ゴリカテ “ ゲロ古 ” の列挙

ここにいきつくまでのサイト『 Dear 』シリーズとか『 Matsudiary 』とか、かなり遡る日記たち。分類すんのも面倒なので、ここに集約。

鼻毛は、抜く。

 最近とっても鼻毛が伸びる……
 きっと煙草の激増が原因と思われる。
 だから抜く。
 俺様は、鼻毛を、抜く。
 爆笑問題の太田さんの気持ちがよくわかる。カットや剃りは、俺様も性に合わない。
 抜く。抜く。抜く。


 腹もへる。
 尋常じゃない。この減り方はもう人間じゃない。豚並みだ。
 豚は、与えられたら与えられただけ全部食うらしい……まるで節操がねぇ。
 でも豚にはなりたくねぇ。
 だから励む。
 豚にはなりたくない。だから動く。
 豚は人間じゃねぇ。許せねぇ。認めねぇ。


 自分に自信ないやつってのは、どうしても卑屈だ。いや、そう見える。いや、そう見せる。


「どうせ私なんて……」
「私なんかのために……」
「いいんだよ、別に俺なんて……」


 本心なら、それが本当に心の声なら、まだいいさ。
 でも、そう言って“そんなことないよ”って言葉を待ってやがんだ。期待してる。想定してる。
 これはもう救いようがねぇ。その言葉で救われてんだからな。自分じゃなにもしようとしねぇってことだ。


 デブなら、痩せろ。 
 デブでもいい、デブが好き、このままのデブでいたい……それならそれで豚のまま、「豚」と呼ばれて暮らせばいいだけの話。知ったこっちゃねぇ。
 でも、それがイヤで、自分でもスマートになりたいと思ってるんなら、そうなるよう努力すれ。
 自分で自分に自信を持てるような体型になればいい。それを目指して努力をすればいい。


 つまりはこういうことだ。
 “自信”とは、“それが持てるようになるまでの過程”であり、その努力である。
 他人を説得するには結果がすべてだけど、自分が持つ自信ってのは、特に他人は関係ない。“自分はこれだけがんばった”って思えれば、結果なんて二の次になる……というより、もっと結果を出そうとしてがんばれるようにもなれるわけ。
 がんばったものを否定されれば、そりゃ自信もなくなる。
 でも、そっからまた自信が持てるように努力できる。
 それが自信だ。
 自尊心の大切さっつーのは、そこにあるんだな。


 もしも自分に自信が持てないのなら、持てるような自分になれ。


 プライドや自信、自尊心なんてのは、結局あってないようなもので、それを支えるのは努力なのです。


 O型のもっとも致命的な欠点は、努力をしないっていうことにある。

  • November 1, 2007 5:41 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

ペットが可愛いのは、自分が主人と感じれるからである。

 “癒し”とは、“安心”である。
 悪く言えば“優越感” ──── 犬。


 自分より弱いものであり、自分より劣っているものであり、自分を見上げてくれるものである。
 しかしながら、自分が見上げるっていうのも、特に問題はない。尊敬や敬意、憧れという感情は、むしろ、どこかしらに求める傾向がある。
 それがないと、退屈というか、刺激というか、自分にすら張り合いがないと感じてしまうようにさえなる。
 それはなぜか?
 “目標”みたいなものがなく、自身の人生というものの“ゴール”みたいなものを見失ってしまうからである。終わりがないと、ダラダラする。なあなあだ。堕落や怠惰。グータラ。
 それはもっとも嫌悪感を沸かせる生活態度であると同時に、もっとも理想的な暮らしでもある。


 どうだろう?
 恋人にしろ友達にしろ、少なからず自分が尊敬できる部分、あるいは憧れやすげぇと思える部分がないと、友達や恋人にはなれないという言葉を口にしたことはないだろうか。
 それとも、「世間的には“ダメ男”って呼ばれちゃうような人に惹かれちゃうんだよねー」とか「やっぱりオレがいなきゃダメなんだよ、あいつは」みたいなことを相談風情に話したことはないだろうか。


 如実。


 つまり、人間にとって一番ストレスと感じるのは、“対等”なのである。
 きっとこれは間違いない。

  • October 31, 2007 5:17 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

要は、ムダが多いってこと。

 フレグランスさんが辞め、通常どおりの終業時間である。
 特に問題はない。
 ただ、それでももっと縮められるはずなのである。
 だからもっと効率を高めようと思ふ。
 俺様、がんばる。

  • October 30, 2007 5:05 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

そしてフレグランスは辞めた。

 タイトルのとおり……
 悶絶強烈フレグランスさんが、本日辞職する旨を伝えたらしい。


 嗚呼、困るぜよ。
 ホント困るぜよ、それ。


 ……って、あれ?
 もしかして、ここ読んだ??
 クサいって読んじゃった??
 それまたヤベェ……


 なので、もう思いきってみようか!!


 【急募!!】
 欠員が出たので、一緒に働いてくれる方を緊急募集いたします!!


