いやぁ~、ひさかたっす。
気づけばもう2週間も前になるのか?
書きたいことは山ほどあるわいな。
しかしながら、文章は生き物なため、古いものはもうすでに俺様のなかで腐っておる。
腐臭がぷんぷんしておるよ。
ここ最近一番書きたかったこと、それは ────
ピクルスのうまさ!!
いや、あの、それ、いただいたのよ。
なんつーの?
知り合いっつーの? 恋人っつーの?
恋人以上、友達以上っつーの?
まあ、あんまり詳しく書くと、いろんなところで弊害が出てきそうなのでやめておくけども、うまかったのだよ。それが。また。マジで。
“ 北海道ならではの名産 ” みたいな扱いされてるリッチな牛乳の容器みたいなのにがっつりもらったんだけども、映画観ながら一気に食ってしもたわい。
にんにくの塊を食い、おまけに真っ赤なとうがらしまで食ってしまい、瓶にはなにも入ってません。
が、しかし、そんなビネガーの残り汁で、ただいまニンジンとピーマンを漬けこんでおります。
以前食べに行って、衝撃的な出逢いを果たした南郷18丁目ぐらいにある『 BOSCO 』のパプリカは、タッパを持参したにも関わらず、わけてもらえずじまい。
メニューにある “ キーマカレー ” についてくるということなので、それを注文し、パプリカばかりおかわり。ウメくんにも協力してもらおうと思ったけど、却下。
おかわりひと皿につき、50円とのことだったので、俺様 Thinking...
──── “ この容器が一杯になるまで50円ずつお願いします ”
“ こっちはカネ払ってんだ ” 的なお金にモノ言わせるという “ 何様だよ、おまえ ” ってのは好きじゃないので、やめ。
あれ、ハタ目には恥ずかしい行為極まりないよな。
っつーか、いっちばんウゼェ客だと思うのよ。俗に言う “ 大人買い ” ってのを自慢するちっちゃな人間と同等。
お金は、人間を上まわらず。
まま、ごくごく一部の知り合いを侮辱するみたいな話は棚卸しにして、しっかし、デザインって楽しいっす。
めちゃ楽しい。マジ楽しい。
もう筆舌に尽くしがたくもないけど、そんぐらい楽しい。
楽しいばかりが仕事じゃないといえど、仕事は楽しいに越したこたぁ~ねぇんだわ。
ただまあ、しかし、なんだろなぁ~……
ひとたびお金がからむような “ プロ ” ってお荷物を抱えたら、逆に “ タダで作って ” と殺到する。
『楽天市場』は個人的に嫌いだ。制限ありありすぎ。
ヤフーさんのブログも、実際やったことはないけど、ユーザー側として実に読みづらい構造だからイヤ。
どうせ無料でブログやろうとか思ってんなら、『 FC2 』やっとけや。あそこは間違いねぇ。ちょっと憶えりゃ、さもゼロから作ったような構造にもできるし、ホントできないことないんです。
最強だな、『 FC2 ブログ 』さんは。
無料のレンタルサーバーなら、結局のところ、どこ使ったって一緒。広告はどこも強制表示。
ちょぴっとならお金払ってもいいっていうなら、個人的には『 格TOK2プロフェッショナル 』でしょうか。月額200円で容量無制限は、やっぱデカい。設備的に PHP とか MySQL のバージョンが多少古いとか、Movable Type とか Wordpress へのサポートが一切ないっていうのが難点かもしれまい。
俺様がお世話になってる『 CORESERVER 』さんも500円で15GBだったかでそうとうお得だし、その上で PHP とかへの対応も早いんだけど、最近重すぎてイヤになる。
そのへんなら、ちょっと高いんだけど『さくらインターネット』のほうが速いし、安定もしてる。個人的に好きだな。
サーバーで重いのは、致命的でしょ。
なんか、ここんとこ感じるのは、いかに前の職場での仕事が肉体的にも精神的にもキツかったか……しかもムダに。
そこに尽きてしまう。
それに比べて今ときたら、もう……
バイトから帰ってきて “ 息抜き ” としてやってたことだもんな。
こんな楽しいことがありますか。
逆に言うと、俺様のなかでの “ 遊び ” というポジションのことが、本気で一切なくなったとも言える。
とまあ、なんだかんだで頼まれたら楽しみながらやってる自分がいるわけだ。
家に帰ってきてからはわりかし優雅に過ごしてるわけだけど、お願いされたら朝までコース。
バシバシ頼んできやがれってんだよ。
ブログの些細なカスタマイズでもサイトデザインでも、力になれることなら、できる範囲で協力すんぜ?
嗚呼、また今日もこれから『 Illustr ...
なんて、そんな自分が嫌いじゃない。
イヤだイヤだって言いながらあくせく働くのは、聞くに堪えない愚痴もあれど、なんだかんだですっげぇ尊敬に値すること。
あれがイヤ、これがイヤ、あれもこれもイヤっつって、挙げ句の果てに上司だの会社だのにキレて辞めるのも、それはそれでまた一興。
ハタから見ると、そんなの楽しい話題の一つになるだけだ。置き土産を残してくれて去っていくうしろ姿なんて、残った者からすると、笑いのネタの背景画像に過ぎない。
ギャーギャーわめいて、やんややんや噛みついて消えてくれれば、厄介払いも兼ねてて非の打ちどころもない。
まあ、そんなやつはどうでもいいのよ、しょせん。
いなくなる人間に従うなんてこの上なくバカらしいことはないし、会社を出ればしょせん他人だ。そっからは、その人の人間性についていけるかどうかの問題になる。
ゴミ箱に捨てられたメモ紙に等しい。
会社と人間関係なんて、仕事と家事手伝いぐらいに同等だと思ふ。
とはいえ、そこに仕事がからむと、人間関係なんて必要ないんだもの。
しかしながら、会社っていう組織のなかでは、人間関係っつーのが思いのほか大きな割合を占めるのも否めないご様子。
会社のなかに一人でも仲良しで気心知れた人がいて、会社を出たあとでも付き合っていきたいと思える人がいれば、それは大きな支えになるし、その人とのあいだには “ 会社 ” っていう組織すら存在しなくなる。
ただし、会社にいれば、どうしても仕事っていうものがしゃしゃり出てくるもんで、それがあいだに介在してると厄介極まりない。
つまり、仕事のできない人、仕事をしない人、できる仕事なのに「忙しい」という言い訳で “ できない ” って逃げる人。実際わかる人からすれば、たいした能力もないくせに自分は「できる」とか「知ってる」という自己満足な認識のもとに知識自慢をしたがる人とは、饒舌な人間関係を築きにくいという顛末。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というのか「釈迦に経」というのか……
まあ、職場ではさ、仕事に対してぬるい人間とは、ぬるい人間関係すら築けないっつーこったな。
辞めるのもまた勇気だとは思うけどさ。
ウメくんが言ってたよ。
不満のない会社なんてないよ。
まったくそのとおりよ。
だからさ、お酒入ったら1時間でも2時間でも文句垂れ流そうが、なんだかんだで我慢して続けてる人のほうが偉いし、すごいのよ。
そういう人たちで会社が成り立ってるんだっていうのを、会社のほうは、もっともっと目を向けるべきだよな。
おっと、なんらタイトルに関係ない冒頭になってしもたわい。
なにより、こんな話のほうがしょうもない。
アドビさんだよ、アドビさん!!
