月別 “ January 2008 ” 列挙

“ January 2008 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

チュートリアルさんたちはもう、天才の域。

http://jp.youtube.com/watch?v=rG2MZdS3RhY

 おもしろい。おもしろすぎる。
 マジでおもしろい。
 これが一番好きかなと思ふ。
 もう何回観たかわかんねぇ。そのたんびに笑ってる俺様がいる。
 すげぇなぁ~……
 ねぇ、これにも台本ありなの? マジ? ねぇ、あるの? これにも台本あるの?
 これ全部がちゃんと練りに練られた一つのストーリーなの?
 マジ?

 漫才というか、お笑い芸人さんで"天才だ"なんて感じたの初めて。
 基本的に、ああいう“漫才形式”というか、立ち話みたいなのでは笑えない。
 あ、いや、それは嘘だな。
 フットボールアワーさんとか次長課長さんとか、おもしれぇしな。
 そういや次長課長さんの漫才って見たことねぇな。見てみてぇもんだ。

 ただ、チュートリアルさんのそれは、もう次元が違うと思うわけ。
 他の追随を許さないとは、まさにあの人たちのことじゃないかと。
 おもしろすぎる。いや、マジで。
 笑えないぐらいおもしれぇ。
 見るたんびに、あんな爆笑すんのはあの人たちぐらいだ。
 次長課長さんの河本さんもそうだけど、なんとなく部類が違う。河本さんの場合は、もう条件反射に近い。出てきてくれるだけでおもしれぇ。

 チュートリアルさん、あんな漫才は見たことない。
 いっつも感じるのは、“これ全部アドリブなんじゃね?”です。

 でも、しっかり台本があるらしい。徳井さんがじっくり練って作ってるらしいのだな。
 ……無理だ。
 あんなのが、じっくり考えて作られたもんだなんて思えねぇ。

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  • January 16, 2008 9:10 AM
  • 松田拓弥
  • [ お笑い ]

本気で本当に"ピーピーピー"してる江頭さんが好き。

 そして、マジメにしゃべってる江頭さんに感動。


 俺様は江頭2:50さんが大好きです。
 あんなおもしろい人、俺様ほかに知りません。


──── "1クールのレギュラーより、1回の伝説だ"


 って江頭2:50さんの言葉、あれマジで名言だと思ふ。
 初めて聞いたとき鳥肌たった。


 俺様もそういう生き方に憧れる。
 なにごとにも本気だからできることだし、胸張って言えること。おつゆまで飛ばしてな。
 でもやっぱ、俺様もなんだかんだで"1クールのレギュラータイプ"なんだろうな。
 憧れはするけど、実際にはできないよ。やっぱさ。
 俺様も本気でやってる。
 でも、やっぱり"条件志向"ってのは拒絶できない。


 どうしても人間、より条件のいいほうに流れてしまう。
 友達とかは別にしても、恋人や恋愛、結婚ともなればそれを捨てるなんてよほどのことじゃない限り、難しい。条件思考は、たぶん生きてる分だけ身に染みついてしまうもんだな。
 やっぱ比較なしで生きていける人間なんて、数少ねぇ。
 さすがに記者会見で頭から血は流せねぇっての。


 いやぁ~、にしてもあのエピソードにはマジで笑った。
 で、それを真顔で熱く語る江頭さんに泣けた。
 っつーか、ずっと爆笑で、ひっさびさに腹痛くなるぐらい笑った。
 ありがとう、江頭さん。


 というのも、ちょっと思いだしたいアニメソングがあったもんで、それを『YouTube』で探してたら、偶然。
 『キャプテン翼』から神業になり、ペン回しからバスケのスーパーテクニックを観て、そこからサッカーのスーパーゴールが出てきて、誤審が珍事件に変わり、やがていつの間にか"放送事故"が、こんな番組を見つけちゃったわけ。


 江頭さんファンにはたまんねぇよ、これ。マジで。
 見つけちゃったとき、ちょっと"あ、これ、ちょっとヤバいかも"とすら思ったもんな。俺様の悪魔の第六感がそう囁いた。
 そしたら案の定、笑いすぎて肺破けるかと思ったわい。
 っつーことで......

