ゴリカテ “ ゲロ古 ” の列挙
ここにいきつくまでのサイト『 Dear 』シリーズとか『 Matsudiary 』とか、かなり遡る日記たち。分類すんのも面倒なので、ここに集約。
目指すは『takuya.info』!!
ここのところ、なんとなく自分のドメインが欲しいかなぁ~と感じはじめてきた。
サイトやらブログやらが、いろんなところに点在してる現状。
更新するにも、いちいちそこここにログインしないといけないってのが面倒。
というわけで、早速思いつくドメインを片っ端から検索してみた。
最近はいろんな観点から“日本語ドメイン”ってのが流行ってるらしい。
公開する以上、見てもらってナンボじゃ。
よく“見たくない人は見なくていい”とか“見てほしいとも思ってない”とか言っちゃう人はいるけども、それだとやっぱり“公開してる”っていうところで引っかかる。
公開する側が始めることには特に理由なんていらんだろうが、読む側には、やっぱりそれなりの理由があるわけだ。
自分が作ったもの、書いたものを見てくれるってこれ、ホント実際すんげぇことだと思う。
でも、それを否定してる。しかも、作り手側から条件付けてときたもんだ。
それじゃあもう、“自分を褒めてくれる人だけが自分の友達”っていうのと同じじゃねぇか?
たいして知りもしない他人に優しくするのは当然のこと。
それは同じ意味として、“距離”とも言える。
怒ったり意見したりってのは、身近な人だからこそできること。
それが一切合財の“優しさ”だったりする。
まま、日本語ドメインにしたところで、どこまで拾ってもらえるのかって、そっちのほうが重大な疑問。
やっぱし俺様としては、どうもいかん。
ましてや、“松田拓弥”なんて漢字フルネームで検索する人なんて、億単位の世界でもひとにぎりすらいやしないだろうて。
かといって、自分のドメインとはいえ、“matsudatakuya”じゃゲロダサだし、“takuya-matsuda”とか“takuya-m”とかハイフン入れるのもイヤだった。
せっかくなら短いほうがよろしいんじゃないかなと……
ドメインが苗字の“matsuda”ってのは、なんかもう個人的にナンセンスがすぎる。
“takuya”だと、“.com”も“.org”も汎用“.jp”も全部ダメだった。
できれば“.net”がよかったんだけども、さすがにそれは“takuya”以外の希望候補、たとえばせっかくなんで継続して“dear.net”もすべて蹴られた。
そうこうしていて早28分ほど。
そしたらどうだい。
“takuya.info”だけが赤い四角で反転したわけだ。
基本的に読み物メインだろうし、なんか売ったりするわけでもなし、“.info”なら俺様が作らんとするコンテンツにもマッチしてんじゃないか?
しかし高ぇ……
1年でたしか3000円だか4000円だった。
まあ、インターネットとしてはわりとすごい財産になるんだろうけど、実際にはそれ食ったり着たり、音が出るわけでも、話し相手になってくれるわけでもないしな。
そんなもんに4000円も出せるか?
ん~……
出せんじゃね?
1ヶ月の煙草代にも満たない額だもの。
出せねぇことはねぇべ。
じゃあ、なにをためらうか?
今この現時点で、それを取得したところでそっちに手をまわせるかということ。
まま、“あ、それ取っといて”とかジャンプば本屋さんで毎週予約するのとはわけ違うしな。予約なんてできるもんでもない。
先に取っときゃ、もう誰も手が出せない……
ん~、悩む……
ドメイン取っちゃおっかなぁ~……
取るか。
思い立ったが俺様日和じゃねぇか。
雨は降っても、外に出れねぇわけじゃねぇ。
ただ出ようとしないだけなんだ!!
取ろ。
取っちゃお。
ってなわけで、タイトル訂正 ───
『takuya.info』!!!!