すげぇよ、CS4 !!
まま、とりあえず『 Adobe Creative Suite 4 日本語版 Web Premium 』な。
- Adobe Photoshop CS4 Extended
- Adobe Illustrator® CS4
- Adobe Acrobat® 9 Pro
- Adobe Flash® CS4 Professional
- Adobe Dreamweaver® CS4
- Adobe Fireworks™ CS4
- Adobe Contribute™ CS4
たぶんデザイン業界、完全にアドビさんの天下だぜ。そりゃもう、寸分の疑いようもないさ。
ほかのメーカーさんがどんなすごいソフト出してこようが、きっともう抜かれることはなさそうな気配。
実際に使ってみて、改めて骨身に染みた実感。
もう吐きそうっす。
それではさらに詳しく見てみよう。
えっと、とりあえず先に言っておくと、あまりにも長くなってしまったので、それぞれのセクションにインデックスをつけてみた。
全部読むのが面倒な人は、必要な箇所に飛んでみてちょうだい。
- とりあえず Mac / Apple Computer を検討すべし。
- 『 Adobe Creative Suite 4 』は “ 相棒 ” と呼べる存在。
- 『 Dreamweaver CS4 』は、良き友であり、良きライバル。
- “ デザイン ” という単語ではあらゆるジャンルで定番となった『 Adobe Photoshop® 』
- DTP でも WEB デザインでも天下無敵の『 Adobe Illustrator® CS4 』
- WEB でも DTP でも、幅広いジャンルで活躍してくれる『 Adobe Acrobat® 9 Pro 』
- 極めれば、筆頭である 『 Adobe Flash® CS4 Professional 』
- クールなサイトには『 Adobe Fireworks™ CS4 』を酷使せよ
Adobe Contribute™ CS4 は、Dreamweaver と仲良し
- 憧れだった『 Adobe Bridge 』から、すぐに巣立った『 Adobe Bridge 』
- 『 Adobe Soundbooth CS4 』を買うぐらいなら、『 SONAR 』とか買ったほうがいい
- 『 Adobe Creative Suite 4 』のまとめ
- 追伸 :
- このページに貼っつけたリンク一覧
なぜ俺様は、こんなにもデザインが楽しいのか?
いや、楽しむのか?
──────── そりゃアータ、楽しいからに決まってんじゃん。
まあね、そりゃ産みの苦しみっつーのは計り知れないけども、同時に産みの喜びっつーのもひとしおなのだな。
いや、だって、人に「ありがとう」って言ってもらえるんだもの。
それ以外になにがあろうぞ。
それ以外になにがいる?
お金?
まま、それもまた必要さ。ビジネスとしてやってりゃさ。
でもさ?
そう言ってもらえないもん作ったってよ?
それって結局 “ 駄作 ” なんじゃねぇのかなって感じるのよ。最近なおさら。
「ありがとう」って言ってもらえて、初めて、それをそう言えるんじゃねぇのかなと。
趣味じゃねぇ。
趣味ならだれになんと言われようといんだろうが、そうじゃないなら、「ありがとう」と言ってもらえなきゃ、自分自身が胸張ってやってかれねぇ。
だから楽しい。そして、楽しめるわけ。
っつーか、楽しみたいわけ。
だれかに「ありがとう」って言ってもらえたら、やっぱ嬉しいじゃん?
っつーか、言われたいじゃん?
でもって、さらに褒めてなんてくれたら、そりゃもう言葉の数だけイッちゃうさ。
プラス、余韻でもう一発。
いや、あまりにひさびさでキリがないため、もうイク。
とりあえず Mac / Apple Computer を検討すべし。
やっぱし、なんだかんだがんばっても画像処理・編集にかけては、Mac に勝てない感じっすな。
Windows が今から総力をあげて Mac に挑んだところで、すでにその技量の差は大きく開いてると思うわけ。
音楽関係のファイル扱いもそうだけど。
Windows 機ってのはもともと、“ 画像 ” というものを扱えない OS だったらしい。
これがいまだに “ DOS-V 機 ” と使用環境にただし書きされる源なんじゃなかろうか。
でも、Mac は、最初っからそれを扱うことのできる OS だったようだ。
画像は、画像。
当然のように思えるけど、この回路は非常にスマートなんだと思う。
以前日記に書いたように、“ 自分以外の人間は存在する ” という事実を、ズバッとザックリ “ そういうもんなんだ ” って頭が受け入れることができれば、それ以外のことに余白を使うことができるわけだよな。
でも、それをいちいち何か “ 理由 ” とか “ 動機 ” とかもくっつけて、なにか別の全体像みたいのに変換しなきゃならない処理が必要なら、それは遅い。
つまり、会社での仕事においても、引継ぎの際、なにかを教えてもらったら、 “ これはこういうもんなんだ ” って理解する人のほうが、仕事の覚えは早い。教える人にとtっても、そう見えるはず。
いちいち “ なんでですか? ” とか “ じゃあ、ここでこれやってるから、これはいらないですよね ” とかストップをかけたり、自分の意見を言う人、同時進行させる人のほうが、仕事が進むスピードは遅いってこと。教える側の人もイライラするだろうと思ふの。
今までそうやって長いことやってきてうまくいってたことを、新参者に、やんややんや言われるのは、プライドも傷つくはず。入ってすぐ改革を起こそうとするやつは、たいがい組織じゃ嫌われる。
ただし、前者の場合、のちのち使えない人間が育たないという結末を迎えることになるわけだ。そういう覚え方をした人は、逆に、自分が人に教えられなくなる。
まず、そういうやり方に、疑問を抱かない。
これはちょっと、致命傷なんだと思う。
っつーことで、Mac がいいと思ふのよ。実際に使っててそう感じるんだから、これは間違いないな。
たぶん、Windows は、メモリの使い方がヘタなんじゃないか?
まま、最近の Windows パソコンのいわれとして、 “ もう Mac にも引けをとらない ” とか “ Windows でも充分 ” だとか、その上、やっぱり現場となるとコストという面でも、Windows のほうがはるかに安くあがるというのも事実。
たしかに、Windows でも普通に使ってる分には問題ない。
いろいろと進歩してるし、グラフィックの吐き出しも、パソコンのディスプレイで見る分にはうまいこと表示してくれてる。
でも、アドビ社さんの製品を実際に使うとなると、その差は大きく出てしまう。
Windows でアドビさんのソフトを快適に使い倒すとなると、それなりにハイスペックな構成が不可欠。
画像処理ならやっぱり、当然グラフィックボードの処理がものを言う。ウメくんも “ グラボ使えねぇ ” と言って、むかぁ~し増設してた。
最低でも “ GeForce (ジーフォース) ” ぐらいは欲しい。音楽編集ならすべての構成のバランスがものを言うわけで、けっこうなお金を費やすことになる。
俺様愛用の “ DELL ” で言えば、やっぱりどうしても “ XPS ” シリーズがいい。Windows なら、もうこれしか使わないと、俺様のなかで決まったシリーズ。
たぶん今の CS4 だと、普通のヘタレシリーズならフリーズして止まるんじゃないか?
