月別 “ May 2007 ” 列挙

“ May 2007 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

なんだか“シンタックス・ハイライト”というアビリティーが追加されたらしい。

なんだか“シンタックス・ハイライト”というアビリティーが追加されたようだぞ。


 この日記を書いていったん登録してみて、すかさず表示のおかしさに気づいた俺様。
 もうかなり昔に憶えた新しいアビリティー“スーパーpre記法”とやらの挙動が変。
 うまいことpreってくれない。


 「なぁ~にがおかしいかぁ~、コラぁ~!!」と、また“仕様”を読んでみた。
 で、なんだか読んでみると、この“スーパーpre記法”とやらに、さらに新たなアビリティーが付加されてるじゃないですか!!
 その名を“シンタックス・ハイライト”という。



プログラムコードなどの構文を色付け(ハイライト)することができます。

 こいつは便利じゃないか!!



>|ファイルタイプ| ~~ ||<, >|??| ~~ ||<
※「>||」「||<」は必ず行頭になるよう記述してください。

 とのこと。


 ……あ、どおりでね。
 前はなんだか、Internet Explorerが改行を勝手に空白に変えることへの対策だかで、タグの最後に“||<”入れてもいいよみたいなこと書いてたんだな。
 俺様もInternet Explorerの改行空白現象が大嫌い。
 だから、それ、やってた。


 そしたらこれだもの、あぁ~た……
 そら“ってーと、表示されるのはこう。”で途切れるわな。非表示にもなるだわさ。
 まま、便利になったんだし、良しである。


 って、そう。
 そうなのよ。


 やっぱHTMLとか書こうとするとさ?
 もう今じゃカラフルなソースってのはあたり前。フリーソフトでも当然のように標準装備。
 だから色分けされてないソースって、催すほどにげんなりするわけ。


 で、こことか見てくれた人も、やっぱ色分けされてたほうがやっぱ見やすいと思うわけ。
 でも、今までやってた“スーパーpre記法”だと、全部が全部そのまんま表示されちゃうもんだから、ビフォー・アフターをタグ使って色分けするとかできなかったのよ。
 って言いながらやってたのは、

と同じスタイルの
 めんどくせぇ……


 しかし、これでかなり便利で簡単になったな。
 素晴らしいですよ、【はてな】さん!!
 そして、だれの要望だか知らんけど、ありがとう!!
 ありがたく使わせていただきまっつん!!


 ってことで、早速使ってみようかしら。



<p class="sectionfooter">
<a href="/tkymtd/20070530/1180542515">Permalinka>
<script type="text/javascript" src="/js/MochiKit/1125/Iter.js">script>
<table border="0" width="100%" cellspacing="0" cellpadding="0" id="banner">
<tr>
<td bgcolor="#FFFFFF" nowrap>
<a href="http://www.hatena.ne.jp/">
<img border="0" src="http://d.hatena.ne.jp/images/hatena_wh.gif"
<form method="GET" action="http://d.hatena.ne.jp/search" style="margin: 0;">
<font color="#FFFFFF" size="2">  
<input type="text" name="word" value="" size="18" style="font-size: 8pt">
form>
td>

 オォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
 超便利!!
 ただまあ、個人的な欲望としては、なんかカラフルすぎるかなぁ~……
 ビフォー・アフターは、やっぱ自分でやるとしようか。

  • May 31, 2007 8:10 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

美しいカテゴリー分けを実践してみる。

 見たぁ~目ぇ~のためぇ~なぁ~ら、エン~~~~~ヤコぉ~ラ。
 おまぁ~えぇ~のためぇ~なぁ~ら、ナン~~~~~ダコぉ~ラ。


 そんなわけで、今回の問題解決の巻。
 試行錯誤すること約40と8分。
 途中チェスで2度の息抜きを交えながら2度負け、腹いせにもう1回やったらまた負けたので、先に終わらせようということに相なりもうした。
 そして今は、ブルボン“プチシリーズ”の“チョコ・ラングドシャ”を食べつつ書き綴る。つづるとたらら。


 なので、早速始める。


 まずは、今回のカスタマイズにおける変更点を箇条書きとする。
 え~とえ~と、なにやったっけか……


  1. 日付につけれるタイトルを活かす!!

  2. サイドメニューの“最新タイトル”に余計なタイトルはつけさせない!!

  3. 日記内容部分にも出てくる不必要な“[カテゴリー]タイトル”のとこを表示させない!!