- June 10, 2007 2:40 AM
- [ ゲロ古 ]
“ドリエル”はじめました。
とはいえそれは、もうそれなりに以前のこと。
本日までに、たしかすでに6錠ぐらいは無事消化してるはず。
もう、あ~ま~りに眠れない!
あ~ま~りに寝つきが悪い!
まあ、寝つきの悪さはもともとなんだけども、最近はちょっとひどかったのです。
なので、ついにまた薬に手を出してしまったというわけ。
俺様、基本的にドゥラッグ飲まない。
嫌い。
風邪で38度の熱が出ても、探しすらしない。
それぐらい、薬はあまり好きくない。
た~ださぁ~ぁ?
あのCMよ。
“ドリ~ムウェ~ル、ドリエル~”
ってな?
なんかすっげぇ気軽で優しい感じするじゃん。
箱にも書いてあったけど、この“ドリエル”は、テレビとかで熟女女優さんとからみながらで、なにやら犯罪のニオイをプンプン漂わせるような睡眠薬とは違うらしい。
きっと医薬部外品。
いや、それはきっと嘘。
コンビニじゃ売ってない。
あくまで“睡眠改善薬”というポジションと大義とで販売、成立させてるらしい。
なので、俺様も気軽に買ってみたわけだ。
効くね、これ。
効く効く。効くよ、これ。
寝るとしよう。
だがこれしかし、なかなかどうして、全部寝る準備も万端整えてバッコシ寝ようとベッドインしてからが、俺様の本当の睡眠デスマッチ。
枕に3、4発のパチキ食らわしてから布団のなかで奥深く沈み込んだあと、そっから脳がフル稼働を始めるわけだ。
いない? 同じような人。
おっと、あまり俺様としては好きじゃない“日本語会話をそのまま小説でも書いちゃった感じの文”だ。
これがたとえば、俺様の崇め奉るシドニィ・シェルダン氏の“超訳”を出してくれている『アカデミー出版』さんとか海外小説のなかの会話だと、こうなるわけだ。
いない、同じような人?
たしかに、こっちのほうが全体的にちゃんと疑問文。
でも、日本語として、いや、日常的な会話の音、あるいはリズムとしては、明らかにニュアンスが違う。
読み手へのわかりやすさとリアルさ、どちらへの配慮を重視するかで全然文章の書き方も変わってくる。
超余談だ。
やめた。
って、こういう内容、今までにもけっこう書いてきてるから、そこらへんは割愛しよう。
何回も何回も同じような内容で書くと、YSTやらGooglebotだったかからSEOスパムとか……
いや、これも余談だ。やめやめ。
しかも興味ない。
こっちの方面に興味のある人は、きっと限りなく少数のはず。というより、なんら参考になりませぬ。
“ドリエル”だ。
っつーか俺様、たぶんこの“クオーテーション”の使い方、間違ってると思われる。
理想は、寝る前に飲むのがいい。
睡眠薬みたいに、突然「あっ……いけないわ。どうしたのかしら。風邪かしら?」なんて、そんなことは起こらないから。
俺様思うに、ズバリ、神経系に効いてるんじゃないかと思う。
昂ぶってる神経を鎮めるというか、おだやかにするのがこの“ドリエル”って薬だと思うわけ。
無理やり寝かしつけるとかじゃないし、麻酔でもないし、睡魔をおびき寄せるなんて芸当もできてないはず。
だから、あと三十分後に寝たいからっつって、なんかに集中しながら飲んだところで、特に効果は発揮されない。
ちょっとそれ試してみたけど、パソコンで作業してる最中に、ちょっとラムネ食ったっていう状態となんら変わらなかった。VistaのChessでレベル6に勝てるぐらい、脳ミソも絶好調に働いてた。
そんなわけで、ちょっと勘違いしてる人もいるんじゃないか?
