- 167 / 837 (Message/All)
普段とは異なる言葉を使うと、会話がおかしくなんべ。
「ここからこっちにリンク貼るしょ? そしたらこっちにも飛ばすためのリンク貼らないといけないの?」 「なんで?」 「だってリンク貼ったらそこに飛ばさないといけないじゃん」 「だからさぁ~、こっちとこっちじゃ内容異なるべ? で、そこから ─── 」 おっとー、自分でもビビッた。 “異なる”って!! 話してた人にもすぐ「かてぇ」と言われ、笑われた。 普段の会話だぞ、オイ。 “フレンドリー”、“タメ口”、“横暴”、“俺様”が俺様のこの俺様が、さらっと普通に“異なる”だなんて…… 堅いよ、言葉がさ。プレゼンこいてるわけでもあるめぇし。 言ったあと自分でも思わず笑ってしまった。俺様としては、限りなく“言い間違い”に近い。 しかしなぜだろう? 普段はホント“口の悪さ”でまかりとおってるはずなのに、突然そんな言葉が飛び出した。 口でしゃべってると自分では思ってるものの、...
- June 27, 2007 1:32 AM
ひさびさの電話で、どっちがひどいか。
なんか書くことがない。 もうこうなったらこっちにも詩ィとか書いちゃおうかしら。 って、あ、そうだ。 そういえば先日、ひさびさに電話がきた。 プルップルッピーポー...プルップルッピーポー... 「...はい」 「あ、松田?」 「ああ、そうだけど、誰?」 「あ、おれ。わかる?」 「いや」 「やっぱそっか。そうだよな。ほら……なんだけど、憶えてないかな~?」 「ああ、おまえか」 高校んときの知り合いだった。 「なによ」 「なによって……ひさびさなのにいきなりひどくない? 相変わらず冷たいな~」 「だからなによ」 「あ、じゃあ ──」 どうやら携帯電話を持ち替えたらしい。 「── 突然なんだけどさ、なんか、エロい話書いてくれない?」 どっちがひどいよ。 「てめぇで書け」 「無理だって、だって……」 とりあえず始まった説得話を聞かされるまんまに聞いてれば、どうやら...
- June 26, 2007 1:08 AM
origin all the people.
俺様ってけっこうモノマネが得意だ。 極限にまで誇張した他人様の特徴をとらえるのがうまいらしい。 ただ、極限まで引き伸ばしてるため、まるで似てないというケースも少なくない。 それじゃあなぜ、人様のモノマネが得意なのか? この答えや結論は、きっとここに尽きるんだと思われる。 自分自身にオリジナル性がないから。 人のマネは自分のオリジナリティーを見出そうとする悪あがきの副産物に過ぎない。 まあねまあね。 オリジナリティーとか個性ったってさ、結局はむかぁ~し昔のそのまた昔までたどられてしまえば、ただの受け売りと言われてしまいかねない。 どんなに時代のニーズに合わせた言葉や映像、あるいは音楽でも、そこに掲げたテーマ自体がなんとなく人の印象のなかに埋め込まれていれば、“パクり”みたいに映ってしまうわけだ。 “あ、それ、なんかどっかで聞いたことある”って言われてしま...
- June 25, 2007 1:40 AM
なまら寝た。
たぶん時計の針3回転ぐらい。 なので、暦として昨日という日がなくなったため、日記も書かない。 というより、書けない。 いや、昨日見た夢のことなら書けるんじゃないか? じゃあ、それでいってみよう。 ……と、そこでやっぱり気づいた。 思いなおしたことがある。 人間、眠くなくて起きるんじゃない!! 「渇き」で起きてるんだ!! なんだか踊る感じでシャウトするのが流行ってるみたいでありますが、実際そう。 実際20時間とか寝たことある人ならわかると思うけど ─── って、そんな前提敷いたら、かなりマニアックで誰にもわからない未知の領域みたいな感じ漂うかもしれんが、そうでもない。 なんだか目が覚めた。 ん? ん~、なんかソー・サースティーだなぁ~。 そこでいったん起きて水分補給して戻ったら、不思議ともっかい寝れんだわ、これが。 どう? ない? 人を突き...
