月別 “ September 2005 ” 列挙

“ September 2005 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

- 恋人できそな感謝day -

 細々した小物まで含めて、やっと模様替えが完成!!
 予定では完全密着だったのだが、まあ、“ほぼ完全密着型”になった。
 いやはや、とにかく苦労した……


 まずは、先日の“ソファベッド解体の巻”からいこうか。
 帰宅後すぐに作業をはじめた。
 が、しかし、解体できず。
 解体できそうな金属部分はソファ部分のスポンジに覆われてたんだな。ただのスポンジのくせに、かるく低反発素材みたいになってやがんの。これが古いっていう証拠なんだろうさ。
 とりあえずカッターでその金属部分のあたりを強引に切り取ってみる。
 見た瞬間解体不可能……ネジがねえ。
 曲がる部分にネジがねえ。ドライバーが刺さらねえ。
 丸い。画鋲みたいになってやがんの。
 すぐさま挫折。
 しかし、これを出さなきゃ何も始まらねえ……
 こうなりゃ力技っきゃねえ……やるっきゃねえ!!
 力にもの言わせるということで決定。
 思いったらすぐやる。なんたるか、この行動力!!
 ソファベッドのデカさったらない……しかし、なんとか外へ出すことに成功。任務達成。
 でもその分の代償も払った。払いすぎるぐらい払った。
 流血戦。
 今思い返せば、あれはまさにデスマッチだった……


 ベッドが届いた当日にとりあえず寝床を確保するため、先に組み立てたわけだ。それで入口が全開にできないため、その新たなベッドを脇に寄せる。レザーは、フローリングと相性が悪いということが、このたびわかった。
 んで、ソファベッドを入口付近まで運んで、そこで縦に起こす。横のまんまじゃ入口からすら出せないのだよ。
 この時点ですでにやられた……重い。とにかく重い。
 別れるって言ったのに、“別れたくない!!”ってすがりついてくる女よりヘビー級。
 斜めったままで、なんとか階段の最上階、入口の外へGO!!
 バカだ……バカだよ、おまえ。
 重すぎ。
 過去の想い出たちがこんなにも重いとは……
 階段の下側にまわって、ベッドをなるべく小さくさせるようにして抱え込む。
 おっかねぇ~……今にも倒れそうだったさ。ああ、想い出の下敷きになってくたばりそうだったさ。
 壁に激突。階段の出っ張りにつまずき、壁紙の凹凸に指の関節の外側を引きずる。
 そして転げ落ちる……
 っていうのは嘘で、とりあえず軽傷で済んだ。指の関節のすり傷と、膝の打撲のみ。
 人間やればできるもんだ。
 で、とりあえず外の玄関脇までソファベッドを運んだ。パンツのままそこでひとたび休憩。
 空が青かった。


 まあ、あとは普通に模様替えの風景だから書くこともない。
 ウメちゃんにも披露してみた。“噂ではデッドスペースがすごいらしいけど”と牽制されつつも、彼は椅子を立ち、俺様の部屋の敷居をまたいだ。
「おぉ~」
「デッドスペースすごいけどね」
「あ、ホントだ」
 そのとおりだ。
「あ、でも、案外いい感じじゃない?」
 とのことだった。
 まあ、自分でもデッドスペースはありつつも、なんとか気合いでできうる限り見映えも重視したつもりだ。
 で、それができた。
 はずだ。


 ……ただ、ベッドと机のあいだのスペース作りが、あまりにうまくいかなかったので、今回は机で妥協した。
 どうしても北側に置きたかったんだけども、とりあえず健康重視ということで……
 “多淫”っていう悪い方向なんてのがあったりして、それは願ったりってことでベッドのほうを動かそうとも思ったんだけど、やめた。ほかにも悪そうなことが書いてあったわけです。誤解だとかミスだとか……そこは俺様が一番気をつけないといけない場所なわけです。
 そんなこんなで、昨日は20時間寝た。こないだもそれぐらい寝たけど、昨日はまだ寝れた感がある。
 これも風水の効果なんだろうか……
 風水の効果があるんであれば、この配置なら恋愛運や出逢いの運も上がるらしいのだが……
 他力本願で期待してみよう。


 ってなんか、終わってみたら案外早かったな。

  • September 29, 2005 10:39 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Office 2005 -