“ドリエル”は、睡眠薬じゃありませぬ。
たとえて言うなら、「親戚のなかでもちょっと綺麗なおばさんの膝枕が錠剤版」といったところか。
ママではない。恋人でもない。
ママだと安心しきって睡眠を引き寄せる力があり、恋人のそれだと、なんだかんだで顔の向きによってはあっちもこっちもギンギンになるという時計仕掛けの俺んちになる。
そうじゃない。
憧れあたりで多少のドキドキがあり、かつ、たいして仲良くしたこともないのに髪を撫でてくれたりして優しさと、いつの間にかそんなことも忘れてしまうような安心の置ける空気感なのだよ。
あんなそんなで、似たようなことでお困りの方には、お奨めです。“ドリエル”。
あなたのドリームに、エールをあなたに。
- June 9, 2007 1:48 AM
- [ ゲロ古 ]
珠玉の指サックを求めて試行錯誤その2 / 大胆なスリット
なんだかここんとこ、カテゴリーが“日記”と“日記以外”っつーのは、あまりにも不親切で、あまりにもわかりづらいんじゃないか?
ただでさえソースコードがうんぬんかんぬん、興味のない人にはまるで興味のないことを書いてみたりするわけだ。
なので、ちょっとカテゴリーを増やしてみようかなと思ってみたり。
しかし、“至極の指サック”がいいか……
それとも、“珠玉の指サック”がいいか……
そんなわけで、今回は大胆にスリットを入れてみた。
写真入れた。
つけてみると、爪のほうに窓ができる。
けっこう大胆にいったので、ホントに蒸れない。
しかしながら、あまりに大胆すぎて、切れ込みが徐々に広がってる。
しかも古いもんで、ゴムがこれ、ちょっと固まってんだな。
ゴムは、古いとゴムの性能が落ちる。
多少のカリカリ感が出てきて、グミみたいになる。
それか、あるいは伝票のカーボンで固まったのか。
で、ゴムっつーのは、一枚ゴムのまんまなら、そうとう強いんだけども、ひとたび小さくても亀裂が入ると、そっから一気に破れる。
筋肉を筋のとおりに切ってみた感じ。
ものすごく恐ろしい美しさで切れるのだ。
そんなわけで、その汚さも相まって、使い方によっては亀裂が広がる。
そして俺様のこれも、先日ついに破廉恥した。
いや、弾けた。
なので、このカスタマイズを施す際は、多少小さめのスリットを入れるか、あるいは、スリットのまわりをなにかで強化するといい。
セメダインとかを塗って、完全に乾燥させればいいかもしれん。
それでゴムの切れ目、ギザギザになったゴムの繊維をまとめてくっつけるわけだ。
あ、いや、セメダインとかだとゴム溶けるか?
あ、かるく焼くのが良さそうだ。
火で切った面をうまいこと炙っていくと、切れた繊維が溶け合ってまたくっつくかもしれん。
よし、次はそれでいこう。
- June 8, 2007 2:42 AM
- [ ゲロ古 ]
当別は太美の『本家なかむら』さんにて、“行者にんにくラーメン”を喰らうの巻。
談笑さーん!!
当別の本家『なかむら』さん、行ってきましたよー!!
<写真追加>
なんか写真追加したら、より読みづらくなった感。
気にすんな!