ひと昔前なら「おぉ~、すげぇ」と言われてたメモリ 1GB 積んでても、すぐ止まる。
FOOTNOTE : 『 ウィルスバスター 』は、やっぱしクソだ。
でも、Mac なら、たぶん “ Mac Pro ” まではいらないと思うの。
“ iMac ” の中堅スペックのもので充分なんじゃないかな。
音楽編集のための構成でもそうだけど、本当に Mac のインタフェースまわりは、スマート。非常にスマート。
Windows では、ドライバがどうのレジストリがどうの、なにかと煩雑で、いちいち超面倒。ソフト1つインストールしようとしただけでも、なんやかんやと言ってくる。Vista になってからは、それがまたさらにひどくなりやがった。
だけど、Mac の場合は、つなげて、入れて、ドン、で終わる。マジ簡単。
このへんの作り方の差が、そういったソフトの処理のしかたにも表れてるんだと思われる。
しかも、今の Mac シリーズでは、ほとんどのバージョンに標準で “ ATI Radeon HD ” というグラフィックボードが積んである。
俺様の通称 “ ライデン ” ──── きっと “ ラディオン ” とかなんだろうけど、なんか神様っぽいので。
って、あれって『 AMD 』さんが作ってたんだぁ~……
んじゃ、CPU でも侮れねぇんだな、やっぱ。
これはデカい。グラフィックボードにおいて、この差はデカい。
まま、Windows の安さって、ほぼこれの差なんじゃないかってなぐらい、スペックと同様、お値段も高いグラフィックボード。
っつーか、俺様もこれが欲しい。
ちなみに俺様のは、先述した NVIDIA 社の “ GeForce ” なんだけども、問題はない。512MB だかのメモリで、動きもそれなりに快適だ。
パソコン本体のメモリは、もともと 4GB 積んでんだけど、動画の編集のときにやっぱりぎこちなくなってしまう感が強いので、Vista にしてから、8GB のフラッシュメモリと 4GB の SD カードで補強してみてる。だから、実質 16GB のメモリってことになるのか?
Vista では、そういうフラッシュメモリとかでメモリの補強ができるというちょっと嬉しい機能が加わったみたいなの。ぶっ刺すメモリと比較しての転送速度とかは別としても、ないよりはマシかなと。
動画編集でも、変なことしなけりゃ、うまいこと機能してくれる。
しかしながら、 “ ATI Radeon HD ” は、なんといっても美しさ!!
その美しさがハンパじゃねぇ。
家電屋さんで Mac コーナーに並ぶパソコンたちを見たことある人ならわかるだろうけど、Mac なら、パソコンで映画の DVD 観てもいいと思えるぐらい、綺麗。
これはもう「さすが」としか言いようがない。
ネームブランドに負けてる節も否めないけど、実際に見て触って感じること請け合いの美しさ。
だからデザイン系のプロの人と話すと、 “ Windows なんて、まだまだやっぱりしょせんは事務機なんだよね ” と言われてしまうのかな、と。
で、それを否定できない。
たぶん “ GeForce ” さんだって、もうかなり進歩してるだろうし、グラフィックの綺麗さにこだわるゲーマーには大変人気のあるグラフィックボードだと聞く。
たしかに、サイトを覗かしてもらっても、普通にすっげぇ綺麗だ。
あんだけ綺麗なら充分だとも思う。
コストパフォーマンスが素晴らしいんじゃないか?
あんだけのメモリがあって、あんだけ綺麗なら、文句ないっしょ。
『 DELL 』パソコンと同じ。
でも、“ ATI Radeon ” のほうが、一歩も二歩もぬきんでてると肌で感じるのが事実。
っつーか、今となっては、Mac でも Windows が動いてしまうんだから、Windows にしなきゃいけないっていう理由自体がない。普及率もクソもない。
それならむしろ、Mac を1台持ってたほうが、どちらにも対応できて素晴らしい結果になるはず。
つまり、デザインにおいては、Windows しか持ってないっていうほうが、あまりに痛々しい結末を迎えるご時世になってしまったというわけだ。
だから俺様は、これからっていう人には、Mac の購入を絶対にオススメする。
俺様も、今後はもうしばらく Windows はいい。
『 Adobe Creative Suite 4 』は “ 相棒 ” と呼べる存在。
デザインとは、産みの苦しみと、対面の喜びである。
By 俺様
で、それを効率的かつ美しく仕上げてくれる素敵な相棒こそ、アドビさんの『 Adobe Creative Suite 4 』なのねと痛感させられたわけ。
女の人が子供を産むとき、きっとおなかのなかの赤ちゃんをパスで切り抜いて、スポッと取り出せたら、どんなにラクかと思うと思う。
そんな技術が、もし今後どっかで完成させたら、日本の少子化問題も飛躍的に解消への一歩を踏み出せるのではないか。
やっぱすげぇわ。
これあれば、とりあえずデザイン関係ならほかになにもいらねぇんじゃね?
DTP でも WEB デザインでも、必要最低限のソフト、いや、両刀遣いでも必要それ以上のソフトがそろい踏み。
- Adobe Photoshop CS4 Extended
- Adobe Illustrator® CS4
- Adobe Acrobat® 9 Pro
- Adobe Flash® CS4 Professional
- Adobe Dreamweaver® CS4
- Adobe Fireworks™ CS4
- Adobe Contribute™ CS4
これより下のグレードで、『 Adobe Creative Suite 4 Web Standard 』と『 Adobe Creative Suite 4 Web Standard 』っつーお手ごろな値段のも出してくれてっけど、物足りないだろうなと思われる。
まま、入ってるソフトも、それぞれのパッケージで使い道が違う感じもするけど、限った用途っていう仕様だろうかな。
それは名前のとおり。
ただのデザインと、WEB デザイン。
『 Adobe Photoshop CS4 』と『 Adobe® InDesign® CS4 』と『 Adobe Illustrator CS4 』が入っててデザイン・スタンダード。
『 Adobe Flash CS4 Professional 』と『 Adobe Dreamweaver® CS4 』と『 Adobe Fireworks™ CS4 』が入っててウェブ・スタンダード。
使ってみると、 “ たしかに ” とうなずけてしまう内容。
これより上のグレードとなると、もう完全にどっかそれ専用の技術者さんとかいるようなスタジオさんの域でしょう。
Flash じゃまかないきれいないアニメーション ──── 動画コンテンツぐらいか。
それはそれは『 Adobe After Effects® CS4 』と『 Adobe Premiere® Pro CS4 』なんざ、体験版をイジッてみたらもうもうもうもう……
欲しくなるよ。やめたほうがいいよ。
もう WEB デザインの域を超えるよな。デジタルコンテンツじゃ、もうできないことなくなるから。いや、マジで。
『 Adobe After Effects® CS4 』はバカで、『 Adobe Premiere® Pro CS4 』はアホ。
『 Dreamweaver CS4 』は、良き友であり、良きライバル。
いいよねぇ~。
やっぱ、いいよねぇ~。
はるな愛さんも認めてくれるでしょう、この素晴らしさ!!
