月別 “ January 2006 ” 列挙

　その番組名は、『PEACE　インディーズ　サウンド　スペース』也。

・日時：2006年1月24日　PM10:00～11:00
・ラジオ局：札幌村ラジオ　FM81.3Mhz
・受信可能地域：札幌市東区全域と近辺

　詳細はコチラぁ～。
　というわけで、そのへんの地域住民の方は、ぜひぜひ聴いてみてちょーだい!!

　う～ん……完全に単なる宣伝のみだな。

　というわけで、なんか書こうか……

　本日、朝の『情報ツウ』のトークツウにオリエンタルラジオという名のお笑いコンビの方が出演されていた。
　おもしろい。
　ってか、あのメガネの人のほう、普通にカッコイイな。
　かるく俳優さんみたい。
　やっぱメガネっていいなぁ～……

　嗚呼、女性のメガネは大好きだ……似合ったメガネをしてれば。
　最近なんだか流行りだからって、とにかくオシャレそうなメガネをかけてらっしゃる方を見かけるんだけども、あれはやめたほうがいい。
　メガネをかけるんであれば、たとえそれがオシャレじゃなくても、ちゃんと自分に合ったものをかけるべき。
　余計に顔が丸く見えたりする。
　裸眼でOKなら、裸眼が一番!!
　ムリをしたら、それが出る!!

　ぬぅ～……なんだこの時間。
　気づけば2日間の徹夜って、一体全体どうなんだろうか……
　しかしながら、まだ1日ぐらいなら問題なくイケそうな気がする自分が一番怖い。

　いやはや、やっとDVD観れたわ。
　1ヶ月のあいだにたぶん、8本以上は借りてたはずなのに、やっと今日1本の消化。
　これまた一体全体どうなんだろうか……
　だったら結局ムダ遣いになっちゃってるんだし、借りんなやって話なんだろうけども、そうもいかない。
　映画ってやつは、たとえ観なくても、家になきゃいけないものの1つなのである。

　それにしてもこんな状態でちょっとムリしてまで観た『ミリオンダラー・ベイビー』……
　単に悲しいかな満足な人生送って死んだある女性と、その生死の両方に関わってしまった男の物語っていうだけな感じ。
　俺様がの心が一番その門戸を閉ざしてる部門だったな。
　もうちょっと熱いのかなと思ってた部分でも、ハナっから彼女があまりに強すぎてそれどころじゃないし。
　やっぱパッケージにある“各誌大絶賛!!”とかそういうのには騙されたらダメだな。
　“人間の尊厳”とか“生の価値・死の価値”とか、なんかそんなニュアンスも含まれてるのかもしれんけど、イマイチ。
　そんなもん作った本人に聞いてみないとわからんことだし。
　“娯楽”っていう感じがしなかった。
　ま、言うなれば、ある意味“文学”。
　でも今日借りてきたやつは、必ず1つは大当たりになるはずだ。想像だけでウキウキウォッチン'ざんす。

　ってゆぅ～かぁ～、ここ書く前に寝ろって話だな。
　なんでこういうときに書くんだろか……
　人間の不思議展：なぜ人は忙しいときほどいろんなことをしたがるのか。そしてそれらができないと、“忙しい”や“時間が足りない”を理由に、それらできないことができないままでもまったくもって平気なのか。

　いやはやまったく……こちらの更新がかなり滞ってる。
　とはいうものの、今となれば『Oneのふたり言』のほうさえ更新してくれればそれでいいとか言われそうな気配もひしひしと感じられる。
　あ、別にこちらではアクションが欲しいとかなんてミジンコも考えてませんよ??
　きっともう“続くかどうかがまず心配”と言っていたウメちゃんのブログにさえ更新回数も抜かれてることでしょう。

　まあいいさ。
　こちらの日記はもう廃止にしようかと検討している次第。
　で、『Dear』の日記のリンクからは『Oneのふたり言』へいくようにしようかと……いや、これもなんかやらしいな。
　せっかく日記というかブログがあるわけだから、なんかやりたいとは思ってるんだが……
　どうすっかな。

　とはいえ、先日なんかためになるかなぁ～と思って、眞鍋かをりさんのブログを読ませていただいた。
　かなりめずらしいことだ。有名人とはいえ、だれかのサイト、特にブログを覗くなんざぁ～、めったにない。しかも自分からすすんで見に行くなんざ、僕がなすびを食べるのと同等の確率だ。

　しかし、あれはおもしろいなぁ～……
　とはいえ、そのとき1回きりでもう行ってはいないけども、リピーターになる気持ちもわかるってなもんだ。
　それに眞鍋さん、かわいいしなぁ～。
　なんだあの写真は……ブログで使われてる写真眺めに行くだけでも充分価値あるじゃん。
　普通にタイプだ、眞鍋さん。

　まあまあまあまあ、やっぱし、たぁ～だ日記みたいなこと書いてるようじゃダメなんだな。人と同じじゃ。

　ってなわけで、なんかやろう。
　俺様の思考回路全開バリバリでいくか。
　思いついたこと容赦なくぶつけてみっかな。目ぇつぶって書こうか……
　それもありだな。

　とは言ってみたものの、もうすでにやろうとしてることは決まってるんだが……
　いよぉ～し、更新頻度は激減だ!!
　がんばってこぉ～!!

