月別 “ July 2007 ” 列挙

“ July 2007 ” に書き連ねた俺様日記の数々。

国会議員は、みなさんチャリ通ってどうよ?

 ふと思ふ。


 “国をあげて……”とか“我々は真剣に……”とか“……では、今あなたにできることは何ですか?”とか、なんか今どこでも地球温暖化について言ってっけど、結局は車で移動してんだべ?
 なんだかCMとかじゃ低燃費が重要視されてるっぽいけど、二酸化炭素の排出量にも気ィ遣ってるとも言ってる。


 いっつも思ふ。
 なんだかんだで車はなくならねぇ。
 うちの人も言ってたように、飛行機とか船とかはあるものの、やっぱ“流通の要”だ。
 それはしかたねぇ。


 でも、あんだけ国会議員さんが“真剣に取り組んでいます”とかテレビでCMまで流すぐらいの姿勢なら、国会に出席するときぐらい自転車で行ってもいいじゃないか?
 たぶん、なんかすっげぇ高級車とか乗っちゃってんじゃないかなぁ~なんていう想像しかない。


 むしろCMも、「酒気帯び運転は自転車でも捕まりまーす」って自転車で画面内を横切るぐらいの勢いあってもいいんじゃないか?
 排気ガスがないっていうのはもう“あたり前”っていう大前提。
 車を使うんなら、せめてハイブリット。
 国会議事堂から暮らしのある家が遠いっつーんなら、そりゃアータ、赤字だなんだ話の尽きない公共の交通機関を使えばいい。


 どうさ。


 あ、やっぱ要人だからセキュリティーの問題とかあるか……
 地下鉄でいきなり写メールとか握手とか求められるのは、やっぱイヤか?
 んじゃあもっと、国民と触れ合えばいいんじゃない?
 それともイヤならさ、公用車に使ってるガソリン代で国会議員専用車輌とか作ってみるっていうのはどうだろう?
 ってやっぱ、そんな簡単なことじゃない?


 いっつも“国民のため”なんて表現を使うのは、自分はそこに属してないっていうことか?
 国会議員は国民じゃない?
 国民のためは、自分のためとはまた別の話?
 あくまで“国民のために”なにかするもっと上の人だから、気軽に話しかけられたりするのは許されないのか?
 はずれたチャリンコのチェーンを自分でなおしたあとの油で黒くなった手とは、握手できない? したくない?
 でもやっぱ公用車とかって議員になった以上、そこのルールだから、たとえいいことだとしても独断じゃ破れねぇのか?


 まま、プライベートな移動はさ?
 家族みんなで爽やかドライブもしたいだろうし、お忍び旅行とかその他もろもろあるだろうから、その議員さんの意識の問題っつーことで……
 “自粛”ってのは?


 まあねまあね。
 これってのもきっと自分が車に興味なくて、自転車しか乗れてない人間だから当然のように軽々しく言えることなのかもしれんさ。
 別にエコっていう意識で自転車にまたがってるわけでもないしな。


 車ってやっぱ便利だし。
 クソ暑い真夏でもエアコンついてりゃ汗水一つ垂れないし、ムダに筋肉つかないから足も細いままだろうしな。
 みんながみんなそうじゃないんだろうけど、遠出するったって運転手つきなら自分は仮眠だってとれちゃうんだもんな。


 でも自転車はいいぞー?
 基礎体力はつくし、きっと、叩かれたとき、逃げずに耐えられる精神的なタフさも身につくだろうて。
 せっかく一年通してほとんど雪降らない場所なんだし、積もらないし、自転車で走るには最高っしょ。
 おじいちゃんでも心配するなかれ。今は電動のもあるわけだ。
 でもこの時季は、熱中症に重々注意が必要だ。
 とはいえ、そのへんはなんか日傘付きのでも給水ストロー付きのでも特注で作ったらいいじゃない。
 特注の高級車一台よりは確実に安上がりだろうて。


 お~っといけねぇ。
 いつもの悪いクセが……
 皮肉も過ぎるな、こりゃ。
 別に国会議員さんでもないのに、読んでるだけでイライラしてくるわさ。


 でもさ?
 実際そこまではないにしても、それぐらいの姿勢で地球温暖化に取り組んでる国会議員さんて、どれぐらいいる?
 いなくね?
 いっつも涼しい顔してる。
 国会の模様見たって、おまけにたまにある白熱したシーンだって、誰一人汗を流してる国会議員さんが見当たらねぇ。
 たぶん。


 自転車に乗った国会議員さんたちがこぞって国会議事堂に入ってく画ってこれ、そうとう地球温暖化対策には説得力あると思うわけよ。
 で、みんなスーツの裾がチェーンの油で汚れないように、足んとこにバンドつけてさ。


 どう?
 ちょっと考えてみない?