  4. あとはチョイチョイ。


 つまり、今回のカスタマイズのすべてを集約すると、こうだ。



美しいカテゴリー分け!!


 ではいってみよう。
 実際やると、かなり面倒な日記更新になりそうなため、あまり見た目にこだわらない方にはオススメせぬ。


 ヤバい……早くも“チョコ・ラングドシャ”が残り2枚しかない。
 急遽、もう1つ追加。今度は“プチ・ショコラ”……糖尿街道まっしぐら。


 まず 1 の項。

日付につけれるタイトルを活かす!!


 これは、当初、日付の横のタイトルにも、自分で書けばカテゴリーを設定できるのかと思っておったのじゃ。
 一番デッカいタイトルなんだし、それカテゴリーで分類できなきゃ意味ない。その下のタイトルだけ分類したって、その日は全部で1日じゃけぇ。


 とはいえ、細かいジャンルの事柄が集まって、その日1日になるってな考え方もできる。それこそまさに“日付”っていうカテゴリーに入ってるわけ。
 But, それは Bad.
 それはそれ。


 なにはともあれ、それはできぬ。


2007-05-31*[日記]俺様日和。

 とか書いてみたところで、そのまんま表示されるだけなのだな。


 ならばどうする?


 日記を書くスペースの上にボタンがあって、一番左に“フォルダ+下向き矢印”のボタンをクリックすると、カテゴリーの一覧が出る。
 で、なかから適当なのを選んで“登録する”ってーと、表示されるのはこう。







[]
日付
タイトル
カテゴリー
設定できない!!


※スペースの関係上、改行入れた。


 ここは消せるからいい。
 でも、一応でそれぞれ区切られてるとはいえ、たとえば“カテゴリー”の部分だけ消したいと思っても、そこを挟んでる両サイドの“[ ]”だけが表示されてしまうわけだ。
 それじゃ~なんとも美しくない。


 ならばそこの区切りを全部消してしまえばいいわけよ。
 CSSで、こんなふうに設定するがよろし。



.hatena-body .main .day .body .section h3 {
position: absolute;
font-size: 0.1px;
padding: 0px;
margin: 0px;
height: 0.1px;
visibility: hidden;
}

 なんか実にこざかしい“font”とか“padding”、“margin”、“height”に関しては、なくてけっこう。っていうか、いらね。
 まあ、これがあると、なんとなく気持ちが安心する程度なもんでしょう。
 結局のところ、“position: absolute;”で設定してるから、大きさなんざどんなにデカくても構やしない。
 ただ、そこの部分を“position: relative;”にすると、その分だけ空白ができてしまうわけ。


 この“absolute”ってのはだ。
 “絶対ここじゃなきゃダメなんじゃ!!”って頑固ジジイ。絶対位置指定というやつで、動きやしない。
 つまり、何個も何個もタイトルをつけて表示させるようにしてみると、つけたタイトルが全部そこに集約されて重なっとるのだな。
 たとえ1つの日記の、一番上と一番下のタイトルだったとしても、全部そこ。


 それが“relative”ってほうだと、“相対的な位置指定”ってなんか小難しい単語だけど、要は“まんま”ってことだな。
 いくつもつけたタイトルは、それぞれそれにともなった記事の上について見えるのよ。ちゃんとタイトルと内容として表示されるってわけ。


 まあ、そうしないとわかりゃしないんだし、別にいんじゃね?


 でも、どぉ~~~~~しても見えてないとこまできっちり整列させたいなんて潔癖な方は、たぶん“margin-top”とか設定して“マイナス”の値でも設定しときゃできそうな気配。


 あ、そうそう。
 とはいってもこれ、もう“ブログ形式”の表示としてイジッてるんで、“日記形式”だと、

のとこまた別の表示になる。
 たしか、

のなかに全部“ブックマーク”のアイコンとか入ってたような気がした。
 そうなると、“hidden”にして“absolute”で設定しても、たしか画像分のスペースができちゃうのさ。


 さらに書くと、ここ“visibility: hidden;”は、“display: none;”とは、見た目にまた違った影響を与えるのさね。
 “display: none;”っつーのは、たしかソースコードにすら表示されないんじゃなかったっけか?
 それだとさぁ~……やっぱさぁ~……


 完全に消しちゃうとこれ、やらしい話、あれ“SEO”っつの?
 そこらへんによろしくないんじゃないかなと……
 まま、テンプレートとか配布してるわけじゃないし、いいや。
 もう次いこ、次次。


 ってもうめんどくせぇ。最初で早くも力尽き。
 なので、ズバズバいくとする。
 


 次はこれ。
 ─── なんだっけ? 自分でなに書いたか忘れたべ。
 あ、そうそう。それよ、それ。


サイドメニューの“最新タイトル”に余計なタイトルはつけさせない!!


