月別 “ November 2007 ” 列挙

“ November 2007 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

ME

ME バイト帰り、家の前の電柱の明かりにて。

  • November 14, 2007 1:03 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

“フルーツグラノーラ”にハマる近頃の俺様っの巻。

 以前、ちょっと試しに買ってみた“フルーツグラノーラ”だったんだけども、最近改めてハマっておる。
 こないだ4つぐらいまとめて買った。


 だがしかし……


 “カルビー”はダメだ ──── ネチっこくねぇ。
 実際に食べ比べてみた結果だ。
 前に買ったとき、「うまっ!!」と感じたそれは、“CGC”というオリジナルブランドとのことらしいのだな。
 なにやら≪ラルズ≫系らしい……近所とは言えないぐらいの近場に一軒ある。
 いっつも行ってる≪東急ストアー≫が入ってねぇんだよ。そりゃ売ってねぇわ。


 ≪ラルズ≫に行ったとき、同じ陳列棚の端と端に、似たような袋で売られてたけど、値段は同じ。
 “CGC”のほうは、大量に入ってる小さい白いツブツブのやつが、すっげぇネチネチしてて、メチャメチャ歯にくっつくけども、それがうめぇ。見た目は、ひえだか粟だかっていうのに似てる。
 “カルビー”のは、似たようなやつなんだけど、ほかのこういうコーンフレークみたいにサクサクしてる。歯にもくっつかねぇ。でもうまくねぇ。


 そんなわけで、まとめ買いのソウル・メイト『楽天市場』さんで検索してみた。
 まあ、別に腐る感じもなさそうだし、最近ならホント腹のへり方がすっげぇ尋常じゃないので、どうしてもたくさん買って非常食にしておきたいのだな。
 “カルビー”しかねぇ……いものだけ作ってりゃ、あんたらは間違いねぇよ。
 まあ、オリジナル・ブランドみたいだし、それもまた当然ちゃー当然だけど、使えねぇ。
 かといって≪ラルズ≫は中途半端に遠い。
 特にこの時期、あんなかさばるもん持ってチャリンコで走りたくねぇんだよ。


 ≪ラルズ≫さんは、ホント全体的な値段が、いつも激安だ。
 手羽元日和にはかなりお世話になる。
 ≪東急ストアー≫とか≪生協≫、≪フードセンター≫とかじゃ、同じ量で≪ラルズ≫さんの倍もするのだよ……
 手羽元コラーゲンは、一度に野豚ばりに吐いてでも大量摂取しようとする俺様には、死活問題なのだ。
 ただ、≪ラルズ≫さんには、“ヴァイタミン・ウォーター”がない。アクエリアスの“ヴァイタミン・ガード”なんだな。それがダメな点。
 どっちも美味しさは変わらねぇんだけども、ペットボトルの美しさが違うんだな、これが。
 それは、冷蔵庫を開けたときの幸福感に関わってくるんだよ。
 あと、≪ラルズ≫さんには、“がごめこんぶ”も売ってねぇ……“がごめこんぶ入り納豆こんぶ”でごまかしごまかしやってやがる。


 ノー・レジ袋はじめましょう。

  • November 13, 2007 1:01 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

おっさん。

 なんだか新しい人が入った。
 面接には2人来たらしく、見た人の話では、一人はものっすごいイケメンだったらしい。
「この職場には似つかわしくない、なんかメンパブとかにいそうな感じ」
 だったらしい。


 しかし実際入ってきたのは、もう一人のほうの「イケメンじゃないほう」だった。
「なんかイケメンて変な劣等感感じるから……」
 以前に書いた“B専”の話にあるけど、どうやらそういう理由でお願いしたらしい。
「あと、イケメンてなんかすぐ辞めそうだし……」
 もう完全に偏見だし、個人的な趣味に走りやがった。
 俺様はそっち担当じゃない。新人さんの担当ってのがいて、実際には、その面接官をやってる上司丸ごと担当してもらってる。
 ブサイクは嫌いだ。同性でもそれは適用される。
 ハゲで、クソみたいな息を吐きだしながらしゃべる……耐えられねぇ。ありゃまるで、ゲゲゲだ。


 まま、たしかにイケメンとは言えない。でも、若いらしい。
 たしか大学生らしく、23歳ぐらいだった。そう聞いた。深くは追求しなかった。
 しかしながら、俺様ともう一人、新人担当とは別の人とのあいだでは、その人はすぐさまこう呼ばれることで通じる存在になった。


「おっさん」

  • November 12, 2007 12:32 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

職場用に“CROCS(クロックス)”という流行最先端の蒸れないサンダルを買ってみた。

 最近の流行に乗っかってみる。
 って言ってももうひと昔前のことだろうし、時季でもない。


 とりあえず、俺様の職場はこのたび、トップの次の次のトップぐらいの人の個人的な趣味により、しょうもないルールが制定された。

  • ひげダメ。
  • サンダル禁止。
  • サングラス禁止。

 ホントしょうもねぇと思ふ……俺様は今さらというぐらいの勢いで全否定しくさってる。制服すら着ない。
 って言っても、別に意地とかでも反抗心ってわけでもねぇ。
 ただ単に必要ないという合理的かつ、たいへん身勝手な自分の考えから。