 国会議員は、みなさんチャリ通。

  • July 7, 2007 6:59 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

自動マッチング広告の不思議。

 オイオイ、ちょっと待て。
 ここの日記の下に出る広告は、その内容から自動的にマッチしたものが表示されるんだそうだ。


 じゃあなぜ、前の日の分の日記から、『FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃』なんて広告が出るのだ?


 たしかに興味はあるし、その本も持ってるし、たぶん3ぐらい読んだと思う。
 しかし、それを連想させるような内容は書いてるなんて心当たりはないよ?


 まあ、一応昔に心理学はかじったことある。
 友達が大学で心理学を専攻してて、その後使わなくなった教材を借りた。そのままあげると言われたが、のちのち結局ゴミになりそうだったから、それは断った。
 ゲームでも、“二周目”は、よっぽどハマッてないとやらない。
 専門学校の選択授業でもとってみた。


 おんもしれぇ。
 ホントおもしれぇな、心理学って。
 これだから人間やめれねぇんだな、きっと。


 人間を理解できるのは、やっぱ人間しかいねぇ。
 それは人間と触れ合うほどに感じることだ。
 ここんとこコンピュータの人工知能ってのが開発されてるみたいだけども、それじゃたぶん、人間がそこに求める機能じゃ、人間を超えるのは目に見えてる。
 というより、人間じゃ不可能なことをそこに作ろうとしてるわけだ。


 そこで俺様、思った。


 パソコンにハマる人ってのはたぶん、極度の淋しがり屋じゃないか?
 最上級、あるいは最果ての淋しがり屋と言ってもいい。


 人間じゃ、なにかこちらがアクションを起こしても、人によっては無視されたり、さらには邪険に扱われるなんてことがある。
 でもパソコンは、なんかすれば必ずアクションを返してくれる。
 “反応”也。


 人間の使う“淋しい”っつーのは、突き詰めていけば、とどのつまりは自分がやったことに対する“反応”だと思うわけ。
 それのなさ。虚しさ。
 で、それがひとりぼっち。孤独。


 なので、きっとパソコンが固まったりすると、客観的に見れれば自分でもゾッとするような感じでキレてるんじゃないかと思われる。
 原因不明にブルースクリーンになったりして、パソコンが壊れれば、なおのこと。
 やっぱそんな安いもんじゃないから一応修理に出すなんてことも考えるけど、“もう古いし”とか“修理に出して同じ値段なら”とか理由がついて、たぶんそれを機に新しいのを新調するんじゃないか?
 まあ古いし新しいの買える値段の修理なら、そうなるのも当然ちゃー当然だろうけどさ。


 あぁ~、あぁ~、はいはい。
 “分析”ね。単語ね。
 いわゆる一つのわかった。

  • July 6, 2007 5:26 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

いろいろ考えすぎて何度も何度も失敗したって、そんな自分も自分なんだな。

 俺様というやつはどうやら、やっぱりいろいろと考えすぎるらしい。
 しかも自分勝手に。


 たいがい失敗する。
 その大半は、たぶんやっぱし恋愛だろうな。
 成功に関しては、たぶん成功した場合は自覚することはできないんだろうな。溶け合う。


 先日、バイト先の人と何度か出てきてる『Get Backers』って漫画のことを話してて言われた。
「松田くんてホンット、すごい考えるよね」
 その人はもうマガジンのほうで終わりまでの内容を全部知ってた。
 そこに俺様が、ああでもないこうでもないと自分の推理をしゃべりまくってたわけ。


 その組み立て方は“消去法”なのか“論理的”なのか、自分でもわからない。
 そのときによって違う。
 やっぱり消去法のほうが、自分でも効率はいいと思う。
 あ、わかった。


 前に“効率悪いよね”と言われたことがあった。
 俺様の場合、壁にぶち当たって初めて、それが間違いってことに気づく。それから次の可能性を探しだして、それについて考える。
 自分でしゃべりながら組み立ててくときもある。
 いや、これも違うな。
 いろーーーーーんな可能性だけをとりあえず挙げて、いろーーーーーーーんな結果を、あらかじめ用意しておくわけだ。
 で、ダメなら別の可能性で用意しておいた選択肢にGoサインって感じか。


 たしかに“考える”っていうことで見れば、効率悪すぎだな。


 そのくせ、人に対する基本姿勢は“疑うこと”なんだろうな。
 その点だけでとらえれば、FBIとかCIAとか、諜報員や工作員に向いてるんじゃないかと自分では思える。


 でもそうすっと、同じくして、いや、それ以上に自分も信用してもらえないんだな、これが。
 だから長年付き合ってても“なに考えてるのかわからない”とか“まだなんか隠してることあるだろ”とか言われるわけだ。
 人から「信じてる」って言われた記憶があまりに少ない。


 ここでは恋愛をシーンに据えて見るのが一番わかりやすいかな、やっぱ。
 たとえばメール。


 ここでこの単語が出てくるのはおかしいんじゃねぇか?
 ここでこの返答っておかしくね?


