ゴリカテ “ ゲロ古 ” の列挙

ここにいきつくまでのサイト『 Dear 』シリーズとか『 Matsudiary 』とか、かなり遡る日記たち。分類すんのも面倒なので、ここに集約。

- Excitoo -

 また今日も、今日という日が終わってゆく……
 “今日”を“今日”と表現しない方法、それは、“昨日の翌日”とか“明日の前”とか“翌朝が来るまでのあいだ”とかだろうか??
 ……いやぁ~、なんか普通だ。
 なにかと最近取り沙汰されるイチローさんの基本は“人と違うことをする”ってことなんだそうな。
 偉業を成し遂げる人ってのは、やっぱし常日頃からそういうことを意識してるんだろうか。
 そういうのってやっぱり、意識しなきゃできないことなんだろうか。
 でもまあ、僕なんぞが想像できてしまう範囲内の出来事なんて、どんなにそれが突然だったり不意を突かれてたとしても、つまんないことこの上ない。
 至極。
 面白いってことは、今の僕が感じるに、自分には想像できなかったこと、あるいは予想外のことってことじゃ~ないか。


 うん、そいつはおもしろい。
 おもしろいことや興味ってのは、いつでも突然やって来る。
 しかも向こうから。
 頼んでもないのに。
 嬉しい限りだ。
 意識なんてしなくていい。
 自分がおもしろいことをやろうものなら、それは自分を楽しませるためのことなのさ。
 そんなのおもしろくもなんとも……いや、それもおもしろいな。
 まずは、自分が楽しくなきゃな。
 自分の人生楽しくなけりゃ、だれと笑い合えよう。
 だれの笑顔にめぐり会えよう。
 逢えよ、バカヤロー。

  • November 7, 2005 1:59 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- ついに!? -

 君はそっと僕にキスした。
 最初は、一体なにが起こったのか……まだ、心の準備ができてなかった。
 しばらくしてもう一度。
 そしてもう一度。
 本当はそんなふうに感じるはずもなく、ほのかに冷たかった僕の唇。
 空を見上げれば、そこは青。
 また視線を戻しても、僕の視線を遮るものはなにもなかった。
 君は静かに、僕のなかで溶けていくんだ。
 そう君は……
 雪虫。

 小さなバカヤローだ。
 ついに降りやがった。降りやがったな??
 本当に雪虫なら、冷たさなんて感じるはずもない。
 でも“初雪降ったよ”なんてニュースも聞いてない。
 あれは絶対、虫じゃねえ。
 間違いなく、3粒だ。
 優しさと強さの共存する儚き結晶。
 Three Times, 俺様に激突。
 冷てえ。
 とはいえ、“ぬ??”とあたりを見渡してみても、ほかに降ってる様子もなかった。
 やっぱりあれは虫なんだろうか。
 願わくば、雌であることを祈る……

 先日、ついに試してみた。
 かねてから、ほんのわずかな興味とそれを上まわる怖い物見たさで。
 バイト中の食糧を買ってる≪サークルKサンクス≫で、よく見かけるようになった。気になって仕方なかった。
 その名は“ハバネロ トマト” ── スパイシーなおいしさ。

 仕事するより先に、まずそれを飲んでみた。
「辛っ!! うわっ!! なぁ~にがスパイシーじゃ!! アホか、この青二才めが!!」
 激辛だ。
 辛えんだよ、バカヤロー。
 飲めたもんじゃねえ。
 黒酢のパックより小さいパックのくせに、全部飲みきることすらできやせん。
 バカヤロー……スパイシーなトマトジュースなんざぁ~、邪道だ。
 トマトジュース好きには、ものすごく興味の対象になる。なりまくる。
 やめてくれ。
 即撤収させていただきたい。
 でも、なにごとも経験だ。これでもう2度と口にすることはなかろうに。
 辛いトマトも、甘いトマトも、大嫌いさ。
 ってなわけで、2口飲んですぐ、大井さんにあげた。
 大井さんも辛いものは得意じゃないらしいが、こう言ってくれた。
「トマトジュースだったら体にいいんじゃない??」
 絶対ワリぃ~……
 たぶん大井さんもすぐ捨てたと思われる。それを願う。

