月別 “ June 2007 ” 列挙

“ June 2007 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

オシャレと呼ぶには程遠い。

 いい加減、自分の服のなさに嫌気がさしてきた。


 俺様、いまだ冬仕様。
 オシャレな女性にしてみたら、そいつは完全に真冬仕様だろうと思ふ。


 コンビニに入ってもかなり浮く。
 いや、コンビニじゃなくても浮いてる。
 寒い寒いと言われる北海道でも、なまら浮いてる。おばさんたちが「もう見てるだけで暑いわ」っていう目で俺様を見てくる。
 まあ、冬は冬で北海道ながら浮いてるときもある。


 しかしながら、問題はバイト帰りなのだよ。
 帰りはいつも早朝も早朝、バリ早朝あるいは真夜中なため、まだ夏仕様だとちょっと肌寒い。
 だから帰りの寒さに合わせるわけだ。


 なので、その証拠に一式写真を撮ってみた。
 と、先に書いておく。
 まだない。


 いまだにマフラー。
 手袋。
 フリースみたいな長袖。
 裏地がフリースっぽいブレイカーなズボン。


 手袋は、一応真冬のボード用から、さすがに ─── ってことで、ちょい秋仕様のやつに変えた。
 ボード用だと、煙草を取り出すときとか、なにかと不便なんだな、これが。


 おかげで、幽霊もマッツァオなぐらい超美白な俺様。
 腕なんて毛以外ホント真っ白だ。裏側なんて青白い。


「そんな格好して暑くないの?」
 とよく訊かれる。
 んなもん、暑いに決まってる。
「服ない」
「じゃあ買いなよ」
 ごもっともだ。


 だから近々買いに行こうと思ふ。

  • June 6, 2007 1:42 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

シックス・アパートさんが“Movable Type 4”を出したらしい。

 なんだか日本語版では初のメジャーアップらしいじゃない。
 こいつは楽しみだ。


 いやはや、MTも、俺様のなかでその楽しさが限界値突破した。
 この“限界値突破”は、うちの人がやってた『ファイナル・ファンタジー』シリーズの第9弾あたりで見てからというもの、けっこうなフィーバー言語になっとる。
 たしかアビリティーだった。
 この“アビリティー”って単語もそう。


 んなことはいい。
 おっ、なんかめずらしいな、俺様にしては。
 こいつは明らかに“ニュース”じゃないのさ。


 ……つまんねぇ~。
 んまあ、書いとこう。


Movable Type 4 日本語版の新機能



  • インターフェースの全面刷新

  • より使いやすくなったインストーラー

  • HTMLの知識がなくてもリッチな文章を作成できるWYSIWYGエディター

  • 画像などファイルのアップロードや管理が簡単に行えるファイルマネージャー

  • 入力中の記事の自動保存


CMSとして機能強化



  • ブログ記事以外のHTMLページの作成

  • 複数ブログをまとめたポータルページの構築

  • 画像やファイルを含む、完全バックアップ

  • ブログのクローン(コピー)機能


コミュニティ機能の搭載



  • ユーザー管理機能の強化

  • コメント投稿者へのアカウント発行も可能


 とまあ、それらが『シックス・アパート』さんのサイトに出てた項目。


 “Movable Type 3”は、なんだか管理画面の字がちっさい。
 それがかなり気になってた。
 最初がそれだったから使いづらいっていうことは特に感じなかったけど、そういうアクセシビリティーってったっけか?
 デカすぎるのも問題だけど、小さいよりはいいかなと。
 そのへんがメチャ気になった、3。


 それがこのたび、それぞれの方面で機能強化がされたらしいので、楽しみにしてほかならない。
 まま、往々にしてなんやかんやとソフトがバージョンアップされるたび“インターフェイスの強化”とか“より使いやすくなったインターフェイス”とか出るけど、それがいい方向に転がったのか、そうじゃないほうに転んだのか、使ってみなきゃわからん。
 それもまた楽しみ。
 ダメだったら削除するさ。


 ブログとかサイトでも、ほとんどの場合がそういう設定になってる。
 だいたい“font-size: XXpx”って感じで、“ピクセル単位”でフォントサイズが固定になってる。
 俺様も昔はそうだった。


 しかしながら、ここのところやっぱし俺様も字が小さいということにストレスを感じはじめてきて、見てもらうっていうことが大前提のサイトやブログなわけだから、見た目のカッコよさっつーのも十二分に大事なわけです。
 でもそれ以前に、見てもらってナンボなので、見づらいっていうのは問題外になるわけだ。


>HTMLの知識がなくてもリッチな文章を作成できるWYSIWYGエディター
 これは別にどうでもいい。
 この“WYSIWYG”っていうので良かった記憶ってのがない。
 修正のほうが大変で余計面倒だったことしかない。


画像などファイルのアップロードや管理が簡単に行えるファイルマネージャー
 これもまたどうでもいい。
 結局のところFTPでアップロードとかしたほうが早いし、楽だし、わかりやすいってのがオチだしな。
 FC2さんとかlivedoorさんとか、ブログスペースくれるとこでも、もっとFTPに対応してほしいところだ。
 livedoorさんはproだかっていうほうならできるらしい……
 でも、それを有料版で対応にするってことは、やっぱそっちのほうが楽だし便利ってことだよな。
 まあいい。