 笑顔の少ない職場で、俺様と一緒に働いてみませんか??



  • けっこう、みんなピリピリしています♪

  • 変人ばっかりです☆

  • 話すと、なにかとケンのある物言いに聞こえてしまうみたいです♪

  • みんなけっこう、せっかちさんです♪

  • もしもあなたが女なら、リーダーから積極的にセクハラされるよ笙・ くれぐれも、訴えないでね♪

  • 動きの遅いトロい人はお断りです♪

  • 時間までに仕事が終われば、あとは寝てようが電話してようが、なにしてようと自由です♪ ☆特に干渉いたしません☆

  • 休みも、とりあえず言ってくれれば、あとは勝手に休んでくださいね♪ “応相談”なんて建前だからね♪


 あ、あと、今なら、応募すればきっと即決してもらえるよ♪


 いやぁ~……
 ホント腹へった。

  • October 29, 2007 9:42 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

「顔~ら」(『デジたるピース』さん)より自分の顔写真からオーラを抽出。

 とまあ、そんなわけで、ズババーッと日記を更新してみたわけだが、あまりにも内容がショボすぎるため、ここで一発逆転を試みる。


 “脳内メーカー”は、今やだれもがやってみたことだろう。
 で、ここんとこ、そういうのが流行ってるようだ。
 “脳内メーカー”のうそこさんも、そっからさらに派生させて“うそこメーカー”とかっつって、いろいろやってみてるらしい。
 おもしろい……
 こういうのおもしろい。
 大好きだーーーーーー!!


 っつーことで、似たようなのがあった。
 正確に言うと、“らしい”のだな。
 先日、教えてもらった。


 今なお『オーラの泉』がとどまることを知らないなか、なにやら、自分の顔写真からオーラを抽出してそれを画像としても、文章としても教えてくれるらしいのだな。



 インターネット社会とはいえ、フツーに顔を出そうとする俺様であるからして、とっさの状況でもそういう写真には不自由しない。
 とはいえ、もう一つその隣に“全身オーラ診断”っつーのがあるわけよ。
 一度で二度おいしいって言うじゃない。


 なので、さっそくやってみた。


顔~ら(全身オーラ診断) 『デジたるピース』さんのWEBサービス【簡単オーラ診断結果(faceaura)】
基本のオーラ
黄色オーラ
陽気で好奇心旺盛なハッピーマンタイプ。自分の感情に振り回される面も。


性格
とにかく楽しいことが大好き。
常に自分の感情に振り回されているが、それすら楽しいと思っている。
泣いていたと思ったら笑っていたという感じで感情の起伏が激しい。
社交性は抜群で周りの人まで楽しくなってしまう太陽の様な存在。
何かミスが見つかっても、ちょっとしたことなら笑って許してもらえる。
少々天然の入っている部分があり、気分が乗っている時ほどその傾向を発揮する。


好きな異性のタイプ
明るくて楽しい人が好き。


この色のタイプの人との付き合い方
とても陽気な人だが、ふとしたことで落ち込んでしまう面もあるので、笑顔で話しに付き合うのがよい。楽しいことが好きで好奇心も旺盛なので、誘う時に楽しそうに誘えば成功する確率が高い。ただし、悲しいことや辛いことがあっても顔に出さずに堪えてしまうので、それに気づいてあげる気配りをしてあげるとよい。急に予定をドタキャンすることがあるが、笑って許してあげられる度量も必要。


第7チャクラ(サハスラーラ) 宇宙意識・予知
青色オーラ
人の世話が好きな博愛主義者。人の心配で内面では疲れやすい。


第6チャクラ(アジーナ) 霊的・透視
黄色オーラ
陽気で好奇心旺盛なハッピーマンタイプ。自分の感情に振り回される面も。


第5チャクラ(ヴィシュダ) 表現・インスピレーション
紫色オーラ
直感がするどく天才肌。高い理想があるのに飽きっぽい。


第4チャクラ(アナハタ) 愛・癒し
赤色オーラ
情熱的なリーダータイプ。褒められるとやる気が出るタイプ。


第3チャクラ(マニプラ) 理性・個性
青色オーラ
人の世話が好きな博愛主義者。人の心配で内面では疲れやすい。


第2チャクラ(スヴァディシュターナ) 感情・想像
紫色オーラ
直感がするどく天才肌。高い理想があるのに飽きっぽい。


第1チャクラ(ムーラダーラ) 生命・意思
黄色オーラ
陽気で好奇心旺盛なハッピーマンタイプ。自分の感情に振り回される面も。


 ん~……たしかに。
 なかなか侮れんな、これも。


 とまあ、せっかくだから、もう一枚別の写真でやってみた。


全身オーラ診断2【簡単オーラ診断結果(faceaura)】
白色オーラ
純粋でつきあう人によって染まりやすい。コツコツがんばる知的タイプ。


性格
純粋で誠実
感情にムラなく一つのことをコツコツ続けていく。
色々な人と打ち解けて仲良く出来るが、他人に影響されやすく、周りが認めているものを無条件に認めてしまう時がある。
浮気性な一面があるが、本人は浮気とは思っていない。
理路整然と物事を説明する。
隠れた天才で何をさせてもソツなくこなす。


