ついに、Oneのネット de ラヂオが完成したでごわす。
あとは僕らの声をお届けするのみとなり申した。
マイクは来週の水曜日に届くということなので、今から楽しみで仕方ない。
とりあえずマイクが届いたらテスト録音して、それをUPしてみようと思ふ。
まあ、それはあくまで予定の話だけんども。
……と、なんでこんなにも完成が遅くなってしまったかと言うとだなぁ～。
今日はウメちゃんとひさびさにカラオケへ繰り出したって寸法よ。
3時間ずっと歌い倒してきてやったさ。ああ、歌ってやったさ。
『ここにしか咲かない花』なんぞ、〆て3回歌ってきた。
いやぁ～、熱かった。そして暑かった。
僕らはカラオケへ行くと、毎回あたり前のように汗だくだ。
もう札幌は寒いという印象なのか、エアコンも電源のコードも差さってない有様……リモコン探したのにないからおかしいと思ったんだよ。
こういう人間もいるんだよ、カラオケ屋さんよぉ～。
ってなわけで、カラオケが始まると、たいていの場合上っ張りを脱ぎだす僕ら。
ホント、あまりに暑すぎてうなだれてしまうこともしばしば。
ズボンはベッタリと足にへばりつき、大粒の汗が額を流れ落ちる。かるい酸欠状態に陥ったりもする。
だからたいがい部屋を出てすぐの第一声はこうだ。
「あぁ～、涼しいィ～」
汗を拭きながらレジに向かう人なんて、決して多くはないはずだ。
今までそれなりにたくさんの人とカラオケに行く機会はあったけども、ソファからちゃんと立ち上がって歌う人は少なかった。いや、自分からなんていうのはゼロだったかと思う。
でも僕らは、頼まれてもいないのに、だれかに言われたわけでもなく、いつの間にかそれがあたり前になってたわけだ。
熱いっていい!!
僕らは、“熱さ”ってやつを冷ますことで大人になっていくんじゃない。
くすぶってんなら燃やせばいい。
そのやり方だって知ってんだから。
さあ、みんなも立って歌おう!!
そのあとで、今日は“薬膳カレー”というのを食べた。
「ただあったかいだけだべや」
でもやっぱり“辛味なし”でも僕のベロには辛いらしい。
- October 9, 2005 1:53 AM
- [ ゲロ古 ]