- June 24, 2007 8:04 AM
ウィークエンドの夢物語。
僕は歩く。 とにかくずっと歩きつづける。 道はない。景色もない。 なにもない場所をただずっと歩きつづけた。 向こうから男が一人やって来た。 見知らぬ男だ。中肉中背の背の高い帽子をかぶり、その端からはみ出している髪の毛はボサボサで、縁の太い汚いレンズの眼鏡をかけている。 見るからに汚らしい乞食のようなオッサンだ。 「今何時?」 その男がすれ違いざまに話しかけてきた。顔もこちらに向けてはいない。 僕は思わず立ち止まった。 「は?」 その男も立ち止まった。 「ほら、じゃあこの時計やるよ」 「は?」 「いいから持ってけ」 黄ばんだ乱杭歯をむきだしに笑いながら、男は強引に僕の腕を引っ張ってその腕時計を貼り付けた。 「じゃな」 男は僕のうしろを歩いて行った。 僕は腕時計に視線を落とす。 プラスチックなのか硝子なのか、その時計の時間を見る部分には大きなヒビが入っていた。八時から一時に向か...
- June 23, 2007 12:28 AM
毎日続けるってブログに限らず、やっぱ大変だな。
いやぁ~、穴埋めんのめんどくせぇ~…… もう毎日書いてるふうな小手先だけの見せかけもやめにしようかな。 まあ、んなことはないだろうけども、あとから読み返したところで、絶対毎日なんて書いてねぇって自分でもわかるしな。 やっぱブログでもなんでもそうだけど、毎日それを続けるってのは、けっこうすごいことだな痛感する。 それは一度ブログをやってみれば一番わかるんじゃなかろうか? 体で感じる。 やっぱどんなに書くのが好き ─── いや、ブログとか日記の場合、“打つ”っていうほうが的確なのか? でもその根底には“書くのが好き”っていうのがあるだろうて。 それでも実際には“書くことがない”って日はあるし、そういう気分じゃないっていうときもある。 たぶんブログってのは、でも実際、いつの間にか習慣化してくる。 そのうち“書かなきゃいけない”っていう強迫観念的なポジションに...
- June 22, 2007 7:29 AM
不二家の生チョコケーキで丸々2つ目完食。
そして1日経ったこの日、ケーキを丸々1個食った。 当日は、メシも食わず冷蔵庫には触ってもなかったので気づかなかったが、ケーキが!! 毎年くれるうちの人…… 不二家の生チョコケーキ!! “不二家”って字、これであってんだっけ? まいいや。たぶんあってるだろうさ。 一発変換だし、これで間違ってたらWindowsの辞書が悪いっつーことで。 やっぱこれだねぇ~、不二家のケーキ。 なんだかんだで問題はありましたが、食べ物で味に勝るもんはねぇなとつくづく思う。 そして、これ以上にうまいケーキには、いまだ出会ったことがない。 今日こそは普通にご飯を食べようと思ってたのに、いったん食べだしたら止まんねぇ~の…… だがしかし、その後ご飯を食べ、また生チョコケーキをいただいた。 またもやケーキを丸々1つ……どんだけ食うか。 二日連続とは、俺様もいい度胸だ。 デブる...
- June 21, 2007 6:49 AM
本当にありがとう!!
いやぁ~、もうホント「ありがとう」としか表現のしようがない日だった。 母親と姉からは手書きの手紙が届いた。 泣きはしなかったものの、思わずヘラヘラ笑ってしまった。 みんな、本当にありがとう!! 誕生日にプレゼントをもらって「あ、すいません」って言っちゃうやつはけしからん!! そこは素直に「ありがとう」だ。...
- June 20, 2007 6:32 AM