　え～っと昨日、今年初の歯医者へ行ってきたのだが、さっそく落胆した。
　以前にここで書いた受付のスーパーモデルさんの化粧が、どうにも濃くなっていたこと……　
　しかし??
　しかしだ。
　それがなぜ落胆かと言うと、それはだなぁ～。

　化粧はまあ、基本的にはあまり好きじゃ～ない。
　薄化粧が一番いい。
　眉毛があって、ファウンデーションがうっすら乗ってて、紅も自然に血色がいい感じで引いてあるぐらい。
　でもそうじゃ～ない。

　彼ができたのか……
　恋なのか……

　いやいや、あんなにもかわいい人が彼氏の一人や二人、いないほうがおかしい。
　でも明らかに違う。
　今までも化粧はしてた。
　でもそれは、僕の理想とする、その化粧だった。
　そう、化粧のしかた、そのものが変わったのだよ。

　それは今までの経験から考えるに、彼ができたか、恋をしたのか、よもや彼氏が変わったか、だいたいそのへんだ。
　流行っていうのも考えられるんだけども、それとはちと違う気がする。
　まあ、今まで受付カウンターから眺めてる感じでは、元がいいからなのか、あんましそういうことには頓着しない印象を受けた。
　それぐらい自然というか、やる気のなささえ感じられた。
　化粧は目立つようになったけど、髪の毛は今までどおり、うしろで一本に束ねてあるだけ。ところどころ“寝グセのまま強引にくくったか??”と思えるぐらいなもんだ。
　う～む、わからん……

　やっぱ恋をすると、女の人は一目にわかるほど変わりますな。
　中身が変われば、おのずと外にも表れるってなもんよのぉ～。
　これでまた、あの笑顔の数も増えれば、僕はそれで幸せさ。

　この日初めてあの人に呼ばれ、個室に着いてワラジムシ・ジャンバーをかけようと思って振り返ったら、あの人がハンガーを持って微笑みかけてくれた。
　あの驚きと幸福感たらなかった。

　恋とは心にたゆたうものよ。
　ああ、またこうして行けることが幸せなのだ。
　生きている、あたり前が幸せなのだ。

　え～っと。
　喪中だけど、新年明けましておめっとさぁ～ん!!




　新年早々、非国民な発言かますかもしれないし、もしかしたら常識の範疇を超えたことをぬかすかもしれんが、なぜ喪中だと年賀状を出しちゃいけないのか??
　新年の挨拶をしちゃいけないのか??
　それがわからん……
　めでてぇ～もんは、めでてぇ～……それでいいじゃないか。
　むしろ言いたい。
　喪に服すのもいいが、そんなしみったれたものを引きずってちゃさぁ～、なんかその一年丸ごとしみったれた感じになっちゃいそうでイヤじゃん。
　だから、喪中だけど、おめでとう!!




　で、またもや写真を使った日記を書こう!!






　そんなわけで、まず最初に公開したい写真は、これ!!


　我らがOneの“最初の晩餐”である。
　まあ、見ていただければ一目瞭然なんだけど、これは僕らが今年最初にぶちあたった“試練”と呼ぶにふさわしい量……圧倒的。
　充分すぎるぐらいに申し分ない。
　その証拠に、そのときのレシートも公開しておこう。


　ここ《バーミヤン》で最上級であるはずの“ファミリー・コース”をも超えて、もう完全に“関取コース”だ。
　俺様の予想は“5321円”だった。ウメちゃんは“4600円”だった。
　が、開いてビックリ。
　テーマは“リッチにいこう!!”だったけど、さすがにそこまでセレブじゃない僕ら二人には、それはすべからく脅威だった。
　で、つい生野菜いっぱいサラダを残してしまった……
　あとは全部二人で食べたんだけど、ごめん、世界中の子供たち。そして、“White Band”の子供たち。
　もし許されぬなら、煙草の数を減らすよ、ベイビー。
　でももう二度と、こんなマネはしないと心に決めた僕らだった。
　今日も改めて感じた“ご飯はちょうどよく”と、それに限る!!
　でもそうすると、そのお店を出て20分ぐらいですぐにおなかが空いてくる俺様だった。まあ、なにも食わずのボードだったし、若気の至りさ。




　で、このご飯つながりということで、先日『Oneのふたり言』のほうでも話題に出た“パキスタン・カレー”いってみよう!!


　パキスタンカレーと、下がタンドリーチキン。


　タンドリーチキンは、まるで美味。
　これまで話に聞いていて、ぜひ一度は食べてみたかった一品でもあったわけで、食べたらさすがにチキンだよ。
　うまい!!
　写真のは俺様の食べたスープカリーだけども、ウメちゃんが食べてたのはキーマカレーという、とりあえず名前は聞いたことのあるだろうカレーだった。後日食べて、その辛さを思い知った。
　この日、ひと口もらっただけのときは“あ、マジで??　おれけっこうだいじょぶ”とほざいていた。
　これもうまかったわ。
　あぁ～、そうだ。
　どんだけうまいか、俺様が食べ終わったこの骨も撮っとけばよかったな。
　まあ、どっちも辛かったけど、なにかとその後食べに行こうとするぐらいうまい。
　あ、さらにそういえば、このとき食べ終わったあとで、親知らずを抜いたばっかだったもんだから、お店のお水で口のなかをゆすいだ。
　そして最後は、お店のグラスに戻しておいた。
　まあ、最低限のマナーとして、ウメちゃんからは見えないようにペーパーなナプキンで隠してはおいた。
　まったく常識外な行い。






　とまあ、そんなわけで、今年もよろしく。