 これはだ。
 日記の内容部分で、ただカテゴリー分けのタイトルをつけただけだと、またまたたまたまサイドメニューにゃ“■”しか出ないわけ。
 でも、サイドメニューの“最新タイトル”のカテゴリーが表示されるっつー件は、““最新タイトル”のカテゴリー部分は、ハナッから非表示対応。”のほうで解決済みなため、カテゴリー部分は表示されず、タイトルのみが表示されるっちゅーわけだ。
 だから、最初につけたタイトル部分のカテゴリーの横にも、その日のそれと同じものをつけるか、なんか暗躍したいなら、また別のタイトルをつけるがよろし。


 たぶん、日付の横のタイトルだと、字数制限があるのかないのか知らんが、あまりに長いと途中で切られるらしい。
 でも、こちらは切られないで済むらしい。


 まま、やったことは上のやつに含まれてるわ。
 それで良し。


 あ、“最新タイトル”に表示されるのは、どうやら“*”1つでつけたタイトルまでらしいのだな。
 だから、日記の内容で見やすさのために見出しつけたいけど、サイドメニューに表示させるまでもないってときは、“

”を使うとよろしいんじゃなかろうか?
 “*”2つだったっけ?
 今後は目に優しい日記を目指そうということで一応使っていこうなんて検討中だけども、改めてここでやってみるとこんな感じ。


CSS万歳!!


 次。

日記内容部分にも出てくる不必要な“[カテゴリー]タイトル”のとこを表示させない!!


 嗚呼、これも上に同じ。


 最後。

あとはチョイチョイ。


 実際特になんもやってない。


 以上!!
 長くてすまん!!

  • May 31, 2007 7:28 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

h3を visibility: hidden; に設定してみたのだ。

h3を visibility: hidden; に設定してみたのだ。


 ん~ん、なんとも便利な感じでそうじゃない。
 でもまあ、見出しがつくことで乱丁ぎみな文章の羅列よりは、多少読みやすくなるかな。
 これで良しとする。


 っつーかもう面倒だ。
 故に、却下。


 今日の日記分を使っちゃおう!!

  • May 30, 2007 5:49 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

日付タイトルにカテゴリーが設定できない!!

 とすると今度は、新たな問題が急浮上してきやがった!!
 まあ、それはタイトルのとおり。


 先の日記“最新タイトル”のカテゴリー部分は、ハナッから非表示対応。”にて、その問題は解決できたものの、今度はそこから派生する問題にぶち当たった。
 まさかまさかの問題也。
 というより、なんとなくわかってた。


 それは、“日付のタイトルの設定ができず、編集画面にてタイトルをつけないといけない”ということ。
 そしてさらに、そのタイトルの横に、やっぱり“カテゴリー”が表示されるということ。


 とりあえずはこの2点。


 日付にタイトルがつけられないため、内容を書き連ねる部分にてタイトルをつけるわけなんでありますが、そうすっと、内容のなかでこないだまで思い悩んでいた“最新タイトル”の状態がここに起きるわけ。


 [カテゴリー]タイトル
 内容が内容...


 なもんだから、一般的にイメージする日付での日記連載は不可能と相なりますが故、ほかの設定方法【見出しごとに表示するブログ形式】という表示形式に変更してみた。


 そしたらどうだい!!


 今度はサイドメニューの“最新タイトル”が、ほらまたあれ、“■”だよ“■”“■”。
 んでさらには、全体的なレイアウトも微妙に変わってるじゃな~い。


 ほれほれ、どうよ? 上んとこ。
 日付のデッカいタイトルんとこ空白でしょ?
 んで、その下の部分にカテゴリーと一緒にタイトルがくっついちゃって、右寄せになっちゃってる始末……


 さて、また『はてな』さんの“仕様”を読み漁る数時間を送りそうだな。


 もうヤんなってきた……


 いやぁ~、やりましたよ。とりあえず。
 多少強引ではありますが、“最新タイトル”にも“内容部分”にも両方で問題なく表示できるように対応させましたよ。
 しかし、その詳細については、またあとで書くとする。今はまだ“続き”は、空欄也。
 見ても意味なし。