なんか噂によると、CS4 だか CS3 だかから、『 Movable Type 』だけじゃなくって、『 Wordpress 』にも対応とのこと!!
内蔵されてる “ ライブビュー ” っていうビュアーががっつりプレビューしてくれんだぜ?
もう言うことなくね?
なんかある?
俺様も、(X)HTML と同じぐらい高い自由度で、テンプレートとかその他もろもろのカスタマイズができるようになったら、これからはもう『 Wordpress 』の時代かなと。
ライブラリとかの種類は別とすれば、こんなにも設定がラクで、こんなにも更新の手間がかからず、しかもオープンソースだから商用サイトにも利用できるなんざ、使わないというほうが狂ってる。
まま、やっぱし構造を見てみると、 SEO 的にどうかなという点はなきにしもあられ。
と、ここしばらく『 Wordpress 』をイジッてみて気づいたこと。
俺様が思うに、やっぱりなんだかんだで、『 Movable Type 』のほうが、CMS として優れてるってこと。
カスタマイズ性の自由度も、ライブラリ、プラグインの豊富さからみても、進化とともに素晴らしくなってる。
“ If ” での条件分岐もさらに進展してるし、カスタムフィールドも展望は厚い。
それに対して『 Wordpress 』は、すっげぇ簡単だけど、あれを『 Movable Type 』と同じレベルまでカスタマイズするとなると、ものっすごい知識が必要になりそうなんだな。プログラムの側からもアプローチしないといけないような気がする。
まあ、実際には PHP のくせに、ファイル形式の拡張子は “ html ” に変更できたりするっていう点は、すごいなと思うけどさ。
あくまで個人レベルの日記とかそういう類いのブロックで使うなら、簡単だし、速いし、『 Wordpress 』はめっちゃ推すけど、企業とかで使うなら、やっぱなんだかんだで『 Movable Type 』を入れたほうがいいという感じかな。
CMS っていう観点だけで観ればね。
さて、『 Dreamweaver 』だ。
こいつはもう、プロの人、最近では趣味・娯楽でやってる人も、ほとんどの人が使ってるソフトでしょう。
言わずもがな、定番中の定番。
っつーか、どのみちこれにいきつくんだから、最初っからこの操作に慣れておいて損はない。
マクロメディアさん、アドビさんに吸収されて、さらなる進歩を遂げてるよ。『 InDesign 』は DTP にほぼ特化した作りにして、『 InDesign 』のナイスなところをこちらに移植しつつ、 WEB デザインに関してのいいとこどりみたいな仕上がりにしたのではないかと。
新しい技術や規格への対応スピードも早い感じだし、『 Aptana 』とかいうフリーの素晴らしいソフトが出てるとはいえ、やっぱし『 Dreamweaver 』の出来にはほど遠いかな。
『 Aptana 』は、起動が激しく遅い。ひらめいたときにすぐ作りだせないのは、これ致命的。
いやぁ~、『キイナ - 不可能犯罪捜査官 - 』っておもしろいな、あれ。
演出とか登場人物とか、完全に『アンビリーバボー』だったり『ボーンズ』だったり『 X-FILE 』だったりするけど、いい具合に力が抜けてておもしろかった!!
第一話なのか、今回の話は、前に『アンビリーバボー』で観た話題で、その映像も『アンビリーバボー』から借りてんじゃねぇか、あれ?
違ったかな。
また観たいと思うドラマとひさびさに出逢ったみたい。
IE ハック、CSS のブラウザハック技術にも対応してくれるとありがたき幸せ。
まま、欲を言わせてもらうと、ブラウザのハック技術にも対応してくれると、より広いニーズに対応できるのではないか?
やっぱそのへんはさ?
趣味でやってるとはいえ、そこまでの CSS における知識がない人が作ったサイトでは、Internet Explorer のクソ度がわからないと思うわけ。遅い上に、おかしな認識。
Firefox、最近では俺様みたいなのが Google Chrome を早々にもデフォルトにしてたりすると、まあまあまあまあ大変なことになる。あとの調整作業が面倒なこと。
かといって、逆に、ほとんど8割ぐらいの人が IE でプレビューしながら作っていくと思うんで、Firefox とか safari で見ると、えっらいことになってることが多々ある。
たぶんここが一番苦労するとこでないか?
Table でも div でも、ある程度のものなら、半年かからないで作れるようになってしまうのが HTML + CSS っていう手軽な言語。
んで、慣れてくると、一つのサイト作るんでも、そんなかで使うタグってやつもある程度決まってきてしまうもんだ。
う~ん……
そこまで対応してくれたら、もう今後一切、ひと言も文句言いません。
なんかわかんないことあったら、取扱説明書を1ページ目から何度も読み倒して解決するようにします。
よろちんこ。
とはいえ、そのへんに関しては、『 IETester 』というフリーのブラウザ依存チェックができるソフトがあるからいいのかなと。
多少の認識違いもうかがえるけど、これでちゃんと表示してくれてれば、たいがい問題ナッシング。
タブでそれぞれ管理してくれて、IE の 5.5 から 8B までをしっかりフォロー。
ホント頭の下がる人たちばかりだな、世のなかって。
※ パッケージ同じでメンゴ。
“ デザイン ” という単語ではあらゆるジャンルで定番となった『 Adobe Photoshop® 』
特に説明なんて必要ないでしょう。
知らない人でも知ってそうな知名度だもんな。
「画像編集? なにしたいの? 描きたいの? それとも、写真屋さんみたいなことしたいの? ……あ、じゃあこれでこれ買ってきな」
そんなノリで “ プライスレス ” をサッと渡されて、ポンと店員さんから受け取って、サクッとインストールして起動したところで、最初はなにをどう始めたらいいかわからないぐらい高機能かつ効率的な画像処理ソフト。
これはなぁ~……どうかなぁ~……
デジタル一眼レフとかたいしたデジカメ持ってる人だと、そうそう必要ないかもなとか思ってしまうこのごろ。
それならむしろ、ショッボいデジカメしか持ってない人が買ったらいい。そして、加工技術を磨いたらいいんじゃないか。
最近、“ ゴキゲン ” な一眼レフを携えたウメくんと一緒に出かけることがありまして、そのたんびに一眼レフの威力と魅力を思い知る。それは、こちら『 Adobe Creative Suite 』のそれに匹敵する。
一眼レフで撮った写真ってさ、合成とかならまだしも、なんかヘタに加工とかして手ぇ加えたりするより、そのまんま使ったほうが素敵なんだよねぇ~。
まあ、撮る人の腕にもよるんだろうけど、美人を整形すると、それはもう嫌味になるのと同じかな。
あと、ウメくんの話では、絵を描きたい人も、この『 Photoshop 』がいいんだそうだ。
ほかのソフト、たとえば『 Fireworks 』とか『ペインター』だったか、なんかそのへんのソフトでは、カクカクするらしい。
