月別 “ August 2005 ” 列挙

“ August 2005 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

- Born Born Born -

 いやぁ~、しっかし、先日のディナーはとんでもない量を食べた。食べた。
 あぁ~、食べた。


 まず、なにが一番予想外だったかって、中華丼がメッチャ大容量になってたこと。
 そして、レバニラ炒め。
 多すぎでござる。
 ウメちゃんに手伝ってもらおうと思っていたら、彼には餃子が……
 “その生姜焼きは多すぎだろう”とちょっと冷やかしていたら、さらに多い中華丼。
 しかし完食……食いしん坊、完全復活の兆し。
 俺様の腹八分目はどのへんなんだろう……


 あ、あと書くの忘れてた!!
 テレサ・テンが……テレサが……
 最高也。
 まさに女王だわ。
 『つぐない』とか『時の流れに身をまかせ』とか、もう泣きそう。
 “愛を償えば別れになるけど”って、それは一体どんな愛なんだ。
 どんなすごい愛をあなたは……
 しかし歌とは愛であり、魂だな。
 熱い。
 熱いよ、テレサ……


 と、演歌チックな歌はもうここらへんで充分だな。
 そう、ちょっとどんなもんかと試しにケツメイツ!!
 ケツメッツ!!
 あの人たちも良かとです。
 でも、なんか巷ではすごいメジャーらしい『さくら』はあんまり好きではないらしい……
 このアルバムに入ってる『上がる』っていう歌がビッグヒット!!
 この歌はいい……聴いてすぐ聴き惚れた。
 俺様もそんな性に導かれるまま上がっていくぜ!!
 しかし、このケツのあとに“メイツ”ってなんか違う方向だなぁ~……
 どぉ~も“ケツ友”みたいなイメージが沸いてしもて……
 って、名前は違うんだが。
 “ケツメイシ”って、逆から読むと、なんか“イイナズケ”に似てるなぁ~……
 あと残ってるとすれば、もう氷川きよし氏しかいない……
 こりゃもう俺様も“イソフラボンジュ~ル”っきゃない!!
 ッイソフラボンボンボン!!
 っこれまたボンボンボン!!


 ……いいえ、わたしはJ-POPなんかがメインです。
 洋楽寄りですが。


 そういえば、夢を見た。
 “そこはそうなって、ここはこうだから、それは違うでしょ?”って、そんな夢。

  • August 7, 2005 7:12 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- OOMS -

 つつつついに、ケータイ版『One's TOWN』のほうの俺様のコンテンツのところに、ここへのリンクを貼ってみた。胸を張った。
 動作確認はしてないが……
 たぶん見れるはずだ。パソコンで見れたんだから、ケータイで見れないはずがない。
 そう信じてる。
 見れる。
 きっと見れるさ。
 そう信じてどぅ。


 あ、そうだ。
 そのうち我らOneの、Oneによる、Oneのためになるかはわからないネットdeラジオの時間みたいなのを開始します。
 なんて先に言ってみったりして……
 先に言っときゃもうやらざるを得なくなる状況に陥るかと……
 そんなことを期待して先行予告の巻。
 タイトルももう勝手に考えてある。
 なんつったって当初は共同サイトになるはずであったサイトも、結局ウメちゃんに任せっきりになってしまい、今じゃ『Mr.UmeのLaboratory』になっておる……
 要は、音声ブログってところなのだけど、そこのカスタマイズなんかは俺様がやってやろうと思ふ。仕方ないから。
 ってことで、必ず始まります。
 乞うご期待!!

  • August 6, 2005 7:33 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- 夏だし -

 あ、そういえば髪切ったんだ。

  • August 5, 2005 3:20 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- 流星distance -

 我輩、本日またもや≪らっきょ大サーカス≫へ足を運んでしまったでござる……
 最近ちょっとハマりすぎてるという自覚もちらほらする。
 これはけっこう問題ありだ。


 とはいえ、この日記の内容を見る限り、僕は単なる店員のお姉さん目当てで足繁く通ってるような印象があると思われる。
 まあ、それも否めない。それでいて心許ない。
 そんな自分が心許ない。
 いや、そぉ~じゃない。
 本当にうまいから行ってるのであって、カレーが届くのを待つあいだ、煙草を吸いながら笑顔で接客するそんなお姉さんの姿を眺めては癒されてるわけじゃ~ない。
 うまいのだよ。
 それはなぜなら、この俺様がにんじん食えたというわけだ。


