いやはや、間に合ったようだ
ついに更新したでやんす。
今回は、このためにせっせとこさえたら、いつの間にか詩があふれました。まだいくつかUPできてないものがあります。
怒涛のラッシュでもしてみようかしら
それにしてもなんか、ここったら月刊マガジンみたいで
せめて[週刊]ぐらいにはしたいところですな。
とはいえ、毎日1つずつ更新するのも、1weekで7つの更新するのも、量産的には同じなんだよなぁ~……
でもどっちがアクセス増えるかったら、それはもう一目瞭然でしょう。
ついに『気分屋』が登場!!
とはいうものの、今はまだ原案みたいな感じですので、またいつか読み返したときなどは、突然に内容が若干変わってるやもしれませぬ。でもそのときは、『占い』同様、ちょっとばかりおもしろくなってると思ってください。個人的な域を出ませんがね。
今回の詩に関しては、ちょっと気に入ったものが多かったりして……なんともストレートな感じから、曖昧な感じで、より人間様の感情に近いものに仕上がってるかと。
[Essay]はもう、完全に自分のことです。議論の余地なし。ひさびさということも手伝ってか、簡単に短くするっていう作業が大変だった。
言葉ってのは、書けば書くほど書けてくる。気持ちは一度フタが開いてしまえば止まらなくなる。不安や思いも同じこと。
結局は同じことしか言ってなくても、ほんの少し言葉や言い方が違うだけで、ほんの少し伝わることも変わってくる。もう限界だと自分で言ってしまえばそこまでなように、ネタが尽きたと言えばそうであり、尽きないといえばそうでもある。
『Love Song』
どれもこれも結局同じのLove Song
僕はあなたを愛してる
私はあなたを愛してる
恋の傷に涙したり
新たな恋に笑顔が増えたり
だけどこれは誰のでもない
僕が贈る愛の歌
使い古しの言葉だけど
僕はあなたを愛してる
シャレたことは浮かばないけど
いくつも朝を迎えたい
ふと淋しくなる夜は
あなたの声が聞きたくて
「おやすみ」だけでもおしゃべりしたい
美味しい料理のお店を聞いたら
あなたと一緒に入りたい
ケンカはしてもいつもその手は離さない
今Love Songを贈るから
たとえ声が嗄れたとしても
僕の心は消えはしない
僕はあなたを愛してる
- October 1, 2003 8:55 AM
- [ 詩なんてついちゃってたり ]