月別 “ June 2007 ” 列挙

“ June 2007 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

毎日続けるってブログに限らず、やっぱ大変だな。

 いやぁ~、穴埋めんのめんどくせぇ~……
 もう毎日書いてるふうな小手先だけの見せかけもやめにしようかな。
 まあ、んなことはないだろうけども、あとから読み返したところで、絶対毎日なんて書いてねぇって自分でもわかるしな。


 やっぱブログでもなんでもそうだけど、毎日それを続けるってのは、けっこうすごいことだな痛感する。
 それは一度ブログをやってみれば一番わかるんじゃなかろうか?
 体で感じる。


 やっぱどんなに書くのが好き ─── いや、ブログとか日記の場合、“打つ”っていうほうが的確なのか?
 でもその根底には“書くのが好き”っていうのがあるだろうて。
 それでも実際には“書くことがない”って日はあるし、そういう気分じゃないっていうときもある。


 たぶんブログってのは、でも実際、いつの間にか習慣化してくる。
 そのうち“書かなきゃいけない”っていう強迫観念的なポジションに自分のなかでなってくるものなんじゃなかろうか?
 日記もそうだし。
 日記を書かなきゃ一日が終わらないみたいな。


 いいことなのか、そうではないのか、でも読む側としては毎日更新されるほうがいいんだろうなとも思う。
 読み手側も、実際そうなってくるんではなかろうかと。
 で、そうなれば内容がおもしろかろうが、そうでなかろうが、そんなことは二の次で習慣化した手が、とりあえず開いとこう、とりあえず見とこうって勝手にクリックしてるもんじゃないか。


 かといって“お気に入り”に追加してあるサイトを、毎日全部とりあえずでも開いてるなんて人は、まずいないだろうて。
 読んでもらいたいなら習慣化。
 それにはやっぱり毎日更新。
 でもそれは実際難しかったりする。


 なので、不定期ってのが一番ダメなんだろうなぁ~。
 週一でも月一でも、定期更新っていうのをアピールすればいいんだろうか?


 書くことはある。
 でも、それを書いてる時間がない。


 そんなこと書けば、もうなんか毎日まいにち忙しく飛びまわってるようなウォール街のビジネスマンみたいな印象だけど、んなこたぁ~ない。
 そんなカッコイイ日々は送ってない。
 むしろ、家から一歩も出ない日のほうが多いくらいだ。


 実際暇なやつなんだろうなと我ながら思う。
 そんなたかだか日記書くだけの時間もないなんて、丸1日寝てられるような人間が口にできるようなことじゃないよな。


 ってより、なんか“俺様=長文”っていうイメージが自分でもあって、書くなら長文じゃなきゃいけないのかなとか思ってしまう。
 不特定多数の人に見てもらうものであるにも関わらず、そこに持つ自分のイメージのほうが先行してしまってるのだな。


 人のためと思いつつ、それは結局のところ自分のためにしかなってなかったりすることみたいな。
 たとえば誰かを心配して電話したっていうことも、結局は自分がその人の声を聞きたがってただけだったり。
 これってけっこうあることだと思うわけ。


 悲しいかな、独りよがり。
 実際会社っていう組織のなかでもそれは多かったりして。
 ふた言目には「お客様、お客様」って言ってても、実際には自分らの勝手な推測や期待の押しつけでしかなかったり。
 一般的に「これがいい」って言われてることの実践ていうだけで、実際にはそれに対する調査やアンケートすらしたわけじゃない。かといって独自のマニュアルなんてものもない。
 コスト削減、忙しくて時間がない、そんな理由でいろんなものが省かれてる会社にとって、実際の「お客様」ってどんな存在なんだろうと思ってしまう。


 そんなわけで、今日も俺様イメージ先行。


 あ、そういえば、日記ってのは一日の最後に書くってのが一般的かとは思うけども、先日なんかで読んだら、どうやらそれは違うらしい。
 思考や毎日のやりがいというか効率を変えたいんであれば、一日の初めに書くのがいいんだそうだ。


 人間つーのは、ネガティブなものほど記憶に残るらしく、それにともなって日記が一日の最後だと、ネガティブなものばかりを書いてしまうらしい。
 今日はあれ失敗したとか、それで怒られたとか、こいつがムカつくとか……
 ただの愚痴になってしまうことが多々あるらしい。


 それを一日の最初に書くと、「今日はあれをやろう」とか「あそこへ行きたい」とか「これを終わらせよう」とかいう感じで、ポジティブかつ一日の能率を上げる効果が少なからず出てくるんだそうだ。
 日記の文章も活動的で、「~された」とかじゃなく、自然と「~したい」とか「~しておこう」とかの願望的な要素が全面に出てきて、精神衛生面でもいいんだそうだ。


 ……じゃあ、一日の最後に、次の日の日記をそういう感じで書けばいい。


 以上!!

