桃の節句。
春夏秋冬、チベット高原へと飛んで行った僕の想い出。
未来でもない。
それはきっと過去でもない。
今を生きてるみんなの顔が、今は僕には映らない。
水面を滑るあめんぼうの足のように、かすかにそれを弾いてる。
雪が溶けた。溶けた。溶けた。溶けた。
草が見えて、土が見えて、道路の上を車が走る。
そして人は雪の名残を踏みしめる。
字余り。
- March 16, 2005 8:20 AM
- [ ゲロ古 ]
桃の節句。
春夏秋冬、チベット高原へと飛んで行った僕の想い出。
未来でもない。
それはきっと過去でもない。
今を生きてるみんなの顔が、今は僕には映らない。
水面を滑るあめんぼうの足のように、かすかにそれを弾いてる。
雪が溶けた。溶けた。溶けた。溶けた。
草が見えて、土が見えて、道路の上を車が走る。
そして人は雪の名残を踏みしめる。
字余り。
∴ ペントハウス。