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  • January 10, 2008 3:11 AM
  • 松田拓弥
  • [ お笑い ]

"岩下の冬らっきょう ゆず仕立て"ってあれ、ちょっと季節限定すぎるじゃないか。

岩下の冬らっきょう ゆず仕立て 見つけたんだ。おれ。
 見つけたんだよ。これ。


 いつもは"岩下のピリ辛らっきょう"なんだな。
 でもその日はなかった。
 なまら探したのになかった。
 だからこれ買った。


 基本的に柑橘系が好きってのもある。
 ってより、そこがメイン。
 ゆずも好きだ。
 でも、みかんは嫌いだ。
 あれは飽きた。
 毎年ちょっとぐらいずつでも目新しくしてくれないと、やっぱ飽きる。

全文を、この続きから読ませてください

  • January 9, 2008 2:52 AM
  • 松田拓弥
  • [ ]

≪美乃屋≫の知床ナントカ塩ラーメンに、俺様“!”。

 こないだ書こうとして忘れた日だ。
 なので、一応書いておこうかと思ふ。


 それはもう去年の話。
 あれは12月29日だった。
 ぷらりんとラーメンを食いに行ってきた。
 前にもここで紹介さしてもらったお店≪美乃屋≫さん ──── あの“焙煎味噌 生姜仕立て”を食べるがために。


 が、しかし、期間限定だったようで、メニューからすでに消え去っておったとさ。
 というわけで、今回は、知床ナントカ塩ラーメン。
 正式名称は忘れた。
 俺様としては、お店で食べるにほぼ初に近い塩。
 うちのマミーが好んで食べてた塩ラーメン。まあ、それは今思い出しただけ。


 基本的にあっさりしてんのを愛してやまないのだけども、なぜか味噌を食べる。さすがは札幌人。童心へ孵るな。
 小学校5年の夏休み、いとこの家に泊まりに行ったあかつき、それまでは味噌ラーメンしか食べなかった俺様に、“それはない”ってことでお昼にインスタントラーメンの醤油を作ってくれたトヨコおばさん……漢字忘れた。
 それで醤油に目覚めた俺様。
 もう金輪際、一生醤油しか食べないとまで思い詰めた小5の夏。
 しかし時は流れ、二十歳を過ぎてから味噌を食べたら美味しかった。ただそれだけ。


 札幌ラーメンは味噌なんだそうだ。
 旭川は醤油だっけか?
 んで、博多はとんこつ? 塩だったか?
 んなこと知らねぇ。うまけりゃなんでもいい。
 通ぶってんじゃねぇっつの。


≪美乃屋≫ 知床ナントカ塩ラーメン まあ、そんなわけでこれだ。
 知床ナントカ塩ラーメン。
 機種変したばっかの821SHにて撮影。やっぱカメラがヘタレくさい気がする。でも、気がするだけだ。


 本当は焙煎味噌の生姜仕立てが食べたかった。本気で食べたかった。俺様は、生姜仕立てが食べたかった。そう、“これに生姜入れっから、生姜くれ”と言いたいほどに。
 でもいいよ。
 いいんだよ。
 過去にこだわりすぎないで。きっと明日だって、もう過去なんだから。
 ……美味しいから許しちゃうにょ~ん!!


 いやぁ~、バビったな、これ。また。
 見た目からもうすでに透き通るほどの味気なさを感じた。
 どんだけさっぱりあっさりしてんのよ。


 すっげぇさっぱり!!
 なまらあっさり!!
 ハンパねぇ!!
 嫌味なし!!
 後味もなし!!


 いや、それは言いすぎた。
 むしろ味はすっげぇしっかりドッカーンとくるぜ。生理もあがっちゃうってなもんよ。
 あまりにあっさりしすぎて、スープ2回飲んだ。一瞬“……そうめんか?”って感覚の錯覚が倒錯した。
 まるで朝露のごとく透き通る味。
 なんか優しい気持ちになったな。
 たまたまマン毛の手入れ忘れてきちゃってモッジャモジャになってたとしても、“いいよ、俺様のダーレヨで溶かしてあげるから”って言いたくなるぐらい、透明感のある優しいスープだ。


 なんーまうめぇ。
 グレイト・ジョブです。
 是非ともまた食いたいです。


≪美乃屋≫ ナントカチャーシュー炊き込みご飯 んで、こちらはお店の向こうのカウンター側、天井近くの壁に貼ってあったチラシにあり、たいへん気になったので頼んで食べてみました。
 たぶんお店の照明と821SHのカメラのせいか、ケチャップご飯じゃないんだよ。


 普通。
 まあ、マズくはない。でも、特にうまいもんでもなかった。
 ちょっと期待しすぎたな、これは。
 期待過剰。
 裏目に出た。
 やっぱチャーシュー食べるんなら、厚別≪ホーマック≫にある≪ちゃ~しゅ~工房≫ってラーメン屋さんが最高。
 でも、ラーメンよりご飯がうまいのは秘密だよ?