個人的には、ダ・ヴィンチの画法 “ スフマート ” だったかなんだかの手法で描きたい人にいいのではないか。
ウメくんの話では、線画に威力を発揮するみたい。イラストみたいにアウトラインが重要な絵によいとのこと。
そう、ウメくんは、かわいいイラスト的な絵も描けるのです。
こないだ、写真から似顔絵のイラストを描いてました。
彼、ヤバイです。半分でいいから、その才能わけてほしいっす。
んでもって、こちら『 Adobe® Photoshop® CS4 』には、“ Extended ” なる上位版っつーのがあるみたい。
3D 処理とかモーションなんとかの解析までついてるらしいのだな。
もぉ~ ────────
バカだろ、おまえ。
とにかく、フリーでも多機能で素晴らしいソフトがあり、ちょっとお金を出せば、それなりに “ すげぇ ” って感動を覚えるソフトもありますが、やっぱ『 Photoshop 』を使ってみると、もうほかのソフトは使えなくなること請け合い。
描いてもよし、合成してもよし、ただ眺めるだけもよし。
写真、画像、イラスト、なんでもござれの定番ソフトだな。
これまた、なんだかんだいろいろ使ってみて、それぞれその素晴らしさに感動を覚えていきながらも、最終的には、 “ 『 Photoshop 』最高!! ” って口をついてでるのでしょう。
もうここまできたら、もっとすげぇ名前つけたらいいのにな、とすら思う。
“ フォト・マスター ” とか “ フォト・キング ” とか。
あ、なんかベクター画像の処理のほうも力入れてくれてるみたいだけど、あんまり使えないし、まだ伸ばすようなら『 Illustrator 』との差別化が難しくなりそうだから、『 Photoshop 』は、あくまで画像処理に徹したほうがいいんでない?
んまあ、『 Illustrator 』は、やればやるほど深ぇなぁ~って感じさせてくれるけどさ。
むしろ、極めれば、『 Illustrator 』に勝るソフトなしってとこなんでしょうな。
DTP でも WEB デザインでも天下無敵の『 Adobe Illustrator® CS4 』
これを極めれば、ほかの Creative Suite のどのソフトをもってしても、勝ち目なしでしょうな。
“ 作りこむ ” っていう楽しみを知らない人には向かないソフト No.1 とも言える代表格。
自分でやっててもそう思う。
やればやるだけキリがなくなるソフトでもあり、たいへん扱いが難しい。
これでズババッといろいろ描いて作って吐き出せたら、これに勝るソフトは、ない。
ただし、やっぱ WEB デザインっていう部分では、なかなか不向きでもありますな。
Adobe さんも、あくまで DTP っていうジャンルをターゲットにもしてるんだろうし、そっちのほうでは超然たる威力を発揮する。
『 Flash 』も同じ表現方法の対象枠内にあるけど、あっちは WEB だな。紙の上でも遺憾なく発揮するんだろうけど、1枚の紙の上でアニメーションなんざ、『ハリー・ポッター』の世界だもんな、まだまだ現世じゃ。
作業の目的、用途によって使うソフトを使い分けれるってのが作業効率をはかる上でたいへん重要なことなんだろうけど、この『 Illustrator 』においては、用途より、表現力の問題。
この上でいろんな表現力が身につけば、もう怖いものなしっしょ。
ん~、そうねぇ~……
個人的なデザインの話では、やっぱりィ~、光モンは嫌いなのよ。
最近の流行りとして、画像の上にカーソル乗せたら、パコッと押したような画像に変化するとか、クリスタルみたいに光ってるように見せかける画像っていうのが流行ってっけど、俺様はああいうの好きくないの。
っつーか、ウザいだけ。
だってまず、別に意味ねぇべ、あれ?
ああいうのに感動すんのなんて、最初だけでしょ?
というより、実際あんなん気づいてる人のほうが少ないんじゃないか?
まあね、たしかにきれいには見えるけど、ああいう反射したようなのばっかり使うと、知らず知らずのうちに目がチカチカして眼精疲労とか起こすんだと。
なんか科学的に証明されたみたいよ?
でもって、さらに言うと、実際のところ朝からずーっとパソコンの前にいる人なんて空くないと思うけど、逆に、たいがい普段外で働いてる人が自宅に帰ってきて、えっこら始めるのがインターネットなんじゃないかなと。
だから、目だけに限らず、精神的にも疲れてると思うわけよ。
そんな状態で、ただでさえ光ってるディスプレイに、さらに光ってるようなの置くというその精神が信じられない。
それこそ、作り手側の自己満足でしかないんじゃないか?
サイトデザインともなると、そういうの全部ひっくるめて作る必要もあれど、きれいだからそうするっていうだけじゃ、流行りもんに左右される女子高生たちのガングロと同レベルではないかなと思うわけよのぉ。
そう、俺様個人としては、2D 。
さらに言えば、ベクターで作った画像。陰影とかも特に入れないで、ベッタベタ色をつけただけの造形。
それできれいに表現されてる画像とか素材こそ、もっとも WEB サイトとしてシンプルかつ美しく、とってもスッキリした印象に映る上、目にも優しいサイトなんじゃないかなと思うわけ。
たとえば『 ここ 』とか『 ここ 』とか。
だから、見てて楽しいインターフェイスとかもあるんだろうけど、なんだかんだで Flash で作ったサイトがカッコよく見えるんじゃないかと。
というより、個人的にそういうデザインが好きなだけ。
おっとー、札幌すすきの自己 MANZOKU 。
『 Photoshop 』なんて、しょせんはそんなのなくたって使えるもんだし、ほかのもそう。
ある程度の制限があれば、それなりの表現力は自然と湧いてくる。
けど、「はい。じゃあ、これになんか描いて」ってまっさらな紙を渡されることほど、つらいもんはないと思うわけ。1からのスタートと、0からのスタートじゃ、その過程には恐ろしいほどの違いがある。
『 Illustrator 』は、まさにそれ。
なので、いっちゃん最初になに買ったらいいかわかんないっていう人は、とりあえずこれをおすすめする。
これが使いこなせれば、わりに食いっぱぐれねぇんじゃねぇかというのが正直な感想。
ただし、アドビ社製品は “ どれも重い ” ってのが通説だけど、この『 Illustrator 』は、そのなかでも群を抜いて、ハンパねぇ。
ちょっとキモいことやったら、そこそこのパソコン使ってても、すぐフリーズして止まりやがるから気をつけたほうがいい。
でも、個人的には、絶対的なスキル向上と、全幅の信頼をもってオススメするソフト。
単体なら、意外に安いっていうところも、またしかり。
え~っと、おなかがすいたので、ちょっくらゲッティーノ食べてきます。
そういえば、自分で漬けたピクルスも、そろそろ5日目ぐらいになろうとしています。
最低でも1週間は寝かせてやらないとと言われてますが、そろそろ起こしてあげてもいいのかな?
