いやぁ~、また咆えた!!!!
これまたかなりエキサイティングしたわぁ~……
観た観た!!
観た!!!!
まず女子バレーのチームのみなさんになにが言いたいって……
“絶対を勝ち取れ!!”
そう言いたい。
まあ、やっぱり“お疲れさまでした”とかもあろうけども、やっぱり勝負なんだし、それなら勝たないと。
アナウンサーさんとか実況の人とか、まずほとばしるように叫んでたのが“ありがとう!!”とかねぎらいなんかの言葉が多い。
でもやっぱしさ??
そんなねぎらいだとか、“中国をここまで追い込んだ”とか“キューバと互角”とか??
気休めでもないんだろうけど、そんな結果を評価しちゃったら、なんとなく“それまで”っていうような感じに聞こえてしまう。
それはそれで、確実に選手さんたちには自信につながるんだろうけど、自信がついても勝てなきゃ意味ない。
そう思う。
年齢的な部分とか関係なくしたって、毎試合“もう次はない”っていう気持ちで戦ってるんだろうし、勝ちに行くなら、ちゃんと道標を持たないとな。
……って、なんか今日は偉そうだな、やけに。
いやぁ~、選手さんたちが勝つための努力をしてないなんて思ってない。
そりゃまあ当然だな。
じゃなきゃ、こんなこと書かない。
背が低いとか個人能力、身体能力の差なんて、この大会で関係ないってのを世界に向けて証明したように感じる。
んまあ、さらに背とかがあれば、もっともっと有利に立って、まず負けないチームなんだろうけど、そのへんもまたバネというか、原動力とかモチベーションになってんじゃないかというのが、ひしひしと感じられる。
そういうチームが好きで好きで仕方ない。モチベーションが高い。
佳江さんの言葉を借りれば“和”ってやつだろうな。
佳江さんの言葉はすごいと思う。
1回でいいからぜひ実際に面と向かって話してみたい人の1人だ。
高橋みゆきさんはもちろんだな。
やっぱこの“言葉”ってやつには、それが“力”そのものに変わるっていうことがあるって痛感する。
日本チームの選手どうしがお互いに声をかけ合ってるシーンが好きだ。
手を合わせるシーンも好きだ。
決めたあとでみんなが輪を作るシーンも好きだ。
試合前にベンチで思いっきり手をたたき合ってるシーンが一番好きだ。
“1つになる”ってすごい。
今度はなにを語りだしてやがんだ、おれは。
“勇気をもらった”とかはない。
きっと僕がもらったのは、なにかどこかそこへ向かう“熱”だろうな。
熱くなった。
これはまだ始まったばかりのこの夏のせいだけじゃないはずだ。
最後に。
“ベストスコアラー賞”の高橋みゆきさんへ。
僕も泣きそうでした。
でもグッとこらえました。
また次、その次、またその次……最後の最後までとっておきます。
僕の応援は止まりません。
……意味わかんねぇ~な、それ。
全然高橋さんに送ってねぇ~し、“そのとき拓弥は……”みたいな作文だろう。
ってか、まだ最後じゃねぇ~。
ホント、テレビってやつは……選手の栄誉より広告費か!!
まあ、それも契約だから仕方ないのか。
それに、最後まで映してたところで、日本が勝つわけでもない。
きっと高橋みゆきさんもチームの勝利を第一に考えてプレーしてることでしょうし……
これはみゆきちゃんも言ってるな。
おっと、失敬。また馴れ馴れしい……
まあ、そのへんは大目に見てくれ、みゆきっち。
あと、勝手に“Shin”より“Syn”のほうがカッコイイかなぁ~と思って、そう書かさせていただきとう存じます。
でも嬉しくないはずはないので、これも1つの通過点として、また一緒に上を目指して昇っていこう!!
って、なに恋人みてぇ~なことぬかしてやがる、おれ……
もう完全にクレイジーだな。
しかし、なにはともあれ、熱くなれた!!
ヨッシーもカオリーンも、サッチンもアイボンも、櫻井っちも眞紀子ドンも、ザワピーも晶一も、あとほかの選手さんたちも、そしてマーガレットも、ホントにホントにホントにホントに素敵っす。
また次が観たい!!
個人的にはマーガレットのファンですが、みなさんを応援します。
晶一ィ~!! 長生きしろよぉ~!?
またあんたの撫子JAPANを観せてくれ!! で、魅せてくれ!!
大和撫子soulful!!
- July 20, 2005 1:51 AM
- [ ゲロ古 ]