  • June 22, 2007 7:29 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

不二家の生チョコケーキで丸々2つ目完食。

 そして1日経ったこの日、ケーキを丸々1個食った。
 当日は、メシも食わず冷蔵庫には触ってもなかったので気づかなかったが、ケーキが!!
 毎年くれるうちの人……


 不二家の生チョコケーキ!!


 “不二家”って字、これであってんだっけ?
 まいいや。たぶんあってるだろうさ。
 一発変換だし、これで間違ってたらWindowsの辞書が悪いっつーことで。


 やっぱこれだねぇ~、不二家のケーキ。
 なんだかんだで問題はありましたが、食べ物で味に勝るもんはねぇなとつくづく思う。
 そして、これ以上にうまいケーキには、いまだ出会ったことがない。


 今日こそは普通にご飯を食べようと思ってたのに、いったん食べだしたら止まんねぇ~の……
 だがしかし、その後ご飯を食べ、また生チョコケーキをいただいた。
 またもやケーキを丸々1つ……どんだけ食うか。
 二日連続とは、俺様もいい度胸だ。


 デブるのだけはなんとか回避せねば……
 どんだけカロリーとったんだか。
 ケーキ恐るべし。


 というより、肥満より、隠れ肥満というやつになりそうで、そっちのほうが怖いこのごろ。
 肥満は見えないほうがおっかねぇなぁ~。

  • June 21, 2007 6:49 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

本当にありがとう!!

 いやぁ~、もうホント「ありがとう」としか表現のしようがない日だった。
 母親と姉からは手書きの手紙が届いた。
 泣きはしなかったものの、思わずヘラヘラ笑ってしまった。


 みんな、本当にありがとう!!


 誕生日にプレゼントをもらって「あ、すいません」って言っちゃうやつはけしからん!!
 そこは素直に「ありがとう」だ。

  • June 20, 2007 6:32 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

それでも「日記」と呼ぶ。

 ここまでくると、いい加減もう日記とは呼べなくなってきた。
 次の日記を書くまでに時間があきすぎてる。


 しかしながら、そこはいろんなことをまとめて書くために、わざとスペースをあけているんだということで、なんとかポジティブにいこう。


 これでも「日記」と呼ばせてください。

  • June 19, 2007 6:27 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

一般的な血液型による性格分析を、俺様なりに考察してみる。

 日本ではこの“血液型”っつーのが、話しかける話題の一つになったり表面上のとっかかりになったりして、他人との関係作りのきっかけになったりしてけっこうイカす。
 信じてるとか、まったく関係ないとは言い切れないっていう人が多い。
 俺様も嫌いじゃない。むしろ好き。


 だが、しかし、“血液型占い”というものは、どうやら日本しかないらしい。
 ということで、それを理由にそれによる分析とか性格診断とかをバカにしたり、まったく信じないという人も多い。


 俺様思うに、アメリカとかに血液型占いとかが一切本当にないっていうんであれば、それはきっと、あまりにもいる人間が多いからだろう。
 それをたかだか四つや八つぐらいの枠で分類しようっていうのに無理があるっていうだけのことでしょう。


 アメリカでそれやろうとしたら、統計学としても最低で何人の分析しなきゃならんのだ?
 人種も違えば、背景も違うし、文化もいろんなお国柄の人たちが集まるような国だからな。
 “人種のるつぼ”とか“サラダボール”なんて言葉も学校の教科書で習ったぐらいだ。
 それ考えただけで面倒でもアリンガローサ。


 でも一人や二人ぐらいいてもよくね?
 まま、日本人ってのは、そういうロマンのある統計的な数字に左右されやすいってのもあるのかな。
 で、それが通説みたいな感じになって、さらには人間の心理のなかに偏りができるなんてなことにまで発展したり。
 それに比べてアメリカの人とかって、そんな数字より、現に今そこにある現実に重きを置くってことなのか。


 たまにつけたらやってる『アンビリーバボー』とかで見るけど、なんでもかんでも裁判になるアメリカじゃ、時に“愛の形”まで裁かれるらしい。
 まあ、ある意味そういった意味では、アメリカのほうがロマンシングな気がしないでもないけど。