 過去のメールを掘り起こして照らし合わせてみたりする。
 言ってることが前と変わってるとか、前にああ言って今はこう言ってるってことは、実は今こう考えてるのかなとか、語尾がこうってことはこうしてほしくて、こんな返事を期待してるのかなとか、いろいろ分析してみるわけだ。
 自分勝手に。
 でも、たいがい「考えすぎ」のひと言で一蹴される。


 なので、人とのメールも、話す会話も、結局はそういうときのためのデータ収集に過ぎないのかと自分で思ってしまう。
 そんぐらい本当にいろいろ考える。
 それがまだ交際スタート前ならなおさらだ。


 それでいて、普段はあまりしゃべらない傾向にあるんだなぁ~、これが。
 そのへんはたぶん、俺様と一緒に住んでみればわかるだろうて。
 うちの人はよーく知ってると思う。


 挨拶しない。会っても声すらかけない。二人でいてもボーッとしてる。その人とは別の物に興味を示す。沈黙も気にせず黙ってる。誰かに追われてんのかっていうぐらい、まわりばかりチラチラ見て気にしてる。平気で無視する。
 注意散漫なのか、無関心なのか。
 はたまた無意識な照れなのか。極度なあがり症ではあるけども、それはちょっと客観的が過ぎるな。


 しかしながら、ひとり言は果てしない。
 ひとりぼっちになった途端、ブツブツブツブツしゃべりだす。
 いや、そんなかわいいもんじゃない。
 一人で普段しゃべるようにしゃべってる。声もデカいし、はっきりハキハキ会話してる。


 まあいい。
 初対面で二人きりという状況では、けっこうというか、かなりしゃべるほうの部類に入るんだろうな。
 異性であれば舞い上がってるってことも多々ありだけど、だいたいは、しゃべらざるを得ない状況っていうだけのこと。
 初対面で二人きりでずっと黙ったまんまってのはさすがにどうかと……
 やっぱ“楽しかった”って帰っていただきたいじゃない。
 大勢でいるときも、わりかしそんな姿勢で挑む。
 まあ、必要とあらばしゃべる。そんだけだ。
 かといって、しゃべらないのは、しゃべる必要がないからしゃべらないっていうわけでもない。


 で、普段、会話のなかで俺様が“俺様”と言うときは、自分でちょっとがんばってるときなんだそうだ。
 あら、よくご存知で。
 その自覚は、なくはない。
 普段自分のことを言うときは“おれ”ではあるけど、さすがに“俺様”がスラッと出てくるわけじゃない。


 なので、二人で会ったとき、ほぼ100%まず言われるのはこれ。
「なんかテンション低い?」


 第二位はこれ。
「あんまりしゃべんないんだね」


 第三位。
「楽しくない? つまんない? ごめんね」
 これに対して決まって答える「なんで?」を返すと、こちらは100%で第一位と第二位につながるわけだ。


 第一印象も ─── あ、これ前にも書いたっけか?
 まず人に抱かれる印象は、“怖い”か“話しかけれない”らしい。これは直接聞いた本人調査による。
 俺様はホンット、人から言わせれば“話しかけんなオーラ”を出してるらしい。
 あとから聞いてみれば、“なんか話しかけたら怒られると思って”という。“うるさい”とか“邪魔”とか言われそうなんだそうだ。
 これも100%也。


 そういう印象を受けた人にはそうじゃないかもしれない。
 でも、俺様として大げさに言ってしまえば、体のどっかに“取扱注意”とか“触るな危険”とか“交わるな危険”とかいう注意書きが貼ってあるようなもんだ。
 なので、だいたいは自分から話しかけないと、人とのコミュニケーションがはかれない。


 するってーとなんだ。
 結局なにが言いたいかっつーと、きっとこうだ。


 “自分らしさ”なんてのを探してるうちは、いつまで経っても見つからねぇ。
 そのどれもが“自分らしさ”っつーのを構成する自分の一つで、本当の自分。
 悲しいかな、“自分を偽る”とか“自分に嘘をつく”とか“偽りの自分”なんて言葉があり、それを使ったりもするんだけど、そやって騙せる自分と騙されてあげる自分も自分なんだな。


 うん、たぶんそうだ。

  • July 5, 2007 4:30 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

ビリーズブートキャンプで痩せらんなきゃもう、なにやったって痩せらんねって!!

 Oh, Billy!!
 Hey, Billy!!


 どうしてあなたはビリーなのぉ~~~~~~~~~~~~~~!?!?