っつーことで、先日やっと行ってきた。
先に書いておこう。
超こってり。
濃い。
でもそれは味じゃない。
いや、味もそう。
でも、やっぱり“油”也。
まあ、頼んだのが“行者にんにくラーメン”というあまりにインパクト大なラーメンだったってのもあるんだろうけど、油がすごかった。
『すみれ』ほどじゃないにしても、わりと浮いてるっていう空気感があふれてた。
行者にんにくとか、クサいものが大好きな俺様。
そりゃ頼む。
最初は“元祖テールラーメン”っていうのを売りにしてるらしいので、それを頼もうと思ってはみたものの、さすがに油がすごそうだとビビッてやめた。
油っこいのは好きじゃない。飯でも人でも。
メニューを覗いてみれば、なんだか焼肉屋さんも一緒にやってるらしかった。
焼肉屋さんで見かけるお品書きがたくさん。
っていうか、メニューの半分がそうだった。
というより、改めて写真で見てみれば、1枚まるまる焼肉メニューじゃありませんか。
まわりを見ても、焼肉とラーメンを一緒に食してるファミリーやらチンピ ─── いや、お仲間さんたちばかりだった。
実にうまそうに食ってたっけ。
そこで、人生初の“レバ刺し”なるものを食してみた。
最初のひと口、ビビッた。
なまら生臭いのかと思いきや、そうでもない。
ふた口目、引きつづき。
三口目、すでに味がわからない。
行者にんにく、恐るべし。
丼の中央あたりに伸びてるなんかデッカい葉っぱみたいのが、それ。
これ自体はうまい。大好きです。
旨いは甘い。
しかも、ここ『なかむら』さんで食べた行者にんにくは、格別甘かった。
しかしながら、こんなにもたくさん入ってて、さらにこんなデカいまんまだと、1つ食べようとして取ったらば、2、3本まとめて取れちゃうわけ。
で、ブンブン振りまわして落とすわけにもいかないため、そのまま喰らう。
するってーと、あまりに味が濃厚なため、ほかに食べるもの食べるもの、その味がわからなくなっちまうんだよ。
そんなわけで、レバ刺しは、最初の何口かまでは、うまいという結論。
まあ、行者にんにく食べてなくても、何個も何個も立て続けに食えるもんじゃ~ない。
マズくはないけど、カリカリ梅とかみたいに1つ食べたらあと止まらないっていうもんでもないってのがわかった。
もうしばらくレバ刺しはいらない。
見た目は、透明感のないルビー……
でも実際、俺様の第一印象、口から出た見た目の集約は、これだった。
“なんか生理んときの血ィみたい”
絶対テレビ出れねぇ。
ケータイのカメラ機能に改めてビビる。
なんですか、このお料理フィルターは!?
ただ普通に撮っただけっすよ?
それがなに!?
この輝き!?
真夏の海にきらめく水面のよう。
恋する乙女の瞳のよう。
恋に破れた男のよう。
なんか“厳選素材”、あるいは“応援団”みたいじゃないのさ。
ん~、マンダム。
そんなわけで、この『なかむら』さん、たぶん前にうちの人からも話に聞いてたお店だったはず。
有二の親友が、ここいらあたりで働いてて、そこに行ったとき「うまいんだって」ってことで行ったらしい。
ほかのは食べてないからわからんが、味は濃い。
“行者にんにくラーメン”は、ことのほか。
なので、今度また行っても“テールラーメン”は食わない。
行者にんにくであれなら、テールラーメンはさらなる油だと思われる。
無理。
でも、全然嫌いじゃない。
またあっちに行ってラーメンが食いたくなったら、近ければ入ると思う。
濃いーくて油っこいのが好きな人は、たまらないんじゃなかろうか?
最近よく言われる。
「あっさり系が好きなんじゃなかったの?」
うん、そのとおり。
でも、ンマイもんはンマイのだよ。
まず、一番好きな料理が中華っていう時点で、わりと矛盾が生じてるような気もしないでもない。
まあいい。
あ、そういえば、小倉さんが暖簾分けしてもらったっていうお店以外に、もう1つの店舗がメニューに書いてあった。
それはなんと、ハワイ店……
本店の北海道と、東京と、そっからもう1つしかないところが、飛びに飛んで、いきなりハワイときたもんだ。
それには笑った。
まま、そんな感じ。
今度行ったら、“鴨ラーメン”を食したい!!
以上!!