 追記ありき。


 そんなわけで、両方に対応させてみたわけであります。
 で、ついでに、もうなにかと面倒なことは嫌気が差したため、この際“ブログ形式”での表示に変更。
 それはなぜかと問われたならば、今回のカスタマイズにも、やや関係しておる。


 というわけで、試しにここで“見出し”をつけてみる。

  • May 30, 2007 1:28 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

“最新タイトル”のカテゴリー部分は、ハナッから非表示対応。

 俺様もカテゴリー分けできるっぽい……
 “最新タイトル”にカテゴリーが表示されない状態でってことだ。
 いいや、先に謝っておこう。


 『はてな』さん、ホント申し訳ない!!
 先の2007年5月18日付けの日記“カテゴリー分けできないやん。”にて、勝手なことをぬかしてしまった。


 ホント、今となっては単なる自分の注意力のなさでしかないのがはっきり。好き放題言いまくり。
 挙句の果てには、提案なんぞしたぐらいにして……
 実際その“仕様”すらわかってない状態だったわけだ。
 まことしやかに申し訳ない。


 というわけで、続きには、そのやり方を書いておこう。


 とその前に、別に余計な説明はいらないから、とっととやり方見せやがれなんて、とんぼ風情な感じの方に、ソースコードの変更箇所だけ先に書いとこう。
 これだ。




showcategory="false">

 わかんべ?


 というわけで、続きでは、ちょっぴり細かいやり方の説明を書いてみよう。
 そしてなぜか、無意味に攻めてすべてかなりフレンドリーな文章でいってみたい!!
 そういうジョーキングというか、“攻められる”という状態に耐えられない方は、読むのは極力避けたほうがいいでしょう。
 “やっぱ初対面は「です・ます調」が常識でしょ? フツー” ─── そういう土俵で取り組みをされてる方は、俺様のまわしは取れませぬ。


 では、いざ参る。
 できれば、すっきりとした文章でいきたい!!


 まず、『はてな』さんの上とか左とか、どっかに表示させてる“管理”の画面に入ってみる。
 で、左側にある【デザイン】をクリックして、ページの上っちょんとこに【XXXさんの日記 > 管理ツールトップ > 詳細デザイン設定】って画面に入ったら、“かんたん”と“詳細”っつータブで、“詳細”のほうを選ぶ。


 したら、下のほうに“ヘッダ/フッタ/スタイルシートの編集”とかっつってズラーッと出てきたべ?
 上から3つのブロックに分かれてっから、そんなかで下にあるのと似たような文章の入った場所を探してみて。
 人それぞれそこに入れて使ってるのは違うと思うけど、たぶんだいたいはまん中の“ページのフッタ”って箱んなかに入ってっとよぉ~。



 見っかったかしら?
 で、こんなかで今回使うのは、この一行。




 で、この一行の“ < ” と “ > ”のあいだのどっかに、次の言葉をペーストしてみて?



showcategory="false"


 つまり、変更前と変更後では、こういう文章になるっつーわけだ。




showcategory="false">

※青色に変わった部分、あるいは細字の部分が今回加えるべき部分。


 どうよ?
 できたかい?
 これで、無事サイドメニューの“最新タイトル”には本当にその記事のタイトルのみで、カテゴリー部分は表示されなくなってるはず也。
 こうして書いてるこの記事も、それを試してみておりまする。


 というわけで、今回書いたこの一連の流れは、【はてな】さんのほうでしっかりと公開してくれてたわけだ。
 それはここ。


 しかも“2006年4月7日”とそんなにも前にだ。
 当然、俺様はそんな前だと【はてな】さん知らないわけだが、俺様の歴史の浅さ負けだな。


 そんなわけで、問題は解決した。
 しかしねぇ~……


 今からまたその仕様に全部書き換えるのは……やっぱしィ~……
 めんどっちーなぁ~!!
 でもやっぱし、日記は興味ねぇけど、「わたくしは【寝癖】に興味あるわよ!!」っていう素敵な方もいるかもしらん。そればっかりはわからんじゃん。