 それにしても生まれてこの方、同じお店に1週間のうちで何度も行くなんてのはなかった。しかも1人でなんてなおさらだ。
 外食するなんてウメちゃんとでも一緒じゃない限り行かない。
 まず、我輩は外に出ない男としてなら、間違いなく札幌選抜の最終選考ぐらいまでは残れそうな気がする。
 日光嫌い。暑いの嫌い。寒いの嫌い。人混み嫌い。クサいの嫌い。うるさいの嫌い……外界の要素満載。


 いや、違う。
 ……この展開、『GO』をパクッたわけじゃない。
 今回は、新メニューに挑戦してみた。
 “おこげナントカカントカ”というおこげのスープカリー。
 というのも、前回に行ったとき、隣の隣の隣の隣のさらに隣に座ってた男の人がこれを頼んでたのを見たわけだ。
 目の前でスープカリーの器にスープをかけてる。すると、ブジュブジュブジュ~っと何やら艶めかしくも香ばしい音がする。
 それを見、それを聞いてしまったわけだ。
 しかしそのとき、我輩は思った。
<なぜ丼1つ??>
 そして今回、その謎が解けた。
「ご飯はいかがなさいましょう?」
「へ?? ご飯ですか??」
「ええ」
「ご飯なしなんですか?」
「あ、いえ、おこげはこのおこげがご飯のかわりになってるんですよぉ」
「ほう!! そうなんですか」
「ええ。それでおこげとは別にご飯も注文できるんですが、どうします?」
「いや、だいじょぶです」
「はい、かしこまりました。では、もし足りなかったら言ってくださいね?」
「はい、かしこまりました」
 こうしてこのたび俺様は、ジュブジュブジュブぅ~という香ばしい光景を目の当たりにしたのであった。
 しかしどうやらこのおこげとやらは、どうも俺様のお口には合わなかったらしい……どうも油っこく感じてしまった。
 やはり俺様はチキンカレーが一番好きらしい。
 今度は野菜スープカレーに挑戦であるやもしれんが……


 しかしィ~……
 今日は“5”さんが、僕が行くとお店の入口まで来て出迎えてくれた。
 猛烈に感動した。
 さすがにこれだけ1週間のうちに通うと、憶えてもらえるらしい……
 いやはや実は、お店の前に自転車を止めてるときに目が合ったっていうだけかと思えて仕方ないが……自分がそう信じたいだけなのだ。
 とはいうものの、やはり恋心というやつは不思議なもんで、きっかけはいつも、この思い込みと勘違いってやつなんだろうと思ふ。
 電気信号とか化学反応とか、そんなつまんないことは言わない。
 もっと人間らしくて思いやりのある表現だ……思い込みと勘違い。
 想い込みと、感知外。
 ……う~ん、素敵だ。
 男性諸君、やはり顔と印象を売り込むのであれば、たとえ大雨の日でもそこへと足を運ぶが良し!!
 お気に入りの店員さんがいるのなら、38度ぐらいまでの熱なら出向くべし!!
 しかしながら俺様は、もうしばらく欠席だ。
 これ以上行くと、カレーと同様、飽きてしまうという恐れも最近芽生えてきたからである。
 う~ん、感慨深い……


 とはいえ、飽きるなんて言っちゃいけない。
 それは人に飽きるではなく、距離に飽きるであります。
 使わないと衰える脚のように。
 恋もやっぱり体力勝負!!
 健康第一!!
 なにごとも結局そこに行き着くらしい……
 俺様、頑健!!
 殿様、しむけん!!

  • August 3, 2005 6:32 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- 前略、ソファの中から -

 今日はどうやらソファで寝てしまったようだ……
 というより、“まあいいや”と半ばあきらめ、半ばと半分楽しみ、もう半分は成り行き任せ。


 俺様はなにがあろうとソファとか机とか、なんかそういうベッド以外の本来眠るための場所ではところで“いつの間にか寝てた”っていうことをしない。
 なんでいきなり、こんな強気を兼ね備えたちょっと自慢げなんだろうか、俺様……
 ショッパナから“俺様”ってのがマズいんだろうか??
 やっぱりこの文語な書き方が悪いんだろうか??
 いや、かねてより言われつづけ、人によっては「まだ言ってんの?」などとあきれられるこの“俺様”ってのが悪いんだろうか??
 まあいい。んなこたぁ~問題じゃない。