 雪虫は風情だ。
 たぶんクリオネよりかわいい。
 拡大したらメチャ怖そうな気もしないでもないが。
 その小さな羽根で、白銀の知らせを届けてくれる。
 君は風に乗れる郵便屋さんだ。
 そうさ、君は悪くない。
 でももう二度と来んじゃねえ。
 雪は降らせないでいただきたい。迷惑でしかない。
 きれいな景色は、写真のなかに。
 きれいな世界は、心のなかに。

  • November 3, 2005 3:10 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Reason -

 以前より、ずっとずっと頭を下げずに頼みつづけていた真理ちゃんとヨッシーから、ついに許可がおりた!!
 彼女たちは≪Chelsea SW3≫の美容師さん2人也。
 俺様 with Chelseaの愉快な仲間'z。
 わたくしめの専属スタイリストさん兼あらゆる面でのアドバイザー。
 ……『Get Backers』とB'zさんのまんまパクり。ムツゴロウさんは除く。
 とまあ、そんなわけで、ここに僕らの楽しげな風景をおさめた何枚かのうちの1枚を公開!!
 ……特に意味はない。
 公開したからってどうってこたぁ~ない。
 でも、公開しないからってどうってこともないもんな。
 思いつきで公開したかったから公開してみるまでのことさ。
 少しでも≪Chelsea SW3≫の宣伝になればと……
 ちなみにこの撮影をしていたとき、店長さんは裏と表を出たり引っ込んだりと忙しそうに仕事をしていたらしいので、この晴れやかな撮影には不参加だった。


愉快な仲間ふたり



「ちょっとちょっと」
 と店長が奥の扉から、まるでなにかに見てはいけないものを見たような雰囲気をかもし出しながら出てきた。
 僕はまだ真理ちゃんに髪を切ってもらってる最中のことだ。
 そして言い放った。
「なんか松田くん、すごいカッコよく写ってんの」
 そう、僕のサイト『Dear』の話題だった。
 その前、なんか詩かなんかが1行ぐらいしかないんだけどとか、なんか細工してあるのとか言われてたわけだ。で、僕の名前を漢字フルネームで検索してみてと言っておいたわけだ。
 真理ちゃんもビックリ仰天な気配だった。
 後頭部がパックリと割れた寝グセで美容室に現れ、その頭でバイトにも行き、そしてドラッグストアや朝っぱらの喧騒のなかを自転車にまたがったサングラス姿で走るこの俺様がと思ったに違いない。
「えぇ~!?」
「でしょ~?? メッチャがんばったものぉ~。めずらしく髪のセットに30分もかけたっつの」
 そのときの店長さんの身振りったら“ちょっとぉ~、木下さんとこの奥さぁ~ん”っていう感じだった。めったに見れない。それだけ衝撃的だったんだろうか……
 そこまで驚かれると、当の本人としてはいたたまれない気持ちになった。
「ってか、僕のいる前であんまり見ないでくれません??」
「でも見るとこいっぱいありすぎて、すぐにはムリだわ、あれは」
「でしょ?? 1日かけても全部は読みきれないっていう噂だし」
「じゃあ、あとでゆっくり見てみるわ」
「はい、そうしてください」
 とまあ、そんな感じで時は流れ、僕の頭が完成した。