WEB でも DTP でも、幅広いジャンルで活躍してくれる『 Adobe Acrobat® 9 Pro 』
まあ、これはとりあえず持ってて損はないソフト第一候補だな。
ホームページ上にこのまんまアップするってーと、かなり敬遠されちゃうファイルではあるけど、こいつはホント便利なのだよ。
今はなんか、簡単に PDF にできるソフトってのもあるみたいだけど、やっぱこれの使い勝手の良さはハンパねぇ。
サイトをプリントアウトするとなると、どうしても汚くなるもんだ。
でも、PDF にすれば、同じものを印刷するにもかなりきれいに印刷できるし、それをもらったときの作業が、かなり効率的になる。
たとえば、ホームページ製作を頼まれた際、おおまかなデザインを作ったら、これにして持ってけばいい。相手の人も Acrobat を持ってれば、そのファイルのなかに直接注釈とかメモとか書き込めるし、LAN とかネットを通してファイルを共有できるのなら、サーバーにアップロードしとけば、その場でリアルタイムに共有できちまうってんだから便利この上ないでしょうに。
ズバズバやり合いたいなら、これはあって損はない。
セキュリティーも簡単にかけれるし、渡す相手も選べるしって、いいとこづくめなのだな。マジで。
っつーか、これを使わないなら、一生ムダにくどくて重たいだけの “ Microsoft Office ” さんのお世話になってたらいいよ。
んで、お互いに「あれ入ってないと開けないよぉ~」とかぼやきながら、作業効率下げてたらいい。
極めれば、WEB 上でならもう、できないことはないであろうソフトの筆頭である 『 Adobe Flash® CS4 Professional 』
まあ、そのとおりじゃないかな。
要は、“ 動くサイト ” だよな。
『 Flash 』使ってんのに、全部写真しか載せてないとか、『 Flash 』使う意味がねぇもんな。
たしかに、拡大しても絵のきれいさが落ちないっていうのは、恐ろしく魅力的ではある。地図とかポスター的なものを作って、それを印刷するなら、それに越したことはない。
実際、すっげぇきれいに出てくる。
しかしながら、動くサイトって、個人的にはあんまし好きじゃない。
見る側として考えると、たしかにカッコいいんだけど、作り方によっては、全部読み込まないとページ自体 “ Now Loading... ” とかいう画面とにらめっこしてるだけになっちゃうし、ロープーの人が作ったサイトでも、たまぁ~にブラウザの “ 戻る ” ってしたら、いっちゃん最初のホームまで戻らされることも多い。
あと、テキストのスクロールがマウスのホイールに対応してなかったり、その Flash 内のスクロールボタンにカーソル合わせるだの押すだのしないと動かないってのは、かぁ~なり面倒い。
カッコいいし、カッコいいけど、正直うぜぇ。
俺様のとらえ方としては、あくまで “ ポイント ” とか “ アクセント ” として Flash を使うのが望ましいのではないか。
もうホンットにこんぐらいすんげぇのでも作らない限り、Flash にするメリットはあまりないと思ふ。
で、個人的に “ 動く ” ものを作ると、ピクセル単位でこだわってしまうため、あまりにもキリがなくなるわけだな。
でも、実際の現場では、Flash を巧みに使いこなせると、なにかと重宝されるようだ。
最近では、Flash 自体が進化してきた上に、あんなよくわからんタグしか使わない Flash ファイルすら巡回くんは内容を解析してくれるらしい。
すんげぇ時代だ。
個人的には、かるいアニメーションとかメニューとかのナビゲートぐらいは作れるといいかもしれんね、これで。
クールなサイトには『 Adobe Fireworks™ CS4 』を酷使せよ
んでもって、今回もっともビビッたソフトがこれ。
今までは、サイトのなかで使うであろうどんなに小さな素材を作るのにおいても、すべてにおいて画像関係では “ 『 Photoshop 』最高!! ” だったんだけど、ちょっと教えてもらって実際に作ってみれば、あっという間に “ 『 Fireworks 』最高!!!! ” に変わった。
いやはや、最近の流行りとも見事に合致してるよな。
見た目には透過してるみたいに見えて、なんとなくカッコよさげに映るクリスタルみたいなボタンとか背景とか枠の素材。
ああいう見た目はクールでカッコいいけど、分解してみると、実際にはショボい簡単な素材を作るには、ホント最強のソフトっすな。
最近よく見かける “ クールでシンプルなサイト ” っていう構造なら、これ一本で全部作れてしまう。うにょ~んっていうメニューも、勝手に作ってくれてしまう。
おまけに、『 Photoshop 』とか『 Illustrator 』みたいにゲロ重じゃない。ゲロ軽。
元『マクロメディア』さんのソフトは、そこがいい。
ただし、 “ 作りこむ ” っていうのには向かない。
っつーか、むしろ作りこめないって感じ。
そうだなぁ~……
実際使っていろいろ作ってみた感想としては、ビジネスサイトとか、あとはたとえば、ブログのテンプレートなんかでよく見かけるようなシンプルでクールなサイトが好きな人は、とにかく『 Fireworks 』をオススメする。
最近そういうの流行ってるよなぁ~、ホント。そうしなきゃダメだぐらいの勢いすら感じる。
たとえば、まあ、ここはちょっとニュアンス違うけど、こことか、あとこことか。
フィルター1つをとってみても、『 Photoshop 』の半分もない。
ただし、やっぱりどこか『 Flash 』との互換性、連携性、利点、その他もろもろを継承してるのか、ベクターなら『 Fireworks 』のほうが強い。
それが、WEB に吐き出したとき、きれいに見える由縁じゃなかろうか。
写真の加工だって、簡単なことなら、これでも充分なことができる。
まあ、全体の作業スピードは短縮できるわな。
作業効率重視で、かるい手抜きは気にしない人。
一つひとつの画像の綺麗さより、全体としての統一感とかクールさとかを求める人。
操作が簡単でそれなりのものができれば満足な人。
長時間に渡るパソコンのディスプレイとのいがみ合いを苦痛と感じる人。
オススメ。
“ サイトは作りこんだ画像の組み合わせだ!! ” っていう人、1つひとつのパーツをしっかり作りこみたいって人には向かない。
ホント簡単にササッといろんなものが作れてしまう。
むしろ、いろんなことが直感的で、特になんも考える必要もない。
これで作ることに慣れてくれば、きっとそのためのセオリーというか、既製品みたいな概念というか、全体的な枠組みみたいのが形成されてきて、チャチャッと作れるようになることだろうと思う。
そっから抜けだせなくなるっていう危険性もリスクとしてあるけど。
早く、簡単に、シンプルでクールなサイトが1つできあがってしまう。
CSS とか HTML とかがわからなくて、面倒だから覚える気もないっていう人なら、その画像をそのままスライスして吐き出せば、HTML も CSS も全部吐き出してくれるから、フォルダごとサーバーにアップすれば、それで全部完成。
これ一本で、ひと役もふた役も担当してくれる。
これはいい。実にいい。
これはホント、『 Photoshop 』とか『 Illustrator 』が漠然とした “ デザイン ” っていうのに対して、そっちのプレミアムバージョンには含まれないのもうなずける。完全に WEB 向けって感じ。
っつーか、対 WEB じゃなきゃ、ほかに使い道は思いつかんな。
『 Photoshop 』も持ってて、『 Fireworks 』で作ったものを、さらに作りこんでみるっていう使い方をすれば、さらに可能性は広がろうて。
WEB デザインにおいては、素材作りにもってこい。
最強ソフトと言ってもいい。
これで作ってて感じるのは、なんか最近よく聞く “ Web 2.0 ” って、結局のところ “ 角丸 ” と “ グラデーション ” でしかないのかなということ。
まあ、個人的には、それと同じぐらい退屈なソフトとも言えなくはない。
ただいま PHP の勉強のため、簡易アクセスカウンターを試行錯誤中。
吐き気がしてきたので、そろそろ寝ようと思われる。
Adobe Contribute™ CS4 は、Dreamweaver と仲良し
『 Contribute 』なんて、だれが使うか、ボケェ!!
