バスケで太もも負傷……複雑打撲也。
でもってまた今日も連チャンでゲームに出場した。
こりゃもうバスケ仲間が欲しい。恋人よりこっちのほうが切実な気がしてきた……
みんなは仲良し4人組ぐらいでいつもやってくるのだけども、僕は常に1人で行く。
そのために、人数の足りないチームってのが必ずできるわけで、そこの助っ人みたいにして取り込まれる。今日は余計に人が少なかったから、それが顕著さ。
そして負傷……なんでこう太もものツボって、入るとこんなにも痛いのか。
まいった。
ってなわけで、一緒にバスケしたいって人は、水曜日の18時に白体集合!!
あ、できれば、女の子も数人連れてきてくれると嬉しい感じ。
ほぉ~ら、君の心でトラベリングさ!!
まあ、今日はバイト先でひさびさに清野さんと話せたので、なんか気分がいい。
それもいまだに引きずって、ハイテンションのまま帰宅してみれば、部屋のベッドの上に素敵なオーラを放ってマイクがたたずんでいたわけだ。
そのおかげで僕の疲れも痛みも吹っ飛びゃしないさ。そんなわきゃ~ないさ。
恋人の顔を、その笑顔を見たら、その日1日の疲れも吹っ飛ぶとか聞くけども、んなわきゃない。
疲れは疲れだ。
ぶっ飛ぶぐらいなら、倦怠期の恋人どうしが夜のベッドで「今日は疲れてるから」とか拒否もしないだろうさ。
余計疲れるときもあるだろうさ。
う~ん、なんか妙にリアルな話に聞こえるな……やめよう。
早速ウメちゃんに訊いてみた。
「どうよ??」
「ああ。おれのほうファンタム電源ないから使えないんだよねぇ~」
「え?? そうなの?? そのケーブルのなかに入ってんじゃん。内蔵だかなんだか言ってなかったっけ??」
「いや、あのぅアレ……」
「ああ、そっかそっか。プリアンプとかないんだもんな。そうでした、そうでした」
と僕は部屋に戻っていった。
とまあ、そんなこんなで、マイクテストをやってみた。
新家電の投入により、まずは身を清めてから、部屋に戻ってスタンドから組み立てた。思いのほか簡単に接続も構築できてしまった。
しかし、マイクの音が出ねぇ~……
一人で無音の部屋のなか、「あぁ~」とか「おぉ~」とか「むほぉ~ん」とか『ここにしか咲かない花』歌ってみても、ピクリとも反応しねぇ~でやんの、こいつ……
ウメちゃんはもう身を清めるときすでに、歯を磨いてた。彼は寝てる。
こうなりゃもう説明書しかないさな。
でも見たら、すぐできた。ファンタム電源のスイッチが入ってなかったらしい……背面についてやがんだ。
カチッとやったらすぐ拾いやがった。
……う~ん、素敵だ。素敵だよ。
初対面でなにかを感じて恥らうようにしばし見つめ合うときの女の子の表情ほどに素敵だよ。
しかし、DVDの音声が出なくなってたらしい。
せっかく今日、体育館の帰りに久方で借りてきたのに……
前からずっと観たかったやつはまだレンタル中だったけど。
ありゃ絶対延滞してやがる。ちゃんと返そうよぉ~。しかもそれ1本しか置いてないんだからさぁ~……
でももう聞けるし、ほかに良さげなの借りてきたから結果オーライ。
前向きに行くさ。
まま、そんな感じでマイクテストしたやつをテストとしてまたUPしてみた。
もしよかったら聞いてやって??
でも俺様って、こんな声してたっけか??
ものすごく別人って感じなんだが……声がやけに太いような気がするわけよ。
自分ではもっとクリアな声だと思ってたのにちょっとショックだ。俺様の耳にはそう聞こえてくるんだから仕方ない。
でもなぁ~んか、気持ち悪い声だった。気味悪い。
とはいえ、きっとこれがホントの声で、人にはこう聞こえてんだろうなぁ~……
なおさらショックだ。
歌おうぜぇ~!!
- October 13, 2005 7:17 AM
- [ ゲロ古 ]