髪切りきりきり舞い



 ふと、真理ちゃんが店長さんのいる奥の間へと消えていった。
 戻ってくると、ひそひそとヨッシーに耳打ちした。ヨッシーもその扉を開けた。
 真理ちゃんは顔色1つ変えず、僕にもなんら話してこない。
 ヨッシーが戻ってきた。うしろ手にドアを閉めながらの第一声。
「あれは詐欺でしょう」
 それから真理ちゃんもそこに便乗して、二人からにわかに褒めつつも遠まわしな非難が浴びせられた。明らかに口撃だ。
「あれ、だれ? 最初だれかわかんなかったもん」
「うん、なんかCDのジャケットみたい」
「うんうん。あれでみんな騙されてるんだわ。別人じゃ~ん」
 そこまで言われると、さすがにヘコむよ、お嬢さんたち。きみたち、ちょっとひどいよ。
 ヨッシーが戻ってきた。
「あれ、だれに撮ってもらったの?」
「いや、だれにも。自分で」
「えぇ~、ホントぉ~? ちゃんとした写真家の人とかじゃなくて?」
「うん」
「すごくない?」
「いや、おれは別にすごくないんだけど……っていうかデジカメ?」
「どやって撮ったの?」
「いや、普通にセットして置くだけだからね」
「ああ、そっか。セルフタイマーだっけ?」
「そうそう」
「でもすごくない? 写真家になれば?」
「あれで? なれねえから」
 いきなりそこまで話が飛躍するとは思わなかったよ。
 真理ちゃんにもかすかに褒めてくれてる影がちらつき始めた。
「影とかもちゃんとついてるよね。なんか平井堅のCDのジャケットみたい」
「え? 平井堅?」
「あら、平井堅好きな人の前で……」
「あらら? 平井堅さん好きなの?」
「うん……」
 と、こうしていつしか話は逸れていったのであった。


 というより“理毛”の宣伝だ!!
 どうやらここ≪Chelsea SW3≫さんへ電話すれば、“シャンプー”だとか白髪染めの“ヘナ”だったか?? たしかそんなような名前のやつとか、そのへんを送料無料で販売してくれるらしいのだよ!!
 きっと忙しくなければ、電話でそのままお悩み相談だとかカウンセリングもしてくれると思ふ。
 こいつは朗報だぞ!!
 “近所で“理毛”を取り扱ってるお店はないけど、ぜひとも使ってみたい”と、そんな方は今すぐCall!!
 ちなみに、検索したら“北区”で出てくるようだけど、僕が行ってるのは“白石区”だ。お間違いなきよう……
 そんなわけで、これまた特に意味もなく、わたくしめの本日のカット&セットをご披露してみよう。
 ちなみにこれは、真理ちゃんカット。
 ってか、店長は最近全然切ってくれず、ヨッシーは真理ちゃんがたまたま休みだったときに1度切ってくれただけ。
 僕の頭は真理ちゃん色に染まっておる。
 しかし、あらゆるアドバイザー。
 今日もまた、たくさん笑って帰ってきた。
 いい日、もこみち。
 ……これは≪Chelsea SW3≫で話した会話の一部です。ものすごく内輪話ですが、ご了承ください。
 時代は今、もこみちらしい。
 また結局今日も、用事すべて終了後、何時間も居座らせてもらった。かるく≪アクア・クララ・バー≫と化してきている。
 笑いあり、笑いあり、時にまた笑いあり……クセになる。
 僕が行く先々の店員さんと仲良くなりたがる理由は、ここにある。






 で、その帰り、最近ではめっきり話題にも出てこなかった≪らっきょ大サーカス≫へ行ってみた。
 というのは、真理ちゃんとの約束を果たすためだ。
 しかしそのへんは、俺様とてオナゴに弱くて弱くて……
 ここんとこ『Oneのふたり言』やなんかでそれなりに忙しかったため、ちょっと行けずじまいだった。
 すまん、“5”さん……だれも待ってねえ。
 と、言い訳しつつも、また宣伝してみたりする。


