月別 “ June 2005 ” 列挙
“ June 2005 ” に書き連ねた俺様日記の数々。
- Topix -
あ、そういえば、やっとここのレイアウトも定着した模様。
いやはや、けっこう時間かかったのぅ~……
でもまだ、あとは上にくっつける画像があった。
Hey Boys, Do It!!
- June 12, 2005 7:45 PM
- [ ゲロ古 ]
- Finish -
えっとぉ~、このたびここの日記とケータイのほうのがブログに統合されることが決定してから、もうかれこれ早いものです。
で、もうちょっとで完成する手はずなため、こちらの更新が限りなく滞ってはおります。
が、もう少しの辛抱じゃよ。
ブログにしたら、今より少しぐらいはマメに更新するようになりたいです。
そんな抱負を語ってみる……
まあ、それとはまったく関係なくもないわけですが、俺様ったら性懲りもなくアホかもねぇ~って笑ってみた。
ブログだの何だのとキーボードとは縁の切れないはずなのに、なぜか外側からサロンパスを貼ってやがんの!!
そしたらやっぱし内側に曲がらねぇ~でやんの!!
思うように押せないのさ、ハニー……
ってなわけで、もうちょっとブログの完成も伸びそうです。
さらに、ウメちゃんへ。
サロンパス1枚拝借しました。
で、なんか指より鼻のお通じのほうに効果があるような気がしています。
- June 8, 2005 9:21 AM
- [ ゲロ古 ]
- NEW BUDDY -
起床はmidnight...
ウダウダしていた。
でもやっぱし自転車がないと困る。
なきゃ本日のバイトにも行けない。
いや、行けないことはない。
でも、行く気がいつも以上に失せる。
あれば、バイトには行きたくなくても、自転車に乗れるっていうだけでそれなりに服を着替える気にもなれる。
とにかく自転車。
インターネットでいろいろと良さげな自転車を探してみてたわけだ。
しかぁ~し!!
なんだかんだと探してはみても、結果は同じ。
どうしても欲しい自転車があって、どうしてもそれが欲しかった。
まあ、前の相棒もけっこうガタピシきてたし、そろそろ買い替えかなぁ~……そんなことも胸裏をかすめてたりもしたわけで、ちょうどよかったとも言えなくはない。
なもんだから、余計に欲しかった。
とりあえず、近所にそのお店がないために、まずは在庫確認。
そのお店のサイトの“店舗案内”っていうところを開いてもう、片っ端から電話する気でいた。
でもまだ8時56分。
<いやいや、大きいとこなら誰か1人ぐらい電話が鳴れば出てくれるだろうさ。人間そうそう悪い人ばっかじゃないよねぇ~>
……甘かった。
まるで出やしねぇ~。2分のあいだに3回かけても、僕の切なる想いは届かなかったらしい。
基本的にそっち関係の犯罪者体質なのか……
まあいいさ。
そして手持ちぶさたな感じでサイトを見てると、“9時から”のところと“10時”からのところがあった。
めんどくせぇ~……
買い物とかってのは、そのお店に到着するまでの時間も含めて家を出る傾向にあるらしい。
家から20分かかるお店が10時開店なら??
……そういうこと。
まま。
で、僕のパソコンの時計で9時1分ジャストにまず、1店舗目。
なし。
2店舗目。
なし。
3店舗目。
ナッシング。
4店舗目。
ショッキング。
5店舗目……
毒づきながら、通話をやめたあとで悪態をつきながら、気づけば9時半。
全滅也。
ふたたびウダウダしはじめる。そしてウダウダ言い始める。
「10時までなにしろってのよ……」
案外早かった。
10時開店がこんなにも待ち遠しくあり、待ち通しなんて生まれて初めての経験だった。
9時59分の後半ぐらいから鳴らしてみる。
1店舗目。
相変わらず。
2店舗目。
性懲りもなく。
そして3店舗目。
「あのですね?? ちょっと在庫の確認してみたいんですけど、いいです??」
「あ、はい。どうぞ。どういった商品でしょうか?」
「自転車です」
それから、もう言い慣れてたんで、けっこう冷静な口調で型番とか説明した。別のウィンドウにはPDFで作成されたカタログも開いてた。
「確認してきますんで、少々お待ちください」
「はい」
これももう慣れた。どんなに待ってはみても、在庫のないものは見当たらないさ。
「もしもし」
「はい??」
「今在庫のほう確認してきたんですけども、えぇ~っと……」
「はい」
「……ありません ──」
やっぱり??