 会社自体がヤバいぐらい赤字だの人件費がどうのぬかすほどに大変なら、そんなもんにお金をかけるなと言いたいのだよ。
 制服だって全社員の分作るだけで、しかもなかには特注の人だっているわけだし、たいして着もしないくせに毎年まいとし配る始末。
 学習しないなと思うしかない。


 サングラスはまあ、なんだかんだと理由つければ、だいたいが診断書もらってこいの類いのことで、それ以外はみんな嘘だろうという決断もわかる。それでも、運転手の人にまでそれを強制するのはどうかと思うがな。
 いやさ?
 別に芸能人でもあるまいに、一般企業のお勤め人がファッションだけのためにサングラスかけるなんてよ、まずないと思うのだよ。
 っつーか、いまどきサングラスかけてるだけでカッコイイなんて思う人のほうがいなくね?
 まあいいや。


 サンダル。
 これは条件つきらしく、かかとに紐がついてれば可らしいのだな。
 なんの意味があって、そんな条件つけたんだかって疑問だ。
 サンダルなら、かかとに紐あろうがなかろうが、みんな一緒だ。
 前に、それとは全然関係ないことから、そのことにまで及んで朝っぱらから怒鳴られたことがあった。


 単にその人の聞き違いだ。
 その人はほかのだれか偉そうな人と話してたので、俺様はその横を素通りした。
 そしたらちょっと通り過ぎたあとぐらいに気づいたらしい。
「おう、松田、おはよう」
「ああ、おはよう」
 ここでだ。
 どうやら俺様が「あ?」って返事したと思ったらしい……実にくだらねぇ。
 そっからだ。小さな飛び火は、全然関係のねぇところで燃え盛ったらしい。
「……ヒゲちゃんと剃ってこいって」
「いや、しょうがないじゃん。帰ったら酒飲んで寝るだけみたいな、そんなに暇じゃないんだって」
 個人的にヒゲが嫌いなんだそうだ。
 まあ、俺様もヒゲは好きじゃない。剃りすぎると赤くなってヒリヒリ痛くなるから剃らないだけだ。
 普通にヒゲが伸びてるだけの男と、真っ赤になってボツボツまでできて負けちゃってる男と、どっちが好感もてるかっつったら、そりゃもうヒリヒリか?
 ……そうか。
「それに、ちゃんと靴はけって、おまえはホントに」
「……なんで」
「男ならビシッとちゃんとこういう靴はけって」
「はぁ……」
 実にアンヨが蒸れそうな黒い革靴だ。


 そこでだ。
 いかに普通の靴を履いてるように見せるサンダルはないものかと探してみて、バイト先の人に聞いたら、この“CROCS(クロックス)”というサンダルの情報をくれたっつーわけ。
 超いい。さすがに流行るだけのことはある。


 軽い。
 デザインも別に見れなくない。むしろ、いろんなタイプが出て、オシャレなのも多い。
 そしてなにより、いたるところにあいてる穴はデカいし、それ自体、露出度が高いので通気性は抜群。全然蒸れない。


 とりあえず俺様は、普通の靴に見えるってことが最重要ポイントなため、つま先のところに穴のあいてないタイプを買った。職場なんぞ関係なけりゃ、本当はこういうタイプのが欲しい。
 ぶっちゃけ、本当はナースサンダルが欲しかったけど、あれじゃバレるのだよ。男であれを履いてるやつも多くないだろうて……
 とりあえず、またさらなる美しさを誇るものが現れない限り、来年の夏はこれに決定である。


 まま、このCROCSというサンダルは、本当に冗談抜きで実にラク。
 ズボンも、ピッチピチのは嫌いなため、動きやすさ重視で防寒も兼ねたXLとかなりデカいので、かかとまで隠してくれるわけだ。
 さらには、かかとの紐になる部分がクルクルと動くために、かかとなしヴァージョンと、かかと保護ヴァージョンに切り替え可能。これがかなり重宝する。
 基本的につま先が広いのはデザインとして好きじゃないけど、これはかなり広い。カバ並みだ。そこは我慢した。まあ、それもラクさにかなりつながってると思われるので、結果オーライ。


 事務職の人とか、特に履物に関して規制のないショップ店員さんとか、そのへんの人たちにはオススメの一品。
 全部が同じ素材でゴムなのか、靴底もかなり頑丈そうなので、外で履くにもバッチリだな。
 アナザー・ビーチサンダルとかスポーツとか部活後のシューズ代わりとか、だっせぇつっかけ卒業とか、実に多目的な感じ。
 むしろ、事務職の人用に作られたんじゃないかと思えるほど、素晴らしい職場サンダルだ。

