http://jp.youtube.com/watch?v=rG2MZdS3RhY
おもしろい。おもしろすぎる。
マジでおもしろい。
これが一番好きかなと思ふ。
もう何回観たかわかんねぇ。そのたんびに笑ってる俺様がいる。
すげぇなぁ~……
ねぇ、これにも台本ありなの? マジ? ねぇ、あるの? これにも台本あるの?
これ全部がちゃんと練りに練られた一つのストーリーなの?
マジ?
漫才というか、お笑い芸人さんで"天才だ"なんて感じたの初めて。
基本的に、ああいう“漫才形式”というか、立ち話みたいなのでは笑えない。
あ、いや、それは嘘だな。
フットボールアワーさんとか次長課長さんとか、おもしれぇしな。
そういや次長課長さんの漫才って見たことねぇな。見てみてぇもんだ。
ただ、チュートリアルさんのそれは、もう次元が違うと思うわけ。
他の追随を許さないとは、まさにあの人たちのことじゃないかと。
おもしろすぎる。いや、マジで。
笑えないぐらいおもしれぇ。
見るたんびに、あんな爆笑すんのはあの人たちぐらいだ。
次長課長さんの河本さんもそうだけど、なんとなく部類が違う。河本さんの場合は、もう条件反射に近い。出てきてくれるだけでおもしれぇ。
チュートリアルさん、あんな漫才は見たことない。
いっつも感じるのは、“これ全部アドリブなんじゃね?”です。
でも、しっかり台本があるらしい。徳井さんがじっくり練って作ってるらしいのだな。
……無理だ。
あんなのが、じっくり考えて作られたもんだなんて思えねぇ。
全部これのシリーズで拝見さしてもらったんだけども、俺様にはここまでの観察癖がない。
どう見ても、何度見ても、ついつい口から出てしまう。
「おんま、頭おかしいだろう」
徳井のさんが言われて一番嬉しい言葉なんだそうだ。
まんまとそのまんまだな、俺様。
“頭おかしい”っていうのは、徳井さん曰く、"その人が想像もできなかったこと"っていうことなんだそうだ。
日常のなんでもが、ネタになってんだよなぁ~……
いや、なんでもネタにできてしまうんだろうな。
俺様からの勝手な比較ともすれば、日常のすべてを詩にできるかっていうと、そうでもねぇ。
やっぱり、人が求めるものだったり期待だったり、一般的に美談になることだったりを考えてしまう。自分の考えてることとか感じることが占める割合が大きい。
つまり、自分が感じることがすべてになってしまう。
日常には、ありとあらゆる日常があふれてるにも関わらず、それが俺様の目に映らなかったり心に響いてこなかったり、世界のなかに飛び込んでこなかったりすると、その時点でアウト。
でもって、さらには自分の好きなものとか見たいもの、聞きたいもの、感じたいものしか入ってこない。
理解はできる。ロールシャッハのイメージもわかる。ストーリーもわかる。車で走ってる最中、ず~っと外眺めていろんな妄想してるってのも同じにおいがする。俺様のケータイも意味不明。
でも、そこまで現実離れしたっていうか、頭のおかしなことまで飛躍した妄想には及べない。
もう徳井さんの空気感って、もう俳優さんとか役者さんとかの域すら超えてるんじゃねぇか?
リアルすぎて非現実的ですらある。
江頭2:50さんみたいに、“完全に入りこんでしまう”っていう人に大変な魅力を感じてしまうらしい。
ネタ中の徳井さん、目ン玉むいてるとき、怖いとすら感じるときがある。
なによ、あれ……なにあれ……ぜってぇおかしいって!! 「ちりんちりーん!!」って!!
あんなに入り込んだ状態で、あんな空気で「ちりんちりーん!!」言われたら笑うっつの。
っつーか、あんなん成立しないでしょう。
ほかの人、たとえばお笑い界の重鎮、さんまさんとか紳助さんじゃ、あれは無理。むしろ、つまんない。引くな。
あの人、変態だ。
大好きだ。
最初のYouTubeは、どうやら埋め込みのタグができてないらしいから、くしくもリンクのみと相成りました。悪しからず。
- January 16, 2008 9:10 AM
- [ お笑い ]