どうやらただいま人気商品らしく、今はどこの店舗にもないってことらしかった。
以前にもお客さんから同じ自転車の問い合わせがあって、そのときもなく、いろんな店舗に聞いてみたってことだ。そう言ってた。
ああ、言ってたさ。
まあまあ。
<一応全部かけてみちゃう??>
9店舗目。
「……あ、1台だけありますよ?」
「……」
「……」
「……へぇ~」
それ以外の在庫のことはもう聞こえなかった。
こうなりゃと今回は、とりあえずもうそれがダメだったときのために、良さそうな自転車の候補3台の在庫を確認してもらってたわけだ。
で、このお店は3台ともあったらしい。
「……マジっすか??」
「ええ、1台ありましたけど」
「ホントに??」
「あ、はい」
「“スポーティーに風を切る”??」
カタログの文句も言ってみた。
笑ってた。
「ええ、ありますよ?」
「ナイス!! ベリナイス!!」
「え?」
「いやぁ~ね?? とりあえず全店舗にかけてまして、それでどこの店舗にもないって言われて、さらには6月中旬ぐらいじゃないと入荷もしないってことでして……」
とても嬉しかった。経緯もそのときの気持ちも全部含めて話してみた。
「……それでやっと見つかったわけです」
「そうだったんですかぁ~。お急ぎなんですか?」
「ええ、盗まれました」
「ああ、そうなんですかぁ~」
「ってなわけで、今すぐ買いに行きます」
ひさびさの市街地で、毎度のことながら道に迷った。
でもこれといったトラブルもないまま、無事到着。
そしてダッシュ。
カウンター。お姉さん。
自転車の確認。再確認。
やっと決まった。
電話から担当してくれてたらしい店員のそのお姉さんと話し合いまくること、およそ2時間。
お店のなかで自転車にまたがり、わざわざデカい鏡まで持ってきてもらったり、挙げ句の果てには“彼に乗ってほしいのはどっちですか??”とか訊いてみたりした。
そして、購入也。
「あとほかになにか必要なものありませんか?」
「ありませんか??」
「え?」
「ほかに?? えぇ~っと、そうだなぁ~……やっぱし恋人ですかねぇ~」
「それはちょっとムリですねぇ~」
「ですよね。あ、そういえば、すぐできます??」
「ああ、これから組み立ててそれから整備とかもあるんで、だいたい1時間ぐらいかかるんですけどいいです?」
「いいです」
「ありがとうございます」
「じゃあその1時間、ほかの見ててもいいですか??」
「ええ。時間もつぶれますしね」
「そのあいだずっとマンツーマンでコーディネイトしてもらえます??」
「ええ、いいですよ??」
「Oh, Jesus...素晴らしい」
それからさらに3時間。結局、5時間。
でもとても安いズボン1つ。
在庫なしの泥よけをつけてもらうため、また明日来ないといけないらしいことも決定したようだった。
どっかほかの店舗に在庫があれば、帰りにそのまま行ってつけてもらうとか提案してみたものの、“やっぱり不具合とかがあったとき、店舗が2つとかにまたがってると困るので、できれば1つの店舗で一括したいんですよ”ってあっさり却下された。
「じゃあ、その泥よけがつくまで乗って帰っちゃダメですか??」
それはOKしてもらえた。
ズボンの裾なおしもあるようで、まあいいさ。
もっと苦労を重ねて絆を深めていこうじゃないか!!