  • November 11, 2007 12:15 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

そしてダウニーを買った。

 で、早速使ってみた。
 やっぱり俺様はダッバダバ注ぎ込んだ。
 洗いあがりは、部屋中がダウニーの香り。


 どうやら輸入品らしいけども、裏面に翻訳されたシールが貼ってある。
 とても気になる記載がトップ。


──── リンス液は、春の香りのさわやか。


 せめて体言止め。
 そこで止めるのはおかしいだろう……


 いや、違ったっけか?
 でもたしかこんなような書き方だったはず。
 直訳のカッコ悪さ露呈だな。


 まま、とにかく、実際に使ってみたレビューとしては、匂いはいいけど、匂いがキツい。
 たしかにすっげぇ匂わせたい人には、とびっきりの柔軟仕上げ剤だとは思ふ。
 まあ、俺様もそうだ。
 でも、あそこまで部屋中が芳しいと、帰ってきたときにクラクラするので、男の家にはオススメしない。
 女の家には、世界が愛する芳香剤にもなっていいと思う。
 バカみたいにドギツい香水とかアロマで部屋をいぶすよりは、ダウニー1つのほうがいいでしょう。


 オンリー1の香水よりも、受け入れられる庶民の香りだ。


 ちなみに、楽天市場内では、ここのお店が一番安いかと思われる。

  • November 10, 2007 9:50 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

埋め尽くす。

 いよーっし、今年中は気合いで全部埋めてやる……
 意地でも埋めてやる。
 どんなに書くことなくても、どんなにしょうもないことでも、a weekあこうがtwo week開こうが、ぜってぇ全部埋めてやる。


 やってやんぜ、バカヤローが……


 バカヤローが……


 この、大バカヤローが……

  • November 9, 2007 9:41 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

Backstreet Boysの『Unbreakable』を買う。

 俺様も大好きなあのBackstreet Boysが、ついに新しいアルバムを出した!!


 って、もう古いか?
 最近はもうCMも流れてねぇかな……


 しっかし、あのCMで流れしてる歌『Inconsolable』ってタイトルらしいけど、がっつしカッケぇじゃ~ん……
 俺様がBackstreet Boysを知り、一発でどっぷりと引き込まれたかの『I Want It That Way』以来の衝撃かもしらん。
 まあ、『I Want It That Way』よりも盛り上がりには欠けるものの、大人の盛り上がりを感じる……“テント”と“もっこり”ぐらい違う。


 で、最近覚えた動画はっつけ技術で、ぜひとも載せたかったわけだけども、あの新曲は、YouTubeでもリクエストされてないらしく、直接的な埋め込みができねぇ。
 ので、2曲の“OFFICIAL MUSIC VIDEO”が見れるリンクを載っけさせていただこうか。


 で、テレビのCMといい、このMusic Videoといい、見てはたと気づいたことがある……


 一人いねぇ!!


 『I Want It That Way』のほうではいる人 ──── 一人だけコート着てヒゲ生やしたジェントル。
 あの人けっこう好きだったのに……
 ソロとか渋くていい感じなのにィ~……


 どうしたんだ?
 EXILEみたいな感じなのか?


 っつーことで、ちょっと調べてみた。
 するとどうだろう……


私の人生の次の章に進むため


 ……だったんだそうだ。
 でも、“いつでも彼が戻ってこれるように”と新しいメンバーは入れないでいるらしい。
 素敵だよ。


 やっべぇ~……
 CD買いに行かねばなるまいに!!
 そういえば『Unbreakable』って、WESTLIFEのベストアルバムとも同じタイトルじゃなかったか?
 俺様もどっかでパクろうかなぁ~……


 あっ!!
 俺様のサイトの名前に採用しちゃおっかなぁ~……


 決まった。

  • November 8, 2007 6:57 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

桜井脳になれたらいい。

 ミスチルの桜井さんは何がすごいのか ──────── わかった。


 彼は、いろんないろんな、もっといろんな物事に対して、すこぶる視野が広いのだ。
 いや、もしかしたら、“深い”っつったほうががっつりくるかもしれない。


 かといって、みんなが狭いとか浅いって言ってるわけじゃ~ない。
 たぶん、世の中のたくさんを占める多くの人たちより、その“もう一歩” ──── あと一歩 ──── を意識的、あるいは意図的に踏み込めるんだと思うのよ。
 “そこで充分”とか“もう充分”とか、“ここで充分”っていうところから、もう一歩踏み出せるわけだ。
 たぶん“充分”ってのは、あくまで人間の持つ理性っていうところでストップする感覚であって、、桜井さんは、そっからさらに突き破って本能とか感覚っつー領域のことだと思う。
 まあ、“無意識”ってとも言えそうだな。


 だからだ。
 だからなのだよ。
 人の無意識の心のなかに浸透していっては、“共感”とか“あ……わかるわぁ~……”っていう遠赤外線みたいなあったかさを呼び覚ますのだな。
 で、そこの部分がたいそう強くてぶれないがために、どんなに歌詞の規模がデッカくなってもゴッチャゴチャでわけわかんなくなるってこともないわけだ。
 本当に個人の趣味嗜好っていうバラバラなことにおいても、ピンポイントで伝わってくる。


 まま、もしかすっとー、その“個々人の好き嫌い”っていうのこそ、この世の中で一番規模のデッカいことなんだろうなと。

  • November 7, 2007 5:42 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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