- June 7, 2007 2:14 AM
- [ ゲロ古 ]
オシャレと呼ぶには程遠い。
いい加減、自分の服のなさに嫌気がさしてきた。
俺様、いまだ冬仕様。
オシャレな女性にしてみたら、そいつは完全に真冬仕様だろうと思ふ。
コンビニに入ってもかなり浮く。
いや、コンビニじゃなくても浮いてる。
寒い寒いと言われる北海道でも、なまら浮いてる。おばさんたちが「もう見てるだけで暑いわ」っていう目で俺様を見てくる。
まあ、冬は冬で北海道ながら浮いてるときもある。
しかしながら、問題はバイト帰りなのだよ。
帰りはいつも早朝も早朝、バリ早朝あるいは真夜中なため、まだ夏仕様だとちょっと肌寒い。
だから帰りの寒さに合わせるわけだ。
なので、その証拠に一式写真を撮ってみた。
と、先に書いておく。
まだない。
いまだにマフラー。
手袋。
フリースみたいな長袖。
裏地がフリースっぽいブレイカーなズボン。
手袋は、一応真冬のボード用から、さすがに ─── ってことで、ちょい秋仕様のやつに変えた。
ボード用だと、煙草を取り出すときとか、なにかと不便なんだな、これが。
おかげで、幽霊もマッツァオなぐらい超美白な俺様。
腕なんて毛以外ホント真っ白だ。裏側なんて青白い。
「そんな格好して暑くないの?」
とよく訊かれる。
んなもん、暑いに決まってる。
「服ない」
「じゃあ買いなよ」
ごもっともだ。
だから近々買いに行こうと思ふ。
- June 6, 2007 1:42 AM
- [ ゲロ古 ]
シックス・アパートさんが“Movable Type 4”を出したらしい。
なんだか日本語版では初のメジャーアップらしいじゃない。
こいつは楽しみだ。
いやはや、MTも、俺様のなかでその楽しさが限界値突破した。
この“限界値突破”は、うちの人がやってた『ファイナル・ファンタジー』シリーズの第9弾あたりで見てからというもの、けっこうなフィーバー言語になっとる。
たしかアビリティーだった。
この“アビリティー”って単語もそう。
んなことはいい。
おっ、なんかめずらしいな、俺様にしては。
こいつは明らかに“ニュース”じゃないのさ。
……つまんねぇ~。
んまあ、書いとこう。
Movable Type 4 日本語版の新機能
- インターフェースの全面刷新
- より使いやすくなったインストーラー
- HTMLの知識がなくてもリッチな文章を作成できるWYSIWYGエディター
- 画像などファイルのアップロードや管理が簡単に行えるファイルマネージャー
- 入力中の記事の自動保存
CMSとして機能強化
- ブログ記事以外のHTMLページの作成
- 複数ブログをまとめたポータルページの構築
- 画像やファイルを含む、完全バックアップ
- ブログのクローン(コピー)機能
コミュニティ機能の搭載
- ユーザー管理機能の強化
- コメント投稿者へのアカウント発行も可能
とまあ、それらが『シックス・アパート』さんのサイトに出てた項目。
“Movable Type 3”は、なんだか管理画面の字がちっさい。
それがかなり気になってた。
最初がそれだったから使いづらいっていうことは特に感じなかったけど、そういうアクセシビリティーってったっけか?