入力中の記事の自動保存
 これけっこう重要だ。
 バックアップっつーのがねぇ。
 けっこうブログだと、書いて投稿してみたはいいけど、実際にはエラーとかなんとかで反映されてないっつーことが、なかなかどうしてあるのだな。
 で、そこでまた同じこと書くのも面倒だし、もうその時点でその日のこと書く気自体が失せる。
 ん~、ナイスです。


ブログ記事以外のHTMLページの作成
 これ気になるねぇ~……
 “記事以外の”って、なによ?
 テンプレートとか勝手に作ってくれんのか?


複数ブログをまとめたポータルページの構築
 いいじゃない、いいじゃない。
 俺様のやろうとしてることわかってるじゃない。
 プラグインでやろうとしてたけど、ネイティブ対応なら問題なしっしょ。
 あぁ~、なんか“SONAR”に染まってる……


画像やファイルを含む、完全バックアップ

ブログのクローン(コピー)機能

 いんじゃね?


 とまあ、文字だけ見たって、結局はそれはイメージでしかないわけだ。
 実際触ってみないとわからんな。


 でもなんか全体的な印象としては、個人ならタダなんだし、“もっと気軽に使ってね♪”っていう空気を感じたな。
 とはいえ、初心者向けっていうよりは、HTMLとかCSSの知識より、必要なのは、これから使っていこうっていう“Movable Tyep”自体への知識を吸収していこうっていう感じ?
 MTの場合、知識より吸収のほうが大事な気がする。


 ……嗚呼、たかがニュースだ。
 もう疲れた。


 より詳しいことが気になる方はどうぞ。

  • June 5, 2007 12:08 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

昔はもっと優しかったのに……を考えてみる。

 さて、4日は何をしくさっていただろう?


 いつもどおり。
 その日の記録となれば、なんもしてねぇのと同じぐらいのことしかしてねぇ。


 ……日記ねぇ~。
 日記なようで日記じゃねぇんだよなぁ~、いっつもかっつも。


 ってか、日記なんて書けません。
 日記なんて書こうもんなら、たいがい決まりきったことしかしてないもの。


 バイト行って、帰ってきてまた仕事して、また仕事に行って、帰ってきて寝れたら寝て、起きれたら起きてまたバイト。


 俺様日記は、常に1つの単語で事足りる。


 “バイト”か“爆裂”か。


 しかしながら、その日思ったこととかその日感じたことまで書くことを許されるなら、そら恐ろしいほどの長文になる。
 その日その日で思うことが違う。
 さらには、バイトのことを細かく書いたところでなんのおもしろみもないわけだ。ましてや、寝てるときのことは細かくなんてわからない。


 じゃあ、いってみよう。


 よく“言ってることとやってることが違う”っていう非難を耳にするけど、そりゃアータ、あたりきしゃりきだ。
 言うことは言うことで、やることはやることだ。


 そして、人によって言うことも違う。
 この人にはこれは言っていいけど、あの人にはこれは言っちゃいけないっていうのが必ずある。言いたいことと言いたくないことっていうのもある。


 人は変わる。
 変わらない人なんていねぇ。


 それはつまり、自分が変わってるっていうことに過ぎない。
 自分がその人に対する見方が変わったっていうこと。


 女がよく言う“昔はもっと優しかったのに……”っていうこれは、結局のところそういうことだろうと思う。
 自分がその人のことを好きになっていく過程と、その人のことを実際に好きになっている現実。そして、これからも好きでいるだろう未来と。


 まま、よく言われる“優しさ”になってしもたけども、実際にはもっといろいろあるだろうて。
 でもたぶん、それが一番よく口から出てくる言葉だろうと思われる。


 そこでだ。
 “自分はどうか?”ってことになるわけよ。
 それだけ自分も変わったっていうことにならないか。


 相手が優しくないって感じてる今、その分自分も優しくなってないんじゃないか?
 結局のところ、変わったのは自分じゃないのか?


 つまり、今はもう好きになってるんだな。
 で、そこから生まれてきたのが“このまま好きでいていいんだろうか?”っていうそこなんじゃないかなと。


 好きになる前と、好きになってる今。
 この違いは大きいだろう。


 きっと、相手が優しくなくなったから自分も優しくしたくないっていうことじゃないと思うんだよ。
 人間関係は、仕事と違う。
 仕事なら、きっと“ほかの人が仕事してないのに、自分だけ仕事するのはバカらしい”なんて考えることもあるだろうて。
 きっとそれは一緒で、そうやって自分が思ってるとき、それを誰かに垂れ流してるときの自分っつーのは、文句垂れてるだけで仕事はしてないっつーわけだ。


