月別 “ October 2007 ” 列挙

“ October 2007 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

妥協と許容のはざま。

 いい感じの天気だったので、ボチボチWEB素材を探しに出かけてみた。


 が、なし。
 ほかの、個別ページとかの写真はもうある。そのへんはもう、ホント、個人的な写真でなんでもいいぐらいの勢いでやっていこうと決めてるからでもある。
 ただ、TOPなのだなぁ~……
 こればっかりは、どぉ~~~~~しても前々からドメインとったらって決めてた構図があったんで、そこは、そこだけは妥協したくない。
 でもそんなこと言ってっとぉ~、スタートが遅れるばかりなんだな。


 どちらをとるか。


 完璧と理想。
 俺様に妥協なし。

  • October 15, 2007 8:11 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

そしてMOBUSの“ゲラ”がついに届いた。

 タイトルでもうバラしちゃってっけど、結局俺様が悩みに悩んで、悩み抜いた挙句、買ったのはこっち。


MOBUS ゲラの開封時。 MOBUS GERA(モーブス ゲラ)


 ……乾杯。
 ホンットこのMOBUSのデザイン、開けた瞬間にバビバビきた。
 ベタ惚れ。
 全体的にスマートなシェイプで、予想以上に洗練されてた。
 ──── それはまるで、一切のムダがなく洗練されたりょうさんのお顔立ちのよう。まさに、造作の妙。
 ニューハーフ的な魅力がある。
 ムダのない引き締まった男の肉体と、おくゆかしい華やかさを備えた女性のまろやかさ。
 かわいさではない。
 美しさである。
 これぞ、美しさである。


MOBUS ゲラの箱 そして箱。
 なんとなく激写。
 すかしみたいな模様もまたイカしてる。


 やっぱイカしたものっつーのは、それだけにとどまらない。
 そのまわりにも、きらりと光るセンスを見せるわけだ。
 前面に出してこない“すかし”っていうのがいい。
 濡れたまんこそのものより、色濃くなったパンティーのシミのように。
 取っとこうと思ったけど、やっぱやめた。


MOBUSのタグ。 で、これ。
 なんとなく記念に撮ってみた。
 このMOBUSってのは、どうやらドイツのブランドらしい。
 腹とか靴下でありがちなプラスチックじゃなくて、藁ってのもまた優しい。たぶんこれが細いプラスチックだったら、減点1だったに違いない。
 すぐ捨てたけどな。


 そのときは記念だのカッコイイだの感じたとて、のちのちゴミになるものはその場ですぐ捨てる。
 贅肉とは、目的や用途も特に見えないのにその一時の感情や感覚にとらわれ、それを欲しいままに取り込むこと。


MOBUS ゲラのマジックシート部分。 で、ちなみに、俺様も最後までここだったんだけど、この“ゲラ”の赤い部分の色でお悩みの方。
 これが実際の色に一番近いと思われます。
 ちょっと紫寄りな赤い色ってとこ。
 まあ、個人的にはもっと赤々しい強い赤のほうがよかったけども、これはこれであり。
 なんとなくイカれ女のルージュみたいで……マジックテープをするとき、無意味に「ベロンチョ」ってつぶやいてしまうのは内緒だよ。


 でも、そのへんのこだわりは譲れなかったりするので、やっぱりマイナス0.8。
 紫は好きでない。
 見てると、なんかイライラしてくる……
 いや、中学校のときに、ある友人がはいてたド紫の靴下を垣間見てから、好きになれない。
 そこには、美しさを感じない。


MOBUS ゲラのインソール。 これが靴の内側。
 インソール。


 うっしぃ~の。
 マジでうしぃ。
 ちょっと札幌の今時期、これでは足が冷えやすい。これホント。
 そんぐらいガワが薄い。


 でも皮なのかフェイクなのか、そういう生地のおかげで、充分に蒸れる。ずっと履いてると黙ってても蒸れてくる。
 まま、それはしょうがない……まさかまさかの、想定内だ。
 ゴザっぽい模様というか、ウエハースみたいなのは履いてても心地よい。