デカすぎるのも問題だけど、小さいよりはいいかなと。
そのへんがメチャ気になった、3。
それがこのたび、それぞれの方面で機能強化がされたらしいので、楽しみにしてほかならない。
まま、往々にしてなんやかんやとソフトがバージョンアップされるたび“インターフェイスの強化”とか“より使いやすくなったインターフェイス”とか出るけど、それがいい方向に転がったのか、そうじゃないほうに転んだのか、使ってみなきゃわからん。
それもまた楽しみ。
ダメだったら削除するさ。
ブログとかサイトでも、ほとんどの場合がそういう設定になってる。
だいたい“font-size: XXpx”って感じで、“ピクセル単位”でフォントサイズが固定になってる。
俺様も昔はそうだった。
しかしながら、ここのところやっぱし俺様も字が小さいということにストレスを感じはじめてきて、見てもらうっていうことが大前提のサイトやブログなわけだから、見た目のカッコよさっつーのも十二分に大事なわけです。
でもそれ以前に、見てもらってナンボなので、見づらいっていうのは問題外になるわけだ。
>HTMLの知識がなくてもリッチな文章を作成できるWYSIWYGエディター
これは別にどうでもいい。
この“WYSIWYG”っていうので良かった記憶ってのがない。
修正のほうが大変で余計面倒だったことしかない。
画像などファイルのアップロードや管理が簡単に行えるファイルマネージャー
これもまたどうでもいい。
結局のところFTPでアップロードとかしたほうが早いし、楽だし、わかりやすいってのがオチだしな。
FC2さんとかlivedoorさんとか、ブログスペースくれるとこでも、もっとFTPに対応してほしいところだ。
livedoorさんはproだかっていうほうならできるらしい……
でも、それを有料版で対応にするってことは、やっぱそっちのほうが楽だし便利ってことだよな。
まあいい。
入力中の記事の自動保存
これけっこう重要だ。
バックアップっつーのがねぇ。
けっこうブログだと、書いて投稿してみたはいいけど、実際にはエラーとかなんとかで反映されてないっつーことが、なかなかどうしてあるのだな。
で、そこでまた同じこと書くのも面倒だし、もうその時点でその日のこと書く気自体が失せる。
ん~、ナイスです。
ブログ記事以外のHTMLページの作成
これ気になるねぇ~……
“記事以外の”って、なによ?
テンプレートとか勝手に作ってくれんのか?
複数ブログをまとめたポータルページの構築
いいじゃない、いいじゃない。
俺様のやろうとしてることわかってるじゃない。
プラグインでやろうとしてたけど、ネイティブ対応なら問題なしっしょ。
あぁ~、なんか“SONAR”に染まってる……
画像やファイルを含む、完全バックアップ
ブログのクローン(コピー)機能
いんじゃね?
とまあ、文字だけ見たって、結局はそれはイメージでしかないわけだ。
実際触ってみないとわからんな。
でもなんか全体的な印象としては、個人ならタダなんだし、“もっと気軽に使ってね♪”っていう空気を感じたな。
とはいえ、初心者向けっていうよりは、HTMLとかCSSの知識より、必要なのは、これから使っていこうっていう“Movable Tyep”自体への知識を吸収していこうっていう感じ?
MTの場合、知識より吸収のほうが大事な気がする。
……嗚呼、たかがニュースだ。
もう疲れた。
より詳しいことが気になる方はどうぞ。
- June 5, 2007 12:08 AM
- [ ゲロ古 ]
昔はもっと優しかったのに……を考えてみる。
さて、4日は何をしくさっていただろう?
