ゴリカテ “ ゲロ古 ” の列挙
ここにいきつくまでのサイト『 Dear 』シリーズとか『 Matsudiary 』とか、かなり遡る日記たち。分類すんのも面倒なので、ここに集約。
がんじがらめの孤独。
不安やつらさ、切なさを捨て去るために欲望を脱ぎました。
いつも自分のなかからどこからともなく沸いてくる欲に悩みます。
辛抱します。我慢します。
しかし、そうすることで、またそこから悩みや不安が生まれてくるのです。
悩みや不安、辛抱や我慢のない世界を求めることが生きることなら、なぜ生きているのでしょうか。
なぜ苦悩や忍耐を強いられながらも、そのなかで生きていかねばならないのでしょうか。
彼は言った。
「もうそろそろだね……」
「なにが?」
「……死ぬよ?」
「だれが?」
「……きみ以外にだれがいるのさ」
おれは言った。
「きみもいるじゃないか」
- October 24, 2007 7:50 AM
- [ ゲロ古 ]
と金。
一番小さくて弱い存在だったものが、突然変わります。
でもそれは、表向きだけとか裏の顔とかじゃない。
その存在のなかに眠る可能性です。
ある一線を超えると気づきます。
でもそれは、自分だけでできることではありません。
きっと気づかせてくれるのです。
なにもかもには表と必ず裏があり、それは表裏一体なのです。
そしてあなたは言いました。
「……好き」
- October 23, 2007 7:45 AM
- [ ゲロ古 ]
うどんの巻。
うどんが大好きです。
そばより、うどんのほうが好きです。
白くてつるつるっと唇の小さな穴から入ってくるところが大好きです。
そしておれは言いました。
「明日また食べに来ます。
- October 22, 2007 7:40 AM
- [ ゲロ古 ]
ハリウッド最高!!
この日、俺様の欲求も臨界点を超え、ついにディーヴィーディーを10本限界ギリギリまでレンタルってきた。
- 『Freedomland』
- 『CLICK ~もしも昨日が選べたら~』
- 『アンビリーバブル ~IT’S ALL ABOUT LOVE ~』
- 『ラッキーナンバー7』
- 『Gガール』
- 『幸せのちから ~THE PURSUIT OF HAPPYNESS~』
- 『セックス・トラフィック』
- 『THE DEPARTED』
- 『アメリカン・パイ in ハレンチ・マラソン大会』
- 『X-MEN:ファイナル ディシジョン ~X-MEN: THE LAST STAND~』
今回のメインは、『THE DEPARTED』と『ラッキーナンバー7』である。
この2作品は、『デスノート』を大人買いしに≪TSUTAYA≫へと赴いた際、借りても観れないのわかっていながら上階で発見した瞬間、>これは観ねば……<と心に堅く誓った映画である。
レオナルド・ディカプリオだぜ??
俺様、まだまだ大好きだぜ??
『タイタニック』の宣伝で来日してるのをテレビで初めてとき、あまりの衝撃で勃起した。
いや、それは嘘だけど、なんかこう……グツグツと沸き立つものを感じたな、この人には。
マット・デイモンは、なにげに好きだったけど、『ボーン』シリーズでがっつり。
この人が好きってよりは、この人の雰囲気がいいな。
インテリジェンスをオーラのようにかもしだしつつも、なんだか気さくな感じがする。
そんな役がピタリとハマる。
『オーシャンズ11』からといい、『ラウンダーズ』といい、『リプリー』で見せたイカレなインテリも素晴らしかった。
2代目レクター博士みたいな役があれば、この人が一番うってつけかなと……いや、レクター超えだな。
頭が良くてスマート、チェスの名手で、品のいいイカレ。おまけに顔もいい。そしてさらには、強いわけだ。
頭だけじゃない……肉弾戦もいけるイケメンのイカレなら、現時点でマット・デイモンの右に出る俳優さんはいないんじゃねぇか?
そして俺様の大好きなマーク・ウォールバーグだぜ!!
けっこうマイナーか??
