びながら、その女の背中についてた白いヒモを取った。その女の髪の毛みたいな糸クズだった。
「あ、ああ、ごめんなさい。どうも」
で、また掃除再開。
こんな具合に、どうやらいちいちトゲのある口調らしい。で、そうとう感じが悪いらしい。
そして、あの表情。イラ立たしげでも気だるそうに、余計に相手の神経を逆撫でするらしい。
中学のとき、先輩から「ホント、ダルそうに歩くよねぇ~」と指摘された。
背後から。
試合帰り。
そのときは調子がよかった。その女バスの先輩は、とても気さくないい人だった。ひどく3点シュートが入る人。
うん、いい人だった。
- February 16, 2004 7:52 AM
- [ 感じること ]
Goody
また友人が一人、結婚するらしい 朝っぱらからそんなメールが届きました。
ああ、きみに幸あれ。
なんとも素敵な一日の始まり方だ。
みんながみんな、幸せになればいい。
ヒトの幸せを妬むことほど、不幸せなことはない。
- February 12, 2004 7:50 AM
- [ 感じたこと ]
Hoshi's room
いやはや、星の部屋、ガサすぎ
今 UP して以来、初めて自分で見てみたら、そのあまりのセンスのなさに吐き気がした。美意識の低さに身も心もコッタコタでございます。
恥ずかしいから閉鎖してもらおうかな
※「コッタコタ」は僕のバイト先で使われてる言葉。かなりローカル・ラングイッジ。
- February 10, 2004 7:49 AM
- [ Hoshis Room ]
no uniformity
病気にも流行ってやつが通用するらしい。
たぶん、その典型が " 多重人格障害 " ってやつでしょうな。
個人的な発端としては、やっぱりダニエル・キィス氏の『ビリー・ミリガン』だったかと思ふ。
で、自分にもなぞらえるようになりまして、それで言えば、ずっと「先生」の人格でいられる多重人格者かなどと憧れもした。
それからだな。そいつに異常なほどの興味を持ちはじめたのは。読むごとにそのページをむしり取って食うぐらいの勢いで漁ったもんだ。
んまあ、専門家さんに言わせりゃ、流行る前から症例はたくさんあったし欧米では注目されてたとか、得意顔で突きつけられるんだろうが、知ったこっちゃねぇ。
おもしろい。実におもしろい。
当事者にしたら笑えないだろうし、おもしろがられるのも癪だろうけど、あまりに興味をそそりますな。『FBI心理捜査官』の類いシリーズとかも読んだし、シリアルキラーの本とか映画も見つけるたびにカゴに入れた。『ナッツ』とかいう映画は、あまりに衝撃的だった。
。
ああ、また忘れた。
本当に書きたいのは、それじゃない。
しかーし。
なぜか俺様ってやつは、序章に、いや、序章からやたらと力が入ってしまうようだ
で、本編が飛ぶ。このへんも多重人格かなどと強引すぎるほどに結びつけてみたり。
あ、思いだした。
そのへんから、なんか知らんが歌でも本でも、同じようなテーマのものがズズ、ズイーッと並ぶようになったような気がしないでもない、木。
BIG TREE.
君だけの BIG TREE.
Oh, my がっつりパクりだ。
「どれが本当の自分なのか?」
- February 8, 2004 7:41 AM
- [ 自分らしさ ]
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