やっとこさ『Oneのふたり言』第1回目のUPを果たすの巻。
ほとほと疲れた。
思いのほか手こずらされ、悩まされ、弄ばれて……
まったく、バイトから帰ってきてからずっとやってたわけ。
約半日ぶりにインターネット・エクスプローラ起動した。
途中、実は完成した。
が、しかし、サイト側さんに遵守せざるを得ない法律があったのを知らぬまま、それをUPしようとして、あえなく失敗。
ちょうどそのころにウメちゃんが帰宅。
それからというもの、ウメちゃんの協力も仰ぎつつ、なんとか今日中に今日の役割を果たせたこと、ここに嬉しく思ふ。
いやぁ~、がんばった!!
ホントがんばったよ、おれ……
俺様、皆様、お疲れ様。
まま、それはいいとして、Appleがまたやらかすそうだ……今度は19日に催すらしい。
もうすぐだ。
でも、今回のこの『Oneのふたり言』の録音に間に合わせようと思ってたのに、ホント予定がとち狂った。
いやぁ~しかし、今日ずっと作業してて感じたこと……早く“SONAR5”出ないっかなぁ~。
昨日のバイトはホント、仕事になんねがった。
眠かったのもあれど、一人で思い出し笑いをかもしだし、気持ち悪いことこの上ない。
嗚呼、風呂も入ってねぇ~。
入ってこよ。
まま、今日の俺様の役割は終わったから良しとしよう。勉強のおともにどうぞ。
まあ、なんか半日ずっとやってた素振りだけど、≪ZONE≫に行ったら眞鍋かをりさん、実に可愛かった……
で、さらには、郵便局に行ったら体育館の人と遭遇した。
「あ……」
なにげに入口のほうを振り返ると、デッカい袋を引っさげた彼女が入ってきた。バスケ以外で逢うのは当然初めてだ。
というか、体育館以外で逢う人だとは思ってもみなかった。
しかしながら、いつも親切に声をかけてくれる。
まあ時に、幼児のヨダレかってぐらい汗をかいてる明らかにデンジャーそうな状態でも、彼女は“あの、いいですか??”と小首をかしげた乙女チックな表情で僕を覗きこむ……
「はい」
そして僕は煙草とお財布をバッグに戻す。
そんなドキドキハプニングがあるんなら、もっとちゃんとした格好で、せめてヒゲぐらい剃っとくんだった……
ビビッた。本気でビビッた。思わず“あ”って声出たのなんてもう、昨日バイトで建材の伝票抜くの忘れてたとき以来だ。
しかし、これはちょっと、偶然にしちゃ~できすぎだよ、お嬢ちゃん。
ホントは先に≪JOY≫に寄ってからにしようかとか、もいっこ別の郵便局に行こうかとか、いろいろ考えてたら着いた郵便局だったわけで……
気分的にも、だれにも平等な時間的にも、そして何より、なんとなくたまたまっていうのもあり、そんな数知れない偶然が重ならなきゃ、まずないであろうガチンコなんだな。
そう思うと、人と人って、やっぱどっかでつながってたり、意識ってやつは、ホントは人間のなかにはないんじゃないかとか思えてくる……
体育館以外で初めてしゃべった。
当然なんだけども、体育館でもほとんど口をきかないわけよ。
で、今日の偶然がお互いをそうさせたのか、ありきたりではあれど“このへんに住んでるんですか?”とか“あ、≪COOP≫ですか”とか、なにげなくプライバシーを侵害し合った。
だから、ちょっと聞いてみてよ。
『Oneのふたり言』
- October 17, 2005 11:53 PM
- [ ゲロ古 ]