 というより、この薄さは、逆に今までにない感覚で歩けるらしい。
 地面の感触が、足の裏にビンビン伝わってくる。
 たぶん今までは、なんだかんだで厚底だったんだと思う。
 しかしこの薄さは……ホンット、うすうすだ。
 でも全然痛くない。疲れるかとも思いきや、全然疲れもしない。
 機能美というやつか……
 地味にこのインソール、なかなかのテクノロジーを備えてるのではないか。


MOBUS ゲラ、階段で一枚。 なんとなく階段で撮ってみた。
 やっぱこういう靴とかってのは、段差のあるディスプレイに飾るのが定番じゃろうて。


 ……でもイマイチ。
 なんとなくだったんで、重ね方も配置も構図も、てんでガサい。
 マイクロなセンスも感じない。


 まあ、家のなかで履いてみたのは言うまでもない。
 なぜだか新しい靴を買った日は、家のなかで履いたまま歩きまくってしまう。ちっちゃいころから変わらねぇ。
 そして、できればそのまま家のなかで履きたいとさえ思ってしまう。
 ウッキウキの表れか……やっぱ。


 そこで、最後の一枚は、一番のお気に入りを載せておこうか。


MOBUS ゲラ、よく撮れた一枚。 これがそれ。
 ん~、美しい……


 たぶん初めてだな ──── 自分の机の上にチンポより下で身につけるもの乗せたの。
 絶対やらねぇ、そんなこと。
 机の上とは、俺様にとって“聖域”……
 そこに乗せられるのは、本とかキーボードとかマウスとか、そこに必要な最低限度のもの、プラス、愛しきおまんこぐらい。
 常に消毒し、殺菌し、拭き掃除は欠かさない。俺様のは、それでいて香りつきデスクだ。
 どこぞの病原菌やウィルス、はたまた他人の足が縦横無尽に行き交う地面に触れるものを乗せようなんざ、言語道断。今後冗談。
 二百歩譲っても、必ずそこには敷物を用意するであろう。
 が、このゲラに関しては、これでバビッときた。


 買ってよかった。
 サイズは、“43” ──── 26.5でも入るわけだけど、いつもだいたい27を買う。
 ヨーロッパサイズで、多少大きめに作られているらしく、サイズもビッタビタ。パーフェクトにフィットしてる。
 高校のときに履いたFILAのバッシュの次に、フィットしてる。


 あ、そうそう。
 この靴の裏のボツボツってのが、初体験だったわけよ。
 なんかいいのな、これ。
 実際にはもっと硬いだろうから全然違うんだろうけど、サッカーシューズってこんなに履き心地いいのかってビビッた。
 デザイン的にはほかにもいいの見つけたけど、今回は、この靴底で決めたってのもある。


 ただ、つま先とかのスウェード部分は、汚れがたいへん目立つ。
 なので、特に女が履く場合は、汚れるような場所へはあんまし履いて行かれないことをオススメする。黒い油とかだと、かなり致命的になりかねない。
 とはいえ、バイトに履いてってるんだけど、さっそく汚れた。つま先が、なにげに銀河のオデコについてる傷がごとく黒いラインが入ってしもてる。
 まあいいさ。
 個人的に、新品のスニーカーは好きじゃない。
 ちょっとくたびれたぐらいがスニーカーはカッコイイのだよ。


 そんなわけで、モーブスに惚れた俺様が次に狙うは、これ。


 MOBUS LUBECK


 しかしこれ、どっこも売り切れ御免の状態らしい……
 ゲラを探してて見つけてしまい、あればそっちを買おうとしてたわけなんだけども、どっこも在庫切れ。
 いつかどっかで見つけたら、バチコーンと買いてぇ。
 どなたか情報あったら一報されたし。
 もしLUBECK買えたら、これはもう、あんな小汚ぇバイト先なんぞにゃ履いてかねぇ。
 完全なよそ行き行き。


 MOBUSにベタ惚れな俺様より、ゲラの報告、以上。

  • October 14, 2007 9:08 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

まんま。

 眠ると俺様、起きれなくなる。


 で、俺様は夜な夜な夢を見る。
 そして占いというやつが好きで、夢占いっつーのも嫌いじゃない。前、そういう本も買おうとした。
 たくさん眠るときっつーのは、たいがい超大作を見てることが多い。わりとものすごいスケールだったりしておもしろいから、強引にでも寝て、その夢の続きを見る。
 もう自由自在。
 見れる。
 途中で何度起きても、続きが見れなかったことはない。