そんなん、FTP ソフトも Dreamweaver もあんのに、わざわざそんなん使う必要なんてあんのか?
……と思いきや、それはただ単に俺様がそれらの機能を知ろうとしなかっただけのことだったみたい。
いやはや、俺様ももっとこういう便利なツールを使ってみるっていう勇気を持たないとダメだな。
“ 慣れ ” って、どうやら人間の進歩をストップさせてしまうらしい。
自分のなかにできた経験や知識からくるセオリーやフローを絶対と思ってしまいがち。それなりの成功してればなおさらだ。
客観的に見てみると、ぬるま湯に浸かってるだけで、見映えが全然変わらない。気がつけば、結局どれもみんな一緒になってしまってる。
慣れって怖ぇ。
“ それでいいんだ ”
“ 意外に、それが一番難しいんだ ”
なんて、そんなことを言う人もいるだろう。
けど、それじゃダメだろうと思う。
人と違うことをしなきゃダメだとか、人と同じじゃつまらないっていう考え方は持ってないし、それはそれでいいとも思うけど、作ってる側がつまらないんじゃ、それを見てくれる人なんて、もっとつまらなく映るんじゃなかろうか?
だから俺様は、あえて “ ちんぽ ” をつけたのだ。
“ まんこ ” は標準語だし、 “ アナル ” だってみんな知ってる。
ただ、ちょっとばかり大人になったからって、それをあえて使おうとはしなくなるだけの話だ。
だから俺様は、あえて使うのだ。
『 Adobe Contribute™ 』は、ちゃんと理解して、使いこなせるようになれば、今よりもっともっと作業効率もスピードも上がるだろう。
でも、現時点では、ソフトのなかのソフトの勉強をしてる時間すら惜しい。
憧れだった『 Adobe Bridge 』から、すぐに巣立った『 Adobe Bridge 』
使えねぇ……
マジ使えねぇ……
最初はすっげぇ憧れてた。
インターフェイスはカッコいいし、パソコン内の全ファイルをサクサク検索しながら、詳細情報も見れるもんだと思ってたから。
しかぁ~し!!
重い!!!!
たぶん、その名のとおり、いろんなところ “ ブリッジ ” してんじゃね?
重てぇんだよ。マジで。
見れねぇんだよ。検索できねぇんだよ。
なぜ独立させたんだ?
起動すら遅いの、あれ。
だったら、CS のままのファイルビュアーのほうが、よっぽどよかった。
多少ソフト自体の起動に支障はあるものの、『 Photoshop 』のは軽かった。
ほかのソフトのファイルまでブリッジする必要はないのだよ。
っつーわけで、これに関しての結論は、いらね。
『 Adobe Soundbooth CS4 』を買うぐらいなら、『 SONAR 』とか買ったほうがいい
なんかショボいっすね。
あれぐらいなら、フリーの『 Audacity 』っていうソフトでも充分にできそうな気がするんだけども?
ループ作りだのなんだの言ったって、そんなの今なら mp3 のフリー素材だってあるし、mp3 圧縮もなにもないでしょう。
こここそ、Mac がものを言うところだな。
最初っから入ってる『 GarageBand ’ 09 』使えば、『 Soundbooth 』以上のものが作れるのは、間違いない。
サイトに音の効果を入れるなら、サイトデザインのほうを音に合わせないと、えっらいガッサいものになると思われる。
『 Adobe Creative Suite 4 』のまとめ
長々といろいろ書いてきたけど、最終的な結論は、こうだ。
MARVELOUS !!!!
Fabulous !!!!!!!!
いやぁ~、実に素晴らしい!!!!
まとめて全部欲しくなる!!!!
でもぉ~、やっぱしぃ~、全部買うとなるとぉ~ ────
高いよねぇ~
──── はるな愛さんから言ってやってほしい。
でもどうなんだべ?
WEB のみなら、この記事のとおり、『 Adobe - Adobe Creative Suite 4 Web Premium 』があれば、十二分に仕事できると思う。
DTP なら、どうかなぁ~……
『 Adobe® Creative Suite® 4 Production Premium 』でいいのかなぁ~。やっぱ上のよりちょっと高いけど、『 Adobe® Creative Suite® 4 Design Premium 』のほうがいいのかなぁ~。
でも DTP なら 『 InDesgin 』はあったほうがいいと思うんだよなぁ~。
って言ったってよ?
あんな『 Master Collection 』なんて出されたらさ?
どうしたってそれ欲しくなるじゃん? 欲しいじゃん? ちょっとぐらい使ってみたいじゃん?
でも、ちょっとイジッたらさ?
絶対、継続して使いたくなるじゃん。
──── ざけんなよ、アドビさん。
あぁ~、だれか『 Master Collection 』買ってくれねぇかなぁ~……
おまけに Mac Pro も買ってくれて、最初っから CS4 インストールされた状態で送ってきてくれたら、もうその人の専属の24時間体制でサイトデザインから更新から修正から校正まで、一手に全部やるさ。いや、やらせていただきたい。
匿名で、なん~まら怪しい箱になってたとしても、絶対開けるさ。
単体のアップグレードだって厳しいっつーのに、アップグレード版のくせして27万円って、高すぎなんだよ。マジで。
体験版って、逆にちょっと残酷だと感じる今日このごろ。
いい加減、ピクルスが食べたいので、ちょっと起こしてみたら、ゲロ薄いの!!