 ただいまをもって、爪切り完了。


 ふと思ふ ── バイト先で足の爪を切るなんざぁ~、前代未聞じゃないかと。
 しかも社員さんが出社してきて、隣のオフィスに入ってから、思い出したように始めた。って、ホントに思い出したから始めた。
 硝子張りだから視界すっきり丸見えもいいとこだ。
 で、切った爪をその場ですぐパラパラと床にばらまく……まあ、帰り際に掃除をするのは俺様だ。
 パソコンつけたりプリンターから書類を取り出したり、そんな仕事の準備にかかっている朝の光景のなか、隣から“パチン……パチン……パチン、アイテ……あ、ちょっとシクッた”などと聞こえてくるわけだ。
 新時代の幕開け也。

  • September 27, 2005 6:00 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- DEAD SPACE -

 いやぁ~、今回かなり冒険してるような……
 今までも風水は取り入れてたから、配置とかは特に変える必要もなかったのに、わざわざムリして大幅に変更しすぎだよ、おれ。
 ダメだよ、おれ。
 こんなんじゃ寝れないよ。
 寝れるけど、椅子に座れないよ、おれ。
 見映えも悪すぎ。
 ちょっと部屋の景観が険しすぎる。まるで獣道だ。
 均等な凹凸じゃなく、縦横無尽にデコボコだ。
 どかすにどかせないし、寄せるに寄せれない。
 どうにかしろよ、おれ。
 今んとこインテリア・ジャングル。


 そして、誤算も多かった……
 予想以上にベッドがデカい。
 今まで使ってたソファベッドを外に出せない。
 机とベッドに隙間がない。
 いたるところで、スペースが確保できてない。
 まず何より、そもそも家の建ち方が微妙な方角で大変すぎる。部屋に入ったら、とりあえず中心軸がズレてて頭がクララだ。
 かといってこれ以上、片付けるにも余計なものもないしなぁ~。余計なものは即刻捨てる人間だから、手を伸ばせば届くところにないと困るものしか残ってない。
 これもまたどうかとは思うけども、こんな部屋が大好きさ。


 とりあえず、ソファベッド解体。
 いずれにせよ、想い出たちとはおさらばバイバイ。
 ベッドってやつは、ホントくせもんだ。


 とりあえず、どうにかして、机とベッドのあいだにスペースを確保せねば……
 デッドスペースが多すぎなんだよ。
 でも、壁にピッタリと机とか家具をくっつける配置はもう飽きた。落ち着くけども刺激がない。
 収納の達人は達人かもしれんけど、風水なんてまるで無視だからできる技なんだよなぁ~、あれって。つっぱり棒じゃ金運呼べねぇ~もんなぁ~。
 風水なんざ無視すりゃ、いくらでも模様替えできんのに……
 いやいや、香港バカは今日もゆく!!
 親方キョンシーの名にかけて!!


 そうだ。
 本日バイト先の人から新たな情報をキャッチした。
 また新たに女の人が入ってくるとのことだ。
 なんだ??
 今あっちは女性ラッシュなのか??
 しかも21歳……21歳……21……大人になった子供。
 いいじゃないですか!!
 しかしそれは、ここじゃ~ない。
 あっちにとどまってればよかったと後悔する日々。
 いやここは、やっぱり親方キョンシーの名にかけて!!

  • September 26, 2005 5:08 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Bedin' -

 ひさびさに20時間ぐらい寝た模様だ。
 気づけばウメちゃんも帰宅しておった。きっと存分に走ってきたことでしょう。
 さすがに今日は腰が痛くなった。1回起きて歯を磨いて、また寝て、歯を磨いた。


 しかし明日の午前、ついに新しいベッドが到着する予定だ。
 これで古いベッドとも布団とも、そして数々の想い出、あんなことやこんなことともおさらばbye bye也。
 装いも新たに、気持ちも新たに、また多くの想い出を作り、重ね重なり、包み込んでいける。
 もう変な布団の訪問販売のお兄さんと長々話す必要もなくなるわけだ。
「この布団は新品なのだよ、お兄さん」
 そう一蹴できるのだ。
 情熱的な睡眠の一夜を経て、快適な睡眠の日々を迎えられるといい。
 これであとはトゥルースリーパーのみとなった。あれはホントにいいんだろうか……
 しかしそんな日々はいつになるやら。


 ベッドが着いたらひさびさの模様替えだ。
 いよぉ~し!!
 今回は、完全に風水密着型にしよう。どんな部屋になるものか……ベッドの向きとか机の位置とか、もうメチャクチャになりそうな勢い。
 アーティスティック。
 無理やりでもそんな部屋ということにしよう。女の子なんて呼べないな、こりゃ。いや、呼ぶさ。
 しかし、一体何日かかるのやら……