 予ねてより、“5”さんと真理ちゃんが激似だということを真理ちゃんに話したら、どうしても見てみたいということで、写メに撮ってきてほしいと……
 そんな仲良くもないのにそんな無理な話、断ればいいのに、おれ……
 隠し撮りなんざぁ~、そんなパンチラでもないのにマーシーだってマッツァオだろうに……あ、これマズい??
 マーシー……マーシー……
 隠し撮りなんてしませんよ。ちゃんと了解を得て撮る予定です。それならまだマーシー……強引すぎて笑えもしねぇ。


 しかしまあ、それを機に仲良くなれようものなら、願ったり叶ったりだ。
 が、しかし、さらにすまん……今度は真理ちゃん。
 今日は“5”さんがいらっしゃいませんでした。
 ということで、また約束果たせずです。
 それでもカリーは美味かったぁ~……やっぱスープカリーは≪らっきょ大サーカス≫でございます。
 いや、≪らっきょ大大サーカス≫とでも言っておきましょうか……




 ……ええ。
 おっしゃるとおり、書くときとそうじゃないときの差が激しいんです。
 長くてごめんなさい。

  • October 28, 2005 9:04 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- [ 後編 ] -

デッカいうどん

 今さらならがら、ずいぶん前にウメちゃんと行った麺類のお店のうどんを載せてみる。
 かなりデカい。
 “デカ鉢”だかってそんなような名前ではあったけども、まさかこんなデカいのが出てくるとは知る由もなく……
 でも食った。
 うまかっちゃっん。
 もう1つ、今わたくしめが食べつづけている豆腐も載せようかと思ってたのに、写真のUPができずじまい。
 あえなく挫折。


 とまあ、ウメちゃんということで、『Oneのふたり言』 “第2回スペシャル [ 後編 ]”の更新に成功。

  • October 26, 2005 12:58 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- カレーバナナ -

 え~っと、やっと『Oneのふたり言』の第1回スペシャルが完結した。
 と安心しきりでホッとふた安心ぐらいしてるとだなぁ~、もうこんな時間……目が痛い。
 痛くて痛くてさっきから牛乳を目に浸透させてやりたくなる。
 こんなに時間かかるんなら、カレーなんぞ作って食ってるんじゃなかったよ。


カレーバナナ


 とまぁそんなわけで、その写真を上げてみる。
 で、今回は、ちょっと小耳に挟んだバナナを使ってみたの巻。
 しかしながら、そのまま先に入れて混ぜてしまうのは怖かったので、別ものとして、俺様が普段使ってる茶碗ですりつぶしてみた。
 こうやって見ると無意味にデカいな、この茶碗……どんぶりだ。
 やっぱし大きいもののほうがいいかなと思ったわけだ。
 小さいのは何回もおかわりしてつぎ足すのが面倒。
 米の色がちょっと気味悪いのは、“黒豆チャージ 黒力”だかっていう混ぜるやつを入れてるから。
 なんか前に、テレビで奈美さんって人が“五穀米”っていうのを使ってると言い、それはとっても体にいいとのことだった。
 それで。
 そして案の定、また作りすぎた。いつにも増して作ったらしい。
 野菜を入れすぎだ。1人前の野菜の量がわからないのだよ……


 ウメちゃんにも半ば強制的に食わせてみた。
「う~ん……どうだろ?」
 そんな答えが返ってきた。
 しかし、僕としては“なかなか”だと伝えると、すかさずウメちゃんがこう付け足した。
「あ、でも、こういう食べ物だよって出されたら、それはそれで食べると思うけどね」
 食事にまで気を遣わせてしまったようだ。
 今度は、煮込みの期間から入れてみようと思ふ。焼いてみるかな。
 まあ、今回はそれなりの味だ。

  • October 22, 2005 6:17 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- やっぱしきたぜ。そして、きてくれてよかった -

 ついにきた!!
 ついにきた!!
 ついにきたついにきたついにきたついにきたついに……ハイきたハイきたハイきたハイハイ!!