 そのうちやるわ。

  • May 29, 2007 1:04 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

ここの日記の配色を考えなおす。

 配色はやっぱ、もともと備わってるデフォルトの状態に戻してみた。
 白と黒だと、シンプルでいいかもしれんが、なんかコントラストが強すぎて、逆に目が疲れるんじゃないかと思った。
 ディスプレイっつーのは、光ってるわけだ。それがある分、コントラストがより強調される。
 と、勝手に気づいた。


 とはいえ、ここの背景色は、地味に、そして微妙に真っ白っていうわけじゃない。
 “スノーホワイト”ってやつ。
 16bitのカラー表示では、ただの白との違いはまるでわからない。まったく一緒に表示される。32bitでも、もしかしたら一緒かもしれん。


 これはパソコン。紙じゃない。
 新聞だって、白と黒のモノクロっていうイメージだけど、あれもやっぱなんだかんだで、きったねぇ古紙みたいな紙がベースだから、配色としてはグレーと黒なんだな。完全な白じゃない。
 グレーな背景に、黒い文字。そして、ほんの少しのグラデーション。


 だからきっと目に優しい。


 チラシみたいなドギツい配色は、たまに見るから多少疲れるぐらいのインパクト重視でもいい。
 小説とか本の紙も、地味に真っ白な紙ではないときがある。たぶん、俺様の錯覚かもしらんが、微妙にベージュっぽいときがある。光ってない上にそれだ。
 そりゃどんな長編でも、一気に読めちゃったりするわけだ。


 でもこいつはちょっと違う。


 しかも俺様、長文書き。
 パソコンで、ディスプレイがバシバシ光を放ってる上に、白と黒のコントラストときたもんだ。一つの文章がメチャメチャ長いこともある。
 こりゃ目が疲れる。


 長文てやっぱり、それだけでもう生理的に受け付けないって人もいると思う。
 そこに写真の一枚でもついてりゃ、たぶんそれだけで全然違うんだろうなとも思う。
 小説とか本を一切読まないって、時間がないとかなんだとか言ってはいても、きっとそういうとこが根本的な理由なんだろうな。単に面倒くさいとか。
 たぶん長文って、自分じゃなくて、誰かが読んでくれるんならいいって位置付けなんだろうな。


 だからなんだな。
 とりあえず文字は、背景の白とのコントラストを極力おさえるために、グレーにしてみた。薄すぎたらすまん。さすがにもうちょっと濃いほうがいいか?
 長文は、長文は……まあ、短くするよう努力してみることにする。


 これで読んでくれる人、もっともっと増えるかな……
 って、それだけじゃねぇな。

  • May 28, 2007 2:17 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

いつも自分を追い込んじゃって、寝るのが怖い。

 でも寝る。
 でもそれは限界突破して、フラッフラの状態になってからのこと。


 ん~ん、なんだか休みの日ほど仕事してる気になってしょうがない。
 休日の“おやすみ”は、たいがい「あぁ~、疲れたぞぉ~!!」だ。
 で、そのままベッドに入って「んがぁ~!!」とか「Oh, My...Oh, My...Oh, Oh, Oh...Goddamn P P P」とか「いやぁ~、ベッドってサイッコー!!」とか雄叫びあげる。


 とはいっても“バイトが”っていう注意書きつきなんだけども、そんな日は、ほぼ100%において机に向かって20時間。
 正直、休まらない。最近になってやっと“肩が凝る”っていう感覚がわかるようになってきた。
 実に痛いな、あれ。
 でも寝れば治ってるので、実は肩凝りじゃないのか? なんか電磁波で炎症起こしてんだろうか?


 最近はもうホント肉体が悲鳴をあげてやまないのか、1日起きては1日寝るような生活のリズムになりつつある。
 それはなぜなら、バイトがあるから。
 バイトに行かなくてもいい生活なら、たぶん毎日寝るまで寝ないだろうと自分でわかる。
 ミケランジェロみたいに、この部屋にソファがあれば、そこで寝るのが常となるかもしれん。ただソファがないので、寝ようと思いたったが吉日、そのまま両手で机を押っつけて、椅子ごと背後のベッドにダイブするかもしらん。


 しかしだ。
 できることなら俺様、寝たくないのだよ。日々。


 怖いのだよ。不安なのだよ。
 寝てるあいだはなにもできないのだよ。呼吸と寝言言うぐらいしかできないのだよ。あと寝言も言えるか。
 でもそのあいだに置いてかれてるのだよ。
 具体的に何にかはわからんけど、何かにだ。


