ゴリカテ “ 映画 ” の列挙

最近のはこちらのほうが詳しい。

KISS U

 今夜、ついに地上波初にして『キス・オブ・ザ・ドラゴン』が放送ですよ!!!!
 まあ、おそらく、いや100パー日本語吹替だろうが、見ちゃうでしょう。
 あのリーはカッコイイです。
 で、なんと言ってもやっぱり見所は、かのブリジット・フォンダさんじゃないでしょうか!?
 プリプリして若さと上目遣いを武器にしたネットアイドルなんかより、ずっとソー・キュートで可愛さと愛らしさのかけらを凝縮したようなあの容姿!!
 俺様は、あの人なしでは女のショートカットは好きになれませんでした。

 <キス・オブ・ザ・ドラゴン>

 聞こえはいいが、恐ろしいです。
 私もキスも同類ですな、アハハ。

  • September 18, 2003 8:33 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

『八日目』

 8日目にジョシュアはないでしょう……あれは本気で鼻血でそうになりましたよ。しかも、先が読めてなかったのが、さらに癪です……一緒に観てた相方は読めてたらしいしさ。
 8日目でジョシュアを創っちまったら……俺は?
 その晩の狭間で、すでに身ごもってたわけです。
 つまり、ジョシュアより先。ジョシュアはポコンとデキちゃったわけで、「創った」ってことは、あのまんまだったんでしょう。
 ああ、なんたるこじつけ……

  • July 17, 2003 11:25 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

Valu

 『この森で、天使はバスを降りた』という映画を、メシの最中になんとなく観てみた。ひさびさ2度目。

 ……...。

 いやぁ~、なんなんでしょうねぇ~……ジぃ~ンときた。
 当時、初めてこの映画を観たときは、なんの変哲もない普通の切ない映画という感想。お涙ちょうだい映画ぐらい。あとは、あの主演の女の人がカワイイなぁ~ぐらいしか感じてなかった。
 まず、なに言ってるのかわからなかった。もう20歳も過ぎていい年こいてたくせに、途中のカヌーの暗喩的な例え話にしろ、シェルビーの優しさにしろ、最後のほうでハナとパーシーがケンカになる理由なんかも、まるで理解できてなかった。言葉の裏側とか、その奥にある人の気持ちだとかに気づけずに、ただ事実を追うことしかできませんでしたな……
 それがどうでしょう!?
 たかが5年ぐらい経っただけで、こうも変わるもんでしょうか?
 ああいう微妙な心情の移ろいというか、まわりが気づくっていうことでしょうか……そういう部分の大切さに気づかされる。
 たぶん、パーシーが最後に死んでしまうっていう設定は、ほとんどの人に不評のようですが、俺自身ではあれでよかったと思ふ。なぜなら、そんな大切さもあるから。そこからまた新しく生まれることもあるのだということに、否応なく気づかされる。
 人それぞれに感じる善意というものを、改めて考えさせられる映画でした。
 誰よりも大切に想っている存在があっても、それ以上に大切に想ってる存在があれば、その想いもかすれてしまう。誤解があれば、なおさらだ。
 それでまたそのどっちを取るかは、自分次第。

 なにが大切で、なにが重要か?
 どこからが正義で、どこからが善意か?
 どこまでが誤解か?

 でも大切な存在に、比較するという選択は必要ない。

  • July 7, 2003 11:07 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

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