≪セヴン・イレヴン≫の娘っ子がストロー入れてくれなかったので、一緒に買ったカフェラッテのストローで代用したら、思いのほか短くてパックリ開いたら、こんなんなった。
そしたら、なんとなくそのたたずまいが可愛らしかったので、即座にケータイで撮っといた。
バイトのほかの人は絶対気づいてた。シャッター音鳴ったし。
でも、だれひとりとしてこちらを振り返る人はいなかった。
淋しくはない。
うん、淋しくなんて全然ないよ。
別にみんなの気を引こうとして、そんなことしたわけじゃないんだから……
そこに可愛らしいパックがあったからシャッターを切ったまでだ。
こちら “ コクのあるチョコレート ” は、大変美味しい。
いつもは “ ヴァンホーテン・ココア ” のこれと同じパックタイプのを買うんだけども、今日はなかったからこれ。
したら、なんまうめぇの。
甘すぎず、苦すぎず。
もうだれもない真夜中の学び舎。明かりなんて非常口の緑と、職員室のどこか一角をほのかな色しか灯ってない。グランドに面した体育館の外に設えてある水飲み場にのぼる3段しかない階段。
その一番下で、初めてお口でしゃぶってもらったあのときのまろやかさ。
この飲み物は、女にオススメです。
- January 29, 2008 7:51 AM
- [ 味 ]