いやいや、今やハリウッドを代表する俳優さんでしょう。
初めて観たのは、レオナルド・ディカプリオ主演の『バスケットボール・ダイアリーズ』だった。
でも、途中のバスケの試合のシーンがあるんだけども、フツーにうめぇでやんのな。
この人の鼻声、なんか好きだ。
この人から知性は感じない。
でも、隠れた優秀者っていう雰囲気はある……まったく勉強しねぇのにバカみたいに成績がよくて、すこぶるIQの高いチンピラとか。
でもって、歪んでようが時代に乗り遅れてようが、揺るぎない正義感っていうのがしっくりだな。っていうか、自分なりの正義ってやつかな。
“芯のある漢”ってやつだ。
『パーフェクト ストーム』でビンビンきた。『ミニミニ大作戦』とか『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』とかでは、男が惚れる男って感じだったな。『ビッグ・ヒット』も隠れた名作だと俺様は思ふ。
でもって、ジャック・ニコルソンときたもんだ。
言うことねぇ……
嗚呼、もう、この人のイカレっぷりったら……ステキング。
こんなじいさんになりたい。あるいは、マイケル・ダグラス。
『カッコーの巣の上で』では、本当に感動した。
この映画を観て、“純粋”とか“楽しさ”っていうのを改めて教えてもらったような気がする……つまり、自我。
“イカレ”ってやつに興味を持ちだしたのもこの映画かなぁ~と……いや、違うな。本質的なイカレに対する興味、それはもともとだ。
それとは紙一重にある部分だな。純真さとか一途さとか、正義とか優しさとかだな。
そして『シャイニング』のイカレっぷり……
ここで見せてくれてるのが、本質的なイカレのほう ──── パッケージを見れば一目瞭然。
たまんねぇぜ。
“ンギーーーーーーッ”って感じがもう俺様の心を鷲づかみさ。
この人の映画の役それぞれのエッセイがほしい。ジャック・ニコルソン本人がその役柄になりきって、感じたままを書き下ろしたエッセイ。
俺様のバイブルになること請け合い。
サブメインは、サミュエル・L・ジャクソンの出てる『Freedomland』と、ウィル・スミスの『幸せのちから』也。『アンビリーバブル』は、ショーン・ペンが出てるからであり、クレア・デインズもヒロインとしてひさびさ……すっげぇ可愛い。
もういいや。
まだ観る前なのに長すぎだ。
っつーか、早くこの“俺様データベース”を完成させたい。
『アメリカン・パイ』シリーズは、俺様、もぉ~もぉ~もぉ~もぉ~大ファンだ。
おもしれぇ。
俺様、こういうお下品がたまんなく好きなのだよ。
『40歳の童貞男』とか、もう最高だった。
やっぱ日本のオゲレツって、つまんないのだな。なぁ~んかどっか、中途半端なんだわ。ただエグいとかグロいとか下ネタってだけにとらわれすぎてる感じ。
というより、ただ単純に“笑い”がない。品がない。
どうせやるなら、こんぐらいグイグイこないと!!
中途半端は、なにも生まない。
- October 21, 2007 7:32 AM
- [ ゲロ古 ]
ブランキング・ジェットシッティング
おっとー、気づけば10日もブランキング・ジェットシッティングだぜ。
──── 空白の時間ができちまって、宙ぶらりんなウンコしちゃう。
いや、ただなんとなく“ブランク”のあとに続けるにはゴロ的にいい感じだったので。
しかしどうしたものか……
もう1週間も前のことなんて……
憶えてる。
寝てた。
- October 20, 2007 6:37 AM
- [ ゲロ古 ]
今さら『Pump it!』……BEP。
見っけた!! 見っけた!!
ドッキドキのワックワクだぜ!!
やっぱイカすなぁ~……
このアルバムの一つ前“エレファンク”に入ってる『Hey Mama』でやられ、今回の『Pump it!』で完全にのされた。
というのは、この女性ヴォーカリストFergieさん。
この人はホント、最高にイカす!!
ってか、この人がイカす!!
俺様んなかじゃ、かっちょいい女の代名詞的存在。
ハスキーヴォイスにダイナマイト。スタイリッシュなヘアースタイルとファッションセンス。そして、この妖艶なアイライン……
ズビシーッときたね。ああ、きたね。
たまんね。
歌声もさることながら、パフォーマンスのファンキーさがたまんねぇ。
自由。
そして、思いっきり。
ホント、かましてくれる。
『Hey mama』では、CD版ではカットされてるものの、PVでは、そのアグレッシヴさがビンビン。気後れするほど。鳥肌たつほど。
あの歌は、CDじゃなく、PVで見るべき一曲。
迫力も違えば、イカされ感が全然違う。
ただシコシコされるのと、うしろからシコシコされるのと、そんぐらい違う。全然違う。
カッコいいのひと言。
自由かつ優雅に舞う女は、それ以上ない魅力を発する。
セクシーかつ大胆な女は、それ以上ない引力を以て惹きつけられる。
