月別 “ May 2008 ” 列挙

“ May 2008 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

110 CALL 911

 先日、なんかのテレビで “ イタ電的な 110 への緊急コールが多い ” というのを見た。
 たとえばこう。

  • ガソリン高くなったけどォ~、これはちょっと高すぎじゃね? さすがに詐欺だろう。訴えてくれよ。
  • 主人が会社から帰ってこないんです!! 会社のほうに電話してくれません? ……え? そんなことしたら主人に怒られます!!
  • ゴキブリが出たんです!! 退治してください!! 早く来てください!!
  • うちの庭で変質者が裸で椅子に座ってるんですけど、気持ち悪いのでどこかへ追っ払ってもらえませんか? ……ええ、うちの主人ですけど。
  • うちの子がご飯を食べてくれなくて困ってるんです……
  • ちょっとわたしのケータイの番号教えてくれない?

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結合

 やっべぇ~……
 なんかもう飽きてきた感じだ。
 やっぱり日記とか詩とか映画の感想とか、いちいち区別しないで一つにまとめちゃおうかな。
 っつーか、めんどくせぇ。

 書いてる側が面倒なんだから、読む側なんてもっと面倒だと思われるわけ。
 どれか一つのジャンルだけでいいっていうジャンル別のファンは、今のままが一番なのかなと思う。
 しかしながら、とにかく松田拓弥から吐き出される全部を読みたいなんていうコアなファンにとっては、いちいちサイト間を移動しなきゃなんないわけだよな。しかも、『松田拓弥.オルガズム』に行けば、全部まとめたブログ形式のも作ってみたわけだし。

 一体なんの意味があろう?

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秘伝のカレー

 よくテレビでお目見えする。
 デミグラスソース、焼き鳥のたれ、焼肉のたれ、そして我が家は焼肉屋さん。
 そうそう、代々伝わる “ 秘伝のたれ ” とかいって、もう何十年も使っては足しィ~、使っては足しィ~をして、守りつづけてきたこの味。
 と言う。

 だから俺様、それをカレーでやってみたのだよ。
 先週のカレーに、今週のカレーを足してみたの。
 手羽元と野菜は新参。
 ただ、だしっつーの? うまみっつーの?
 それを秘伝として、一子相伝の引き継ぎを執り行ったわけ。

 そしたらさ、ものの見事に腹が壊れたよ。かなりイカレたっぽいよ、これ。
 ベンゲリーとの対話はないものの、福津さんとのにらめっこが、そうだなぁ~……2、3時間ぐらいかな?
 でももう治ったよ。
 やっぱ一緒に飲んだ青汁が効いたのかなぁ~……やっぱファイバーインは最高っすよ。

 にしても、意外にうまかったな。
 においもカレーのにおいがしたし、煮詰めてみたらちゃんと湯気も出てたしな。
 まあ、若干さ?
 なんか小ジャレてキーマみたいな感じになってはいたけども、涙味のカレーだった。

 え? 泣いてたのかって? この俺様が泣いたのかって?
 ん、ん~……ちょっちね。

  • May 23, 2008 6:53 AM
  • 松田拓弥
  • [ 料理 ]

来世への期待。

 あったァきた。
 今日はさすがにもォもォもォもォ、ホントあったァきた。
 もうたっくん、本気でそれなりに激怒だよ。

 書かせてもらう。
 笑いもなにも一切なし。
 いや、日ごろから笑いとかジョークとかなんて、ほとんどない日記ではあるけども、俺様はもうマジで書かせてもらうよ。
 皮肉たっぷり、おまえ、そこまでかってなぐらいの勢いで書かせてもらう。
 きっと神経逆撫で、逆鱗を鷲づかみされちゃう人も多いかと思われるので、これらの言葉になにかひっかかりのある人は今のうちにここでやめとけ。

 来世。

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今さらながら『ハモネプ』のチン☆パラさんたちに度肝抜かれて……

 俺様、歌が好きだ。大好きだ。
 歌ってると、鼻血でるほど気分がよくなる。

 ゴスペルが一番好きだと思う。
 楽器とかあんまり好きじゃないんじゃないか?
 アカペラがいい。
 素晴らしいハーモニーを聴くと、鳥肌が立つ。これはたぶん、みんなそうだと思う。