 素晴らしい……素晴らしいよ、スティーブさん!!
 待ちに待ったよ!!
 ホント、待ったよ!!
 しかも、このために先行投資しておいたバッグも、ついに明日到着だ!!
 なんなんだろう、この絶妙なタイミング……なんか怖くなるべっちゃ。


 しかぁ~し!!
 パソコン触るようになったんなら、引退する前に1回ぐらいはMacに触ってみとかないとねぇ~……
 “画像処理ならMac”とか“音楽やるならMacにしとけ”とか言われても、実際使ってみないことにはわからんさ。
 使ったこともない人に言われてもねぇ~……単なる伝聞の伝聞の伝聞のさらに澱粉に過ぎないだろうさ。
 そんなわけで、実際に自分がMcIntoshを使ってみる!!
 いや、使ってみたい!!
 ただそれだけに尽きる!!
 ……のかもしれないけども、いやいや、かなり興味がある。
 ≪ベスト電器≫と≪ヨドバシカメラ≫と≪ビッグカメラ≫でひととおり触りまくってみた結果、もし最初にMacを買っていれば、間違いなく今もなおそっちの方向で使い込んでいただろうことは想像に難くない。札幌発まだ1度も踏みこんだこともないアキバ系になってたかと思われる……アニメにゃ弱いが、アニメソングはけっこう好きだ。


 いやいや、んなこたぁ~関係ないさ。
 ただ、硝子の林檎は素敵であり、魅力的だ。なにより、使いやすい感じだという判決が出た。
 賛成多数により、可決決定されました。
 キーボードで文字打ちメインの俺様としては、あのキーボードは、かなりの魅力。まあ、今のキーボードもかなりイカしたやつではあるけども……おまえも充分素敵だぜ。
 それでいて、いろいろ調べてみた結果、やっぱし音楽ではMacのエンジンのほうがやっぱし向いてるような気がする。またそれなりの装置とか買ってやれば、どちらも関係なくなるって気もするけど、やっぱしMacは音楽に強いような気がしてならない。そのへんは画像処理と違って、その差は歴然とも言えそうだ。
 でもIntelベースのボードになったらもっとコストパフォーマンスも上がると思うんだが……これで高くなったらどんどんシェアは減るだろうて。
 まあいいさ。


 今回新しくなって、性能が上がったらしい。で、なおかつ、安くなった。
 素敵じゃありませんか!!
 これでもう、噂に翻弄される毎日は送らずに済む。
 しかしなんだあの“Quad”ってのは!?
 Dual-core x 2ってアホだろう……
 あんなもん、プロじゃなければだれが使うか!!
 う~ん……でも、ああいうのを見ると、やっぱ欲しくなる。
 やっぱ俺様も人間だなぁ~と感じるひととき。


 Good Jobだぜ、スティーブさん。
 こりゃ今後はちょっと、Appleも伸びてくるな……
 ってか、Windowsのあの新しい“Vista”とかいう新しいOSなんて、ほとんどMac OS Xのパクりじゃんよ。
 結局Microsoftはどこまでいっても、果てしなくAppleの模倣で終わるのかよ……
 もし何年か後、今のデスクトップも古くなって買い換えってなったころ、僕はまたDELLで買い物するだろうか??
 Windowsとは今回のDELLで決別して、このままAppleのほうへと流れていってるんじゃないだろうか??
 う~ん……未来のことはわからんな。
 とりあえず今は、ここで男になるっきゃナイト!!
 やるっきゃ戦士!!
 しかし俺様、ホントにこのままPowerbook買うんだろうか……
 アンチApple。アンチデジタル。
 むふぉ!!


 But, One more thing...

