いい加減、自分の服のなさに嫌気がさしてきた。
俺様、いまだ冬仕様。
オシャレな女性にしてみたら、そいつは完全に真冬仕様だろうと思ふ。
コンビニに入ってもかなり浮く。
いや、コンビニじゃなくても浮いてる。
寒い寒いと言われる北海道でも、なまら浮いてる。おばさんたちが「もう見てるだけで暑いわ」っていう目で俺様を見てくる。
まあ、冬は冬で北海道ながら浮いてるときもある。
しかしながら、問題はバイト帰りなのだよ。
帰りはいつも早朝も早朝、バリ早朝あるいは真夜中なため、まだ夏仕様だとちょっと肌寒い。
だから帰りの寒さに合わせるわけだ。
なので、その証拠に一式写真を撮ってみた。
と、先に書いておく。
まだない。
いまだにマフラー。
手袋。
フリースみたいな長袖。
裏地がフリースっぽいブレイカーなズボン。
手袋は、一応真冬のボード用から、さすがに ─── ってことで、ちょい秋仕様のやつに変えた。
ボード用だと、煙草を取り出すときとか、なにかと不便なんだな、これが。
おかげで、幽霊もマッツァオなぐらい超美白な俺様。
腕なんて毛以外ホント真っ白だ。裏側なんて青白い。
「そんな格好して暑くないの?」
とよく訊かれる。
んなもん、暑いに決まってる。
「服ない」
「じゃあ買いなよ」
ごもっともだ。
だから近々買いに行こうと思ふ。
- June 6, 2007 1:42 AM
- [ ゲロ古 ]