 ついに俺様も“ビリーズブートキャンプ”始めました。
 もう巷じゃ、けっこう前から話題になってたな。
 たぶんもうどっかじゃ“BBQ”ならぬ“BBC”とかって短縮形で表現されてることと思われる。


 そうだ。
 俺様。
 『ショップジャパン』の深夜にやってるやつで見た瞬間、思わず思った。


「あ、欲しい……」


 声出たな。
 と同時に、ビリーが動くその映像を観て思った。


「ぜってぇキチーって!! おまえバカだろ!! んなもんできっかよ!! ダイエットの域超えてるって……」


 そりゃそうだ。
 キツいのが前提だ。
 じゃなきゃ痩せねぇ。
 ただ痩せるんじゃねぇ。
 “理想”だもんな。
 “理想”はやっぱ、キツくて厳しい道のりじゃなきゃな。厳しい、難しいが前提だ。
 そうじゃなきゃ一流とは呼べねぇ。


 にしてもキツい……
 キツすぎる……


 ビリーさんよぉ~ぉ?
 噂じゃアータ、51歳だって言うじゃない?
 なのに、なんですか、あの動きは!!
 軽快すぎやしませんか?
 爽やかにドッコイドッコイ励ましてくれるのは嬉しいんだけどもさ?
 こちとらもうゼェゼェよ。
 腕とか脚とか、太すぎやしませんか?
 そこまでいっちゃったらもう、肉体美とは言えませんぜ、旦那。


 にしてもビリーさんの右うしろでやってる女性!!
 アータもおかしい!!
 腕立てんとき一人だけ片足だけで支えてんじゃん!!
 ビリーは“初心者で辛かったら膝ついてもいいぞ?”とか言ってくれてんだぜ?
 なのにアータは……
 体は固かったな。
 “肘を床につけてー”ってビリーが言ってやってるとき、その女性だけは肘が床についてなかった。しかもソロでさらにはアップ。
 すっげぇ目立ってたな。


 しかし、たしかにあの女性は肉体美と言えようぞ……
 細身で筋肉質ってそれ、俺様の理想体型じゃないですか!!


 あ、そっか。
 俺様の理想って、ああいう筋肉質な“女性”なのだな。
 今初めてわかった。


 あれはもうダイエットじゃねぇ。シェイプアップでもエクササイズでもねぇ。
 “シゴキ”じゃ!!


 ホント、この“ビリーズブートキャンプ”やって痩せられないんだったら、もうほかのどんなダイエットしたって痩せらんねぇわ。
 気軽じゃねぇし、手軽じゃねぇ。
 簡単だけど、そんだけしんどい。


 なんつったって軍隊向けだもんな。
 そらーな。
 一応小学校からバスケやってそれなりに鍛えてたつもりだったけども、やっぱ軍隊のそれとは比にならねぇっつーことを痛感した。
 


 このたび俺様、わりとキャンプインしたわけですが、早くも除隊したい気持ちでいっぱいです。
 しかし、これは続けられる!!
 なんかテンション上がんだわ、あれ。


 最初、ビリー登場のシーンからもうアッパーカットなBGMかかってて、まわりの人も横揺れで手を打っておる。
 俺様ももうそっから一緒にやってる。
 そんだけでもうテンション上がりまくりさ。


 ビリーがしゃべれば、おれもしゃべる。
「ほら、もう1セットだ」
「マジ? それキッツくね?」
「辛かったら膝ついてもいいぞ?」
「いやぁ~、まだまだぁ~!!」
「ほら、彼女みたいに腰をまっすぐにやるんだ」
「ああ、そりゃあたり前だぜ、ビリー。おらもまっすぐやってんだー!!」
「腰はまっすぐ。お尻はうしろ」
「うっそーん!! 無理無理無理、それ無理だって」
 そんな感じで画面のなかのビリーと受け答えしながらシゴかれてる。


 まま、声だしながらやるとこれ、不思議なもんで疲れねぇ。
 いや、嘘。
 やっぱそりゃ疲れるけど、それなりに、たぶん精神的な面で軽減されんだろうな。
 +アルファで心肺機能も強化されるんだそうだ。


 で、このとき呼吸法も意識すっと、もうえらいことになる。
 鼻から息を吸う。
 最後のほうは鼻の穴が怒りのリーと同じ状態。
 女性がそうなると、お嫁に行けなくなりそうな感じだ。


 でもねぇ~……
 たぶんこれって、数字的にはたいして結果がともなわないんじゃないかなと思う。
 脂肪は当然のことながら燃焼するんだろうけど、たぶんそれ以上に筋肉がつく。バキンバキンに鍛えるよ、これ。
 なので、体重はやる前より増えてるかもしらん。


 でも結局は見た目っしょ?
 見た目が変わればいいわけだ。
 男も女も、実際数字で言われたってわかりゃしねぇ。男の3センチと女の3センチは、たぶん価値として全然違う。
「ウェスト6センチも縮まったのー!! すごくない?」
「おう、すげぇじゃん!! こんぐらい? ……どれ、見せてみなさい」
 たぶんそうなる。
 あるいは男じゃ「へぇ~」で終わるか。


