なんでこうも1ヶ月は遅いのか……
1日は早い。
でも、1週間とか1ヶ月、はたまた1年ともなると、すこぶる遅ぇ。
で、気づいた。
小学校のときとかっつーのは、“待たない”から時間の経つのが遅ぇんだと。
簡単に言ってしまうと、“その日暮らし”ってやつだ。その日その日を楽しく生きるだけって感じだな。
今このとき、大きくなると、たいがいにおいて先のことを“待ち”ながら日々を過ごしてる。
大半が“お給料日”ではなかろうか?
それだけを見て考えれば、1年なんてお給料を12回しかもらえないわけだ。12回お給料をもらったら、もう次の年がやってくるわけだ。
だから1ヶ月ってのはけっこう遅かったりする。
でも1年は早い。
なんだかんだで回数なんだな。
とにかく、日々の“スケジュール”っていうやつで動くわけだ。
だから早い。
日々自分で、あるいは他人から決められたスケジュールをこなすからだ。
それでいて、お金がなければできないことっつーのも往々にして多い。
それも関係してると思われる。
楽しいことがあっという間なのは、もう次のイヤなスケジュールが頭にあるからではなかろうか?
次もまた楽しいスケジュールなら、特にそんなことも考えないだろうと思う。
待つとなると、なんだかんだで遅く感じるもんだ。特に楽しみだと、なおさらだ。
- November 23, 2007 6:38 AM
- [ ゲロ古 ]