悩むのは、詩なら詩、エッセイならエッセイ、日記なら日記ごとにサイトを作るべきか否か。
カテゴリーでただ分けるだけっていうのも可能なわけだけど、それだと、どうも……
別になんともねぇな。
しかしなぁ~……
『涙の雫は永遠の海の中に眠る真珠』ってタイトルの次に、『豚は素直に愛せない』みたいな日記書くようなことになったら台なしのような気がしてならねぇ。
やっぱし雰囲気っつーのは大事だ。しかも文字。
会話の最後を体言止めにするか“よ”とか“ね”をつけるかでずいぶん違うように、文字だけにそこが大きい。
ブログに多い“続きを読む”っていうものが、一つの詩の途中にあったりすると、きっとそこで意識がいったん途切れてしまうんじゃなかろうか?
それじゃその詩の持つ情景、書いた人の意図もいまいち伝わらなくなってしまうと思われる。
むしろ、読み手側の意識も、最初に読んだときと、続きからもう一度読んだときとでは印象が変わってしまうかもしらん。
二度目を新しく開いたのならいいさ。喜びいそしんで二度味わっておくんな。
しかしながら、一回と半分なわけだ。感想も半分の部分があってきっと気持悪い。袖がコートのなかでまくれちまったぐらい違和感が残るだろうて。
はて、どうしたもんか……
そういや、どんな写真使おっかな。
- July 29, 2007 2:03 AM
- [ ゲロ古 ]