なんだかここんとこ、カテゴリーが“日記”と“日記以外”っつーのは、あまりにも不親切で、あまりにもわかりづらいんじゃないか?
ただでさえソースコードがうんぬんかんぬん、興味のない人にはまるで興味のないことを書いてみたりするわけだ。
なので、ちょっとカテゴリーを増やしてみようかなと思ってみたり。
しかし、“至極の指サック”がいいか……
それとも、“珠玉の指サック”がいいか……
そんなわけで、今回は大胆にスリットを入れてみた。
写真入れた。
つけてみると、爪のほうに窓ができる。
けっこう大胆にいったので、ホントに蒸れない。
しかしながら、あまりに大胆すぎて、切れ込みが徐々に広がってる。
しかも古いもんで、ゴムがこれ、ちょっと固まってんだな。
ゴムは、古いとゴムの性能が落ちる。
多少のカリカリ感が出てきて、グミみたいになる。
それか、あるいは伝票のカーボンで固まったのか。
で、ゴムっつーのは、一枚ゴムのまんまなら、そうとう強いんだけども、ひとたび小さくても亀裂が入ると、そっから一気に破れる。
筋肉を筋のとおりに切ってみた感じ。
ものすごく恐ろしい美しさで切れるのだ。
そんなわけで、その汚さも相まって、使い方によっては亀裂が広がる。
そして俺様のこれも、先日ついに破廉恥した。
いや、弾けた。
なので、このカスタマイズを施す際は、多少小さめのスリットを入れるか、あるいは、スリットのまわりをなにかで強化するといい。
セメダインとかを塗って、完全に乾燥させればいいかもしれん。
それでゴムの切れ目、ギザギザになったゴムの繊維をまとめてくっつけるわけだ。
あ、いや、セメダインとかだとゴム溶けるか?
あ、かるく焼くのが良さそうだ。
火で切った面をうまいこと炙っていくと、切れた繊維が溶け合ってまたくっつくかもしれん。
よし、次はそれでいこう。
- June 8, 2007 2:42 AM
- [ ゲロ古 ]