ゴリカテ “ ゲロ古 ” の列挙

ここにいきつくまでのサイト『 Dear 』シリーズとか『 Matsudiary 』とか、かなり遡る日記たち。分類すんのも面倒なので、ここに集約。

ただの愚痴だわ、こりゃ。

 おいおい、なんだ?
 俺様、よもやの住み込み就労になんのか?
 勘弁してよ……


 いやはや、まったくもっての寝不足だ。
 それはなぜなら、ただでさえ一人足りない上に、さらに人がまた辞めるのだな。
 しかも責任者的なポジションにいた人間 ─── 自覚なし。その上、すぐに拒否反応を起こし、小学生のような感情でもって癇癪を起こし、ふてくされてだんまり。引っ込みもつかないし、意地っ張りだから、その後も自分からは話しかけることもできず、話しかけてもらえるまで待ってる上に、どうも自分じゃ収拾がつかなくなってきたら、今度は強行手段に訴えて力任せにねじ伏せようとする。


 まあ、雰囲気はよくなるだろうから、それはそれでいい。
 次の仕事ももう決まってるみたいだし、そちらで心機一転がんばってほしいもんだ。


 たぁ~だなぁ~……


 そうなってくると、俺様含め、ほかの人が一切休めなくなり、休みもなくなるっつー事態になるわけだ。
 それはつまり、俺様の睡眠時間が著しく奪われるという結末を招くのだな。
 遅刻したらクビらしい。
 だから、バイト先で仮眠を取るということ以外、いい策が思いつかない。


 まま、たぶん冗談ぐらいに思ってんだろうな……


 甘ーーーーーーーーーーーーーーい!!


 以前、俺様は携帯電話屋さんで働いてたときもやった。
 寝袋持参、歯ブラシ買い置き、ワックスとヒゲ剃り常備。


 にしてもよぉ~……
 ったく、どうしてこうなる。


 で、俺様たち同僚には、いまだに辞めるっていう旨のひと言すらない。ほかの人には自分から吹いてまわってるらしい。
 俺様も間接的に聞いたわけだ。
 辞めるって報告したとき、止めてほしいとは思ってもないわけだけど、今ここで辞めたらどうなるかっていうことをちょっとでいいから本人が考えてほしかった。
 辞めるって報告するのはいいし、辞めてくれてもけっこうだけど、せめて新しい人が入ってからとかぐらいに考えをめぐらせてほしかった。
 考えが浅い……浅すぎる……


 それ以前からある人と合わないとかイライラしていたってのは、チラチラ聞いてたからわかるけども、それならそのときから自分で根まわしぐらいしとこうぜ。
 そんな最低限で小さなこともできねぇで辞めるとかデカいことぬかしてんじゃねぇと思うわけ。自分勝手にもほどがあるってなもんだ。


 これぞ俺様が求める“人への配慮ができない状態”ってやつだ。
 しかしながら、さすがにここまでケツの穴は小さくねぇ。


 仕方ねぇ……
 明日はプレミア・カフェラッテでも買っておいといてやるかな。
 餞別。

  • August 21, 2007 1:42 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

無料のアクセス解析なら、だんぜん“Google Analytics”がオススメ。

 なんだか有料オプションが切れたらしい……
 まあ、ポイントがなくなったから仕方ない。
 でももう一掃するので、もう有料オプションは特に必要ない。
 カウンターなんてお金払わなくても、もっといいのが使えてしまってるから、まるでいらねぇ。


 一応紹介しとこうか。
 それは『Google Analytics』というやつ。
 まあ、なんだかんだで今のネット世界はGoogleの天下みたいな感じだかんなぁ~。


 これは【はてな】さんだと、無料でのオプション機能みたいな扱いなのか?
 でも、だがしかし、俺様は思う。
 これを無料で使えるようにしてるとなると、【はてな】さん提供の有料オプションとしたあのカウンターって、まるで意味ないと思うんだけど?