 まま、そんなわけで、俺様に映る血液型考察。
 きっと、ほとんどが否定的な欠点みたいな書き方になるだろうけど、気になさるな。
 裏返していただきたい。


A型



  • 潜在的な自己中No.1。基準はすべて、自分が、これは正しいと思ったこと、そして自分がやったこと、自分がそう教え込まれてきたこと、そんな感じで常に自分。そこを突っつかれたり傷つけられるのを、もっとも嫌う。

  • 常にアンテナを張っていて、自分の周囲、自分に関わりのあること、そして関わってきそうなことへの気配り、対応、配慮が早い。でもその基準は、あくまで自分の主観なため、迅速ではあっても、“的確”であるかは別。

  • 合わないとか正反対と言われてる一般的なB型の性格に、どっかで憧れみたいな感情を抱いてる部分があって、そういう振る舞いをしてる人が多く見受けられる。常識的なことをわかっていながら、そこからあえてはずれようとする傾向にある。

  • 日本においては“一番多い血液型”と言われているそのせいか、ひねくれ感も強い。「人と違ったこと」への欲求は、ほかの血液型のなかで一番強いと思われる。特に若い世代。さらに特に、中途半端に若い世代として、二十代中盤から三十代中盤あたり。

  • 自分が少なからず好意を抱いている相手には世話を焼くが、そうでもない相手に対しては、そうでもない態度で接する。思いのほか、上辺だけの付き合いというのが、一番下手くそな血液型。そしてさらに、それがけっこう表に出てたりする。態度や表情に出やすい。

  • 好戦的。頭の回転が速いのか、口喧嘩ではなかなか負けない。ところがどっこい、その頭脳が自分的にキャパを超えると、攻撃の手段が拳や平手など、いつの間にか力技になっていることもしばしば。

  • 基本的に、根はいい人。ところがどっこい、素直な感情表現を苦手とするために、つい裏腹な言葉が出てしまったり、からかって楽しんでいるというような言動になる。

  • ヒジョーーーーーーーに、忍耐強い。でも、キレたときに怖い。で、実際わりとキレやすい。我慢できる許容範囲は広いものの、その器に深さはない。

  • 一般的に言われてることとは逆で、意外に大ざっぱ。

  • 自分自身が整理した抽斗のなかにないものは、手を出さない。

  • “やらなければいけない”ことでも、その状況においてやりたくなければやらない。“やらなければいけないこと”と“やったほうがいいこと”との区別がはっきりしている。そしてそこには、“自分が”と“誰かが”という分岐の条件もあるので、4通り。

  • “立場”というポジションを重要視する傾向にある。

  • 時間管理がしっかりしてる。


B型



  • ドM。基本が受身。なので、B型の人から積極的に話しかけられるようなことがあれば、それは自分に好意を持っていると思い込んでも90%近くの割合で当たってる。

  • けっこう常識人が多い。まわりと自分、そしてそのときどきの状況とのバランスを考えての行動が多い。

  • 時にお節介と言われるほど人への世話を焼く。情に厚く、絆や人間関係を大切にする。人の面倒見もいい。その上、そこには見返りや報酬なども特に求めてはいない。ただそれは、自分が好きな人に限定される。

  • 表面上の付き合いも非常にうまい。もしそれを気づかれたとて、相手にしても特に気分を害する接し方ではない。「ビジネスライク」という言葉がもっとも似合う血液型。

  • 自分に自信を“持たない”という部分があり、それが他人への鏡とすれば、他人の“過信”を嫌う傾向にある。“自慢”や“根拠のない自信”を見たり聞いたりすると、集中砲火とも言える批判がそこへ向けられることもある。根拠のないもの、または、それで自分が納得できないものは聞き入れない。

  • 淋しがり屋という面も持つ。その場、そこで自分は必要とされているかというのが基準となり、より必要とされている場所へと流れていく傾向にある。

  • けっこう論理的なものを好む。それについて深く掘り下げたり自分なりに考えるということは嫌う傾向にあるようだが、興味のある分野への知識の吸収には貪欲。

  • 「知識は知識」、「外聞は外聞」としてそのままを受け入れ、それを「自分のもの」とは決して言わない。たとえば、人から聞いて知ったことには、必ず「~なんだだって」とか「らしい」という表現をする。

  • わりと言葉遣い、選び方、使い方に細かいのもB型。

  • 人のものには、自分からは絶対手をつけない。「人のものは人のもの」という考えのもと、それをうらやましがることも特にない。

  • 話は、ぶっきらぼうでパズルを埋めていくような話し方だったり、単発な返答だけだったりする。そのため、議論というものができない。口論や話が長くなって自分が面倒になってくると実力行使に出る。その場すべてを断ち切るような言語道断、一刀両断も平気で振りかざす。

