ゴリカテ “ 思ったこと ” の列挙

けっこう一時的なことだったりすると思ふ。

“ 若さ=美しさ ” だと思うなよ、おまえら。

 を重ねるにしたがって、そう感じるようになってくる。
 つまり、 “ いつまでも美しく ” ということは、いかにしてそれを早い時期に気づけるかということだ。

 “ 若さ ” っつーのは、それ以上でもそれ以下でもない。
 若さは若さだ。
 それ自体が美しいわけでも、眩い輝きを放ってるわけでもない。
 そう、それは、若いうちにしかできないことっつーのが、 若さを見せつけることっていう、それだけしか思い浮かばないからにほかならない。
 なにかの言い訳とか理由とか、もっとも必要のないところでのそれにしか使い道がないのだな。
 若気の至りなんて、なんと都合のいい言い訳か。
 若いからっていうだけで許されることなんて、なにひとつない。年をとったから許されるなんてこともない。でも、だれひとり納得させることもできないくせに、それはその場限りの言い訳としてなら万能だったりする。
 世の中って、案外いい加減だ。

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『八人の英雄』に4時間。

 いやはや、昨日は『八人の英雄』の感想書くのに、ぶっ通し4時間もかかりやがった。

 嗚呼、サンニャン……
 嗚呼、サンニャン……
 どうしてあなたはそんなにもかわいいのですか。

 そして、おもしれぇ。
 最初はしょうもないと思ってたものが、話がどんどん進んでいくに連れて、グイグイと引き込まれていった。
 それはなぜなら、爽やかな三角関係に “ ドキドキは恋のシンクロ信号 ” を感じたから。
 “ 抱きたくて、きみを、んだぁ~きたくてぇ~ ”
 ──── 『 Love Affair 』 By CHAGE AND ASKA
 エ~ン、どうしてもきれいごとばかりを並べやがるから。

 だけどやっぱり、サンニャンがかわいすぎてジョイ・ウォンをも忘れてしまったから。チェンチェンもかわいいけど、やっぱりかわいいんだけど、サンニャン。スーウェンも時折かわいいんだけど、やっぱりサンニャン。

 なぜに、あなたは、そんなにもかわいらしいのですか。

 平仮名ばっかで読みづれぇことこの上ねぇ。

 ──── と、俺様は考えた。今。たった今。

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もういい加減、そろそろノー・レジ袋、始めませんか?

 エコだ環境だなんだと声高に叫ぶ世界だけども、実際に “ ノー・レジ袋 ” のプレートをカゴのなかに入れてレジに行ってる政治家さんて、何人いるのよ。
 テレビでしか見たことねぇけど、画面のなかの議員さんて、いっつも手ぶらじゃね?
 レジ袋ひっさげてる人いないじゃん。
 背広のポッケのなかに入ってんの?
 政治家さんて、コンビニにすら自分で買い物行かないのか?
 買い物は秘書が全部担当するのか?
 んじゃあ秘書の人たちに “ ノー・レジ袋 ” 持たせてるの?

 俺様は、そんな君たちに、こう言いたい。

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ザーメン、顔面、僕イタメン!!!!

 またもやボディソープ買ってくんの忘れた Fuck な俺様である。

 そこで俺様、はたと気づいたことがあった。
 それは、自分以外の人がお風呂に入ってるということを、まるで想像できないということである。
 そんな俺様は、今年で30歳。

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おれにとっての「恋人」。

 最近、自分にとっての “ 恋人 ” について考える。
 その存在について。そう、その存在意義について。
 理由とは違う。意味だな、意味。
 これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。

 歌の王道、ラヴソング。
 それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。

 一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして “ 考える ” なんてことはしない。
 気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。
 “ 考える ” っていうことはしなかった。

 そう、恋人に対する “ 言葉 ” ってやつの重要性だ。
 言葉は、絶対的に重要で必要不可欠だ。だれがなんと言おうと、それは間違いない。
 人は言葉に恋心を抱き、それに恋をして、それを受け止める。

 けれども、それについてあえて考えるっていうことまではしてなかった。いや、避けてきたっていうほうが近い。
 それはなぜなら、恋愛や愛、気持ちを語る上では、理由や意味はつけないまま “ 言葉は重要だ ” って言い切ったほうがラクだし、なんか変に説得力があるような気がするから。
 それに理由や意味をつけ加えると、なんとなくうすっぺらく感じられてしまう。
 世の中の人たち、強いて言うなら、俺様世代の大半は “ 愛や絆に言葉なんて必要ない ” と思い込んでる。
 口では、その逆を声高に叫ぶけども、実際に自分がそうしてるかっていうと、そうじゃないんだな。重要なことほどできてないってのが現実だからこそ、その逆を叫び、押しつけようとしてしまうわけだ。
 そこには自分にそうしてほしいとか、自分がそうしたいっていう期待や考え、それとは逆に、そうできていないっていう不安が絶対的に入ってる。
 受け入れるより、それを否定するほうがずっとずっと簡単で、ラクなんだよな。

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Minesweeper

 昨日、マインスイーパーで勝った。
 嬉しかったべし。
 が、しかし、次で敗北……

 ……悔しくない??
 負けたらさ、やっぱ、悔しくない??
 悔しくない??

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俺様全集。

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