 あ、そうそう。
 もうそろそろ僕らOneのラヂオが始まります。
 ってことで、今度は録音用のマイクを買おう。
 はっきり言って、散財だ。

  • September 25, 2005 2:34 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- 『昔の男』 -

 昼にコーラとポテトチップを買いに行って帰ってきたら、ちょうどそんなドラマが始まっていた。
 昼ドラということで、どうせドロドロした感じだろうと先読みを始めたんだけども、キャストが……
 黒谷友香さんの名前があったために、そのまま見てしまった。vol.1だけで終わりかと思いきや、そのままvol.2も始まり、ツッコミつつも最後まで見てしまった……
 いやはや、美人だよ。“I'm PRIME”からきれいな人だなぁ~と思って見てた。
 こりゃお昼のドラマ30『新キッズ・ウォー』の大河内奈々子さんから、そのままずっと『昔の男』までテレビ見っぱなしになりそうな気配。
 ……これは危険だ。
 しかし、大沢たかお氏も出ているため、見ないわけにはいかないさ。
 やっぱイメージだよなぁ~。
 イメージって大事だなぁ~……その人に似合う似合わないって重要だな、やっぱ。
 このドラマの主人公なら、黒谷さんでもいけるとは思うけど、やっぱ秘書の役のほうがよりしっくりくるもんなぁ~……
 阿部さんの元恋人のご飯屋さんの女の人もかわいい。
 阿部さん、あんたプレイボーイだな。やり手だよ、マジで。
 こういうの見ちゃうと、やっぱ女の人にとっちゃ~、肩書きってのも重要な要素の1つなのかなぁ~と思ってしまう。
 いや、むしろ肩書きが重要なんだろか??
 いやいや、やっぱしよく聞く“ギャップ”ってやつなんだろうか??
 変化だな。
 カメレオン男はたぶん、女の敵と囁くだろうが、変幻自在ってのも魅力の1つなんだろうなぁ~。
 “女心とアムステルダム”だぜ、まったく。
 まあ、なにはともあれ、しょっぱなから割れたはずのグラスが元に戻ってて、で、今度場面が切り替わったときには割れてるって演出はどうかと……
 笑っちまったよ。


 いやぁ~、ついにきた。
 噂はどうやら本当だったようだ……
 Apple FranceのStoreを開いてみたら“Back SOON”というメッセージが!!
 が、しかし、今開いてみたら元に戻ってやがった……
 チキショ~、期待させやがって……
 でもたぶん、時差の関係でちょうど今ごろ“Expo 2005”の時間だろうしなぁ~……
 やっぱクロックアップのみの変更なんだろうか??
 しかも元に戻ったらiBookのほうの出荷が1~2日だったのが、24時間以内になってるし……
 一体なんだっつんだ??
 早く明日になってほしいよ、ベイベー……

全文を、この続きから読ませてください

  • September 20, 2005 4:40 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- 頬を伝う涙の先の指先 -

 『ここにしか咲かない花』  by コブクロ


 ここにも咲いた。

  • September 15, 2005 7:28 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- My Sight -

「はいどうもぉ~」
 ソファで横になっていた僕は、かるく片手を上げてその返答とした。
「あ、髪短くしたしょ」
「うん」
 そして彼は自室へと上がっていった。




 来週だか再来週だかのくずが出る番組で、トニー・アルメイダが出演するらしい。
 嗚呼……ゼッテぇ~見る。目覚ましかけてでも見る。
 わたしはトニーが大好きです。かなりのファンです。『24』で彼がなにかするたびに、「Oh, Tony……Oh, Tony……」と感慨深げにつぶやきます。


 そんなこんなで、ついに『24』も佳境に入ってまいりました!! 残すところあと“Season 3”の12のみ!!
 あぁ~、どうしよう……観ちゃおっかなぁ~……まだとっとこうかなぁ~……
 でも観よう。
 よし観よう。
 明日観よう。