 バイトの人が先に初めてたわけだけども、ジーパンがぱっつんぱっつんになっておった。
 腕がヤベェ……いや、肩かな?
 たぶん撫で肩だった人が、一週間でいかり肩になったって人も少なくないんじゃない?
 男は“ジャーヘッド”、女は“G.I.ジェーン”になってくかもしれんぞ、これ。


 ただでさえキツいのに、あれでまたバンドなんて使ったらもう死ぬぞ?
 とりあえずゲームでもなんでも、いきなり完璧を目指す俺様としては、最初っからバンド使ってやってみたわけですが、思わずビリーに言ってもうた。


「殺す気か、あんた?」


 これはもう実際やってみて否応なく感じたんだけども、ダイエットの最終手段と言ってもいい。
 これで痩せなきゃダイエットなんてやめちまえ、んなもん!!


 さて、んじゃ今日もキャンプインしてくっかな!!
 今日もヒイヒイ言ってやんぜ、コノヤロー!!

  • July 4, 2007 5:57 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

『分裂勘違い君劇場』っておもしれぇーーーー!!

 ハイどーもー。
 おれ、おれさま。
 つまり、Mr.極端。


 別になんてこたぁ~ない。ただ思いついたからそんな書き出しで初めてみただけのこと。
 これからコントのようなホントの話とか、空腹絶叫なおもしろエピソードが飛び出すわけでもない。
 で、また似たようなタイトルつけてみた。


 なんか【はてな】さんのトップで見かけた。
 んで、人気のある記事だかユーザー数だかでぶっちぎってたので、ちょっと覗かせていただいた。


 読む。
 読む。
 読む。


 どんどん読む。


 ヤベェ、おもしれぇ……


 ってより、ため息混じりに「すげぇ……」と感じたほうがデカいな、ありゃ。
 俺様、ここまで考えられん。


 基本的に俺様、どんなに欲しい情報がそこに載ってたとしても、デザインが気に入らないと、そう感じた瞬間にすぐ消す。
 なんとも極端でたいへん偏った習性を持ち合わせてる。
 読みづらいもんは読まねぇ。読みたいと思わなきゃ読まねぇ。
 別に読めないわけじゃないので、そういうことにしておく。


 やっぱデザインて大事だなと思う。
 でもそれは結局自分の好みっていうだけであって、ほかの人にとっては、それすら目も当てられないぐらい見にくいデザインだったりするかもしれんわけだ。


 だども、ちょっと調べもので検索してるときたまたまカッチョいいサイトなんかを発見しちゃったりすると、とりえあずソースコードの解析を始めて、パクろうとする。調べものの情報なんぞ、もうそっちの毛だ。
 でもたいがいが、画像でうまいこときれいにレイアウトしてたりするので、俺様には不可と痛感し、挫折。


 デザインがどうの、美しさがこうのウンスンぬかすくせに、俺様、なかなかどうして絵が描けない。
 そこいらあたり、うちの人はよく知ってる。
 “すこぶるバランスが悪い”んだそうだ。
 いざ完成すると、俺様も自分ですら思うときがある。


 うちの人は絵がうまい。
 前に『Get Backers』の絵をパソコンで描いてるのを、隣からちょっと離れたところで見ててビビッた。
 俺様、自画像を描けと鏡を渡されても、結局はいつの間にか鏡なんて見なくなってる。
 比べてうちの人は、むしろ「おまえはどっちに描いてんだよ」ってツッコミたくなるほど、自分が描いてる画面のほうを見てない。
 俺様とうちの人との決定的な違いだ。


 そんな違いは、今はどうでもいい。


 だからってそこの『分裂勘違い君劇場』さんのブログがそうと言ってるわけじゃ~ない。
 サイトのデザインはカッコ悪いのにも関わらず、そんな俺様をも読みたいと思わせるほどすごい内容とか、デザインなてどうでもいいとか、んなことメッセージングしてるわけじゃ~ない。
 きっとね。


 いやぁ~、改めて、俺様ここまで考えられんな。
 そしてそれを、ものっすごく的確な感じで文章に起こすなんてのが無理っぽい。
 誤字脱字も見当たらない。
 ゲロすげぇ。


 しかしこういう場合、実際に書いてる人のことはわからんから、『この人おもしれぇ~!!』とは書けない。
 そこが残念。
 こんなこと書いちゃうこと自体、下手に誰彼構わず見上げた感じに表現しちゃうあたりがもう“愚か”な気もしないでもないけど、すんげぇ頭よさげな感じ。
 ズバッと見ただけで、偏差値高いんだろうなぁ~って感じます。
 それでいて、もうなに書いてんのかまったく理解できないぐらい難解すぎるってわけでもない。ものすごい知性にあふれた人っていう雰囲気をかもし出してる。
 語彙もすこぶるゴキゲンだ。


