ゴリカテ “ 映画 ” の列挙

最近のはこちらのほうが詳しい。

夢精するほどの共演 ──── ジャッキーとリー・リンチェイ ──── が叶った『ドラゴン・キングダム』

 どうやらこの春、ジャッキーとリー・リンチェイが共演するらしい……

 その名も ──── “ 功夫の王 ”

 『ドラゴン・キングダム』

 バカヤロー……
 ジャッキーだけでもおもしれぇ功夫映画 ──── いや、ジャッキーの映画は “ ジャッキー映画 ” なので、やっぱり功夫映画か。
 そこへ次世代最強の功夫の使者リー・リンチェイが加わるとは……

 どうすんの?
 もう、これどうすんの?
 おもしろくねぇわけがねぇ。おもしろくないなんてあり得ない。
 800% おもしれぇ。超絶おもしれぇ。そうに決まってる。期待過剰に期待しまくったって、期待はずれなんて絶対にねぇ。
 断言してもいい。
 つまんねぇなんて言っちゃうやつは、俺様が成敗してくれる。
 絶対に、おもしれぇ。

 ……って、今さらだな。
 遅ぇよ、おれ。

全文を、この続きから読ませてください

  • April 29, 2008 10:46 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

tuxedo / Jackie Chan

 『タキシード』
 いやぁ~……いやぁ~……いやぁ~!!
 ジャッキー最高……再考……やっぱ、最高。
 ゼッテェ~買う。
 うん、買う。
 ……けど、そのうち。

  • October 31, 2004 1:45 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

HERO 英雄

 なんつったって、いまだ頭から離れない……

 『英雄 HERO』

 たまたまつけたチャンネルで、いきなりのカンフーアクション……黒装束の男が剣を手に、見たこともない俳優さんのほうへ飛んでいった。
<ん? これは……>
 ワイヤーでの飛び方、その空中姿勢をひと目見ただけでリンチェイだとわかってしまった自分がちょっとおもしろかった。
 いやはや、まったく。
 香港バカに不可能はなひ……ダテにカンフー映画、10年以上も観てないないな。しかも、同じ映画をのべ3回ずつ。
 トニー・レオンも出てるじゃない!!
 これでイーキン・チェンも出てたら……アンディ・ラウも出てれば、もう言うことなし。
 が、このキャストの実現が……あるのだよ。
 日本タイトル『LOVERS』
 すこぶる観たい……観たい……絶対観たい。
 といえど、たぶん行かない。
 ……買うな、こりゃ。

 って、それより何より、なんと映像の美しいこと!!
 ひさびさ。
 この色彩美、曲線美、アングル美、そんなアンチョ美。
 豪華な女優の2人の戦闘シーンなんざ、アータ……
 吐き気がしました。絶句です。まさに嗚咽。
 いやぁ~、実に美しい……
 あの統一感と、あの緊張感……その見事なコントラストが、映像のその奥の奥で絶妙な美しさを放っておりました。

 って、それより何より、やっぱりこの豪華キャストっしょ!!
 東洋の美人ってやつは、やっぱ、本物だな……
 まさに美人……これ以上ハマる言葉はございません。
 ただただホントに「美しい人」なのです。男も女も関係なく、ただただ美しいばかりで、人ととしての造形、シルエット、本気だして美しい……
 こんなときにもため息は、出ます。
 マギー・チャンに、チャン・ツィイーに、ブリジット・リンに、ロザムンド・クァン……
 恐ろしい。驚愕の美女。
 目の前に現れたらば、間違いなくカチンコチンです。たぶん、口から生まれてきたんだろうけど、まずしゃべれなくなること絶頂です。

 金髪で鼻がスーッとしてて、瞳が青いスマートな感じは、たぶんただ「ないものねだり」で美しく見えたりもするでしょう。
 そんな気も、たまにはある。
 しかし、どうだね!!
 チャン・ツィイー……神様はホントにセンスがいい。
 ポリス・ストーリーではあまり見せないあの表情……マギー・チャンの美しさに、改めて感嘆。
 ブリジット・リンとロザムンド・クァンは、もうなにも言いますまい。
 とはいえ、ミシェル・ファイファーはやっぱりホントに好きなんです。
 何ごとも、「ないものねだり」には勝てないのかねぇ~……

 こりゃ『HERO』……“買い”だな。
 いやはや、ホント、そこにある“美”というものへと、ひさびさに「魅入ってしまう映画」でした。

  • October 11, 2004 1:29 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

Stalker

 ヤバい……こいつはヤバい。

 『ストーカー』
 …ロビン・ウィリアムス、かぁ~なりハマり役。マジでヤバいっす。本気で赤屍さんが背後にいるときのように「ゾクッ!!!」となります……静かな恐怖とは、ああいう雰囲気のことを言うのでしょう。

 『シリーズ7』
 …まるで昼ドラを観てるようでした。まさに「ハズレ」。また予告に騙された……これなら準新作で300円出してでもパチーノ借りてくるんだったわ。

 いやぁ~しかし、ひさびさの映画ってわけで、なんとも休みを満喫してるってな実感がありますな!!
 おかげで頭痛持ちが本領発揮してますが……

  • October 10, 2004 1:27 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

perfect crime club

『完全犯罪クラブ』
 いやぁ~、前回の『ガン・シャイ』といい、サンドラ・ブロックさんの映画、良かよ??
 うん、あの人、やっぱしいいんだわ。
 なぜでしょう……
 あの全体的なニュアンスがたまりません。
 なんか演じる役柄によってその人の人格すらすべて変わってしまう女優さんが多かったりするのですが、どぉ~もあの人は……
 どんな役を演じても、そのへんが変わらないような気にさせて……
 素敵です、芯のある方。

  • September 19, 2004 6:24 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

PATCH ADAMS

 パッチ・アダムス……
 パッチ・アダムス……
 パッチ……パッチ。

 ...Thank you so much much much much...

