やべぇ~……
なんか、なまら頭痛ぇ~……
まったく身動きできないぐらいってほどじゃ~ないんだけど、全身にその気だるさっつーか、痛みっつーか、そういうのが蔓延してる感じ。
もう完全に無気力だ。
あまりに無気力でずっとテレビ見て過ごしてたら、さっき『ぼくの妹』ってやつで千原ジュニアさんが肺癌って診断らしく、ずっと右肩が痛いんだそうだ。
同じだよ、おい……
肩っつーか、背中だよ。肩甲骨の上あたり。
ただの寝違えかと思ってたけど、肺癌にそんな症状があったとは……
んで、この頭痛は半端じゃねぇ。
常にジワジワ痛んでるんなら、腹痛とか歯痛と同じく我慢できるけど、突然ズキーンと痛みが襲ってくる。
なんか腹痛と歯痛が一番耐えられないっていう話だけど、俺様の場合は、この頭痛ってのいうのが一番耐えられない。
頭の前方右上、右のこめかみから指3本分ぐらい上が、突然ドクーンって痛みが突き抜ける。「グオッ」って思わず声が出るほど。
なんだ……
ついにこれまでの不規則すぎた生活で、俺様の体にもガタがきたのか……
んなわきゃねぇーだろう!!!!
さて、なんか先週と今週、体の変調でがっつり休養とったので、来週から徐々にペースアップしていこうかなと。
なんかちょっと仕事しすぎだな。
でもなんとなく、最近なら精神的なものじゃないかと思えてならない今日この頃。
突然いろんなことが舞い込みすぎだぜ、最近。
なんか、なんでもかんでも安請け合いしすぎだ。
なんだろう……俺様ってちょっと、いい人すぎるよなぁ~。
でもって、ホントに、本気で恋してかないとダメだ。
やっぱ、なんだかんだで、 “ 女 ” っていうのは精神的な部分で大きな割合を占める。
あえて “ 恋 ” とは言わない。
恋とか愛とか言うと、なんか胡散くせぇ感じがする。もうそこに恋しちゃってるだけに思えるんだな。
現実にいねぇやつに心は躍らない。触れないものにワクワクもしない。
まぶたの裏っ側に思い描いただけで体の芯があったまるほど初心でもねぇ。
だから “ 女 ” 。
それはなぜなら、俺様が “ 女 ” じゃないからだ。
新しい刺激 ──── いや、息切れだ。
思いっきりセックスしたい。
全身の毛という毛から雫を垂らすほど濃密なセックスがしたい。
気持ち悪くなるぐらい “ 女 ” っつーのを感じまくりたい。
でも、今一番求めてるのは、たぶん “ キス ” だ。
優しいキス。舌はからめない。
口唇が、まるでお互いの指先であるかのように触れ合うこと。
鼻先はくっつけたまま、お互いがお互いに離れることを心が惜しむような淡い口づけ。
きっと、そこに一番 “ 女 ” を感じるんだと思う。
それを俺様は、 “ 接吻 ” と呼ぶ。
その色は “ グレー ” だ。
- June 15, 2009 12:56 AM
- [ 感じること ]