  • October 20, 2005 3:57 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- Chap.2 -

 ってなわけで、第1回の“中篇”UPを果たすの巻。


 ふぅ~……
 なんか要領がわかってきたもんで、今回はけっこう早い仕上がりだ。
 では、どうぞ。


 『Oneのふたり言


 ……なんかアピールしすぎだな。
 でもまあ、初回だし、アピールしたっていいじゃん。

  • October 19, 2005 10:52 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

- ついに記念すべき第1回目が完成 -

 やっとこさ『Oneのふたり言』第1回目のUPを果たすの巻。


 ほとほと疲れた。
 思いのほか手こずらされ、悩まされ、弄ばれて……
 まったく、バイトから帰ってきてからずっとやってたわけ。
 約半日ぶりにインターネット・エクスプローラ起動した。
 途中、実は完成した。
 が、しかし、サイト側さんに遵守せざるを得ない法律があったのを知らぬまま、それをUPしようとして、あえなく失敗。
 ちょうどそのころにウメちゃんが帰宅。
 それからというもの、ウメちゃんの協力も仰ぎつつ、なんとか今日中に今日の役割を果たせたこと、ここに嬉しく思ふ。
 いやぁ~、がんばった!!
 ホントがんばったよ、おれ……
 俺様、皆様、お疲れ様。






 まま、それはいいとして、Appleがまたやらかすそうだ……今度は19日に催すらしい。
 もうすぐだ。
 でも、今回のこの『Oneのふたり言』の録音に間に合わせようと思ってたのに、ホント予定がとち狂った。






 いやぁ~しかし、今日ずっと作業してて感じたこと……早く“SONAR5”出ないっかなぁ~。
 昨日のバイトはホント、仕事になんねがった。
 眠かったのもあれど、一人で思い出し笑いをかもしだし、気持ち悪いことこの上ない。
 嗚呼、風呂も入ってねぇ~。
 入ってこよ。
 まま、今日の俺様の役割は終わったから良しとしよう。勉強のおともにどうぞ。




 まあ、なんか半日ずっとやってた素振りだけど、≪ZONE≫に行ったら眞鍋かをりさん、実に可愛かった……
 で、さらには、郵便局に行ったら体育館の人と遭遇した。
「あ……」
 なにげに入口のほうを振り返ると、デッカい袋を引っさげた彼女が入ってきた。バスケ以外で逢うのは当然初めてだ。
 というか、体育館以外で逢う人だとは思ってもみなかった。
 しかしながら、いつも親切に声をかけてくれる。
 まあ時に、幼児のヨダレかってぐらい汗をかいてる明らかにデンジャーそうな状態でも、彼女は“あの、いいですか??”と小首をかしげた乙女チックな表情で僕を覗きこむ……
「はい」
 そして僕は煙草とお財布をバッグに戻す。
 そんなドキドキハプニングがあるんなら、もっとちゃんとした格好で、せめてヒゲぐらい剃っとくんだった……
 ビビッた。本気でビビッた。思わず“あ”って声出たのなんてもう、昨日バイトで建材の伝票抜くの忘れてたとき以来だ。
 しかし、これはちょっと、偶然にしちゃ~できすぎだよ、お嬢ちゃん。
 ホントは先に≪JOY≫に寄ってからにしようかとか、もいっこ別の郵便局に行こうかとか、いろいろ考えてたら着いた郵便局だったわけで……
 気分的にも、だれにも平等な時間的にも、そして何より、なんとなくたまたまっていうのもあり、そんな数知れない偶然が重ならなきゃ、まずないであろうガチンコなんだな。
 そう思うと、人と人って、やっぱどっかでつながってたり、意識ってやつは、ホントは人間のなかにはないんじゃないかとか思えてくる……
 体育館以外で初めてしゃべった。
 当然なんだけども、体育館でもほとんど口をきかないわけよ。
 で、今日の偶然がお互いをそうさせたのか、ありきたりではあれど“このへんに住んでるんですか?”とか“あ、≪COOP≫ですか”とか、なにげなくプライバシーを侵害し合った。






 だから、ちょっと聞いてみてよ。


 『Oneのふたり言

  • October 17, 2005 11:53 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

俺様全集。

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