  • November 18, 2003 6:17 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

Milk Money

 そして今日は、『ミルク・マネー』の視聴者でした。
 騒ぎました。またもや心のなかがざわめきまして、月が潮をひくような潮騒を胸の奥で聞きました。

 これを書くにあたって、海外/国内のどちらのレビューも見てまわった。
 なんかいろいろ書いてあった。専門的な感じのもあれば、ごくありふれた言葉で素直に書いてるものまで、さまざまだった。脚本に文句たれる人から、監督の力量だとか、子役がどうのこうの、キャストの年代で良し悪しをくむ人、役どころでその女優さんや俳優さんの性格まで分析しちゃう人、すべてを丸呑みしちゃう人……いつも、どこでも見られたのが、話の展開が強引、ということだった。
 んなこたぁ~ない。
 人の愛に、恋心に、恋愛に、強引なんてことはない。自然ななりゆきで恋をして、愛する人をお互いに感じ合って、初めてでも痛くないように……
 出逢い方にはいろいろあるし、奇跡と呼べるほどのことだと誰もが思うことであっても、やっぱりそれは自然であって、それを力ずくで引っ張ってきたってわけじゃない。
 裏でなにが起こっていようと、2人の出逢いに変わりはない。
 とまあ、ほかの人がどう感じたのかを見ようとしたのじゃなく、どうしてもあの文章の原文が読みたかった。
 でも載ってなかった。というわけで、諦めた。
 とはいえ、あれは響きがいい。

 メラニー・グリフィス、このとき37歳だったんだってね!!
 やっぱり俺は熟女ファンらしい……全然OKです。ダンスパーティーがあったなら、まっさきに誘うことでしょう。
 エド・ハリス氏、イイですな!! カッコイイっていうか、イイのだな。ベリ・ナイスです。
 全体的に、会話のうまさというかおもしろさが際立ちます。やっぱり、自分の年代じゃないと、会話っていうものが自然なかたちで表現できなくなるわけで……子供たちの会話の難しいこと、じいちゃん、ばあちゃんの言葉の想像のつかないこと!!
 「じゃ」とか「わし」とか使うと、どうもいかにもって感じで、まるで自然じゃない。わかりやすくてイイのかもしれないけど、女の人が自分のことを「俺」って呼ぶのと同じことだ。
 英語じゃそんなことあり得ないわけで……女の人が「I」って言えば、「私」になる。その人の発した言葉が意味になる。
 日本人ってのは、どうも普段の会話からでも男女差別をしたがるようで……意味もなにもあったもんじゃない。言葉そのものが意味になるんだからさ。

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  • September 21, 2003 8:41 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

Notting Hill

 『ノッティングヒルの恋人』
 イイねぇ~……ホント観るたびにしみじみと感じる。
 ジュリア・ロバーツさんたら、カワイイのなんのってもぉ~……心底やきもきします。
 あの相手役の俳優さんもイイ男だし、それでまた今度はサンドラ・ブロックと共演して、なかなかの傑作と相なってるようですし、素敵な恋の1つですな!! いや、マジで。
 あ、そうそう。今回気づいたのは、あの本屋の主人公俳優ともう一人の店員さん、かなりイイ味だしてる!! 最後、ジュリア・ロバーツさんとの会話、たまりませんでした。ああいう人、いますね、現実にも……大好きです。
 アナ・スコット……イイですな!! 実にイイ!! わたくしの桃源郷にもいらっしゃいます!!
 しかしながら、想像をはるかに超えたイカれた同居人、やっぱりイイやつなんですよ……たしかにかなりイカレててアホですが、たまらなく気になる存在であり、ほっとけなくて嫌いになれないタイプだと思われる。彼が同居するのもわかるような気がします。
 とはいえ、やっぱり、あのジュリア・ロバーツはビューティー&キューティー&ソー・ナイス!!
 『エリン・ブロコヴィッチ』でもそうだったけど、やっぱしジュリア・ロバーツは、わたしの理想に近い女性像のひとりですな。
 スマート・髪が長い・自然・結婚したい。


 今思えば『タイタニック』って、レオ様とあの音楽で売れた?
 レオ様、たしかにカッコイイ。ランボーのやつ然り、『ギルバート・グレイプ』もかなりイイ。
 ひと昔前は、やっぱり彼のほうが好きだったような気がする。でもなぜか、今はブラット・ピットのほうがカッコよく見える。月並みですな。
 しかし今は、ジョニー・デップがかなり好きです。これまた月並みですが。
 たぶん、『タイタニック』みたいのって、たいがい「2」が出ると、実はジャックが生きてて……そんなところだと思われる。相手役のケイト女史も、今はその優雅さと高貴さだけが意識の片隅にあるぐらい。本気のハリウッド女優って気配。今じゃ「パイパニック」とか風俗にもパクられるほど、それほどの知名度ですか。
 でも2回観たいとは思わない。

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  • September 20, 2003 8:37 AM
  • 松田拓弥
  • [ 映画 ]

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