 そこでだ。

 いやぁ~、昔っからこの『ハモネプ』っていうのには興味ありありだった。
 一度はしっかり見てみたいと思いつつ、テレビでは一回も見たことなかったな、そういえば。

 とまあ、時は過ぎ、まことしやかに今さらだとは思う。でも、感動した。
 やっぱり感動した。ハーマイオニー……

 またもやアニメソングを聴いてたら、いろいろ出てきてビビッた。
 やっぱ『ハモネプ』すげぇわ。本気でちゃんと観とけばよかったと痛感した。
 結局、一時間近くずっとこの『ハモネプ』シリーズの YouTube に聞き惚れながら過ごしちまってただよ……

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  • May 13, 2008 9:32 AM
  • 松田拓弥
  • [ 音楽 ]

おれにとっての「恋人」。

 最近、自分にとっての “ 恋人 ” について考える。
 その存在について。そう、その存在意義について。
 理由とは違う。意味だな、意味。
 これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。

 歌の王道、ラヴソング。
 それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。

 一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして “ 考える ” なんてことはしない。
 気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。
 “ 考える ” っていうことはしなかった。

 そう、恋人に対する “ 言葉 ” ってやつの重要性だ。
 言葉は、絶対的に重要で必要不可欠だ。だれがなんと言おうと、それは間違いない。
 人は言葉に恋心を抱き、それに恋をして、それを受け止める。

 けれども、それについてあえて考えるっていうことまではしてなかった。いや、避けてきたっていうほうが近い。
 それはなぜなら、恋愛や愛、気持ちを語る上では、理由や意味はつけないまま “ 言葉は重要だ ” って言い切ったほうがラクだし、なんか変に説得力があるような気がするから。
 それに理由や意味をつけ加えると、なんとなくうすっぺらく感じられてしまう。
 世の中の人たち、強いて言うなら、俺様世代の大半は “ 愛や絆に言葉なんて必要ない ” と思い込んでる。
 口では、その逆を声高に叫ぶけども、実際に自分がそうしてるかっていうと、そうじゃないんだな。重要なことほどできてないってのが現実だからこそ、その逆を叫び、押しつけようとしてしまうわけだ。
 そこには自分にそうしてほしいとか、自分がそうしたいっていう期待や考え、それとは逆に、そうできていないっていう不安が絶対的に入ってる。
 受け入れるより、それを否定するほうがずっとずっと簡単で、ラクなんだよな。

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過去に生きる人々。

 やべぇ……
 思えばすでにゴールデンウィークリーも最終日を迎え、また汚点と様の下に出ていかなければなるまいに。

 しかしまあ、こうやってみると、俺様の日記なんてのは、特に必要もないのかなと思えてくる。
 結局、暇さえあれば映画三昧。ちょっと時間を見つければ、映画三昧。時間はなくても映画三昧。
 思えば映画日誌のほうがよろしいのではないかなと思えてくる。
 なんかもうなんだ。全部一つにまとめちゃおうかな。
 映画日誌も日記は日記なわけで、俺様ってやつは、ホント、ひとたび映画を観だせばそればっかりだ。丸一日ずっとテレビの前から離れないこともめずらしくない。

 で、自分で読み返してみても、映画の感想のほうが、それなりに俺様の考え方とか哲学とか思想基準とかが反映されてたりする。いや、にじんでる。示唆だ、示唆。
 でも、なんらおもしろくはない。
 っつってもなんか、また俺様の言葉ではない感じもしなくはない。時折、出るぐらいだ。
 詩とか映画の感想とかもあれど、たぶん日記しか読んでない人も多いのではなかろうかと思われる。
 むしろ、日記だけ読んでない人もいるだろう。
 基本的に、書いたら書きっぱなしだ。

 そう、俺様には、日記を読み返すという習慣がない。メールとかもそうだ。
 パソコンでもケータイでも、メールとか履歴はすぐに全部削除する習慣がついてる。
 それはなぜなら、習慣だからだ。
 過去を振り返ってみるということをしなくなった。

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