 たしかに設置も簡単だし、設定なんて特に必要ない。
 とはいえ、“Google Analytics”なんぞは、ほかのブログでならば多少面倒な作業もあるけど、ここ【はてな】さんでは、管理画面での“設定”から簡単に設定できてしまうわけ。


 “Google Analytics”を初めて知ったとき、まず思った。


<なんじゃこりゃ?>


 とりあえず無料アクセスカウンターで超有名なかの【忍者TOOL】より見た目にもわかりやすくて内容もすげぇし、自分なりにカスタマイズもいろいろできるっつーのがいい。
 検索サイトからなってる大本命だし、そっから拾えばいいだけだからアクセス解析も機能のごくごく一部として稼動させれるんだろうな。
 まあ、それだけに実際にはどこまでシビアな数字なのかはわからんけど、無料で、しかもなんの広告もなく、さらには高機能でカスタマイズ性も高いアクセス解析なら、だんぜん“Google Analytics”が現時点では最高だと思う。


 【忍者ツール】とか、あと有名どころだと【FC2カウンター】とかか?
 あのへんて、あのコード貼るだけでカウンター+SEO対策にもなるとかのオプション的な機能もあるの?
 だったら間違いなく、そっちのほうがいいだろうな。


 前に、せっかくだからってFC2とかほかのブログなんかで使ってみたけど、何秒間かだけ表示されるか、隅っこのほうに薄ぅ~く表示されっぱなしになるかで、それにカーソルを合わせると、“SEO対策”とかなんだかんだといくつかの項目が下に表示される。
 あれもなんか効果あるの? ぶっちゃけ、実際にはあれが広告か?
 もしなんの効果もないんなら、ほかのブログサイトでは多少設定も面倒だけど、“Google Analytics”をオススメしたい。


 個人的には、前のインターフェイスのほうが好きだった。カッコよかった。
 今のインターフェイスだと、解析期間の日にち設定が面倒すぎる。
 企業サイトとかだったら長期間で見て、比較するのがいいんだろうが、個人サイトじゃ、とりあえず1日のアクセスとかのレポートがほしい。


 まま、あれはたぶん“Google AdSense”との連携で初めて、さらなるよさを実感できるアクセス解析なのかしら?
 広告連動、あるいは、細かな設定を施した広告の解析が主な目的なのかな。
 でも使えることに違いはない。


 Gmailも、今となってはHotmailより重宝してるし、1つぐらい持っといて損はないアカウント。
 ブログとかサイト持ってんなら、“Google AdSense”はおまけみたいなもんとしても、“Gmail”並びに“Google Analytics”のあるGoogleアカウントは作っておいて間違いないと思う。
 ぶっちゃけ、“Google AdSense”で食ってけるぐらいがっつり稼ごうなんざ、かなり至難の業。


 報酬はすべてクリックから発生するものとはいえ、まあ当然ちゃー当然だろうけど、自分のサイトに貼っつけた“Googole AdSense”の広告は、なにがあろうと自分でクリックしちゃいけないという厳しい掟があるのだな。
 で、試し ─── いやいや、間違ってクリックしてしまったら、すぐバレ ─── いやいや、すぐに警告がきた。


 たぶん。
 たぶんだよ?
 インターネットしてる人、さらにはけっこう歴史を持った人だと、だれのどんなブログとかサイトでも、そこにある広告っていうコンテンツには、無意識にでも嫌悪感を抱く人のほうが多いと思う。非常に嫌う人もいると思う。


 自分でアドセンスとかアフィリエイトをやってる人だと、それが意地汚いというか、意地になってるというか、歪んでるとさえ感じるほどかなり顕著に出るらしい。
 自分がどんなにその写真のものが欲しいと思っても、そのリンク先、URLがアフィリエイトにつながってると思われるものだと察知した瞬間、そこの写真やテキストリンクからは飛ばず、一度そこのサイトを閉じて、自分で改めて検索してから直に見に行くという人も、事実、いる。
 それ聞いたときはさすがに笑ったけど、それが人間て生き物なんだなと変に納得もした。


 広告があるだけで閉じる人がいたり、“広告がうざい”とかメールしてくる人もいるらしい。
 現に俺様も、『Dear4』で知り合いから言われたこともあった。
 まあ、俺様も自分のサイトに広告が出るのは、非常にイヤ。
 レイアウトが崩れるし、全然関係ない内容だし、それすらデザインに組み込もうと思っても、やっぱり広告だけあってやけに浮く。
 どんなにほかの部分との配色を同じ基調に合わせてみたところで、同じデザインになるわけもなく、たとえば“Google AdSense”なら、必ずその名前が入るわけだ。カスタマイズもできるとはいえ、限度っつーのがあるわけだ。


 ネットで、アフィリエイトで稼ごうなんざ、簡単なように見えて、なかなかどうしてこれがかなり難しい……
 たぶん、いや、絶対と言ってもいいけど、これがもし簡単なことだったら、もうこの世の中から会社なんてもんが消滅してると思われる。
 会社あっての広告とはいえ、たぶんその時点で、きっともう親より子供のほうが稼いでるっていう時代になってるはず。
 親の会社の広告を、その子供が宣伝するとかな。
 それはそれでおもしれぇな。
 子供が稼ぎすぎて法人化したその会社の社長の椅子に、とりあえず親を座らせとくとかな。