  • わりと神経が細かいのがB型。けっこう小心者だったりする。

  • 社会的、精神的な“立場”というものをけっこう重要視する傾向にある。その状況での自分の“ポジション”だったり、そこでの自分の“役割”などなど。

  • 自分の興味のある事柄を除いては、面倒くさいこと、面倒くさそうなことを極度に嫌う。たいがいにおいてサジを投げるか、それを隠しながら迂回する。

  • 非難や否定をされると、その矛先は、だいたい同じだけ、あるいはそれ以上の分量で、その相手にも向けられる。そういう場面での口癖は、「おまえだって」や「おまえに言われたくない」である。

  • 普段は忍耐強いが、その度合いによって一瞬ムッとする。そしてそれが全体とのバランスとして悪くなってきたり、あるいは、その状況に自分すらイヤになってきたりすると、もう忘れたというような素振りで振る舞ってみせる。

  • 物事の価値や判断の基準は、けっこう世間一般の常識だったりする。そこにプラスα、自分の興味のある分野で培った自分自身の経験と持論。そして、プライド。


 こんな感じで、A型とB型は一般的に正反対と言われているらしいが、傍観者としては、どっちもたいして変わらない似た者どうしと映る。


 A型とB型の口論が平行線をたどるのは、ただ単にお互いに気にすることが違うというだけじゃなく、それに対してお互いが一切譲らないというだけに過ぎない。
 A型は自分の価値観や持論を否定されたのがイヤで、B型は、人に言われたことで自分の意見を覆すということにプライドが許さない。
 なので、最終的には、B型が面倒くさくなって丸投げするか、子供の喧嘩みたいな状態がつづくかしかない。
 ギャラリーとしては、つまらない。


AB型



  • たぶん、A型とB型の、どちらの要素も持ち合わせていないのがAB型ではないかと思われる。


O型



  • 俺様のことだ。


 もう疲れた。
 これなら1日1つの血液型でバラバラにしたほうがよかった……
 思いつくままに書いてたらキリがねぇ。


 血液型を笑うやつは、血液型に泣く。


 んなこた~ない。
 にしても、関係なくは絶対ない。


 だって、血だぜ?
 血。
 “血は争えない”なんて超絶な言葉とか“骨肉の争い” ─── あ、それは入ってねぇや。


 美人はいくぶん乏しいかもしれんけど、人であれば、たいがい血は流れてる。人でなくても血は流れてる。
 時には花や木、空や石像も血を流すなんて摩訶不思議なこともある世の中で生きておる。
 で、全身駆けめぐりーの、酸素運びーの、脳ミソ活性化させーの、老廃物も運びーの、また戻りーの、運びーの、バンビーノ。
 布袋さんの『SURRENDER』じゃ“生きてる証”とまで歌われちょるけんね。


 血がもし、人間の外側を土星の輪っかみたいだったり、あるいは、すべての血管が人間を覆い尽くす繭みたいなもんだったのなら、わかる。その事態、この事態も受け入れようぞ。
 しかしながら、血っつーのは、脈を打つ赤いパイプっつーのは、その人間の内に秘められているのじゃよ。


 そんな重要かつ繊細なもんが、その人間の内面的な要素に一切関わりを持たないなんざ~、そんなおかしな話あるかね。
 どうだい。あるかね、おまえさん。


 とはいえ、テレビでたまぁ~にやってる“血液型占い”は、あまりにおおまかすぎて信用してない。
 せめて星座ぐらいは分けてくれ。


 “カバラ”が骨なら、“血液型”はそのまま血であり、環境や経験、知識や情報やが肉なわけだ。
 だから肥満が増えるのだな。


 いつかきちんと、今度はすっきりとした形で文書化したいと思いまっつん。

  • June 18, 2007 2:53 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

【着歌フル】をフリーのソフトで自作してみたベイベー。

 最近新しいケータイが欲しいかなと思ふ。
 Softbankでなんかいいやつ出てないの?


 っつーことで、早速調べてみた。


やっぱSHARPの912SH!!


 そりゃそうだ。
 俺様はもうSHARPしか使わねぇ。


 とはいえ、最近出てたやつには、たいして魅力は感じなかった。
 いわゆる“俺様仕様”じゃないし、サブディスプレイがついてない。
 サブディスプレイはけっこう重宝する。


 なんで?
 なんでやめた?


 “俺様仕様”とは、アンテナが折りたたみの折り目のところについてるやつを指す。
 昔はけっこう出てたのになぁ~。
 最近じゃもう、アンテナ自体なくなってやがる。内臓ときたもんだ。
 心理的にもあったほうがよくね?