 あのナイスガイなトニーが、ついにクロエに向かって言ってしまったこの言葉。
「君の性格にはうんざりだ」
 ものすごく衝撃的だったよ、トニー。
 あのナイスガイなトニーが……あの超ナイスガイのトニーが……
 わかる。わかるよ??
 あの性格にうんざりってのは、わかる。しかもあの状況だし……僕もたぶん耐えられない。
 でも、うん、わかる。わかるんだけどもさぁ~……
 というより、そんなことが平気で言えてしまうのがアメリカなのかぁ~と……それが文化の違いってやつなのかとね。
 日本じゃ絶対ムリだと思われる。
 しかも職場だ。
 日本なら、ぎくしゃくしたくないとか気まずいのはゴメンだとか、その後のこととかまで考えちゃって、絶対言えないと思ふ。どんなにそんなことを思ってても、胸の内にしまっておくとか、いないところで壁に向かって鬱憤晴らすとかぐらいで、自分だけで始末をつけるんじゃないだろうか……
 上司から部下とはいえ、それでも仕事上のことでは注意とかするかもしれんが、やっぱり性格に関しては言えないのが日本だと、かなり衝撃的だった。
 で、キムとかも、クロエにいちいちつっかかられて、それにまた皮肉で返すあたりが素敵な社会だなぁ~と感じ入る次第。
 しまいにはクロエも、ジャックにまで“そんな言い方はないと思うんですけど”と、ジャックに“Please”と言わせちゃうあたり、ホント素晴らしい。
 そんな組織なんて、日本じゃまずあり得ないかと……
 その人それぞれの性格とはいえ、やられたらやり返す、嫌われたっていいとか、上司だろうが同僚だろうが、そういうの関係なく自分の考えを“言える”とか、やっぱり個人主義だったり実力主義だったりとか、ホント文化の違いって大きいなと感じる名場面だ。
 日本もアメリカにかぶれるんなら、そういうところもかぶれてほしいと思う。


 しかしながら、クロエのあの表情……
 ホントもう、小学生の女の子がふてくされたような表情……
 なっかなかできないよぉ~??
 すごく自然。
 あの表情のときのクロエがすごく好き。
 あの上目遣いといい、あのほっぺたのふくらみ方といい……
 で、少ししたらキョロキョロして、すぐプイッとどっか行く……
 時には足踏みするように、かるく跳ねるようにプンプンやる。
 なんかもう、怒り方というか、ふてくされ方が、ホント小学生。それ以下かもしれない。
 ひたむきな感じとか、自分の思いに忠実とでも言えそうなくらいまっすぐなところとか、すごく伝わってくるな。いいわぁ~……
 クロエには、ホントいろんなことを感じさせられる。
 あの顔をするたびに「ほらまた。その顔!! どうして君はそんな顔ができるの!!」と、クロエに叫ぶ。そんなときはあのうんざりするような性格もすべて含めて惚れてしまう。いや、とってもかわいく見えてしまう。
 なかなかできねぇ~な、あれは……少なくとも日本のドラマとか映画じゃ~、観たことないな。
 やってても、どうしても芝居だなとか思ってしまう。不自然というか、やっぱり大人がやるそのしぐさだなってのがありありと出てる気がする。
 しかしクロエは……ありゃ普段からやってんな。すっげぇ~似合ってて違和感ないし。
 なんだろう……女の人がふと見せるしぐさとかって、ホント重要だなぁ~と思い知らされる表情だな。


 さらにある。
 誰かに腕とかをつかまれると、必ずそこからじわりと相手を見据える。
 もし視線にインクがあるとするならば、相手の瞳にそれがにじむはずだ。それぐらいの視線と感じてしまう。
 あれはなんでだ??
“引き止めるな”
“つかまれる筋合いはない”
“セクハラよ”
“気安く触るんじゃない”
“まだ何かあるのか。もう言うことはないだろう”
 それともそれら全部なのか……そのときの心情が知りたい。
 そんな気持ちもわかるけど、なにもそこまで嫌悪感をむきだしにすることもないと思うんだけど。
 まず、必ずつかまれたところを見るってのが、すっごいあからさまだし。
 あんな露骨に自分の意志表現ができるってのが、ホント衝撃的だし憧れるというか、そういうところに入ってみたいという……
 今度からおれも腕とかつかまれたらやろ。