 そいつはスリル満点の世界になりそうだ。
 もし本当にそんな世界になったら、親は、子供になんて叱るんだろう。


 ……結局、親子なんてのもお金のあいだを行ったり来たりする愛憎関係でしかないのかな。

  • August 20, 2007 12:57 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

みずのいろ。

 ただ川が流れてく。
 せせらぎ。
 草花。
 時に穏やかに、そして時には激しく。
 揺れて、揺れて、揺れながら。


 水のように生きていきたい。
 道ができれば、そのすべてを流れていき、道なければそれを作る。
 細くても、太くても。


 そしてやがては空へ消え、いつか大地に雨を降らす。
 それは時に悪魔と呼ばれ、ある季節にはそれ以外の何ものでもなく、ただの水。
 しかし、またある場所では恵みと呼ばれ、多くの人を笑顔にし、救い、微笑みを取り戻す。


 人間は、ひと雫。


 きっと美しいだけじゃない。
 かといって辛いだけのことでもない。
 平等でもなければ、不平等でもない。


 悪いことのあとには、必ずいいことがやってくるとも限らない。
 悪いことが続くことだってある。
 でも、いいこともあった。
 日々のなかで色褪せてしまいがちな、忘れかけてた笑顔。


 水の色は、水だけの色じゃない。
 そんなことはわかってても、本当は知らないことがあまりに多すぎて、ついつい自分の知ってることだけでいろんなことを知ったつもりになってしまう。


 僕って雫は今、どれだけの雫を映せてるんだろう。

  • August 19, 2007 12:01 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

アッコさん、最高。

 今日のこれがどうしても今のうちに書きたくて日記のペースアップをはかった。
 どうしても聴きたくなって一緒に持って帰ってきた『北斗の拳』とかのアニメソングなんてもうどうでもいいわ。


『ゴールデンタイム』
 by 和田アキ子


 昨晩ふと、突然急にどうしても和田アキ子さんのベストを欲した。
 体が、心が、脳髄が。


 で、開店の時間帯と同時に借りに行った。
 1軒目の≪TSUTAYA≫にはなかった。近所のとこだ。
 何故!?
 何故置かない!?
 和田アキ子さんだぞ? アッコだぞ?


 腹立ったので、ちょっと離れた≪GEO≫へゴー。
 なし。今度は、一枚もない始末。
 がっつり腹立った。


─── なら、あと、ほか、どこ、ある?


 こうなりゃ新札幌まで行くっきゃねぇ……
 行った。
 あった……あった!!
 しかも、ベストな上に、この『ゴールデンタイム』もあった。
 これはCMで見てて、メチャメチャ和田アキ子さんがカッコよく見えて、すっげぇ楽しそうで、なんかすっげぇ良かったから、あったらいいなぁ~ぐらいに思ってたCD。
 こりゃすげぇ。
 来た甲斐あったっつーもんだぜ、まったく。


 で、


 この歌……


 なん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~まら


 かっちょいい!!


 ハッ!!


 マジで『ゴールデンタイム』なテンションなんぜオイ!!
 一発目からやられた。
 縦揺れ、横揺れ、斜め揺れ、縦横無尽に体が揺れる。
 CMであんなふうにすげぇ楽しそうに歌ってたアッコさんの姿が、俺様も体が先に理解した感じ。
 ひっさびさだ、こんな感覚。


 で今、アッコさんのオフィシャルサイト行ったら、いきなりトップでかかってんじゃん!!


 普段はめったに歌詞カードなんて見ないけど、この『ゴールデンタイム』は自然と歌詞カードに手が伸びてた。
 歌詞もすげぇ。
 いいとか悪いとかじゃねぇ。
 もっとこう ─── なんつーのかなぁ~……


 頭で理解しない、目で読まない、心でも脳でもなく、スーッと気持ちの輪郭をパシーンとたたいてくれる感じ。
 歌詞に魅せられながらも、歌詞カード読んだことがバカらしいとさえ思えるほど、ガチッときた。
 すっげぇ伝わってくる。ビンビンくる。
 俺様ただいまビンビンだ。


 あああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーひっさびさ!!



