月別 “ December 2004 ” 列挙

“ December 2004 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

- theme is "LOVE" -

 テーマは、“愛”。
 それは変わらず。変えられず。

 そこに愛はありますか??
 どこに愛はありますか??

 子供のころ、その1日が長かった。
 それは待ってるものがなかったから。
 ただ明日がくればいい。
 友達や学校、好きなコでさえどうでもいい。
 その目はどこに向いていたか。

 どんどん時間が早くなる。
 時間に追われ、仕事に終われる。
 義務と権利が混じり合って、そこに埋もれる自分がいた。
 減ってくものを感じるから、不安が時間を早めてゆく。
 給料日だけが遠ざかる。

 金と時間と自由がほしい。
 だけどそれらは、誰かに与えちゃもらえない。
 どれも自分で作れるのだから。
 自分でできることならば、誰もそれを与えられない。

 テーマは“愛”……
 奪うでもなく与えるでもなく、ただ待つでも進むでもなく、気づけばそこにきっとある。
 自分のなかに見つかれば、それがあなたの花になる。
 いつの間にか踏んでしまっていたとして、だけどそこには、花はあった。
 枯れたり傷んでしまったとして、だけど花に変わりはない。
 気づけばきっとそこにある。
 舞い上がった風のなかで。

 テーマは愛。
 ここには僕の愛があります。
 僕なりの愛を綴っています。
 だからいつの間にか、こんなにもふくれあがってた。
 だけどこればっかりは、たとえどこかであふれたって、僕のほうがその分大きくなれてる気さえしてくる。
 強くなろう、弱さを抱えて。
 信じていこう、不安とともに。

 愛だ。

  • December 29, 2004 7:16 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Special -

 鼻水が出て、ヨダレが垂れて、なにも気づくことがない。
 顔面麻痺。
 寒い。
 驚愕の寒さじゃ。
 精悍な湯気をあげて生きながら、いつどこへ生還しよう。
 そんな自分の人生を、僕は静観できるだろうか??

 しっかしこの時期のテレビはおもしろい。
 なにもかもが“スペシャル”さ。
 あぁ~、早く雪溶けてくれないかしらぁ~……
 テレビよりも映画が観たいこのごろです。

  • December 27, 2004 7:15 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- 10000thanks -

 もうすぐ10000Thanksに届きそうだ……
 年内突破なるか!!

 って、前回書いたときの“10000万”ってなってたというツッコミが届きました。
 なんて大見栄もいいとこだ。

  • December 26, 2004 7:13 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- another -

 この2日間、一体どうしたもんか……
 悩むまでもない。
 もう決まってる。
 ウメちゃんとのセッションと相なるでしょう。
 毎年のことだ。

  • December 23, 2004 7:12 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Ms.Y -

 いやはや、今年はどうなることやら……
 どんな気配が待っておるのだ??
 教えてたもれよ……
 まだ見ぬ君よ。

  • December 22, 2004 7:08 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- DEVIANCE -

 巷では、もう年末らしい……

  • December 19, 2004 7:06 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- pentagon-shaped -

 猛烈な寒さの日、外に出ると、顔の皮膚が凍りついていく。
 まさに、雪の結晶がそこに形成されてくように。
 いや、マジでそんな感じでピキピキピキってなってくる。
 ひしひしと感じる。
 ホント、小学校か中学校の理科の授業で習ったがごとく、人間も水でできてんだなぁ~と感じる次第。
 オォ~、レッツ・ゲッツ・ファンタスティック!!

  • December 16, 2004 7:05 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- feel -

 やっぱりここの構成上、昨日の分は、こちらに移転。

 ……感無量。


 “家族”
 この世界で、どれだけのそれがあるんでしょう。
 ふとそんなことを考えてみる。
 いや、感じる。
 と、そうやってたどっていくと、やっぱり“どれだけ”っていう表現が間違ってるようにも思えてくる。
 “数”じゃない。それを知りたいんじゃなく、感じたいんじゃなく。
 それこそ、感じたいんだと思ってる。
 掃いて捨てるほど、僕は言う。

 “血”じゃ~ない。

 “愛”でもない。

 僕は言う。
 「感じる部分」と。

 愛や絆、言葉や気持ち。
 そのどれもが変化する。
 それすら、一時の“流行”と言ってもいい。
 “流れて行く”
 とはいえ、漢字を使うもんだから、漢字にはやっぱり1つ1つに意味があって、それを知ってるもんだから、そこからなにかを伝えたり、見出そうとしてみたり、それを知ろうとしたりする。
 僕はそれが嫌いなんだ。
 やっぱり、“感じる”ことが一番だ。それが一番純粋で、一番伝えたい、伝えようとすることなんだ。
 知ろうと、わかろうと、理解しようと努めるから、いろんなことが邪魔をして、いろんなものを付け足して、自分のことさえわからなくなる。
 だけど、感じることは複雑だ。1つだけじゃ決してない。
 簡単でシンプルで、ほかには何もないなんて、そんなものはどこにもない。
 1分1秒でも生きていれば、それはすぐに過去になる。
 記憶があった。気持ちがあった。それは絶対揺るぎない。
 ただ、それを表現しようとしたときに、たった1つだったりする。
 愛だ……そう感じれば、それが愛だ。
 嫌い。好き。恋してる。家族だ。場違い。すれ違い。
 “知る”っていうのと、“感じる”っていうのは別のことだと僕は思う。
 “説明”ってやつには、理論や根拠や条件だとかが必要なのと同じように、正確に全部を理解しようとすればするほど、必要なことがどんどん増えてく。いろんなものを求めはじめる。
 だけど、“感じる”ってものには、それがない。
 “ふと”とか“なんか”ってそれが、それだけでヘンに納得できたり、それ以上を求めないでも良かったり。
 だから赤ちゃんだとか子供だとか、言葉なんて必要なく、素直で無邪気で愛の象徴みたいに感じるじゃないかと思う。
 そう思えて仕方ない。
 そしてそれを、改めて痛感すること。
 文字どおりの、痛いくらいに。

 笑ったり、怒ったり。
 ただそれを見ただけで、それがわかった気になれるんだ。
 ほんの少しの痛みなら、僕はそれを刻みこもう。
 僕にはそれが一番で、すごくすごく大切なんだ。
 感じたことには素直でいたい。
 “感じる”ことが、心の対話だ。

  • December 15, 2004 6:57 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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