 夢がおもしろいのは、ものすごくリアリティーがあるからだと思う。なおかつ自分が中心で自身にまつわるもの。
 夢は“記憶の整理みたいなもの”と言われる学者さんたちもいるらしい。
 それでいてそこには、自分のなかに眠る期待や望み、憧れやなんかも出てくるから、ファタジックでリアルなものになる。
 それ以上におもしろいストーリーなんてこの世のなかにあるか?


 人間とは、現実のなかで空想する生き物である。
 いつも“自分はなにがしたいのか?”ではなく、“なにができるのか?”で生き、そのなかで空想する。
 つまり、自分で想像できないものには、まずなれないのだな。
 だから自分で「無理」って言っちゃったものは、だいたいにおいてホントにできない。いや、できなくなってしまうし、やろうともしなくなっちまうわけ。
 「無理なものは無理」っていう空想のなかで、すでにそれを切り捨てちゃうわけだ。


 とはいえ、この日の夢は忘れた。
 ただ一つ確実なのは、起きたのは自分の「ワオ」っていう声だったってことだけ。

  • October 13, 2007 8:03 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

変人なのか、正直なのか。

 やはり俺様の目に狂いはなかったらしい……
 大型新人は、超大型新人であったようだ。
 ここへきて、いよいよ改めてマズい空気がたちこめてきてる。


 におい立つ人が、明るく、それはまるで“あ、家のパソコン消してくるの忘れちゃった”ぐらいのノリで、こんなことを口走った。
「わたし、一日やらないと忘れちゃうんですよぉ~」
 その前日、ご指導にあたってくれている人が、仕事終了後に、みっちり二時間ぐらいかけて、しかもお手製のマニュアルまで渡したそれに沿って順番に説明していた。それもまた、同じことを以前に何度も説明していることも踏まえて、だ。
 そしてさらにその人は、“あの日説明してもらったことは全部忘れた”と言い放った。
「こないだはもう、すごく眠くて……」


 また、超大型なもう一人。
 こちらの若人には、フレグランスの人と別の人がご指導にあたってくれている。きっと初対面からでも、とても話しやすい印象を与える人だと思ふ。
 ちなみに、フレグランスの人にマニュアルを作ってくれた人は、こちらの人である。もともと芳香ウィメンにご指導してくれていた人は、ちょっと前からすでに接し方がキツくなっていた。
 まあ、そのご指導にあたってくれている人も、かなりの名言を吐いたわけですが、それはまたもう少し段落を踏んでからということで。


 ヤンガーは、日に日に文句が増えていったらしい……初日のことは書いたものの、その度合いもエスカレートしているとのこと。
「メチャメチャめんどくせぇ~……そんなの、オレ絶対やんねぇ」
「イヤです。それ、オレやりません」
 で、ちょっと別の仕事をやってもらってみた。
「ああ、こっちよりはあっちのほうがずっとマシ」
 また、やっぱしこれ、関係はあっても部署が違って、さらには社員さんだと、新人だろうがなんだろうが平気で専門用語を連発するわけだ。
 それがまた気に食わなかったようだ ──── わけわかんねぇ。
 そうとうイラついていたらしい。
「もう二度とオレ、あっち行きません」
 それを聞いて、ご指導にあたっていた人が言ったみたい。
「でもそのうち、電話にも出てもらわないと……」
「じゃあオレ辞めます」
 そして椅子から立ち上がったらしい。
 が、ご指導にあたっていた人も止めはしなかったものの、ヤングマンもまた席に座りなおした。
 で、入るとき面接した人に直接文句を言いに行ったようだ。
「もう一回あんなことあったら辞めます」
 それプラス、さらに言ったとのこと。
「だれにでもできる仕事って言ったじゃないですか」


