3連休って素晴らしい。
やっぱり家で過ごすのが一番の疲労回復やね。ストレス解消も同時にできるし、家って素晴らしい。
家とは、何があっても帰りたい場所。
そんな家、子供たちに与えてますか?
家は、ただあるだけじゃ意味がないんですよ?
寝るためだけに帰ってくるって文句をたれてる親は、たいがいロクな親じゃない。
子供との関係をイイものにしたいなら、まずは家のことを考えましょう。
あるいは、完全に金で飼い慣らしてしまうのも手でしょうか......でもそれじゃあ、その家族の崩壊は必至です。
親が子を嫌うのは自由です。
子が親を嫌うのも自由です。
でも、誰もそんなことを望んではいない。
それに、子を嫌う親なんていないと思う。ただ不器用なだけだったり、どうしたらいいかわからないとか、難しい年頃だからとか、ただ親が子をわかろうとしてないだけだと思った。
子供が親のことをわらかないというのは、それはきっと仕方ないと思う。ただ好きか嫌いかで判断したり、お金や損得感情だけで動いたり、退屈か面白いか、寝るだけとかで家にいるのも、わからないことじゃない。
でも親は、自分も子供時代を知っているから、わかってる。でも子供は、それを知らない。
だったら、親が子供のことをわかってあげなきゃならない。それが必要なんだと思った。
もう子供が手のかからない年になった?
そんなことはないと思う。
子供が手のかからないような年っていうのは、その子が親になったときだと思う。あるいは、そこに家族ができたとき。
そろそろ考え方を変えなきゃならないんじゃないかな?
僕はそう思う。
- September 3, 2003 8:19 AM
- [ 思うこと ]