いやはや、雨のなかメガネってのは、実に厳しいものがありますな!!
降りしきる雨粒のなかでもがっつり目をかっ開いてられるって特権はありますが、水滴がグラスに残っちまって、なんとも視界がおぼろげです。幻想的とも言えますが……信号待ちのむこうのオバサンが、時にかわいく見えたりもします。
だけどそれは、先に言葉にしましたが、こう説明することができちゃうのです。「それは幻想なんだよ」と。「ファンタジックなんだよね」って。
メガネのワイパーなんてのができたら便利だろうけど、それはウザくて仕方ない。しかし、必死になって雨粒の隙間を探しながらチャリンコの運転は、ちょっと厳しいものがある。サングラスはずせと言われれば、それまでですが、こればっかりは譲れません。ヘンなプライド、すいません。
なんかHIP HOPの歌詞みたいな言いまわし……不本意です。
あ、そうそう。
いまだ部屋には扇風機が配置され、寝るときはパンツだけになってます。
実際、寒いです。
じゃ。
- September 26, 2003 8:50 AM
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