 ものすごい強迫観念だ。俺様、病気か?
 ホント精神的にやられてる感じ。


 でも寝るのは大好きさ。
 俺様のなかで“夢”っつーのは、常にかなりの割合で刺激になってる。
 新鮮で、あの斬新なストーリー展開がたまらない。まあ、自分で見るでありながら、かなり勉強になる。


 パパパッと場面が変わって、なんやわけのわからない場所だったり展開だったりしても、否応なくそれを“見させられる”っていう感じがすごいと思う。
 先日は、起きたとき思わず「いやぁ~、今日の夢はマジおもしろかったなぁ~」って声に出して感動した。
 夢を見るのはやめられない。


 でもこれ不思議なもんでさ、寝る前の布団のなかってのが、なんでか知らんがいろいろと頭に浮かぶんだな。


  • あそこのフレーズ、こっちのほうがいいかも……

  • あそこのブロック、そういえばソースの下に持ってったほうが良さげじゃね?

  • もしかしたら腹へってきてないか、おれ?

  • こりゃいったん全部消して、もっかい作りなおしたほうがいいんじゃない?


 順不同。


 あれやめてほしいよ、ホント。
 ただでさえ寝つき悪いのに、ますます寝れなくなる。
 で起きて、思いついたことをとりあえずやってみるんだな。そのまま強引にでも寝りゃいいのに、一回気になったらもう止まらない。起きてやる。
 これまたよくない。


 いっつも、作業やら勉強やらやっててひと段落ついたとき、“じゃあ最後にチェスひと勝負して寝よう”って締めくくり方になる。
 で、やって負けたらやっぱ致し方なく腹立たしいので、もっかいやる。負けたらまたやる。頭はどんよりしてるのに、どんどん目だけがギラギラしてくる。
 そうこうしてるうちに、勝つまでやってる。
 病的な負けず嫌いなのであります。


 寝ないと、作業効率は格段に落ちる。身に染みてわかってる。
 でも寝るのもイヤ。思いついたら、とりあえずすぐやってみる。じゃないとすぐ忘れるのだな。
 メモる程度にしておこうと思って、前にそれを試してみた。
 そしたらそのメモのほうが結局恐ろしく長くなって、打ったほうが早いということを痛感した。


 ということで、寝てるときが休みのとき。
 それ以外は仕事のとき。


 というよりきっと、本質がもう休めない人間なんだと自分で思う。
 きっとそういう人いると思う。


 常に“なんかしてなきゃ”って感じちゃう人 ─── そうじゃなきゃ、自分がグータラな怠け者だって思っちゃう人。
 それか、そうやって自分を追い込んでないと、ホントになにもしなくなっちゃうって自分でわかってるから、自分のためにそうする人。
 逆になんかしてないと落ち着かない人。


 たまには息抜きしよ。
 だれもグータラなんかじゃないさ。
 きっと、生きてるだけでなんも怠けてなんかいねぇのさ。

  • May 27, 2007 2:39 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

恋愛に向かない人。

「おれってヤバい?」
「はぁ? どういう意味で?」
「いや、なんかこう……漠然と」
「はぁ? 漠然て ── 知らんよ」
「あそ」
「ああ………別にヤバくはないんじゃない?」


 しかーし!!
 そのあとこう続いた。


「でも、恋愛には向いてないと思ふ」


 Why?
 ホントWhyだっぺ。


 なんかビチグソみたいになんかいろいろ言われたけど、かいつまんで書くと、どうやらこう。


“よっぽど自分が暇にならない限り人に会わなそう”


 いや、ダラダラした話をもっとも集約してそうだった言葉の抜粋。


 それ、得た。的。


 “的を得た”? “的を射た”?
 どっちが正しいのよ、実際のところ……


 たぶん、俺様思うに、使う人のニュアンスとしては、かゆいところにズバッと“孫の手届いた!!”ぐらいな感じだろう。ビシッとしっくり。流れ弾が実はバビッと狙い撃ちされたって感じ。
 実際によく使われる例としては、やっぱ“的を得た答え”とかだろうな。でも“質問”でもあるか? それはあまり例を見ないかな。
 んじゃやっぱ、“的を射た”が正しそうな気ィしない?