 二人とも、かなりの超大型である。
 変人ってホントおもしれぇ……

  • October 12, 2007 7:51 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

≪バーミヤン≫へ行ったときのこと。

 そうだ。
 先日ウメくんと行った≪バーミヤン≫での模様をしっぽり忘れてた!!
 そんなわけで、そのときの模様をちょっとした動画も交えて公開してみようか。


 腹がへった時間がおかしいと、とりあえず行ってしまう俺様たちの≪バーミヤン≫。
 というより、「なに食べたい?」と訊かれて、俺様が「なんかくどいもん」か「野菜」と答えると、だいたいここ。
 いかんせん、俺様は中華が大好きなもんさ。
 脂っぽいのは基本的に好まないけど、時折、ポッと思い出しては食べたくなる。それはまるで、晩冬の時雨のように。


 しかしまあ、料理のジャンルはいろいろあれど、俺様は中華料理が一番好きだな。
 フランス料理とかは、どうもあの雰囲気が好きになれん。本当にご飯自体はうまいんだろうが、ナイフとフォークでこすり合わせて食べていくってのがどぉ~も、好かん。
 あんなん、しゃべれねぇ。
 メシっつーのはな?
 談笑しながら食うからうめぇんだ。
 気取ってよ? ささやくようなトーンで、たまにチーンとか鳴らしたところで、そりゃもうただの嵐の前の静けさ。いい年した大人がそんなもんに誘おうもんなら、そのテーブルの席から愛撫してるようなもんだ。
 ってか、そこでのそれがもっとも重要だ。


 なにごともそう。
 そうなっちゃえば、あとは流れとそこに持ち寄った情熱とでなんとかなっちまうもんだ。そこまでいきゃあ、もう温度差なんて関係ねぇ。
 そこまでのプロセスで鎮火してようが燃え盛りのピークを迎えてようが、どのみち消火するだけだ。
 ……おっとまた余談になっちまった。


バーミヤン、料理勢ぞろい。 そんな欲望に任せ、俺様たちが注文した料理勢ぞろいの画。
 とりあえず、これで全部。
 まあ、毎度のことながら、注文後、店員さんが去ったあと二人して「ぜってぇ無理」と料理がそろう前から口がそろう。
 だいたいにおいて、そのときの“旬”をいただくようにはしてる。あと、オススメな。
 + で、そのとき無性に食べたがってる野菜たち……こんときはたしか、ゴーヤー也。


 俺様、なんとかゴーヤー和えだかって名前を発見。
 予(かね)てより、この“ゴーヤー”っつーのが気になって気になって仕方なかった。
 どうやら体にいいじゃなぁ~い? んで、美容や健康にいいっていうじゃなぁ~い?
 なら食うさ。試してみないわけがない。
 で、食ってみたわけだ。
 苦ぇ……なんまら苦ぇ!!
 バカだ。ありゃバカだ。
 あんなもん食えっかよ。
 でも食った。
 これも美容と健康のためじゃけぇ。


バーミヤン、完食の画。 で、これが完食の画。
 途中何度も休憩しながら、なんとか食い終えた。
 この日はけっこうイケた。
 俺様、なにがあろうと、どんなにダメでも、食い物においては絶対ギブしない。口では「もぉ~無理」とか漏らしても、テーブルはたたかない。タオルも投げさせない。


 それでもとりあえず煙草1本ずつ消火。
 そして消化するまでしばし待つ。ワンモア・シガレ。


バーミヤンで4000円超え(2名様) お会計のてま画。
 またもや4000円超え。
 間違いなく、二人で食う量ではない。しかも「あぁ~、なんかちょっと腹へったんですけどぉ~」っていう言葉で赴いた先のカロリーじゃ~ない。
 ファミリー……間違いねぇ。
 っつーか、家族でもこんなに食わねんじゃね?


