いやはや、昨日は『八人の英雄』の感想書くのに、ぶっ通し4時間もかかりやがった。
嗚呼、サンニャン……
嗚呼、サンニャン……
どうしてあなたはそんなにもかわいいのですか。
そして、おもしれぇ。
最初はしょうもないと思ってたものが、話がどんどん進んでいくに連れて、グイグイと引き込まれていった。
それはなぜなら、爽やかな三角関係に “ ドキドキは恋のシンクロ信号 ” を感じたから。
“ 抱きたくて、きみを、んだぁ~きたくてぇ~ ”
──── 『 Love Affair 』 By CHAGE AND ASKA
エ~ン、どうしてもきれいごとばかりを並べやがるから。
だけどやっぱり、サンニャンがかわいすぎてジョイ・ウォンをも忘れてしまったから。チェンチェンもかわいいけど、やっぱりかわいいんだけど、サンニャン。スーウェンも時折かわいいんだけど、やっぱりサンニャン。
なぜに、あなたは、そんなにもかわいらしいのですか。
平仮名ばっかで読みづれぇことこの上ねぇ。
──── と、俺様は考えた。今。たった今。
こうして俺様のように言葉遣いの悪い文章、正しくない日本語、間違った送り仮名の文章は、果たして読みやすいのか。
いや、読みやすいというのとは違う。
スムーズに読み進めることができるのか。
カタカナ表記で、ムダに発音のいい感じで文章をそのまんま書くと、読みづらいことこの上ないらしい。
以前、『 mixi 』で実験してみたら、ご指摘があった。
まま、それは自覚もあった。
ただ、この口の悪い文章というのは、口頭で言葉を交わすときであれば、なんら問題なく浸透する。むしろ、正しくも美しい日本語より、感情や表情などがリアルに、いや、リアルに伝わる。
それはなぜなら、聞く側が自分もそうだから。
それが文章としての口語だと、果たしてそのまんましゃべってるように読むことができるのだろうか。
ん~……疑問。
基本的に文章というやつは、殊更こういう公開される不特定多数の人たちが見るようなものだと、“ ですます調 ” で書くのが一般的とのこと。
あたり障りなぁ~い感じ。フレンドリーすぎず、かといって他人行儀すぎない。
読む側も、特に言葉遣いに対して不快感を覚えたりしないし、そこに注意が向くことすらない。また逆に、嬉しいなんていうこともない。
“ わたしはわかりません ”
“ おれ、わかんね ” または “ おれ、知らね ”
もしかしたら、人によっては “ おれ、白根 ” とタイプミスしたのかなとか勘違いしてしまう人だっているかもしれない。
どんだけ自分アピールしたんだよと言いたくもなるけど、そこはやっぱり人はそれぞれ違うからな。
その人にはその人の生活があって、時間も違うふうに流れていく上、経験や物事の見方にもよる。
漫画とか小説でも、最近はよく見受けられる。でも、特に問題ない。
あれはきっと、その枠、全体としての枠が狭いから目で追うのもラクなんだろうと思われる。ほかの情報もない。光を放出してきやがるわけでもないから、目もチカチカしない。
まあ、だからといって、特にこの文体を変える気もない。
アイ・ウィゥ・ビー・ナッ・チェインジ・ディス・センテンスィズ。
オー・マイ・がっつり・英語がミステイケッ。
- November 7, 2008 11:08 AM
- [ 思ったこと ]