 でもそういうとこばっか見ちゃうあたり、俺様自身、ホント内容の表面しか撫でてないんだろうな。
 こんなに深いところまで掘り下げらんねぇわ。
 ってか、いちいち読んでくと、それこそサクッと読んだだけでも考えつくだろう不確定要素、あるいは確率的には低くても誰かの頭んなかではヒットしそうな単語が、その文章と、それに関連しそうなもののなかにも、それらすべてが列挙されてるってのが個人的にはとても気になった。


 それでも文章ってやっぱすげぇなとつくづく思わされる。
 その文章から、その文章を書かせた人の人格とか性格とか、さらにはもしかしたらその人の見た目まで想像できちゃう雰囲気を漂わせるから。


 恐ろしく長文だけど、たぶんそれでいてムダがない。
 きっとすっきりした文書なんだろう。
 って言っても実際にはわからねぇ。
 全部が余談かもしれんし、細胞分裂もできないぐらいに全部が核なのかもしれん。


 読めば読むぐらい、なるほどなぁ~って感じ。
 俺様が映画の虫になる感じ。
 映画を観て、あたかもそれが真実、それこそが真実、そこに真実があるんだ、あるのかなとか感じ入っちゃうような、映画マニア五段活用のあの感覚に似てる。
 また俺様が、なんとも暇になったら足繁く通いだす『x51.org』っていうサイトに行くときの感覚にも似てる。
 でもたぶん、それが人間ってやつの性なんだろうな。


 嗚呼、Mr.極端、性に負ける。
 いっそのこと、ここに便乗させてもらっちゃおうかな。
 『分裂勘違い君劇場』さんのの記事一つ一つに対して、俺様がまた記事書くとか。


 しかしここ。
 『分裂勘違い君劇場』とは、人じゃない。
 きっとサイト上の執筆ネームでもなさそうだ。
 そこに“さん”をつけるとは、これいかがなものか?


 もしかすると、これって俺様の悪いくせかもしれまいに……
 なんでもかんでも“さん付け”だもんな。
 まま、まったく知り合うこともないだろう芸能人にそれは当然とはいえ、サイト名にもつけるのはどうなんだ?
 無難。通過。傍観者。
 それに一番効果があるのは、それなんだろうな。


 自分を下にするより、相手を見上げることのほうが簡単かつ効果的であり、合理的。
 自分を下にすると、時にはそれが嫌味と取られてしまうことがあるわけだ。
 でも相手を見上げると、それが多少同じに取られたところで、そんなに気分を害さない程度でおさまる。
 人間、誰かから見上げられて悪い気ィなんてするはずもないんだな。


 人間の眼は、“敵意”と“敬意”にすこぶる敏感すぎる。


 “誤解を恐れず”とか書きながら、一番ビビッてんのって、結局、自身なのかなぁ~。


  • July 3, 2007 3:21 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

『西遊記』っておもしれぇーーーーーー!!

 今夕方の“ドキドキシリーズ”だか“わくわくドラマ”だかっていう枠の再放送でやってる。
 この枠って本州にはないのか? 北海道だけの再放送枠?
 たしか16時半とか17時ぐらいから17時45分ぐらいまで。


 こないだまでは『ひとつ屋根の下』が流れてた。
 そんときは『サボテンの花』が俺様のなかで大流行り。
 で、米米クラブの『たとえば君がいるだけで』も、なぜだかかなり流行ってた。


 まあいい。
 モンキーマジックだけど、そうじゃねぇ。
 悟空役の香取さん、なまらアッチーのな。
 必要以上に熱い。
 なんか言うたびに顔が真っ赤になってる。ほぼ常に涙目だ。


 俺様もああなりたい。ああいうのいい。
 しゃべるたびに唾飛ばすように生きていきたい。
 で、かなり今影響されてる。


「マハッタンへ行きてぇか……それともニューヨークへ行きてぇかーーー!?!?」


 しょうもねぇ。
 そんなんじゃ天竺にゃ行けねぇぜ、俺様よォ。


 内村さん、いいっすねぇ~。
 『恋人はスナイパー』とかで鍛えてるだけあるなぁ~とつくづく感じる。
 キレてる。かなりキレてる。
 ジャッキー映画ならぬ、日本のジャッキーこと“内村アクション”いいっすな!!
 『恋人はスナイパー』は2も観ました。
 内村さん、個人的になぜか大好きなんです。あのクールでシビアな笑いも、アクションしちゃう映画も好きだな。


 にしても最近、昔のものを現代風にアレンジしたものっつーのが流行ってんじゃねぇだろうか?
 アニメでもたしかそういうのやってなかったけか?
 『銀玉』?


 しかし、昔のものを現代語に変えたセリフまわしっておもしれぇ。
 『水戸黄門』とかってあれ、時代劇だからおもしれぇのか?
 子供にも人気ったら、あの歌と展開ぐらいじゃねぇか?