 んでもって、たしかあれは“Season 2”だったっけか??
 ジャックと電話で交渉する男が言った言葉……
「お互いの違いを乗り越えようとするのは時間の無駄だ」
 脳天にズドーンと降ってきた。爆弾で片脚吹っ飛ばされたぐらいショックを受けた。
 そのとおりだと思った。
 まあ、そのあとで、お互いの妥協点として“金”を交渉材料に出したのはどうかと思うけど……でもあんな逼迫した状況下なら、まったくの他人ならお金が食いつく可能性がもっとも高いだろうし、一番合理的かつ手っ取り早いと思うから、仕方ない交渉材料だろうな。というか、それで動いてるわけだし。
 そのお互いの違いっていうのは、それを受け入れるってことで解決できることは、たくさんあるんじゃないか。
 なのにそれを認めずにムリに乗り越えようとするから、そこに争いやなんかが巻き起こるんだと思う。
 で、そこに払われた犠牲を、名誉だとか勲章をつけたりしてごまかす。そうしなきゃ、そこでの代償のとらえ方の違いでさえ受け入れられなくなってしまう。
 違いがあるっていうのは、きっとだれもが認めてるだろうし、わかってることだと思う。
 ただ、それを受け入れることができないだけなんじゃないか。
 ミスチルの『掌』は、やっぱりすごい。歌詞ならやっぱり、桜井さん。あの人の感性が欲しい……でも、桜井さんになりたいとは思わない。
 人間にとっては、成功や勝利や失敗なんかより、一番難しいのは、そのほかとの違いを“受け入れる”っていうことなんじゃないかと思う。


 なにはともあれ、トニーファンだ。
 どうしてそんなにナイスガイなの……
 あんなナイスガイは見たことない。
 顔もカッコイイし、ナイスガイだし、素晴らしいアメリカンガイだな。
 “Season 3”からのチェイスもカッコイイんだが。
 キムはやっぱし、『GIRL NEXT DOOR』のほうがいいわ。キム・バウアーって言いづらい。
 トニー……トニーよ。
 とりあえず、ミシェルに電話に出たとき“デスラー”って言わせるのはやめてくれ。名前負けしてる。そんな迫力あるお顔立ちじゃないだろうに。




 しかしながら、トニーのあの回復力は超人的だ。
 1日で撃たれた傷をもろともせず、あっちこっち走りまわったり、現場で撃ち合いとか思いっきりミシェルを抱きしめたりできるようになるなんざぁ~、疲れを知らない子供以上だぜ。
 素敵だよ、アルメイダ。

  • September 14, 2005 5:57 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Americana -

 俺様は≪ヨドバシカメラ≫と≪ビッグカメラ≫に赴いたのであった。
 自分のこの行動力と素早い対応には、我ながら目を見張るものがある。
 早速、AppleのPower Book G4を見てきた。


 むぅ~……ステキング。
 まさにステカセキングだ。
 Aplleのサイトで購入もできるのだけども、≪ビッグカメラ≫ではそのままお持ち帰りができるらしい。なんとも魅力的だった。
 しかしながら、Appleでは今月末に恒例らしい“Expo”というイベントがあるらしく、そこでPower Bookのグレードアップ、マイナーチェンジ、さらにはハードディスクやメモリーの規格なんかの大幅な変更も期待されるとの情報が出まわってる。これでラストとの噂で、ラストのPower Bookは名器となるという伝説があるというのだよ。
 ……気になる。とても気になる。
 これはとりあえず、助言どおり10月の第1火曜日まで待ってみる価値ありだな。あと1ヶ月でお金が貯まるとも思えんが……
 とはいえ、そこにはまったくもってお姉さんがいなかったから、そのへんも踏まえて仕方なくお兄さんに話しかけてみたものの、そのお兄さんもなかなか話のできる人だった。無表情で“お安くご提供することは可能です”と言ってくれた。
 しかしバカだ。高いぞよ。買える気がしない。
 なによりその値段がバカだ。
 それより、デザインの素敵さもバカだ。
 まあいいさ。
 さらに俺様がもっともバカだ。


 ≪ヨドバシカメラ≫から帰る前、ちょっと素敵な感じの椅子に出くわした。
 座ろうとした。
 座った。
痛っ!!
 暑さも手伝ってか、ストンと座ろうとした。さらには、リュックをしょってるから、自然と前屈みになった。
 で、ガツンときた。
 ウォークメンをガシガシ聴いてたから、あんまり自覚できる音はなかったけども、まわりにはそうとうな音が聞こえてたはずだ。机が丸ごと揺れてた。俺様の声もかなり響いたに違いない。
 椅子があれば机がある。
 パソコンデスクってやつは、ムダな突起が多い。プリンタ台だのキーボード台だのと、必ず位置が高い上に出っ張りも大きい。
 そこにデコをぶつけた。
 おかげで今、こぶたんがとても痛い。ぶつけた途端に触ってみたら、そこはかるく窪んでいた。
 おデコともどもヘコんだ日。

  • September 12, 2005 9:49 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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