ゴリカテ “ 自分らしさ ” の列挙

それはきっと、ただそこから抜け出せない自分の “ 弱さ ” で、その便利さと居心地のよさにしがみついてるだけなんじゃねーのって。
自分らしくあるためにいろんなものを受け入れられなくなったんじゃ、それって一体なんなのさ?

人生とは。

 人生とは、死への挑戦なんだ。

 だけど、それは最終的な敗北じゃない。
 その敗北を、だれもがいかに “ 勝利 ” と呼べるかという挑戦なんだ。

 それはだれもが自分で決められることじゃなくて、あらかじめ決められているからこその結果でしかない。
 勝利とは、そういうもんなんだと思う。

 勝負ごとの負けは、どんな僅差だろうとどんな理由があろうと、負けは負け。
 その結果は、始める前から決められていたことじゃない。

 人間、生まれたら死ぬ ──── それは命の道のり。
 たぶん、死が訪れなければ、なにかに挑戦するという時間の束縛は訪れないだろう。
 向かうこともなければ、やっても来ない。

 自分がいるのに、影がない。
 太陽は偉大だ。
 だけど、自分も太陽になれば、きっと孤独になる。

 人が自分の影の存在を知ることで、自分自身を知ることのほうが、人生のなかにちりばめられている光を見つけるよりもっと多い。多すぎる。
 だれかの影を消すほどの光を自分が放つようになってしまうと、きっと、その人の存在も消してしまうと思うから。

 負けは自分が認めるもの。
 勝ちは、自分が築きあげるもの。そして、まわりの人が讃えてくれるもの。

 自分自身の人生、決してひとりじゃない。
 世界中の人とは言わない。たくさんの人とも言えない。
 だけど、世界中のなかのほんのひとにぎりの人と、挑戦しつづけていくこと。
 それが人生なんだと思う。

 時には負けを認めることも大事なんだ。
 だけど、勝てる要素全部までを捨ててしまうことは間違いだ。
 間違いを積み重ねて、その上に笑顔が増えるのなら、時には負けるのも悪くない。
 それもまた一つの挑戦。

 人生は、だれかとの勝負じゃない。
 なにも勝利だけが光を浴びてるわけじゃない。
 自分の影は、だれかといつか重なることはあっても、絶対に自分自身からしか伸びないんだ。

 どんな人生にも敗北なんてない。
 もしかしたら、死だって勝利と呼べるときがあるのかもしれない。
 もしかしたら、勝利とは、それを自分自身が受け入れられたときが、そう呼べるときなのかもしれない。

 挑戦をやめない限り、それは常に勝利である。 

2009 年、俺様、狂い咲き。

俺様 2009 2009 年、俺様の証明。
 生きてるよ。
 ガッツンガッツンやっとるよ。
 愛と夢と理想を胸に、今年も強気に生きてゆきます。

 2009 年、今年もよろしく。
 世界がまた一歩、平和と愛で理想のピュアティーへ近づけますように。

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2008年を振り返って。

A : 100%
B : 100%
O : 100%
AB : 0

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ピザハットのクーポンが電話注文でしか使えない件。

 ピザといえば、≪ピザハット≫ !!
 どうしたって≪ pizza hut ≫ !!
 ≪ PIZZA HUT ≫以外は考えられない!!

 ──── 違う?


 そう、俺様はピザが大好き!!
 ほぼ毎月、いや、毎週のように食べておる。
 食べるメニューもほぼ固定。
 半年間で6回以上注文したらなれるというピザハットクラブの “ GOLD メンバー ” には、間違いなくなってるはず。ランクアップ方式で見れば、さらに “ プラティナメンバー ” に、いや、 “ ブラックメンバー ” にまで登りつめてること間違いなく思う今日この頃。

 でもまあ、一番好きなのは≪ CHICAGO PIZZA ≫なの。
 実際何回かした食べたことはないんだけども、たしかすごくリッチな気分にひたれた。届けてくれるピザの箱も、すげぇスタイリッシュでカッケぇ。
 初めて自分で注文して自分ひとりで食べたのが≪シカゴ・ピザ≫のピザ。
 考えてみたら、それまでピザって食べたことなかったんじゃないか?
 半年とか何ヶ月かぶりに食べたマクドナルドのハンバーガーと同じぐらいうめぇ。
 ただしピザの場合、その美味しさがいつ食べても同じぐらい感じられる。
 それはなぜなら、食べたいときに頼むから。
 きっとピザも、≪マクド≫のハンバーガーと同じぐらい中毒性があるのではないか。

 煙草は、ニコチンとタールの配合具合でその中毒性を調整することができるらしい。
 スパイスなどの激辛料理は、その刺激がクセになり、ないと物足りなさを感じるだけである。
 睡眠薬やそのほかのドラッグは、いつの間にか習慣になる。
 携帯電話は、他人とのコミュニケーション中毒に陥る。手紙や実家のお父さんが出るかもしれない自宅の電話と違って、いつでも “ つながってる ” という気になり、連絡がなくなると、それも一緒になくなってしまうんじゃないかという恐怖。不安。
 その人の携帯電話の番号やメールアドレスをなくしたら、その人との連絡手段すべてが途絶えてしまったような気になり、ひたすら焦る。
 別にその人がそのケータイそのものをなくしたり、アドレスとか番号変えたりしない限り、手紙とか直接会いに行くとかいくらでも連絡手段はあるのにさ。
 住所とかも全部ケータイに入ってるって?
 その人がいるところで待ち伏せしなよ。一緒に行ったり話に出てきたり、よく出かける場所なんて、実際住所でなんて憶えてねぇだろ?


