見っけた!! 見っけた!!
ドッキドキのワックワクだぜ!!
やっぱイカすなぁ~……
このアルバムの一つ前“エレファンク”に入ってる『Hey Mama』でやられ、今回の『Pump it!』で完全にのされた。
というのは、この女性ヴォーカリストFergieさん。
この人はホント、最高にイカす!!
ってか、この人がイカす!!
俺様んなかじゃ、かっちょいい女の代名詞的存在。
ハスキーヴォイスにダイナマイト。スタイリッシュなヘアースタイルとファッションセンス。そして、この妖艶なアイライン……
ズビシーッときたね。ああ、きたね。
たまんね。
歌声もさることながら、パフォーマンスのファンキーさがたまんねぇ。
自由。
そして、思いっきり。
ホント、かましてくれる。
『Hey mama』では、CD版ではカットされてるものの、PVでは、そのアグレッシヴさがビンビン。気後れするほど。鳥肌たつほど。
あの歌は、CDじゃなく、PVで見るべき一曲。
迫力も違えば、イカされ感が全然違う。
ただシコシコされるのと、うしろからシコシコされるのと、そんぐらい違う。全然違う。
カッコいいのひと言。
自由かつ優雅に舞う女は、それ以上ない魅力を発する。
セクシーかつ大胆な女は、それ以上ない引力を以て惹きつけられる。
そしてこの『Pump it!』ときたら、そりゃ~もうもうもうもう……
『Hey mama』でもそうなんだけど、彼女のソロ部分がまた際立ってまぶしい。
肉体の流線的な動きやライン、美しさはもちろんのこと、もうその全てがしぐさと言っていい。
おれの心を鷲づかみだ。もうつかんで離さない。
挑発的な瞳といい、流れるような腰使いといい、弾き返すほどのエネルギーといい、突っぱねるような雰囲気といい、ダメ押しの湾プッシュといい ──── 動きも形も最高だ。
これを“美”……いや、“エロス”と言わずして、なにを“エロス”と言えようぞ。
俺様のなかでは、エロスは美しさであり、美しさはエロスである。
美しくないものはエロくなく、エロくないものは美しくなくもない。
たぶん一番のエロスってのは、やっぱ“挑発”なんじゃなかろうか。
そしてこの人のボディライン。
……ん~、マンダム。
実に素敵。
珠玉のエロース也。
腹は、美瑛町の丘のごとし。
乳は、こしちゃう前の豆腐のごとし。
肉はあったほうがいい。
ガリガリなんざ即却下。骨と皮だけに迫られたところで、骨と皮だけだ。
女は、むんずとつかめてナンボ也。
下っ腹は、多少パンツのゴムに乗っちゃうぐらいがいいんだよ。で、ちょっとばかり前屈するような状況になった際は、へそが隠れちゃうぐらいムニムニしてるほうが、もっとムニムニしたくなる。
くびれだって、富士山のようなラインをもって尻へと伸びてくってのが一番そそる。和の心。それこそニッポンの美じゃ。末広がり。
縁起もいい。
痩せたからって、それが必ず美しいとは限らない。
もう何度も何度も言ってるように、まずは心の贅肉だ。
恥ずかしさとか世間体とか、プライドだとか理性だとか、そんなもんは“Pump it!”でぶっ飛ばして、自由気ままに、うごめくままに心はしゃげばいい。
タラッティッタッタッティッター ──── 汗かく女が大好きだーーーーー!!!!!!!!
ドッキリ8個で末広がり。
まま、こういうこと書き出したらキリがないので、もういい。
さてさて、こういうときっつーのはホント、言葉なんてどうでもいい。
歌詞なんていらなねぇ。
“オウィオウィオウィオウィオウィオー”とか意味不明でも全然かまやしねぇ。
なにかが伝わってくりゃ、それでいい。
そしてこのアグレッシヴさな。
人間やっぱ年とってくるとさ?
人の目っつーのが気になるもんで、特に女の場合、それが仕事とはいえ、こんなにもガツンガツンに腰なんて振れねぇだろうさ。どっかでかわい子ぶりっ子な部分を残してる。
むしろ、“自分はもういい大人なんだから”っていう意識が捨てきれないっつーわけだ。
ん?
“はしたない”か? “恥ずかしい”か?
縦横無尽に腰振れるほど若くない?
年のせい?
いやぁ~、ここまで自分を“開放”できないってだけでしょう。
やりたいけど、できない……
それを“やる気もしない”とカッコよさげに言い逃れる。
年相応?
笑わせんじゃねぇ。
いい年こいて恥ずかしい?
そんな自分を客観的に見てから言えよ。
ホント、スカした女が多すぎだぜ、ったく。
もっとこう……
誕生日のたびに、情熱もそこに置いてくるのか?
パッションは年とともに劣化なんてしねぇ。
情熱を忘れるから年老いていくんだぜぇ~!!
情熱垂れ流し。
- October 19, 2007 6:36 AM
- [ ゲロ古 ]