ホセぇえええええ~~~!!!!
驚きました。
以前、自転車の泥よけのネジが片方消失していたことに気づいたのは、以前。そして今日、見つかりました。
バイト帰り、いつものようにチャリンコで走ってたらさ、あったの。あったの!! まあ、今日はなんだか遅くなって『明日のナージャ』が終わりかけてた時間だったので、ほんのりけっこう飛ばしてたけども、そこでふと下に視線を落としたわけ。それがなぜかは、わからない。ただ、ふと。
まあいい。
地面を見たら、ネジが1つ落ちていた。小石と一緒に落ちていた。最初は通過。明らかにネジとわかってたけども、同じ小石として片付けてしまおうとしていたわけ。
が、しかし。
静かに、そして、しなやかにチャリンコ停車。その人肌ほどの風を感じながら、頭のなかで思いだしながら計算していた。
合うかも?
ひとまずUターンして、そのネジを拾い上げ、ポケットの、A、中へ忍ばせた。
直帰。
どっちの鍵ももどかしいほどに憔悴しきった様子で家に入るや、バトルチェアに飛び込んだ。テレビのスイッチを入れ、ウォークメンのイヤホンをはずしながら、テレビのほうのボリュームを上げる。
フラメンコギターの情熱的な奏と、運命の扉をノックし合う恋の轍。そして、死。
そういえば、先週は見逃してたな......忘れてた。
けども、今回のきょう見れたところが一番の見所だったはず。それまでのすべてが凝縮されていて、これからのすべてが溢れていた。なぜなら、エンディングだからだ。
そう、彼女は太陽そのもの。
そして、ひと言......
終わってすぐに外へ出て、チャリンコの泥よけの前に座りこんだ瞬間に、わかった。
合う。
そしてひと言......
話は前後するが、きのうの真昼間の発見。
真っ白なヒゲが生えていた!!!!
1本だけ、本当に真っ白なヒゲが、鼻と唇のあいだに伸びていた!!!!
本気でビックリした。
じいちゃんとかみたいにあんなふうに、なんとも味のあるものではないけれど、なんとなく風格がありそうな気がする。全部がそれと同じ色になれば、間違いなく、街なかでも砂漠でも、きっとどこでも人目を引くこととなるだろう。真っ白いヒゲを生やした若造なんて、そうそういるモンじゃないだろう。
いや、生やしてるわけじゃない。伸びているのだ。伸びてくるのだ。
早くそうなってほしいと思う。人目を引くからとか、目立ちたいからとかじゃなく、きっとヒゲが目立たなくなるからイイ。ファンデーションなしでもヒゲをおさえられるのは、男にとって素晴らしいことと思ふ。とはいえ、今ファンデーション塗ってるなんてあり得ない。こんなに伸びているのだから。
しかしながら、「天才は、1年に2歳、年を取る」とはよく言ったもんだ......
きょうは長いな。
ってことで、最後にひと言......
「グラシアス、みんな!!」
- August 24, 2003 10:13 AM
- [ アニメ ]