 嗚呼、また“焙煎味噌の生姜仕立て”を復活させてほしい……
 あれはうまい。本気でうまい。
 “本気と書いて「マジ」と読む”なら、最初っから“マジ”と書け、このアホンダラ。
 それぐらいうまい。
 でも、このたび食べさせてもらった知床ナントカ塩ラーメンも、すっげぇうめぇ。
 もしもそれらを天秤にかけたのなら……
 やっぱカタルシスが勝るだろう。
 でも、うまいもんはうまい。


 食え。バカ。

  • January 8, 2008 7:37 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

アクアクララ。

 あのCMがムカついてしかたねぇ......


 チビッコは無条件で愛でるけども、あれに限ってはもうダメだ。
 あんな男の神経逆撫でするようなことしてちゃ、将来お嫁に行けないぞ?
 それでもいいのかYO!!

  • January 7, 2008 2:39 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

日常として映画が観れるという幸せ。

 映画三昧というのはこんなにも最高なのか。
 誠しやかに気持ちがいい。体調も万全だ。


 それなりに心がけてはいるものの、毎日まいにち朝の4時に起きておる。バサマもまっさおだな。
 それからずっとテレビの前のソファから離れない。
 1本の映画が終われば、事務的かつ気分的に次のDVDを選んで入れるだけの運動。
 そして、1本の映画が終わるたびに、自分のケータイに向かってその感想をしゃべる……
 まさにデブ街道まっしぐらな映画ヲタクだな。
 でも俺様はデブらない。それは絶対にあってはならない。


 いやはや、まさに健康的な日々を送るってのは気持ちがいいな。
 いや、もしかすると不健康極まりないのかもしれない。
 精神衛生上は、とても健康的。
 肉体的には、たぶん限りなくよろしくなさそう。
 こないだ知人から聞いた“エコノミー症候群”とやらになりそうなほど動かない。
 24時間ぶっとおしで映画観てるといっても過言じゃないぐらい映画漬け。
 たまらん。


 でも、時間で流れるもんだし、1日という単位で見れば、やっぱり物理的に限界があるから、1日に観れる映画の本数も限られてくる。1日という単位を、俺様単位でとらえるなら、たぶん限界なしで観つづけてると思われる。
 本当に飽きない。
 毎回違う映画を観てるからかもしれんけど、ジャンルで観ればどれも同じ。
 映画をたいして観ない人、そんなに好きでもない人からすれば、ずっと1日中“映画を観てる”っていうのには変わらないわけだ。
 ただテレビにかじりついて離れない。便所と寝てるとき以外は、ずっと“映画を観てる”っていう一つの動詞で片付けられんだろうな。


 で、あと、最近というか、ここ何年か読書の時間っつーのを設けてなかったので、それも取り入れてみた。
 活字はいい。やっぱいい。
 なにがいいのかはわからないけど、なんかいい。


 本を読む人と読まない人とでは、必ずなにかが絶対的に違う。
 雑誌じゃない。新聞でもない。漫画なんかでもない。
 本だ、本。とにかく本。
 本ならなんでもいい。文学書でも小説でも、最近流行りの“品格”とか“HOW TO 本”とか啓蒙本、自己啓発の本、とにかく本だ。
 本を読む人は、読まない人がわかる。たぶん一発。いや、二発か。
 少なくとも、1分も話せばすぐわかると思ふ。
 話し方にも出るだろうし、言葉でもなんかが違うんだと思う。
 本を読まない人からは、そのへんどうなんだかわからない。俺様が読まない人じゃないから。
 でも、本を読まない人はまわりにいるので、特にわからないんだと思われる。というより、そういうことなんぞ気にすらしないんだろうなという感じ。