 でもさぁ~?
 それ使うときって、基本的に自分が言った言葉に対してじゃないと思うわけ。
 人が言ったことに対して、“あ、それよ、それ!!”ってなったときに出てくるんじゃないのかなと……
 なので、“的を射た”が正しいなら、“的を射られた”のほうが正しそうな気がするのよ。


 いや待てよ?
 的を射られたところで、“おまえが俺様の的を射た”の省略形でそれも正しいんだな。
 “言わない”ってのは嘘じゃないからな。言葉が足りないってだけのこった。


 でも、それって俺様が勝手に<うわっ、それきたわ>って感じる場合も多いわけだから、“俺様がついに的を得た”ってことでもいいわけだ。『ドラクエ』風に“拓弥はついに的を得た”みたいな感じとか。


 まいいや。
 どっちだって伝わりゃいいのよ、言葉なんざ。
 前に『オーラの泉』で美輪さん言ってた。


意思疎通には言葉ありき


 つまり、意思疎通は言葉でする……まんまじゃん。
 でも、それこそ的を得た言葉だと思ふのよ。
 人間、言葉で意思を伝えるわけだよ。当然のことだけど、情報の取捨選択とか多様な理想論でついそれを忘れがちになる。


 “言葉なんて必要ない”なんて、その気持ちを表現する言葉がわからない人の逃げ道でしかない。
 思ってるだけで伝わるほど、人間まだまだ進化してねぇ。
 別に言葉を知らないわけじゃない。
 それをどう言葉にして表現したらいいか、自分のなかにある気持ちをどの言葉に結びつければいいのか、そして結びつくのか、そこらへんだろうなと ─── それか、そやって考えること自体が単に面倒くさいだけか。実際にはたぶんそれが一番大きいんだろうな。
 まあ、その気持ちに対して“どの言葉が一番的確なのか”に自信が持てないから、だから言わないのか。


 ……あ、また剃れた。
 どっちでもいいさ。
 “的”なんざ得ようが射ようが言おうが、行っても炒っても煎ってもいい。
 ちゃんと伝わりゃ、それでいい。
 そんな、ちゃんとなんて伝わらなくたっていい。


 そうだ。
 “俺様は恋愛に向かない”んだそうだ。


 思いっきり反論したけど、たぶん実際かなりひどいこと言ってたと思うから書くのはやめとこう。


 ………


 いやぁ~、やっぱり書いとこう。
 ソフトな言い方でまとめれば、“ただそれぞれにそう感じるスパンが違うってだけで、実際にはみんなそうだろ?”ってことだ。


 かなり都合いいかもしれんけど、別に会いたくないって言ってるわけじゃ~ない。
 ある人は“今日も明日も、その次の日もそのまた次の日も会いたい”っていう毎日がその期間っていうだけなわけだ。それがまたある人は週末だけで週に1回会えればいいとか、さらにまたある人は、2ヶ月も3ヶ月も会えなくたってそれはそれでいいとか言ったりするってだけの話じゃなかろうか?


 しかしながら、きっとその人が言ってた内容は、もっとほかの部分を指してたような気もしないでもない。
 俺様が要約した感じでは、“無期限”ってことにもとれなくはない。無期だ。
 そこに“スパン”なんてものは存在してない。定期的じゃない。


 思うのは、逆に週に1回とか週末だけとか、そういうふうに定期的な感じにするほうがよろしくないような気がしてならねぇ。
 まあ、理由があってのそうなんだろうけど、そうなってくると、たぶん人間それがあたり前になる。いつの間にか、その日以外は会わないんだなっていう意識になってしまう。


 自分が会いたいって感じたときに会えればいい。
 それでそのとき、その相手の人も同じ気持ちになってくれりゃ、なお良しってただそれだけの話だろうと思うんだな。
 で、それはお互いに言えることっていうのが前提になるわけだ。


 だから結局、みんな“都合のいい人”を恋人したいんじゃないのかな。
 なんだか都合のよくない人は“友達のままにしとこう”とか。まず自分にとって都合悪い人に恋心なんて芽生えないだろうて。


 誰もかれもが探してるのって、結局、“自分に都合のいい人”でしかない。
 だから恋ってなかなか難しいんだと思う。


 恋しない人ってのは、そんだけそういう人が見つからない……つまり、わがままってことかな。誰もが都合よくないってことになるわけだ。
 でも難しいのが前提なのだよ。
 だから恋には“一流”ってのはあっても、“超一流”なんてもんはないんだな。


 なんか話が剃れてあまりに長いので、その後の展開ここらへんはまた今度にしよう。


 常に“テーマ”は1つじゃない。

  • May 26, 2007 2:38 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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