そしてこの『Pump it!』ときたら、そりゃ~もうもうもうもう……
『Hey mama』でもそうなんだけど、彼女のソロ部分がまた際立ってまぶしい。
肉体の流線的な動きやライン、美しさはもちろんのこと、もうその全てがしぐさと言っていい。
おれの心を鷲づかみだ。もうつかんで離さない。
挑発的な瞳といい、流れるような腰使いといい、弾き返すほどのエネルギーといい、突っぱねるような雰囲気といい、ダメ押しの湾プッシュといい ──── 動きも形も最高だ。
これを“美”……いや、“エロス”と言わずして、なにを“エロス”と言えようぞ。
俺様のなかでは、エロスは美しさであり、美しさはエロスである。
美しくないものはエロくなく、エロくないものは美しくなくもない。
たぶん一番のエロスってのは、やっぱ“挑発”なんじゃなかろうか。
そしてこの人のボディライン。
……ん~、マンダム。
実に素敵。
珠玉のエロース也。
腹は、美瑛町の丘のごとし。
乳は、こしちゃう前の豆腐のごとし。
肉はあったほうがいい。
ガリガリなんざ即却下。骨と皮だけに迫られたところで、骨と皮だけだ。
女は、むんずとつかめてナンボ也。
下っ腹は、多少パンツのゴムに乗っちゃうぐらいがいいんだよ。で、ちょっとばかり前屈するような状況になった際は、へそが隠れちゃうぐらいムニムニしてるほうが、もっとムニムニしたくなる。
くびれだって、富士山のようなラインをもって尻へと伸びてくってのが一番そそる。和の心。それこそニッポンの美じゃ。末広がり。
縁起もいい。
痩せたからって、それが必ず美しいとは限らない。
もう何度も何度も言ってるように、まずは心の贅肉だ。
恥ずかしさとか世間体とか、プライドだとか理性だとか、そんなもんは“Pump it!”でぶっ飛ばして、自由気ままに、うごめくままに心はしゃげばいい。
タラッティッタッタッティッター ──── 汗かく女が大好きだーーーーー!!!!!!!!
ドッキリ8個で末広がり。
まま、こういうこと書き出したらキリがないので、もういい。
さてさて、こういうときっつーのはホント、言葉なんてどうでもいい。
歌詞なんていらなねぇ。
“オウィオウィオウィオウィオウィオー”とか意味不明でも全然かまやしねぇ。
なにかが伝わってくりゃ、それでいい。
そしてこのアグレッシヴさな。
人間やっぱ年とってくるとさ?
人の目っつーのが気になるもんで、特に女の場合、それが仕事とはいえ、こんなにもガツンガツンに腰なんて振れねぇだろうさ。どっかでかわい子ぶりっ子な部分を残してる。
むしろ、“自分はもういい大人なんだから”っていう意識が捨てきれないっつーわけだ。
ん?
“はしたない”か? “恥ずかしい”か?
縦横無尽に腰振れるほど若くない?
年のせい?
いやぁ~、ここまで自分を“開放”できないってだけでしょう。
やりたいけど、できない……
それを“やる気もしない”とカッコよさげに言い逃れる。
年相応?
笑わせんじゃねぇ。
いい年こいて恥ずかしい?
そんな自分を客観的に見てから言えよ。
ホント、スカした女が多すぎだぜ、ったく。
もっとこう……
誕生日のたびに、情熱もそこに置いてくるのか?
パッションは年とともに劣化なんてしねぇ。
情熱を忘れるから年老いていくんだぜぇ~!!
情熱垂れ流し。
- October 19, 2007 6:36 AM
- [ ゲロ古 ]
瓶。
うちの人は、さすが“ご飯派”というだけあって、本当にご飯のおかずになるもののセンスが高い。
スーパーで売られてるお惣菜とかじゃんくて、ふりかけとかのご飯にかけて食べるほうのやつ。
その先陣きったのが、彼のブログのほうでも紹介されてる賞味期限のない“手作り味噌”だ。
こないだは非売品のピリ辛タイプをもらったらしいが、そうじゃないのもすっげぇうまい。
しそ好きな俺様としては、最強のご飯乗っけ味噌也。
ありゃ旨い。超うまい。
ゲロうま。
先日、どっかから帰ってきてビニール袋を携えていたわけだけど、その中身は、なめこだった。
基本的に俺様は、あれが嫌いだ。
うまくねぇ。
実にうまくねぇ。
あの後味なんとかしてくれ……しょっぱいんだか甘いんだか、中途半端なベロへの刺激がイヤ。
しかぁ~~~~~し!!
明太子なめこ。
それがデッカい瓶に詰まってた。
そしてさらに、よくよく見れば、“四川風”だの“焼きにんにく”だのがあるらしい。
「いろいろ買ってきたから……」
そう居間に入ってきたのも、まんざら嘘じゃなかったらしい。
なめこだけでこんだけの種類を買い込んでくるやつは、きっとうちの人以外にいないだろう。
あと、いっつもどこで見つけてくるのか、どっから情報引っ張ってきてんのか謎は深まるばかりだけども、そしてこれ ────
“しその実入りの鮭フレーク” ──── もそうなんだけども、これはホントどこにも売ってねぇ!!
もうあれはなくなるのがイヤなので、今のうちから補充しておこうと思うわけなんだけど、マジでどこにもないのだよ!!