 それが912SHにはあるのだよ、ジャスティン。
 サブディスプレイがさ。
 しかも、なんとなくVistaチックなやつが。
 カラーは“メタルグレー”がいいっすな!!


 でも、4031SHもいいかも……
 表面の無意味なイボイボ模様はいらねぇけど。
 201SHは、なんか最近また1本道タイプのが気になるんだけども、デジカメ壊れてケータイのカメラ機能に依存してる今としては、そこに乗り換えるメリットが少なすぎるから、没。
 薄いのがいいけど、やっぱそうなると、どうしても“AQUOS”になっちゃうやな。


 まま、シャープは液晶が違う。画質が違う。カメラが違う。
 しかし、何が一番ほかの機種と決定的に違っていいかっつーと、フォント!!


 シャープのフォントは実に見やすい。
 ぼやけた感じもないし、歪みもないし、すっきりしてる。進化もしてるらしい。
 たぶん液晶がいいからってのもあるんだろうな。


 とはいえ、そこまで違いがあって、実際に判別できるぐらい見づらいかって言われると、そうでもない。
 俺様、そこまでの目利きじゃない。
 しかしながら、たまに「jpgとgif」ぐらいの差を感じさせる機種もある。
 まま、DoCoMoの絵文字とvodafoneのそれとの差ほどじゃ~ない。


 ただ最近は、壁紙にも特にこだわらなくなってしまった。
 ひと昔前までは、自分で壁紙も何枚もこさえては入れ替えて表示させてたのに……
 たいがい洋ピン。


 しかしながら昨今の俺様は、着信メロディー、いわゆる「着信メロディオン」のほうに力を入れるようになってきておる。
 自分でダウンロードして、着メロにしたい曲をほぼそのままの状態で編集できるソフトがフリーであったりするわけだ。
 いくつか自作してみたりしてみた。
 悪くない。


 初“着歌フル”も先日挑戦してみた。
 たしかにケータイをウォークマンとして使えるぐらい音質もかなりいい。
 実に出してる音のバランスがいいっぽい。


 でも、自分でフリーソフトを使って“着Ding”にしたためたものも、それと比較して特に聴けないっていうわけでもない。
 ただ、高音とか何個も音が重なるようなあたりで、多少割れたり歪んだりするなんてな欠点も、なくはない。
 でもケータイ側のスピーカー・ボリュームを、常にMAXにしとかないと気づかないような俺様とは違うでしょうに。
 せめて4ぐらいじゃ?


 どっちがいいか?


 さあ、みんなも“着歌フル”をダウンロードだ!!


 なんつって。
 作り方は、あまりよろしくないっぽいので、公開はできない。
 メールくれたら、で、迷惑メールのほうに振られてないで、さらに俺様がそれに気づいたら返事す。

  • June 17, 2007 1:55 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

詩って実際、ニーズなくね?

 もういい加減、そろそろ『Dear』もリニューアルかなぁ~……
 字ィちっちぇし。
 もう広告とかバコバコ入れちゃおっかなぁ~。


 って言っても詩って実際、ニーズねぇ。


 やっぱしタグとかつけたりしてみたところで、現実としてさ、ネットで「淋しさ」とか「孤独」で検索する人なんていないんじゃないかと思われる。


 でもって詩って言ったらやっぱし、使う言葉もそれなりに限られてくるわけだ。
 「夢」とか「愛」とか「恋」とか「失恋」とか……


 「詩」って銘打ってタイトルもつけてるのに、もしこんな詩だったらヤだな。


「私の輪舞」


昼ドラみたいな恋がしたくて
大物女優を真似てみた


だけどそんな夢も時間や家事に追われながら
いつも泡のチカラに流される


人生エンジョイ
チャレンジしたけど
キュキュッとやっぱりさっぱりいきたい


カテキンがいいって言われてるから
毎日お茶を飲んではいるけど


やっぱり夢を叶えるその日のためには
青汁のほうが現実的ね


昼ドラみたいな三角関係
ゴールデンのバラエティ


恋も仕事もオープンマインド
だって私は「欧米か!」


 しょうもねぇ……
 なにからなにまでパクりで終わった。


 って、なんかこっちのほうがおもしれぇぞ?
 今後はこっち路線で攻めてみようか。


 『Dear』改め『デヤー!!(日向小太郎)』
 って、これもうちの人のパクりじゃな。

  • June 16, 2007 1:55 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

雨の音。

 いつも思ふ。


 なんだろう?
 雨が降ってるときに聞こえてくるあの“サー”っていう静かな音。


 雨が地面を叩く音なのか、雨粒が空から降ってくる音なのか。


 僕がとっても好きな音。

  • June 15, 2007 1:56 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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