 たしかこれで2度目のはず……
 学習機能以上に、好奇心と知識欲が勝る俺様たち。


バーミヤンでたら腹食ったオレたち。 とまあ、そんなわけで、勢ぞろいをパシャッとしたはずが、動画になってしまったときの画。
 うちの人もまだ余裕のピース。
 俺様もまだ笑ってられたとき。


 食欲と性欲は、互いに脳内でも体内でも心内でも相通ずるものでありますが、俺様どもは、腹いっぱいでも途中で煙草吸ってまでまだ食おうとするらしい。全部食うまで諦めない。
 ん~、ネバギ。
 そして、消化するまでが長いようだ。
 ただ、性欲にお金を使うことはない。

  • October 11, 2007 7:25 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

恋人間での無理難題はベッドに持ち込め。

 ──── セックスは、好きな人とじゃないとあり得ない。


 っていう、それがあり得ない。
 “あり得ない”んじゃなくて、“あろうとしてない”ってだけだと思うわけ。
 そりゃただの“食わず嫌い”と変わらねぇ。
 んなもん一回ヤッてみりゃ~いいんだよ。
 ベッドの上では、たいがいのことは通る。
 “恋人間での無理難題はベッドに持ち込め”なんてな言葉もあるくらいだ。


 人はなぜセックスするか?
 それは気持ちィからだ。
 それ以外になにがあろうぞ?
 好きな人、または恋人とめくるめく気持ちいい時間を共有するわけだ。ただそういう理由づけが欲しいのか。
 恋人であるっていう肩書きを守る期間だとか、そばにいるとか一緒にいるとか逢うための理由だとか、そういうのを含めて、“引き伸ばす”と言ってもいい。
 セックスで愛の再確認するんだろ?
 なのに相性だの過去だのなんだの持ち出すんだよ。
 なんだかんだでその場、今このとき気持ちよければそれでいいってことだ。
 時にはその過去がさらなる快楽を引き寄せるってことだってあるかもしらんな。


 快楽によって満たされたそれを、それは愛ゆえだと思う。セックスによって生まれる快楽が愛を助長するわけだ。
 恋人とはセックスできるが、それ以外とはできないという。
 確認できることなのに、それから生まれることはあり得ないと言う。
 逆算はできるのに、証明はできないという。


 そう考えるとだなぁ~……
 セックスと愛、どっちがオプションなんだと。
 そもそも、セックスと愛、どっちを大事にしてるんだいと。
 セックスと愛、欲しがってるのはどっちなんだいと。 


 “快楽の奴隷”なんて言葉がある。
 が、それは違う。
 “奴隷にするための快楽”なのだ。


 かといって、そういう人がみんな“今まで好きな人としかセックスしたことない”なんていう人でもない。
 そうそう。
 つまり、むしろそういう経験のある人が言う言葉だったりするわけだ。
 言外に“ああいう思いはもう二度としたくない”って気持ちが見え隠れしてたりする。


 そそ。
 つまり、どっちもだ。
 相互補助ってやつ?
 まるで理想の恋人って感じだな。

  • October 10, 2007 9:41 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

人間て単純。

 重視するのは、目的。
 大切にしたいと思うのは、気持ち。


 表現の自由だ。
 どっちも同じ意味にもとれる。
 でも、その表現によって受け取る側によって全然違う。響きも違う。
 心に響くか、頭に響くか。


 目的を重視するなら、やっぱ無感情にならざるを得ない。冷徹に。
 なにかを達成するのなら、その目的に向かってなりふり構わず突き進む。
 気持ちを大事にするのなら、それはきっと、その過程のこと。プロセスってやつだ。
 それはつまり、目的重視にすれば、“結果はおのずとついてくる”って楽観的なやつか。


 ただ、ここでの本題はこれ。


 その目的が、“気持ち”だったら。


 その気持ちを得るためには、手段は選ばず。
 気持ちは大事にしてたいけど、どうしても目的は達成させたい。
 いや、気持ちも大事にしたいし、その目的も欲しい。


 と、この場合は、きっと両立できる。
 そうなると、自分の気持ちが専攻する。必ず。
 自分の気持ちのほうを育てるわけだ。温めるわけだ。
 そして熟成させてく。


 気持ちには、気持ちで応えるのが一番。
 これは間違いねぇ。
 でも、それもまた難しいってのが現実なんだな。


 嗚呼、人間てホント単純だ。

  • October 9, 2007 9:10 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

抹殺。

 この日は、俺様の暦から抹殺された。
 言わずもがな、おおよそ32時間。
 最高だ。

  • October 8, 2007 8:15 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

俺様全集。

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