好きな異性のタイプ
特にタイプはない。その時一番親しい人が一番好き。


この色のタイプの人との付き合い方
すべてにおいて自分より上を行っていると思ってよい。浅はかな考えてだしぬこうと思っても必ずしっぺ返しを食らう。しかし、一度自信を失うと中々立ち直れないので、自信を失わせないよう注意する。多数決をモットーとしている部分もあるので、自分の意見が少数だなと思った時は素直に引く。ただし、一対一での討論であれば論破するのは非常に難しいので避けた方がよい。潔癖な一面もあるので清潔感を持って当たると吉。


第7チャクラ(サハスラーラ) 宇宙意識・予知
紫色オーラ
直感がするどく天才肌。高い理想があるのに飽きっぽい。


第6チャクラ(アジーナ) 霊的・透視
白色オーラ
純粋でつきあう人によって染まりやすい。コツコツがんばる知的タイプ。


第5チャクラ(ヴィシュダ) 表現・インスピレーション
藍色オーラ
プライドの高い一匹狼。強い信念を持ち、常に自分を高めることを考えている。


第4チャクラ(アナハタ) 愛・癒し
赤色オーラ
情熱的なリーダータイプ。褒められるとやる気が出るタイプ。


第3チャクラ(マニプラ) 理性・個性
紫色オーラ
直感がするどく天才肌。高い理想があるのに飽きっぽい。


第2チャクラ(スヴァディシュターナ) 感情・想像
橙色オーラ
マイペースでわがままだけど、裏表のない社交的な人。独創的な芸術家タイプ。


第1チャクラ(ムーラダーラ) 生命・意思
白色オーラ
純粋でつきあう人によって染まりやすい。コツコツがんばる知的タイプ。


 ん~、これまたどっちつかずな感じで……
 中途半端にあたってるような気にさせてくれる。
 人によっては「当たってるね」っていうだろうし、またある人は「全然当たってねぇじゃん」って言ってくるだろう。


 いや……
 それよりなにより、まずは腹をどうにかせねばな。
 豚は嫌いだ。デブは人間として認めねぇ。
 って言ってももう、何年も前に撮った写真だったりするわけで……
 まあ、何年も前に、なぜパンツ一丁で写真撮らなきゃならなかったんだって話だな。なぜパンツでGOODサイン出す必要があるのだよ、俺様さん。


 ……別に意味はねぇ。
 ただホワイトバンドを撮りたかったんだな、こんときは。
 かといって、オフィシャルサイトのタレントさんたちよろしく、カッコつけて撮るだけじゃ~パクッただけになるよなってこと。
 でもコンセプトから離れすぎるとよろしくないので、あそこにインスパイヤーされつつも、自分流で撮ってみた結果だ。
 カッコ悪い格好で、カッコつけてみたわけ。
 上の写真は、純白のちょっとヨレたYシャツにパンツ一丁。
 下は、パンツ一丁でグッドなサインをし、ちょっと睨みをきかせてみた。


 それにしてもヤベェ。
 俺様の逆三角形が……
 それにしてもちょ~どうまいことチンコ部分に白いモヤがかかってるのは、実にナイスだぜ。

  • October 28, 2007 9:00 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

そして生まれ変わる……

 寝まくりの土曜。
 起きたのは、正味4、5分ってとこ。


 まっ、ざっとこんなもんよ。

  • October 27, 2007 8:23 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

あかつきの夜。

 孤独とは、いつもどこから生まれてくるのだろう。
 不安とは、いつもどこからやってくるのだろう。
 欲望とは、いつもどこから沸いてくるのだろう。


 淋しさとは、どうしてふと気づいたときには、すでにそこにあるのだろう。


 そしておれは生まれ、このままどこへ行くのだろう……


 いつもここから ────


 悲しい時ーーーー!!


 白髪だけ抜こうとしたのに、一緒に黒い髪も抜いてしまったときーーーー!!


 しかも二本。


 そんなわけで、今日こそ納豆食べようと思います。


 高田純次さんの名言1。
──── ただ生きる

  • October 26, 2007 8:18 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

りんごの園。

 皮は渋く、そして酸っぱい。
 しかし、中身は甘く、そして、やはり酸っぱい。
 まるであなたのようだ。
 蕾のようなすじのあいだに種があり、蓮のような繊維があり、二重にも三重にも重なり合う果肉があり、脆い皮のなかにある。
 種を隠し、花で覆い、果実で包み、皮を見せる。
 まるであなたのようだ。
 蕾はいつ開くのだろうか。
 いや、いつ開いて見せてくれるのだろう。
 彼女は言った。
「……さあ、生まれ変わるのよ」

  • October 25, 2007 8:07 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

俺様全集。

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