 思いきって『水戸黄門』も現国風にアレンジするってのはどうだろう?


 題して『黄門の時間』


「ねえねえ僕たちさ、ちょっとこういうの買わない? ヤなこと全部忘れられんだぜ?」
「あ、い、いや……」
「な? 買わない? “1L”でいいからさ」
「おい、ちょっとおまえら」
「んあ?」
「やめよーよー、そーゆーのさー? そいつら困ってるし、イヤがってんじゃん」
「ああ? あんだよてめぇ」
「あ、おれ?」
「そうだよ。おめぇ以外だれいんだよ」
「あ、おれ、黄門。水戸の黄門。けっこう偉いよ?」
「は? おい水戸、おまえのなの?」
「いや、んなわけねぇじゃん。おれのもっとしわしわだもん」
「しわしわって……なあ坊ちゃんたち、それゼーンゼン笑えねぇから。ねえねえ、スケちゃん、カクちゃーん。こいつらちょっと、殴っちゃってもいいですか?」
「おい、おまえらバカか? さっきからこの人誰だと思ってんだ?」
「知らねぇよ。あ、もしかして、あんたが親衛隊長で、二人連れてこれからアイドルのコンサートでも行くの?」
「しゃーねーなー。おいおまえら、これなにか知ってる?」
「だから知らねぇっつの。あ、なに? 変身でもすんの? もしかしておたくら、アキバの人?」
「スケちゃんカクちゃん、もういいよ。やっちゃって」
 一件落着。
「なあ、やっぱ黄門ってヤバくね? ゼッテーバカにされるって」
「じゃあなんかいいのあんの、スケちゃん?」
「あ!! じゃあさ、とりあえず“イエローゲート”は?」
「ただ英語に直訳しただけですね。短絡的すぎます」
「いんじゃない、それ?」
「だろ?」
「そういう単純なほうがいいんだって、名前なんて。んじゃなんか他にいいのある?」
「普通にミツクニ」
「おっ、それも渋くていいじゃん。じゃあ、“イエローゲート☆ミツクニ”ってどうよ?」
「賛成」


 そんな感じでどうよ?
 遠山さんなら肩のかわりにケツ出しちゃうってのはどうだ?
 ここまできたらさすがにもう悪ノリか?
 そういうノリなら見てみたいなとちょっとだけ思う。
 んで、脚本とか宮藤さんあたりに頼んだら絶対バカ売れだと思うんだけどなぁ~。


 それとも、こういう“何代目ダレソレ”とか名のつくような歴史あるものって、なにかと大人の事情っつーのがあるのか?
 アレンジ自体がもう侮辱とか冒涜とかいう扱いになっちゃうのか?
 まあ、時代劇の原作ファンってのもいるだろうし、実際そっちのほうが認知度もあるんだろうけどさ。


 そういや木村さん出てたっけな。
 気違いみたいにイカレた感じの表情もピカイチだったなぁ~。
 でもアクションはイマイチだった。
 ジャッキー映画を観てるばっかりに、どうしても比較してしまう。
 あそこってオープニングなのか知らんけど、いきなり切れて『にほんむかし話』みたいな解説に切り替わったな。


 なにはともあれ、『西遊記』を追いかけるとします。

  • July 2, 2007 2:22 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

なんでもいいから書きゃ~いいんだよ。イインダヨォ~。

 いやぁ~、どうしよう……
 困るし、まいるし、ブログ閉鎖の危機かもしれん……
 今まで俺様がやってきたことって何だったんだろう……


 あまりにも詩のニーズがない。


 おっとー、何をおっしゃるウサギさん。
 詩のサイトだって飛ぶ鳥並みのアクセス数を誇るサイトはゴマンとあるじゃないか。


 つまり、俺様が書いた詩のニーズがないっつーだけの話だ。


 いやぁ~、ホントに本気でどうしようか。
 タイトルだけでもヒットチャート賑わしまくってる歌手さんの歌のタイトルでも拝借しちゃおっか。
 持てる知識をフル導入してHTMLだけでも裏技的に、かつ邪道なやり方でアクセスアップを狙おうか。
 詩を読む人にソースコードまでわざわざ覗こうなんて人はいないだろう……


 ……グヒ。
 ちょっと思いついた。


 そのやり方はCSS。ブログが前提。


  1. 記事の編集部分で、本文を書きだす前にdivを一つ設置。ここ大事。

  2. そこにidとかclassを設定する。なんでもいい。わかりゃいい。jでもkでもhでも一文字でけっこう。

  3. そのidかclassに、CSSで“display: none; ”を設定。一応マージンと余白を、まわりとのバランスを見ながらキッツキツにならない程度でマイナスの値にしておくとなお良しかもしれん。

  4. そこに『Yahoo!』さんでも『日経』さんでも『All About』でもどこでもいいけど、巷で話題のニュース全文を貼り付ける。いや、検索ロボットがまわってくるまでの時間を考慮して、ちょっと盛り上がりぎみな先物をチョイスするのがベストか。