いつもどおり。
その日の記録となれば、なんもしてねぇのと同じぐらいのことしかしてねぇ。
……日記ねぇ~。
日記なようで日記じゃねぇんだよなぁ~、いっつもかっつも。
ってか、日記なんて書けません。
日記なんて書こうもんなら、たいがい決まりきったことしかしてないもの。
バイト行って、帰ってきてまた仕事して、また仕事に行って、帰ってきて寝れたら寝て、起きれたら起きてまたバイト。
俺様日記は、常に1つの単語で事足りる。
“バイト”か“爆裂”か。
しかしながら、その日思ったこととかその日感じたことまで書くことを許されるなら、そら恐ろしいほどの長文になる。
その日その日で思うことが違う。
さらには、バイトのことを細かく書いたところでなんのおもしろみもないわけだ。ましてや、寝てるときのことは細かくなんてわからない。
じゃあ、いってみよう。
よく“言ってることとやってることが違う”っていう非難を耳にするけど、そりゃアータ、あたりきしゃりきだ。
言うことは言うことで、やることはやることだ。
そして、人によって言うことも違う。
この人にはこれは言っていいけど、あの人にはこれは言っちゃいけないっていうのが必ずある。言いたいことと言いたくないことっていうのもある。
人は変わる。
変わらない人なんていねぇ。
それはつまり、自分が変わってるっていうことに過ぎない。
自分がその人に対する見方が変わったっていうこと。
女がよく言う“昔はもっと優しかったのに……”っていうこれは、結局のところそういうことだろうと思う。
自分がその人のことを好きになっていく過程と、その人のことを実際に好きになっている現実。そして、これからも好きでいるだろう未来と。
まま、よく言われる“優しさ”になってしもたけども、実際にはもっといろいろあるだろうて。
でもたぶん、それが一番よく口から出てくる言葉だろうと思われる。
そこでだ。
“自分はどうか?”ってことになるわけよ。
それだけ自分も変わったっていうことにならないか。
相手が優しくないって感じてる今、その分自分も優しくなってないんじゃないか?
結局のところ、変わったのは自分じゃないのか?
つまり、今はもう好きになってるんだな。
で、そこから生まれてきたのが“このまま好きでいていいんだろうか?”っていうそこなんじゃないかなと。
好きになる前と、好きになってる今。
この違いは大きいだろう。
きっと、相手が優しくなくなったから自分も優しくしたくないっていうことじゃないと思うんだよ。
人間関係は、仕事と違う。
仕事なら、きっと“ほかの人が仕事してないのに、自分だけ仕事するのはバカらしい”なんて考えることもあるだろうて。
きっとそれは一緒で、そうやって自分が思ってるとき、それを誰かに垂れ流してるときの自分っつーのは、文句垂れてるだけで仕事はしてないっつーわけだ。
まあね、人間関係じゃ自分が思ってるからって必ずそれが叶うとは限らんさ。
自分がこんなにもその人のことを好きだとして、その人も自分を好きっていうわけにはいかない。
そりゃそうだ。泣きそうなぐらいそりゃそう。
そうなりゃ世の中、ストーカーが一番よりどりみどりのラブリーライフを送れる。
たぶんお互いが変わってく。
“昔はもっと優しかったのに……”
そんなふうに感じたら、それはきっと自分も同じこと思われてるっつーことだ。
女の恋愛における比較対象とは、常に自分の“期待”である。
そして、男のそれは、自分のなかに抱いている“理想”である。
よぉ~し……
- June 4, 2007 1:04 AM
- [ ゲロ古 ]
『ダーリンダーリン』
おっといけねぇ。
また忘れるとこだった。
音楽な関連性から、ピョッコリ思い出した。
Mr.Childrenさんの最新アルバム『HOME』。
たしかそう……もし違っても別のタイトルは思いつかないから、きっとそれで合ってるはず。
そんなかに、『ダーリーン、ダーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーーーン』っていう歌がある。
その歌、個人的にはあまり好きにはなれないのだけど、ここのところ好きらしい。
とっても楽しい気持ちになれるのだよ。
最後の最後のホントの最後の「ダーリーン、ダーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーン」を、こんなふうに歌ってみよう。
「ハーンシーン、ハーーーーーーーーーーーンギーーーーーーーーーーーーーー」
そうすると、あら不思議。
さもそれがこの曲のタイトルであるかのように思えちゃうのだよ。
最初は笑いが止まらねぇのなんのってもうもうもうもう。
我ながら笑わずにはいられない状態に陥ってしもてな。
あまりに楽しかったから、そこだけリピートしてもっかい歌っちゃった。
なんとなく気分が優れないとき、なんでか知らんが気持ちがそんなとき、宇宙に向かって「半信半疑」を叫んでみよう。
“傷つかない為の予防線”だ。
- June 3, 2007 1:24 AM
- [ ゲロ古 ]
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