あんだけ “ ちゃんと水分取って入れなきゃダメだよ ” と言われたにも関わらず、面倒だからそのままドバドバ押し込んだら、この有様さ。
ビネガーを足し足しして、もう一度トライしてみようかなと思っています。
プロ仕様なのはわかるけど、もうちょっとでいいから敷居を低くしてもらいたい。
個人レベルじゃ難しいお値段だし、半額以下のアカデミック版パッケージが出たのだって最近だし、もうちょっとユーザー側の都合も考慮していただきたい。
まあ、アカデミック版は、なんか商用利用の書き出しはダメらしいけど、アドビ社さんのソフトってのは、どうしたって初期投資がデカすぎるんだよな。
で、それプラス、これらのソフトを単品で買った人って、どうしてもそれぞれにヴァージョンが違ったりしてしまうと思うのよ。
『 Photoshop 』は CS4 だけど、『 Illustrator 』は CS3 で、『 Dreamweaver 』は CS2 とか。
やっぱこういうのって気持ち悪いじゃん?
みんな同じヴァージョンでそろえたいじゃん?
2つ以上持ってる人は、けっこう安く『 Creative Suite 』にアップグレードできるサービスとかしてくれないかしら。
それなら、『 Photoshop 』とかで出してる “ Elements ” 系統のでも 『 Creative Suite 』を出してもらえたら大変助かるんだけどなぁ~。
そっちのほうがもっともっと売り上げも伸びるんじゃないかと思うんだけど。
『 Creative Suite Elements 』みたいのさ。
これ出したら絶対売れると思うよ?
まあ、これやっちゃったら、いわれのない “ 独占禁止法違反 ” とかで訴えられそうな事態になりそうな気もするけど、やれば売れるのは火を見るより明らかだな。
というわけで、今後 WEB デザイナーとかデザイン関係とかの仕事につきたい人、趣味でもやってみたいとか興味を持ってる人。
最初に安いのを買って様子を見たはいいけど、あとあとチマチマ高いソフトを買ってっちゃいそうな気配のある人は、最初っからアドビ社さんの『 Adobe Creative Suite 』に手を伸ばすことを、ここに強くオススメする。
というより、他社製のソフトなんて、使えなくたってたいした支障はないから。
むしろ、 “ アドビの『 Photoshop 』なら使えますが、コーレル社の『 Paint Shop 』 はちょっと…… ” ってなったところで、 “ フォトショ使えるんだったら、じゃあ、こっちもすぐ使えるようになるね ” って返ってくると思うの。9割以上。
個人的に、『フォトショップ』を “ フォトショ ” 、『イラストレーター』を “ イラレ ” と略して呼ぶ人は、どうも好きじゃない。そこ略すんなら、もうちょっと作業効率のほうで短縮できるようにしてからにしてよ、と。
『アドビ』ができれば、なんでもできる!!
元気ですかぁ ──────── !!!!
そんな感じ。
追伸 :
E さん、頼まれてたやつ、今週中に仕上げるの無理でした。
来週には、来週中には、必ず仕上げて添付で送ります。
許せ。
あと、もし良かったら、俺様に『 Master Collection 』買ってください。
まあ、それはさすがに厳しいというのであれば、『 Web Premium 』でも我慢します。
いかがかな?
このページに貼っつけたリンク一覧
- BOSCO
- 俺様が愛してやまないパキスタンカレーのお店。ここのキーマカレーについてくるピクルスは、絶品。
もし同じ味を出せる女の人がいたならば、俺様の嫁になってくれ。 - FC2
- 無料・有料レンタルサーバー、無料ブログ、無料アクセス解析サービスと、とにかくなんでも貸してくれるところ。
なんか『 mixi 』より上だったか、次だったか、日本でナンバー2だかナンバー3ぐらいにサイトアクセスとページビューが多いらしい。 - FC2 ブログ
- とりあえず、無料でやらせてくれるブログサイトの比較なら、ここが最強だと思われる。
『 Wordpress 』 が原型なのか、最初から php で構築したのか、『 livedoor ブログ 』みたいに “ 再構築 ” もないし、ここで作れば、ブログ的にできないことなんてないんじゃないか? - 格TOK2プロフェッショナル
- 月額200円で、容量無制限という恐ろしく素敵な有料サーバー。
なんもサポートしてくれないし、以前、ここに Movable Type や Wordpress を入れてみたとき、ものっすごい手こずったのを憶えてる。なんか変な仕様だったような気がす。
この容量を生かすなら、ゼロから1ページずつ作ってくようなサイトより、それなりの知識を携えて、データベースを使うようなデカいサイトの移行用に使わせてもらうのがいいんじゃね? - CORESERVER
- ただいま俺様もお世話になってる有料サーバー。月額500円で15GBというスペースのレンタルは、ここ以外にない。アンド、エロい内容も、画像とか動画とかにしない限り、テキストなら Okay というのが、俺様にとって最大の魅力。
ただ、最近あまりにも重たいのが深手。自動生成のプログラムで、ブログを無尽蔵に吐き出してたりと、ブログスパムっつーのにうまいこと利用されてるらしい。やめてほしい。 - さくらインターネット
- ここの前に、俺様がお世話になっていたレンタルサーバー。月額500円で容量3GB という “ スタンダードプラン ” っつーのを使わせてもらっていた。
速いし、安定もしてたけど、やっぱ同じ料金で5倍の容量となると、基本的に長文書きで露骨な表現をする俺様は、今後のことを考えてすぐ目移りしてしもたわけ。
ここはいいと思う。 - Adobe
- 相変わらずプロ指向なソフトばっかで、バカ高いソフトを世界規模で売りまくる最強ソフトブランド。
俺様も大好き。 - Adobe - Creative Suite 4ファミリー
- 今回ダラダラと書きまくったソフトファミリーのページ。
- Adobe - Creative Suite 4 : 各エディションの製品構成
- このページを見れば一目瞭然だけど、まずは、どれが WEB 向きで、どれが DTP 向きかを考えて購入するとよいでしょう。
- Adobe - Adobe Creative Suite 4 Web Premium
- 今回紹介させてもらったエディションについて。
- Movable Type
- シックス・アパートさん提供の CMS 。CMS って要は、ファイルとかデータ、そしてその生成や削除を、データベースっていうのを使って一元的に管理してくれるってシステムみたい。HTML はゼロから全部書かなくてもいいし、必要な更新するところだけ自分で書けばいいわけ。
要は、簡単でラクできるってこと。
ただし、 “ 再構築 ” っていうのが使う人みんなの悩み。 - Wordpress
- php っていう言語で作られてるオープンソースの CMS 。
ゲロ簡単で、オープンソースだから、これを商用サイトに使っても、だれにも文句言われないっていう便利さ。 - Aptana
- たしか Java かなんかで作られてる素敵かなWEBデザインソフト。オープンソースでフリーはかなり魅力的だけど、起動が遅かったりするのでいただけないっすな。
- IETester
- フリーソフトで、Internet Exploror の各ヴァージョンでブラウザ依存のプレビューチェックを可能にしてくれるソフト。
大変便利なので、自分でサイト作ってる人は、とりあえず入れといて損はなし。
- January 25, 2009 6:36 PM
- [ ソフト ]