月別 “ April 2005 ” 列挙

　きっと、ひさびさの来客である。
　いや、正確には呼び出したっていう方向だ。

　≪ニトリ≫へ行き、収納BOXを購入。クローゼットもすっきり爽快。とってもエレガントな仕上がりである。
　そして≪UNIQLO≫へと惰性で入った。
　4足で990円の靴下と、3足で990円の靴下を購入。
　もう≪UNIQLO≫の靴下しか履かないというこだわりにのっとった買い物。
　これまで履いてきた、履き続けてきた靴下は、すでに網状に薄れており、洗濯して見るたびに破棄。
　で、さすがになくなってきたってのを思いだした。
　しめて7足の靴下を購入。それすなわち、1週間分。
　そして、1000円のTシャツを2枚購入。
　うむ、けっこう買ったが、3ヶ月間、プチプチためてきた結果。まさに、その結晶である。
　買い物は楽しいが、その喪失感も計り知れない。

全文を、この続きから読ませてください

　ウェッドネスデイ……
　昔、英会話をやってるときにそう憶えるよう言われた。筆記テスト対策らしい。
　6月は“ジュネ”を憶えた。
　ちょっと神秘的でそれは好きだった。
　が、“デッセムバー”はダメだと思う。“ノーベムバー”もまた然り。
　結局、“学び舎”ってところはテスト対策しか教えないらしい。

　おやまぁ～、いつの間にこんなに経っておられたのやら……
　この火曜、なにをしてたか記憶もない。

　まあ、そんなに日記然としたことなんざ1度も書いたことないのだが……
　しかし、なんもしてないなんてことはないわけで……
　きっとなんかかんかしてたんだろうが、もう忘れた。
　きっといつもどおり。
　そう、いつもどおり。
　でもまあ、本人じゃなきゃ、それすらわからないのがネット社会ってなやつなんだな。
　しっかし、自分にしかわからん日記しか書かんなぁ～……
　まあ、それで良しとする。

　さて、今日は金曜だ。
　お茶でも買いに行ってくるか……

　そこに行かないとないものってのは確実にあるんだけど、行き慣れたところができると、そこにあるもので間に合わせるようになってしまうらしい。
　最初は物珍しさでデッカいデパートに行ってたものが、いつの間にか近くにできた新しいスーパーに顔をだすようになると、明らかな商品数の差にも目をつぶるようになる。
　でも、僕は染まらない。
　こないだは“しそ入り納豆”が売り切れていたために、そことは反対側の≪JOY≫まで足を運んだ。
　しかしここまでくると、さすがにただの頑固者と映るのかも……
　妥協しないと言えば聞こえはいいかもしれないが、ただの頑固者に変わらない。
　ビックリだ。

　そろそろホントにリニューかなぁ～……
　しかしあの詩のページも変えるというのは、ちと……キツいな。
　まあ、やってできないことはない。

　って、リニューアルもいつから言ってる話なんだか……
　でもそれ1つやりだすと、ほかのことしなくなるから……
　どうしようか前向きに検討中。
　理想としては、新聞紙みたいにしたいんだが……
　それはテーブルとかが大変になるので……
　しかし今はもう、"DIV"で作り上げるのが主流らしい。

　まあ、細かいこと言えばHTML自体も時代遅れらしいのだが、デッカい会社のサイトとかは今から変えるの大変だろう……
　でもそんななかで、すでにXMLベースで構築されてるとこは、やっぱし「おっ、すげぇ～……進んでるねぇ～」と感じずにはいられない。
　やっぱ自分で作るようになってからというもの、ソースコードを見るというイヤなクセがついちまった。
　コソコソと人の箪笥を探ってるようで気が咎める。

　嗚呼、目が痛い……
　画像をイジッてると、どんどんどんどんディスプレイに顔が近づいていく。
　倍率を上げればすむだけの話なんだが、なぜか近くで見ようとする。
　目が痛む。
　そりゃ目も悪くなる。
　しかしながら、1pixel単位で削りだすと、やけにはっきりしすぎちゃって、どうにもこうにもガタガタだ。
　アンチェリ最高……

　目覚まし時計がブッ飛んだ……
　うしろのカバーがもげ、電池もはずれた。
　針が時間を示さない。
　思いっきり役に立ってない。

　ナハハ、ナハハ、ナハナハナハナハ……
　買出しへ行くの巻。
　「どうぞ先に」って言ってみる。
　「あ、いいんですか??　どうも」と言われる。
　「どうぞ」って言ってんだから、「あ、やっぱやめた」なんて言うはずなかろう……

　しかし、あのタイミング……
　自分のほうがモノが多くて、うしろの人のほうが少ないとき。
　自分のが少なくて、うしろの人が多いとき。
　どちらのときに言えばいいんだろうか??
　いや、どっちでもOKだな。
　譲り合うってその心が大事なんだな。
　しかし前者の場合、うしろにまた少ない人が並んじまったら、また譲らないと差別だよなぁ～……
　譲った人が若い女の人で、うしろの人はおばちゃんだったら、なおさらだ……
　でも、おじちゃんに譲ると、なぜか頑なに僕の申し入れを断る傾向にあるらしい……
　何回言っても断れた。
　どうしたんだ、おじちゃんよ。
　なにかプライドに障るんだろうか??