んじゃ、ウメくん本人に訊けばいいじゃんって思うでしょ?
一緒に住んでんだから、そっちのほうが早ぇじゃんとか思っちゃったでしょ?
そう思うでしょ?
甘ァーーーーーーーーーい!!
そう、なにをかくそう彼はもはや、サーキット関係者なわけ。今やプロレーサーですら電話一本で飲み会に呼べるらしい、そこまできてるらしいのだな。
週末ともなれば超多忙を極める。
たぶん、彼以外のだれより顔を合わせないことこの上ない人。
人間てホント不思議な生きモンだなと思うのは、“安心”っていう感情がものすごく作用するってこと。
一緒に住むまでは、ホント毎日のように会ってた。休みなんて、特に連絡もせず、あたり前のように会ってた。というより、すでに家の前に着いてからひと言 ──── “た” ──── ってメールが来たぐらいにしてた。
ところが、こうして一つ屋根の下にいるようになってみると、ほとんど顔を合わせない。
いや、ちょっと待て。
違うな。
それは違う。
一緒にいる時間はたしかに多かった。
でも、それだけだった。
たしかに泊まったり、四六時中そばにいて起きてたけど、そこまで干渉してたってわけでもなかった。
ここで重要なのは、“会う”っていう行為を認識するっていう状況だな。
それがお互いの意識として、自分のなかで新たな状況を生み出してるってだけだ。だから身構えるし、そこへ対応しようとするわけだ。
だから会ったら「おう」って言う。
それがない。ただそれだけの話だ。
“会う”っていうより、“いる”っていう認識のほうが強くなっただけのこと。
“待つ”こともなければ、“行く”こともない。
お互いが帰ってくるだけのこと。
それ以上でもそれ以下でもない。
だから夫婦間で“うちの人”っていう呼び方をするのも、そのへんが関係してるんだと思う。
まあ、それも“安心”って気持ちのなせる業なんだろうけどな。
“いなくなるはずもない” ──── いや、“いなくなるなんて考えられない”っていうほどの安心かな。
ただ、その感情がぶち壊すこともある。
ASKAの歌に素晴らしい一節がある。
──── チョコレートの箱にしみついた 匂いのように / いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ / つづかないね
ずっと不安ばかりじゃつぶれちゃうけど、危機感もそれなりに持ってないと、同時に淋しさを生み出すわけだ。
この歌はホントに名曲だと思う。
男前。
- October 18, 2007 10:03 AM
- [ ゲロ古 ]
ついにリコール。
そしてついに返品要請を受けた……
指導者から超大型新人へ、である。
ついに言った。
「もういらない」
きっぱりバッサリ切り捨てられたらしい。
で、そのまま話は俺様より先に上へと展開し、“あっちのほうがマシ”と言っていた仕事のほうにまわされたらしい。
俺様へは事後報告である。
嗚呼、なんと嘆かわしい……
そして、超絶粘土臭の方の指導者の方も、ついにお手上げ状態との報告を受けた。
「どう導いたらいいか困ってるんだけど……」
なるほど……
そんなこと知りません。
というよりまず、導くという考え方がまずおかしい。
要は、時間内にすべての仕事が終わればいいわけよ。
なので、そういう教え方をすればいいだけのことじゃねぇのって。
つまり、できないことはやらせなきゃいいだけの話だ。
簡単だろ?
やらないのにやらないのはクソだけど、できないからやれないのは、これ当然のこと。なんら問題ない。
というより、できないことまでやらせようとするから、遅くなり、憶えられなくなり、パッツンパッツンになるわけだ。
できないんなら、そこは切り捨てる。無理やりやらせたって、むしろ、できるもんまでできなくなっちまうってなもんだ。
それでも指導っていうものに責任とってって言いたいんなら、文句言わずに教えつづけるこった。
その人は教えることが役割なわけで、相手が「わからない」って言ってるもん、自分の役割が達成されてないってだけのこと。
“忘れる”のと“わからない”ってのはまったくの別モンとはいえ、達成できるまでやるっきゃない。
一から十までたたきこんだら、一から九まで抜けてくってなもんよ。
口でどんなに説明しても、実際その状況にならないとできねぇもんだ。
頭で理解できてねぇもん、体ができるはずもねぇ。
というより、口で説明するより、とにかくやらせてみるに限るな。みっちり教えこむより、とにかく慣れさせたほうがいい。
座学なんざいつでもできるっつーわけだ。
新人のミスは指導者のミス。
指導者のほうが不安を抱えてるうちは、新人が自立できてるなんてはずもねぇ。
憶えが悪いって愚痴るぐらいなら、憶えさせなきゃいいだけの話だ。
- October 17, 2007 8:59 AM
- [ ゲロ古 ]
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