  5. そして普通に記事投稿。

  6. 確認すると、でもいつもどおりのブログ。


 どうだろうか?
 どうやら検索でクロールに来るロボットくんは、ソースコードを上から順番に拾っていくんだそうだ。
 そして、その順番がそのサイトのコンテンツの優先順位とみなすらしいのだな。
 だから本文を書きだす前ってのが重要なわけ。
 ソースコードには人気沸騰中のニュース全文が埋めこまれてるけど、ブラウザの表示には出てこないって寸法だ。


 しかしながら、最近の検索ロボットくんはかなり優秀になってるらしく、CSSまで覗くらしい。
 さすがにバレるか? いきなりスパム扱いされちゃうんだろうか?


 まま、やってみる価値はあるかもしれん。
 自分のブログの内容に合ったニュースを見つけてこよう。
 そうすれば、見に来てくれた人の要求にもそれなりに合致してるだろうて、本来のサイトの内容も見てくれるかもしれん。
 おまけに記事のタイトルを歌のタイトルからパクッてくれば、さらにいい感じかもしれん。
 だって、自分が書いた詩から連想したタイトルがこれだったんだから仕方ねぇじゃんとかバックれたぐらいにしてな。


 とはいえ、結局SEOで重要視されるコンテンツは、ソースのヘッダー部分にある“title”の内容らしい。
 実際それが本当かどうかは知らんけど、そうなんだそうだ。
 まあね、そのページの全体を通した内容のタイトルって位置付けだし、ソースとしても一番上にくるもっともらしい内容チックなもんだしな。
 そう考えると、やっぱりソースの上から優先順位として見なされるってことも信憑性が高くなるっつーことか。


 でもなんだかんだ言ったって、そこにあるキーワードが物言うんだろうな。
 たかが日記、たかが自分の言葉といえど、アクセス数を考えれば、なによりそこで使うために選ぶキーワードなんだろうさ。
 より多くの人がそれを探すのに検索ボックスに入力するだろうキーワード。
 で、より具体的なほうがいいんだろうな。


 それでいて少しためになってユーモアも忘れず、自虐的なノリツッコミあり、心地いい程度の読み応えと、オチ。
 自分だけのひそやかな楽しみになる感じ。あまりにアクセスが多くて有名なサイトじゃないところ。
 ノリツッコミや面白げなところには半角カタカナを使用。


 オォ~ウ、すべてにおいて俺様ダメじゃん。
 オチなし。横暴。
 キーワードは思いつき。ってか、そんなのねぇ。
 ノラねぇ、ツッコまねぇ。
 半角カタカナは好きじゃないので使いません。
 そして、嫌気が差すほどの読み応えときたもんだ。


 いく。


【本日の駄文】
カッコの中は隠れチャゲで。


『遣らずの雨』 マタカヨ


突然そっと降りだした雨
きっと君の足音が空から連れてきてくれたんだね
今の僕にはそれしか聞こえてなかったから
君を見送る僕の心に白い小さな花が咲いたんだ 


思わず空を見上げてしまった
どんより厚い雲が覆ってた
雨を嫌う君だけど
僕は小さく微笑んだ (性格悪くね?)


帰れないわけじゃない
帰りたくないとも言ってない
だけど君を帰したくない (勝手じゃね?)


今にも僕から降りだしそうだった雨を
いつの間にか拭ってくれた
お手ごろ簡単クイックルワイパー (涙ボーイ) パクりかよ


※『遣らずの雨』とは“やらずのあめ”と読みます。意味は、帰ろうとする人を帰したくないという気持ちがそうさせたような、まるであつらえたように降りだした雨のこと。


 まあいいや。
 知らね。


 やめねぇな。
 読んでもらえてナンボと思って書いてはいるけども、著作権侵害してまでっつーのはちょっとな。
 前みたいにランキングに登録したりなんてもうしてないわけだし、こいつばかりは宣伝力もかなり大事だ。
 ホームページとかブログったって、作ったらあとは見たい人が自動的に見に来てくれるってわけでもないしな。


 って、んなことばっか考えながら書いてたんじゃ、ロクなこと書けやしねぇ。
 というより、書ける気がしねぇ。
 たぶん、最終的には閉鎖。
 理由は、“なんも書けなくなったから”みたいな事態になりそうだ。


 やめちまったらそれまでだ。
 やってるうちはやってんだから、なんかやれてんだな。
 すっげぇ当然なことかもしれんけど、そこを忘れないで続けていきたいと思います。
 


 とまあ、一つの日記のなかに起承転転転結みたいなものをつけてみたわけですが、もっとも重要な核というかテーマが欠如していたらしい。
 結局なにが言いたいのか?


 なんでもいいじゃん。

  • July 1, 2007 1:25 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

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