 話を戻そう。
 ≪シカゴ・ピザ≫は、俺様のうち、このへんにないのだな。実家にいたときにあっただけで、たまたま家にチラシがきてたのを見つけたってこと。たまたまそのときお金があって、ちょっぴりアメリカ映画のうら寂しい大人の男に憧れた俺様。
 あの感動は忘れないよ。嗚呼、忘れない……

 初めて食べたあの感動から、いろんなお店のピザを試みた。
 個人的に番外的に好きなのは、≪ PIZZA-LA ≫。
 あそこの “ クリスピー ” という生地は、たいへん間食にちょうどいい。
 ≪ピザ・カリフォルニア≫とか≪ドミノ・ピザ≫とか≪ストロベリーコーンズ≫、かなりマイナーなところでは、≪ピザ テン.フォー≫も試した。
 しかしながら、どこもあまり記憶にない。
 ≪ドミノ・ピザ≫は、本当に食べたかどうかも憶えてない。≪ストリベリーコーンズ≫は、もう二度と食べない。マズい記憶はないけど、うまいという記憶もない。
 たしか、どっか道東だか道北だかへ旅に出たとき、そこにしかなさそうなカラオケボックスに入ってお店の部屋まで届けてもらって食べたのが≪ピザ テン.フォー≫。いや、それが≪ストロベリーコーンズ≫だったか。
 いずれにせよ、もういらない。そのとき食べたピザは、マズかった。“ これがピザ? バカにすんなよ ” と感じた。生地がヘタレだった。

 ピザショップ俺様の心的ランキング。

 1位 CHICAGO PIZZA
 2位 PIZZA HUT
 3位 PIZZA-LA


 ちゃんと話を戻そう。

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どんな角度から見ても強い俺様。

 いやぁ~、あのさぁ~……

 どうよ、最近?

 まあいいよ。別に。
 あんたの近況にゃたいして興味ねぇし。
 「別に普通」とか「どうよって言われてもねぇ~……」とか答えられても、こちらとしてもねぇ~。
 たぶん聞いたところで「ふ~ん」とか「へぇ~」とか「そう」とかぐらいしか答えらんねぇようなことだろうしな。


 っつーわけで、そんな殊更感じの悪い前振りにどんな意味があろうかというと、たいした意味はなさそでありそな俺様は、とあるニョニンから言わせると、こうらしい。

 あなたは、どんな角度から見ても強いからねぇ~。

 ふむふむ。
 なるほど。
 俺様、ミョ~に納得した。

 だから今日は、そこを先に続けることにす。

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Moonlight Mile

 『Moonlight Mile』

 遥かなる道。

 僕にある道は、どれだけ長くつづいていくのか。

 んなの、知ったこっちゃねぇ~。

 ただただそこに、証を刻んでゆくだけ。

 上でもなく、下でもなく。

 生きた証を。

 生きてる証を。

 いつか振り返ってみたときに、それが証と感じるような。

 そう、僕は今なお生きてゆく。

 その証を。

no uniformity

 病気にも流行ってやつが通用するらしい。
 たぶん、その典型が " 多重人格障害 " ってやつでしょうな。

 個人的な発端としては、やっぱりダニエル・キィス氏の『ビリー・ミリガン』だったかと思ふ。
 で、自分にもなぞらえるようになりまして、それで言えば、ずっと「先生」の人格でいられる多重人格者かなどと憧れもした。
 それからだな。そいつに異常なほどの興味を持ちはじめたのは。読むごとにそのページをむしり取って食うぐらいの勢いで漁ったもんだ。
 んまあ、専門家さんに言わせりゃ、流行る前から症例はたくさんあったし欧米では注目されてたとか、得意顔で突きつけられるんだろうが、知ったこっちゃねぇ。
 おもしろい。実におもしろい。
 当事者にしたら笑えないだろうし、おもしろがられるのも癪だろうけど、あまりに興味をそそりますな。『FBI心理捜査官』の類いシリーズとかも読んだし、シリアルキラーの本とか映画も見つけるたびにカゴに入れた。『ナッツ』とかいう映画は、あまりに衝撃的だった。

 ………。

 ああ、また忘れた。
 本当に書きたいのは、それじゃない。
 しかーし。
 なぜか俺様ってやつは、序章に、いや、序章からやたらと力が入ってしまうようだ……で、本編が飛ぶ。このへんも多重人格かなどと強引すぎるほどに結びつけてみたり。
 あ、思いだした。
 そのへんから、なんか知らんが歌でも本でも、同じようなテーマのものがズズ、ズイーッと並ぶようになったような気がしないでもない、木。
 BIG TREE.
 君だけの BIG TREE.
 …… Oh, my がっつりパクりだ。

「どれが本当の自分なのか?」

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i love me

 ついに、昨晩、思いっきりコケました……
 前後のブレーキが凍てつき、サドルもカッチカチで、超圧雪、超アイスバーンの上、雪も降ってた。
 乗った瞬間、さすがにちょっとマズいかなと憂いを帯びた僕の小さなニット帽。
 そして、普通に、ゆるやかに、しなやかに、まっすぐな道で曲がろうとしたら、がっつり前から突っ込みやがった。
 地面がもうすぐ目前。
 左骨盤を強打 アンド 左肩をアイスバーンに引きずった。
 なんかどこかから「バキッ!!」と音が聞こえたので、メガネかなと思ったら、違った。
 というわけで、きっとどこかが折れてます。

 でも、今日もこんなに元気です。

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俺様全集。

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