ねぇ~なぁ~~~~~~~~~~~~~んかいいね
そう め~~~~~~~~~~~~~~っちゃいいね

©山本高史さん&和田アキ子さん


 これだよ、これ!!
 最高!!
 マジ最高!!
 言葉にならない“いい感じ”? 言葉にするのももどかしいぐらいの“いい感じ”っつの?
 これ以上どう褒めたらいいのかもわかんねぇぐらいイイ!!
 これぞ珠玉の応援ソングっしょ!!
 たぶん、これ以上にドカーンと元気づけられた歌って、今までに、ねぇ。


 でもって、今の俺様に必要だった言葉だよ、これ!!
 俺様が一番大切にしたい言葉だよ、これ!!


 なんか。


 いいね。


 ハッ!!

  • August 18, 2007 2:56 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

盆休BOOM!!

 なんかそんな休日を過ごした感覚。


 最初はダラリと伸びたロングヘアーな休日。
 中盤にキュッと締まり、最後にドーンとバイトときたもんだ。


 ふと思う。


 こんな札幌の僻地とはいえ、いろんな女の人がいる。
 いろんな人とすれ違う。


 白いワンピースがよく似合ってたかなり若作りのおばはん。
 短パンで奇声を上げながら突っ走ってったわんぱく少女。
 新学期が始まったらまた黒く染めなおすんだろう金髪の高校生。
 ジーンズにタンクトップというアメリカンなスタイルの痩せた乳なし。
 クソ暑い上に、さらに暑くさせるような脇のあたりが変色してるTシャツをピッチピチにさせた太っちょ。
 帽子もなしに女の子が一人でしゃがみこんで泣いてた。その先を一人で歩いてくお母さんらしきお母さんあるまじきお母さん。
 額の汗をハンカチで拭いながら照りつける陽光の下を漂う営業女性。


 でも、だれひとり俺様を見なかった。
 俺様が見てただけだった。
 もしかしたら視界の隅には入ってるかもしれない。
 でも、だれひとり目と目が合うことも、追ってくることもなかった。


 人間て面白ぇーーーーーーーーーーーー!!
 自分が見てるときは寂しさを感じるけど、自分が見てないときは自分のことしか見えてないもんだ。
 人間の視界って、案外狭いもんなんだな。


 これといって特に興味はなくても、どうしても必要以上に人を見ては、しばらく目で追ってしまう。
 時には執拗に見つめてしまうこともある。
 その日とが一度こちらに気づいて一瞬目が合って視線を逸らしたあともなお、俺様はずっと見つめつづける。
 すると今度は、チラ見の頻度が上がる。
 そのときの人の目の表情は読めない。まったくわからない。それは自分がじーっとただ見つめてるだけだからだ。
 表情のない目で見られると、相手の人の目の表情も消えるらしい。
 相手の人の目を見て自分は怪しまれてるとか感じるのは、先に自分の目にその気持ちが映ってるからだと思うわけ。


 つまり、自分の表情は、他人に移るっつーこと。
 笑ってる人のまわりには自然と笑顔があふれるし、イライラしてる人のまわりにはイライラしてる人が増えていく。


 俺様、たぶん他人の笑顔には敏感だろうと自分で思う。
 だからって俺様が他人を笑顔に、その表情を微笑みに変えられるかっつーと、そうでもねぇ。
 ただ欲しがるだけだ。


 笑ったときに、口から笑う人は、本心から笑ってないんだそうだ。
 目が笑わないのは笑顔じゃないらしい。


 与えたからって人が喜ぶとも限らねぇ。
 与えられるともっと欲しがるようになる。
 それはその人にとっていかがなものか?
 もしかしたら、俺様はもうそれ以上を与えられないかもしれない。
 だとすると、その人を、より笑顔に、微笑みに変えることができないかもしれないし、もしかすると笑顔を忘れさせてしまうかもしれないのだな。


 人の笑顔に先も後もねぇ。
 笑ってるのは今なんだな。
 今が良ければそれでいいなんつーのは、ただの美談だ。
 かといって、先を見越した笑顔なんつーのは、きっと本気じゃ笑えねぇ。
 それはきっと、口は笑わず、目だけが笑ってる。
 そんな笑顔だ。
 それはきっと、自分じゃ本気で笑ってるんだろうけど、伝わらない笑顔なんだな。


 嗚呼……


 なんか腹へった。
 やぁ~めた。

  • August 17, 2007 2:32 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

『DEATH NOTE』って面白ぇーーー!!!!