 まあね、人間関係じゃ自分が思ってるからって必ずそれが叶うとは限らんさ。
 自分がこんなにもその人のことを好きだとして、その人も自分を好きっていうわけにはいかない。
 そりゃそうだ。泣きそうなぐらいそりゃそう。
 そうなりゃ世の中、ストーカーが一番よりどりみどりのラブリーライフを送れる。


 たぶんお互いが変わってく。
 “昔はもっと優しかったのに……”
 そんなふうに感じたら、それはきっと自分も同じこと思われてるっつーことだ。


 女の恋愛における比較対象とは、常に自分の“期待”である。
 そして、男のそれは、自分のなかに抱いている“理想”である。


 よぉ~し……

  • June 4, 2007 1:04 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

『ダーリンダーリン』

 おっといけねぇ。
 また忘れるとこだった。


 音楽な関連性から、ピョッコリ思い出した。


 Mr.Childrenさんの最新アルバム『HOME』。
 たしかそう……もし違っても別のタイトルは思いつかないから、きっとそれで合ってるはず。


 そんなかに、『ダーリーン、ダーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーーーン』っていう歌がある。


 その歌、個人的にはあまり好きにはなれないのだけど、ここのところ好きらしい。
 とっても楽しい気持ちになれるのだよ。


 最後の最後のホントの最後の「ダーリーン、ダーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーン」を、こんなふうに歌ってみよう。


「ハーンシーン、ハーーーーーーーーーーーンギーーーーーーーーーーーーーー」


 そうすると、あら不思議。
 さもそれがこの曲のタイトルであるかのように思えちゃうのだよ。


 最初は笑いが止まらねぇのなんのってもうもうもうもう。
 我ながら笑わずにはいられない状態に陥ってしもてな。
 あまりに楽しかったから、そこだけリピートしてもっかい歌っちゃった。


 なんとなく気分が優れないとき、なんでか知らんが気持ちがそんなとき、宇宙に向かって「半信半疑」を叫んでみよう。
 “傷つかない為の予防線”だ。

  • June 3, 2007 1:24 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

ドレミファソラシの。

 なんとなく感動したことを書いておこう。


 “ドレミファソラシ”


 これはイタリア語なんだそうだ。
 谷村さんが言ってた。


 しかし、それだけじゃ~ない。


 この音階には、1つ1つ意味があるらしい。


 谷村新司さんは今、上海だか香港だかの音楽学校で音楽を教えてるらしい。
 そこで、生徒さんに「ドって何?」とか訊かれたとき、「真剣に答えられる先生になりたい」と言っていた。
 素晴らしい姿勢也。
 人に対するこういう姿勢、なかなかな……忘れがちになっちゃうな。


 そんななかで谷村さんが勉強した話にあったいくつかの感動うんちくを覚書き。


 Do - Re - Mi - Fa - Sol - La
 
 これがイタリア語でいう“ドラミファソラ”の発音らしい。
 で、それぞれに意味を持つんだそうだ。


 “ドレミ”は、谷村さんの話だと、“大地の音”って表現をしてたな、たしか。
 “土”と“火”と“水”だったかな?
 でも“響かせる”とか“賞賛する”って意味らしいが?


 まあいい。
 どうせなら感動の大きいほうを信じてみようじゃないか。


 で、半音の“ファ”は、“風”の音らしい。


 そしてここ!!
 ここの物語が感動したわさ。


 どんな偉大な指揮者でも演奏家でも、必ず楽器のチューニングには“ラ”の音で合わせるらしい。
 それは英語な感じでギターとかやってると“A”となる。


 しかしながらこれ、そんな偉大な人たちに「なんで“A”なの?」って訊いたところで、誰ひとり答えられないんだそうだ。


 そこで谷さん、考えた……これじゃ困る。
 「なんで“日本”ていうの?」
 そんな質問だってくるかもしれない。


 谷さん勉強したらしい。


 “A”で合わせるっていうことには、ちゃんと理由があったんだそうだ。


 そして、今なお勉強してるらしい。
 その知識はかなり深いと思われる……


 “ソ”は、イタリア語の“Sol”、つまり ─── “太陽”らしい。
 “ドレミ”が“大地”で、“ファ”は“風”、“ソ”が“太陽”なら、その上にあるのは、そう……


 “宇宙”


 だから“ソラ”で“宇宙”だってさ。
 まあ、そこはきっと谷村さんのストーリーテラーな勢いもあるんだろうけど、小堺さんたちと同じく俺様も鳥肌たったな、さすがに。


 ちゃ~んと求めれば意味ってあるもんなんだな。
 最初“雲”かと思った。
 それでけっこう、みなさん雲チックな歌のとき“LaLaLa”とか使うのかなぁ~とか思ってみたりなんかして。


 偉大な指揮者も、偉大な演奏家も、みんな宇宙の音に合わせるらしい。

  • June 2, 2007 1:13 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

なまらまた寝た。

 のべ……のべ。
 なまら寝た。


 だからまた1年が減った。
 もう減りに減って、そろそろ360日切るんじゃねぇかと心配だ。


 そんなわけで、なまら寝た日は明日のことだ。


 続きはなし。
 使うだけがアビリティーじゃねぇ。

  • June 1, 2007 12:37 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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