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- DC -
親知らず2本目とのデスマッチを明日に控え、最悪の精神状態。 ……もうイヤだ。 そして今日はといえば、神経を抜いた個所の治療で、歯医者へ行くことになっておる。 歯医者貧乏也。 今度こそ、ちゃんと麻酔が効いて、寝てる間に終わってくれることを願うばかり…… いい加減、日本も欧州のどこかの国のように医療が無料になってほしいもんだ。 保険料払ってもらう保険証で無料っていう証明にしてくれたらなぁ~。 しかし、今回の抜歯が終われば、あとはもう抜糸をして普通の歯医者に通えばいいだけなので、なんとも気がラク。 歯も自然治癒してくれたらいいのに…… 人間、肝心なところでうまくできてないのぉ~ぅ。 それにしても、ついに雪が積もってしまい、自転車で通うのはつらい。つらすぎる。 かといって行かないわけにもいかないので、中途半端に遠いということで悩む。 歩いて行ったら開店時間に...
- December 12, 2005 4:02 AM
- K:tie 大破 -
昨日はきちんと予約の時間どおりに歯医者さんに到着。 というか、ジャスト。≪ルーシー≫開店と同時だった。 最近学んだのは、普通に正面のドアから入るより、まわりこんで横のほうのドアから入ったほうが、直接続くエレベーターに乗れるということ。 いざ出陣…… 着くと、いつものように受付のお姉さんがいた。 「おはようございまぁす」 「あ、おはようございますぅ」 診察券を小さなクリアケースに入れて、待機。 開店と同時に来たってのに、すでに4、5人の人が、俺様より一足先に待ち状態だった。 まあ、たしかに俺様がエレベーターのボタンを押したときには、もうエレベーターも3階で止まった状態だったからな。仕方あるまい。 ひたすら待機。 「松田さぁ~ん」 呼ばれた。そう待ってはいない。 顔を上げると、いつもの担当の女の人だった。 「あ、はいぃ~」 手袋とかリュックを持って立ち上が...
- December 8, 2005 5:23 AM
- Podcasting -
Podcastingだ、ワーイワイ!! ...
- December 5, 2005 6:01 PM
- 400yen -
で、さっき歯医者さんから無事帰宅。 とりあえず、寒かった。雪もちらつきはじめてた。 もうそろそろワラジムシ・ジャンパー着ないとダメかねぇ~…… ってなわけで、こんな季節の到来にも似た感じでじわりじわりと本日の経過を展開させていってみようと思ふのであった…… 昨晩は、徹夜。 中途半端に寝ると11時の予約までに起きれないかと思ったわけだ。 しかしながら、9時ごろに『情報ツウ』を見ながらちょっとだけ寝てみようという試みに走った。さすがにもう顔がその不健康さを物語るまでに充分な変貌を遂げていたのに気づいてしまったわけだ。 そんな顔じゃ、あの歯医者さんには行けない。 で、案の定、目が覚めたのは10時34分だった。 一応急ぎながらも、身支度を整えた。《恵佑会》へ行くときにはたいがい部屋着のままなんだけども、《ルーシー》さんへは、ちゃんとよそ行きのズボンを履いている。そ...
- December 1, 2005 3:52 PM
- nervi -
そして今日は、神経を抜いてもらった…… 左側の上、奥歯の一本手前の歯の神経をやってもらった。 ここへきて、いよいよ麻酔がきかない体なんだという説に信憑性が付帯したようだ。 本当に、効かない。効果なし。 今日なんぞは、3本も打ってもらった。 1回目はまったく効かず。 「麻酔効きはじめるまでちょっと時間かかりますから」 そう言われて、ちょっと以上放置された。 まあその間、歯科衛生士さんかなんか知らんけど、超美白で可愛らしげな女の人とフレンドリーにしゃべれたわけだから、言って来いでチャラとしよう。 「もう逃げ出したいぐらいですか?」 「ええ、もうとっとと帰りたいです」 美白さんは笑っていた。 「あのですね」 「ええ」 「麻酔が効かない体らしいんですけど、そのへんはだいじょうぶなんでしょうか??」 「あ、そうなんですか? 今、どんな感じですか?」 「ああ、今ですか?...
- November 28, 2005 5:40 PM
- Manami Konishi -
ふと目が覚めてベッドのなかで上体を起こして振り返ると、そこには小西真奈美さんが…… ドアとベッドのわずかな隙間にちょこんと座って、壁のどこかの一点でその視線が止まっていた。 この季節にふさわしい茶色とベージュと、かぼちゃ色の布をつぎはぎしたような可愛らしいコートを羽織り、それと似たような色使いでいく重にも巻かれたマフラーのなかで下唇のわずかが隠れていた。 「おいで」 僕は、それがごくごくあたり前であるかのように、真奈美さんを呼んだ。 彼女もそれが自然で、すごく嬉しそうに微笑んだ。 すっと静かに立ち上がると、僕が差しだした手と真奈美さんの伸ばした手が、どちらからともなくそれをつないだ。 ずっとベッドで寝ていた僕とは違って、かすかに鼻の頭を赤くする彼女の指先が、僕の掌のなかを滑るようにぬくもりを伝えた。 ぬくもりは、あたたかさばかりじゃない。僕だけじゃ感じれないも...
- November 24, 2005 4:44 AM
- Sheena -
受付は、8時半。 ジャストに到着。 受付を済ませてすぐ口腔外科へ。 呼ばれた。よく見れば“アポなし”ってしっかり書いてあった。第一声も「予約の日じゃないですよね??」だった。 とりあえず、ごまかしごまかし説明して、着席待機。 ちょっと経って僕の番号が呼ばれた。 ふと顔を上げると、そこには、すらりときれいな脚を、これまたすらりと伸ばしてたたずむ中浜千恵美さんが……挙手っす。 千恵美さんがこちらへ歩み寄ってきた。そのあいだにはウォ~クメンのイヤホンを手早くはずし、リュックのなかへしまう。 こういうときってのは、自分でも驚きの機敏さを発揮する。 呼ばれたら立ち上がるのは普通というか、ほとんど条件反射とでも言えよう反応なのに、ここの病院では、それを「座ったままでけっこうですよ」と、かるく注意ぐらいな口調で制される。 千恵美さん、音もなく到着。 一瞬、表情が変化...
- November 20, 2005 2:18 AM
- Catch me, If you can -
風邪だ。 風邪だよ、おトメさん…… 恋人とキスするより先に、病魔とのそれのほうを早く迎えたらしい。 『Oneのふたり言』でもいいだけマフラーだ何だと豪語してたにも関わらず、俺様自身がだれより先に、我先にと風邪をひいたようだ。 ピークは昨日だったように思える。 喉の痛さが尋常じゃなかった。 これまでにも多くの風邪をひいてはきたが、5本の指に入る激痛じゃなかったろうか……ホント猛烈でした。 俺様、風邪は喉にこない。あんまりこない。 たいがい鼻から。 そんなときは黄色のベンザ。 しかしだ。 こんなにもひさびさ。 鼻水がシャーシャーと流れ落ちるとか体がボコボコ熱いとかぐらいなら、それなりにはあったけども、こんな寝込むぐらいのは、もぉ~そうだなぁ~……恋をするよりひさびさじゃなかろうか?? 風邪ってこんなにつらかったんだな。 これなら失恋したほうがまだマシ...
- November 18, 2005 3:26 AM