 こないだやっと買いだめといた4巻まで読んだんで、あと先の何巻か買おうと思って≪TSUTAYA≫行ったわけだけども……
 もう『デスノート』って終わってたんだな。
 なんか拍子抜け。
 こんだけ話題になったわけだからもっともっと続いてんのかと思ってたわ。今でもジャンプでやってんのかと思ってた。


 なんかもう『Get Backers』でまだ連載の続いてるのには手ぇ出さなかった。
 先が出なくてイライラする。
 でも『デスノート』は、ちーとあまりにおもしろいって話題だったから買っちまったっつーわけだ。
 で、読んでみたらゲロ“面白ぇーーーーーー!!”っつーわけだ。
 最初にあの場面見たとき、思わず声出た。


 個人的にはリュークが好きだな。
 あいつ、おかしい。それでいて、かなりの切れ者と見た。
 リュークを動かしてるのは月じゃねぇ。
 リュークを動かしてるのは月と本人には思わせておきながら、自分の好奇心で月を動かしてるようにしか見えない。
 そういうやつ大好きだ。


 月よりL。
 月はなんかつまんねぇ。
 なんか完璧というか、いつも“良い子”なポジションに自分を置こうとしてるのが退屈極まりない。
 Lは頭が切れすぎる。
 俺様が読んでる範囲内では、月の一歩も二歩も先をいってるような気がする。


─── 幼稚で負けず嫌い……だからわかる。


 だからおれもわかる。
 わかる。わかるよぉ~、おふた方。


 ここで一気に買ってしまうか……
 でもたかが4冊読むのに1ヶ月以上もかかりやがった。
 そんなんで買ってもしょうがねぇような気もする。


 でもうちの人も読むだろう。間違いねぇ。
 彼は今、『バガボンド』担当。
 先日、俺様と一緒に3冊買ってた。
 彼は恐ろしく読むのが早ぇ。貸したらたいがいその日バイトから帰ってきたとき、すでに居間のテーブルの上に全部乗ってる。
 なぜにこうまで脳ミソの機能が違うのか……
 最近、脳機能の低下が著しい。
 まま、お菓子ばっか食ってる割に太らないっつーことは、それなりに頭使ってるっつーことだよな。


「甘いもの食べても頭使ってれば太らないんですよ?」

  • August 16, 2007 2:01 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

人生初の湿疹に震えた夜。

 謎の湿疹が出てかなりビビッてただわさ。
 シャワー浴びたあと、いきなり両手にブワーッと出やがった。


 人生初。
 一人、震えた。


 写真に撮るなんてこたぁ~思いもしなかった。
 一人、震えてた。


 シャワー浴びて治るんならわかる。
 なんだ?
 強くこすりすぎたか?


 いやいや、そんなはずはねぇ。
 あのナイロンのガサガサするやつじゃない。
 スポンジでもさらになめらかなやつで、楽天でお肌に優しいやつで検索したやつだかんな。
 “ナントカなめらかタオル”とかいうやつだかんな。
 どんなに強くこすったってナイロンの何十分の一にもならねぇ。


 でも、なんか目が細かいというか、なんとか技術でメチャメチャ繊維が細かいらしいから、そのせいで強くこすればなんまら取れちゃうんだべか?
 まあ、今はちょっと名残りが残ってるぐらいだからなんともねぇとは思う。


 もう日本手拭いだけにしようかな。
 手の皮膚が弱くなってるのは自分でもわかる。
 このクソ暑い真夏でも常に手袋してるわけで、なにかとすぐ手を洗い、ハンドクリームは欠かしたことがないわけだ。


 日光湿疹ってやつかなとも本気で思い始めてきてもいる。
 本格的に陽の当たる場所ば避けて歩かないといけないのかねぇ~。

  • August 15, 2007 1:39 PM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

米米クラブの石井竜也さんが『いいとも』でジョニー・デップになってた。

 タイトルのとおり。
 『パイレーツ・オブ・カリビアン』の“キャプテン”ジャック・スパロウだけども。


 ジョニー・デップは俺様のなかで3本の指のうちの2本に入るぐらい大好きなんだけども、気持ち石井竜也さんのほうがカッコよく見えたのは俺様だけだろうか?
 まあ、カッコイイもんはイイのだから仕方ないのさ。


 しかしあの石井竜也さんも47歳とおっしゃっていたけど、見えねぇ。全然見えねぇ。
 なまらカッケェ。
 でもって、あの人のアーティスト魂、アーティスティックなセンスが大好きだ。
 なんとも美しい。かなり輝いてる。
 パクりてぇ……
 なんつって。
 アハ。


 かなりマイナーだと思うけど、石井竜也さんソロで出したシングル『安心しろよ』にはかなりやられた。
 ありゃいい歌だ。
 心の底からいい歌だと思ふ。

  • August 14, 2007 3:09 AM
  • 松田拓弥
  • [ ゲロ古 ]

俺様全集。

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