 今日はホント、あまりに眠かった。
 和風スパーゲティーノのメシを食い、せっかく居間まで下りてきたんでDVDでも観ようと思い、観た。
 ら、寝た。
 ちゃんと最後の“56,57,58,59...ドーン”まで観終わって、DVDもちゃんとケースにしまって、メガネもはずして、それをすぐそばの座椅子の座るところのやらかい場所の上に置いて、飲みかけのコーラをひと口飲んでまた飲みかけにし、ポテトチップを1枚食べ、ポジションもしっかり整えた。
 そう、ちゃんとそこで寝る準備をしたわけだ。つまりそゆこと。
 気づいたら寝てた……なんてこたぁ~ない。
 気づいたから寝た。


 で、しばらく寝てるうちにウメちゃんが帰宅。
 たぶん見るも無残な格好だったに違いない。
 ソファの背もたれに片足をかけ、Tシャツにパンツ姿で、薄暗い居間のむこう側では窓にかかるカーテンがかすかに揺れていた。
 事件か!?
 きっとウメちゃんはシークレットサービスのようなその背広姿で銃を構えたことだろう。そしてフッと小さく笑い、構えた銃を背広の裏側につけてあるホルスターに戻しながら、“チッ、おれとしたことが……”などと一人つぶやいたに違いない……
 と思いきや、現実は違った。
 電気もつけず入ってきた彼は、しばしウロウロしたあとこう言った。
「そこでこのまま寝る?」
「ん?? あ、ああ、うん、いや、ああ……」
 ウメちゃんがなにかブツブツ言いながらなにかを抜き取り、静かに歩み去った。ついた電気がまた消えた。
 彼は2階の自室へとあがっていたのだ!!
 意味わかんねぇ~……そんなミステリアスかつスリルとサスペンスでもないのに、なぜ“ドキーンドキーン”なんだ??
 いや、なんとなく……
 俺様はまた寝た。


 きっとウメちゃんはこのソファに座り、優雅なひとときをホームシアターサウンドシステムからほとばしるスーパーサラウンドでその続きを観たかっただろうて……申し訳ない。
 ちょっと俺様がこの疲労困憊にあえぐ体を仕方なく起こし、この鉛のような足をほんのちょっとだけムリして永遠とも思えるような階段を1段、また1段と上り、泣く泣く自室へ移動すればよかっただけだったんだが……
 ごめん、ウメちゃんよ。
 俺様はいい夢見させてもらったよ。


 メチャメチャおもしろかった。
 俺様は無名なんだけど一目置かれるバスケのスター・プレイヤーになっていた。
 なんか矛盾した説明ではあるんだけど、そんな選手だったはず。
 監督と激しく意見をぶつけ合い、ほかの選手とは信頼と厚い絆で結ばれていた。
 そう、そこはなんとかのNBA。監督さんもみんな外国人の方ばかり。
 俺様、かなりヒートアップ。激流のような汗が全身を流れては吹き出し、まわりの選手の体からも伝わってくる熱気にむせ返りそうだった。

“ビッビー、タイムアウ”

 そう、タイムアウトだ。
 第3クォーター、残り13秒。72-69の接戦。点差は3点。
 そしてブザービーターの3ポイントでチームを同点にまで引っ張りあげたのが、なにを隠そう、あのアイバーソン!!
 そしてそのアシストが、この俺様なのだ!!
 ……嗚呼、なんと素晴らしい。
 Allen Iversonと言えば、NBAの超有名スーパースター選手。
 あの“神”と呼ばれたマイケル・ジョーダンが何度もその玉座に君臨した得点王に輝き、オールスターにも選出されたらしい。
 あの高橋みゆきさんもベタ惚れになるほどの人だ。


 まあいい。
 で、バイトの時間になって起きた。
 それだけの話だ。


 なにが言いたいかっていうとぉ~、特になにも。
 これは日記だ。ただの日記だ。
 メッセージ性なんてなにもない。どこにもない。
 そう、ここにあるのは ── ここにあるもの。
 それ以上でもそれ以下でも、それ以降でもそれ以前でもない。


 最後に、運送会社でバイトしてる者よりひと言物申す。
 株式会社クボタさん、小さいとか細かいものだからって、伝票に荷物をつけるのはやめてください。

  • August 1, 2005 3:55 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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