 まあ、本を読んだから、読まないからなんだってことはない。
 でも、本を読まない人とは、なんかどっかで違和感を抱くことが多い。なんかが違う。不愉快っていうほどのものじゃないけど、たいていは、いいふうに感じない。
 たぶん、本を読まない人ってのは、ごくごく簡単なことでも文章ってのを書けない。自己紹介すら書けない。
 本を読んでりゃ、いい悪いは別にして、それなりにそれなりの文章はすらすら書けていくと思う。
 文章にいい悪いもないし、文章が書けるからいいってことはない。
 実際に話をするっていうほうが機会としても多いけど、やっぱ最近じゃメールが致命的なことが多いかなと。


 逆に言うと、本を読む人ってのは、文章を見ると、それら全部を本を読むみたいな感覚で読もうとしてしまうのかなと思えもする。
 だから、本を読まない人ってのは、文章を文章としてだけ認識して、受け入れる。読むってより、認識っつーのかな。受容っつーのかな。
 文章を文章っていう枠にとらわれないで読めるっつーか、もし書くとしても、その枠を気にしないものが書けるっつーのかな。
 文章が文章じゃないのかもしれない。


 嗚呼……
 映画って、本当に素晴らしい。

  • January 4, 2008 11:32 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

前兆。

 今年は、人生初の経験から始まった。


 どうやら、新年への移ろい、その瞬間を逃した。


 これは未曾有の事態。
 しかも寝てやがった。
 起きたらすでに、そこはもう新年の世界……


 毎年、なんだかんだでカウントダウンの時間は起きてたもんだ。
 というより、だいたいまだ大掃除中だった。
 『K-1』を観ながら、目下大掃除の最中に、ウメくんと過ごす。
「あ、まただ……」


 しかし今年は、自分の部屋の大掃除で、朝の7時だか8時ぐらいに結局寝たためか、一気に1年の疲れが出たのか、そのまま来る年まで寝過ごした。
 松田拓弥の有史以来、初。
 物心ついてからというもの、なんだかんだで新年は、俺様の瞼の表で新年が明けていたのだ。
 でもまあ、だいたいいい時間になったら、遠慮王子のうちの人が「そろそろ起きない?」とか起こしに来るかなぁ~とかいう期待もしたけど、甘かったらしい。
 だいたいあの時間に寝ればヤバいなとは予想はしてたけども、ホントにこんな事態を巻き起こすとはな。
 途中何回か起きたけど、18時では、あまりに眠かったのでまた寝、21時あたりではいい夢の続きが見たくて、22時にもなると、もうこのまま突っ切ろうみたいな男の意地が働いた。


 嗚呼、なんと幸先のいい新年の迎え方だろう……
 松田拓弥の有史以来、最高だ。
 そして年賀状は、家族からの2枚だけ。新年の挨拶メールや電話は、普段の俺様の行いとは無関係に、なんだかんだでけっこうな数いただいた。
 みんな案外、忘れないもんらしい。
 嬉しい限りだ。


 起きてまず今年最初の煙草も買った。
 “Peace” ──── 俺様も大人になったもんだ。
 今までは“Lucky Strike”とか、なんかそのへんのやつだったけど、今回は和平。
 気分は上々。


 そういや、実家にいなくてよかったなぁ~と毎年感じるのは、なぜか実家、親父のしきたりでは“元旦からカネ使うな”というのがあった。
 でももう使える。
 お正月恒例、親父から「飲め」と、飲めないお酒を必ず強要される“お神酒”もあった。
 もう俺様のしきたりで動けるのだ。
 煙草も買った。
 台所のスポンジも替えた。
 あとは“秘め始め”を遂げるだけだ。


 そんなわけで今年は、いろんな、あらゆる面で未曾有の出来事が巻き起こる予感。
 でもなぁ~……
 もうだいたいそれなりにいろんな経験してると思うんだけども、まだなんかあんのか?
 2008年は一体なにが起こるんだ?
 楽しみすぎる。
 まあ、今年もいい年になることは不動だろうな。毎年いい年になるよう動くわけだし。
 しかし今年は、なんかすげぇことが待ち受けているような気がす……
 俺様の人生、毎年毎年あまりにも楽しみすぎる。


 っつーわけで、2008年も、乳首。

  • January 1, 2008 5:47 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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