そいつは……
“24型クロモリ自転車”
こうして僕の新たな相棒は、家路を快適なままに坂道を上ってくれた。
- June 5, 2005 9:51 PM
- [ ゲロ古 ]
- NOSTALGIA -
さぁ~て、今日も張り切って体育館だぁ~!!
……と胸踊り心躍らせながらら外に出てみると、あるはずの自転車が消えてました。
人間、予想外、いやいや、予想だにしなかった事態に遭遇すると、どうもやっぱり一瞬呼吸が止まるらしい。
一発思いっきり鼓動がデッカく弾んで、刻が止まった。
一瞬だけ記憶が蘇るのか、さもそこに自転車が今までどおり存在してるかのような幻影さえ見える。
で、こればっかりはわかっちゃいるけど、家のまわりをそれとなくチョロチョロして探してみたりする。
ないってわかってんだけどさぁ~、こればっかりはどうしょもない……
やっぱりない。
でもまず一番に感じたのは、“バスケできねぇ~!?”だった。
それ以前に、本来ならバイトまでの移動手段とかを考えるべきだった。
10分と30分じゃ、ものすごい差だし。
気分的にも違う。
自転車に乗ってルンルンで歌えば、バイトだってちょっとは楽しいかもしれまいと……やっぱ思わない。
でも歩いて行くとなると、行く気さえ失う。
さてと。
なきゃ困る。
すぐに行動に移し、そのまま歩きだした。
しばし離れた≪SEIYU≫へGOだ。
途中でやっぱり誰かに言いたい衝動に負け、ウメちゃんに報告メール。
“電動がいいな”とか言いやがったので、“自動に乗ってな”と返信。
返答なし。
やっぱ歩いてくのは遠いので、タクシーに乗る。
……雨だった。
ツイてない日は、ホントにとことんとんとんツイてないらしい。
どんどん雨は強くなっていった。
で、≪SEIYU≫ドンだ。
……いいのなし。
体育館にはどっちみち行く気でいたため、またタクシーに揺られながらそっち方面へ繰り出した。
いつも自転車でその前を通過するたびに、1回は入ってみたいと熱望してた自転車屋さんにふらりと突撃。
「おじさん、今日買ったらすぐできる??」
「ああ、あればね。すぐ渡せるよ?」
「そう」
<いいねぇ~>
しなやかかつ優美であり、市街地のなかの森林を駆け抜けるような気分のよさを味わいながら店内をめぐった。
……高っ!!
<これ!!>
そう思ったやつは、どれも5万円から8万円を行ったり来たりで、さらには10万円を超える自転車まで見つけた。
<アホか!!>
いやいや、そんな開いた口もふさがらないってほど目新しいもんじゃないけど、いざ欲しいってときにそれを目の当たりにすると、さすがに引く。
今風の言葉を使えば“どん引き”ってやつか??
……おじさんがあっちを向いて背中を見せてるあいだに、そそくさと店を出る。
雨に打たれる。
雨に歌えば、ちょっとだけその冷たさも心地よかった。
しっかし、歩くってのがこんなにも苦痛を伴うなんて、ひさびさの感覚だった。
ちょうど小腹もすいてたし、通り道だった≪BIG HOUSE≫のマクドナルドゥでベーコンレタス・バーガーとマックチキンなんとかっていうのを購入。傘も購入。
これでもう特にこれといった心配はなくなってしまった。
ハンバーガーも食べ終えたころ、≪XEBIO≫に寄る。いや、入る予定だったんで、ちょっと強引に食べ尽くした感は否めない。
さすがにスポーツのお店だけあって、いろんなスポーツ用品がある。服もある。
少し曲がりくねったように設えてある階段をのぼり、2階へ。
ちょっとバスケ用品に浮気をする。
ボールが欲しい。バッシュが欲しい。ハーフパンツとかトレーニングシャツもゲームシャツも欲しい。
チャリだ。
傘を床にひきずりながら行った。かるく“ガー”っと音が出てた。
フロアの中央にちょっと広くなったスペースに自転車が並んでいた。
見渡すと、すぐにレジのお姉さんのもとへと歩み寄っっていった。
「あのぉ~、普通の自転車ってありますか??」
「あ、少々お待ちください」
「はい」
お姉さん、ちょっと離れたお姉さんのところへ駆け足。身振り手振りも交えて話したあと、戻ってきた。
「あの、すみません。ただいま普通の自転車は置いてないんですよぉ~」
「そうですか」
どうやら僕が見たとおりの印象らしく、“普通の自転車”で通じたらしい。
「どうもです」
この日はもうあきらめて体育館へ。
エンジン全開だ。
ストレッチなしでいきなりバスケに勤しんだ。
傘をバッグのショルダーベルトにひっかけたり、また地面にひきずったりしながら歩いて帰ってくる途中の夜空は、なんだか切なくも優しい、そして懐かしいにおいがしていた。
- June 3, 2005 5:01 PM
- [ ゲロ古 ]
- sound generator -
買えもしねぇ~くせに、ずっと外付けの音源を探してみる……
やっぱ違いますねぇ~……全然違うわ。
これならココア1年ぐらい我慢してでも買いたいってなもんです。
とりあえずそれなりの外付け音源1つあれば、ソフトシンセとかなんかそのへんの音源なんて必要なくこと間違いなしと思われる。
恐ろしくリアルだ……もう本物だよ。
ってか、本物も超えたかってなぐらいな勢いを感じる。
パソコンで作ろうが、生で演奏しようが、特に差がなくなってきてんじゃないの、これ??
ヤバくないか??
ここまでくるともう、生演奏でいろんな楽器の勉強するより、パソコンでこういう音源をば使い慣れてる人のほうがすごいの作れてしまいそうな気にさえなってくる……
でもまあ、それだとちょっと淋しい気がしないでもないし、“魂”って部分でちょっと……
いろいろ聴いてみると、なぁ~~~~んとなくではあるけども、ピアノでは【YAMAHA】さんが一番良いような気配。
単なる気持ちの問題なのか、ブランドイメージなのか、やっぱり“音楽=YAMAHA”っていうイメージなのか……
でもやっぱし、ピアノの音が伸びやかというか、しっかりと浸れる余韻があるというか、なんというか……
空恐ろしいですわ。
しかしまあ、なんとなくどことなく横文字に弱い私としては、どうしても『Roland』製品に心奪われる傾向にあるらしい。
とりあえずXGだのGMだの規格を別にするのはやめてほしい……
しっかし高ぇ~……
高ぇ~よ、兄さん……
値段表示されてるのを見ただけで吐き気がしてくる……
ソフトとハードじゃ、こんなに差が出るもんかねぇ~……
一体なんなんだよ、このフルートとかサックスとか……
息遣いとか、強く吹きすぎたときの“かすれ”まで……
絶対これ、パソコンなかで誰か吹いてんな……
うん、見えないだけで絶対吹いてる。
ぜひ会いたい……
外付けはやっぱ格が違うな、こりゃ……
でもサックスなら“CANDY”っていうソフトシンセも同等ぐらいか、よもやそれ以上の音色を出してるようにも思える。
ソフトのほうも進化しすぎだ。
もうどう考えても、究極的には外付けのやつ買うっきゃねぇ~のかよぉ~……
ハードのシンセでもOKっぽいけど……
いずれにせよ、ココアは20年我慢だな。
あ、そういえば、ここの日記、ブログに変更にするかもっす。
- June 2, 2005 9:17 AM
- [ ゲロ古 ]
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